とある冥土の主はマッドサイエンティスト   作:namaZ

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上空から襲いかかる紫外線。
水面を反射する偉大なる太陽の光。

うん。

暑いね。


18話 覚醒

「音ネ、心音を確認しろ」

 

 

男——————木原周波の命令に従い、音ネは耳を澄ます。

 

 

「……心音確認。……停止」

「そうか、ならさっさと第一位を処理するぞ」

 

 

 心臓の停止が確認された瞳はもう眼中に無いとばかりにそのまま一方通行の病室の扉を蹴破る。

 そこにはチューブに繋がれた状態で眠る一方通行が規則正しい寝息をたてていた。

 

 こんな貧弱そうなもやし野郎が第一位とはな……糞!!数多の糞野郎がっ!!自分のカリキュラムで第一位を開発したからって偉そうにしやがってっ!!俺が開発した能力者で数多の糞野郎がお気に入り第一位を一万回ぶっ殺すと決めたあの日からチャンスを窺ってきたが……この日をどれだけ待ち望んだか、とっとと第一位を音ネに処理させてあの無能力者をホルマリン漬けにして反射を無力化した秘密をさっさと探るか。

 

 

「殺れ、音ネ」

「了解です。マスター」

 

 

 特殊の薬品で意識を失っている一方通行は只の的だ。反射も使えない第一位など恐るべきに非ず。人間を殺すには十分な衝撃波を放つ。だが、一方通行に触れた瞬間、それは『反射』された。

 

 

「!?」

 

 

 流石の音ネも予想外な事に驚いたがすぐさま同等の威力の衝撃波を放ち相殺した。

 

 

「反射がされているだと?どういうことだ……くそ、クソがぁ~~~っ!!そういう事か、何処のどいつか知らないが舐めたマネしやがって!!いや、あの糞メイドの仕業か、方法は解らないが外部から計算を補っているのは確かだ」

 

 

 死んだ糞メイドにとやかく言っても時間の無駄だ。ガスでも吸わすか?いや、それでは意味がない。音ネに処理させないと数多の野郎に証明できない。超能力者……レベル5を開発できるのはテメーだけじゃない事をなァー。

 

 

「仕方ねぇ、反射が有効である以上音ネの音波は効かない。ここは一旦退いてあの無能力者を研究して出直すぞ」

 

 

 木原周波は憎らしげに一方通行を一瞥すると音ネを連れてシェルターを後にした。

 

 

 

 

 

———————————————————————————————

 

 

 

 

 

 

 劫火——————この世を焼き尽くすとまではいかないが、人間を一瞬で消し炭にするその炎は一人のメイドに放たれた。只のメイドならこのまま何の抵抗もなく灰になるだろう。そう——————ただのメイドなら。

 

 

発火能力(パイロキネシス)だなこの能力は、そんなチンケな炎じゃああたしは倒せないぞ!」

 

 

 紗夜は能力を手足に纏わせるとそのまま焔の中に突っ込む、小さな手に握られた小柄は焔を切り裂き勢いを殺さずそのまま切りかかる。だが相手も甘くわない、最小限の動作で小柄を躱す。

 

 

「……!!只のメイドのコスプレをした女の子かと思えば、殺気の籠った瞳に包丁を振り回す腕前、何よりこの状況で顔面崩壊笑顔……貴様ッ!!新手のヤンデレだなァーーーーッ!?」

 

「違うわこのボケッ!!」

 

 

 手加減なしの小柄の斬撃。最初のうちはギリギリで躱されていたが速度を増すごとに襲撃者の傷は増していく。

 

 

(この年で此処まで武器捌きが鋭いとわ……厄介だな)

 

 

 男は一度距離を置こうとするが、それを許すほど紗夜は素人ではない。攻撃も離脱もさせない為に蹴り技も駆使しつつその機会を与えない。普段の蹴り技はそこそこ鍛えていれば躱せるものだが、能力により強化された今の蹴り技と小柄のコンボは瞳さえ苦戦する!思い返せば瞳には捌かれてばかりでこのコンボ自信がなかったんだが意外といける。何時か絶対見返してやる!

 

 

「うお!更に速くなるだと!」

 

 

 襲撃者は捌き始めたがあまりの速度に捌ききれずにいる。このまま押し切れば勝てる!だが、あと一歩の所で強風に吹き飛ばされる。

 

 

「……チッ、おい瑠璃!そっちの相手はお前だろ!」

「ご、ごめんおねえちゃん。でもすばしっこくて全然捉えられない」

「能力からして風力使い(エアロシューター)だな。あたしなら対処出来るけど瑠璃との相性はどっちも悪いなー」

「ううう……ご、ごめん」

 

 

 瑠璃は全身に能力を纏うことが出来る。物理攻撃は効かないし自分より遥かに重い物を持ち上げる怪力もある。接近戦において圧倒的なアドバンテージを秘めている能力だが弱点だってある。瑠璃には物理攻撃が効かない。そう、物理攻撃なら。例えばあたしが相手をしていた発火能力の炎の攻撃は効かないだろう。しかし、炎から生じた熱量までは防ぐ事は出来ない。移動速度が遅い瑠璃は熱に焼かれて終わりだろう。今相手をしていた風力使いにも長期戦になれば負けるだろう。移動速度が遅い瑠璃は風の攻撃を躱す事が出来ない。攻撃を当てる事が出来ないが効く事もない。そうなれば体力面で力尽き能力の制御が不安定になり殺される。

 一対一が不利なら残るは——————

 

 

「おい!テメェ―らに提案がある!」

「……敵に提案を持ち掛けるとは中々思い切った事をしますね。僕は構いませんよ」

「ヤンデレちゃんの提案かー……お前がイイって言うなら別に構わないよ」

「よし!そうこなくちゃな」

 

 

 襲撃者の二人組もあたし同様このままではきりがないと思っているのか提案に乗ってきた。

 

 

「一対一なんてまどろっこしいのじゃなくて二対二で勝負を決めようじゃないか」

「いいね~、その案乗った」

「ヤンデレちゃんも中々イイ案するじゃん」

 

 

 くくく……まんまとあたしの罠に嵌りやがった。あの風力使いの鎌鼬(かまいたち)の斬撃をワザとくらって犠血の餌食にしてやる。その後発火能力を瑠璃と二人がかりでそっこー片付ければ仕事は終わりだ。紀陸のやろーなんかの手なんか借りなくてもこんな奴等らくしょーだっての。

 風力使いに特攻を仕掛けるがまたしても炎に邪魔される。だが、この程度の炎先ほど同様切り裂いてくれる!

 

 

「……所詮子供ですか。こうも簡単に炎の中に飛び込んでくれるとは、焼け死ね」

 

 

 突如、炎の火力が飛躍的に上昇した。しかも一直線だった炎の塊は軌道を変え四方から襲いかかってきた。

 

 瞳との訓練で能力強化を施した小柄で"斬れる""斬れない"を見分ける訓練をした事がある。一枚、数十枚の紙なら斬る事が出来たが、数百枚を超える紙の束は斬れなかった。このことから硬すぎる物、物量で迫られたら"斬れない"と理解した。だからこそこの炎は斬れない。このまま突っ込んだら丸焼けにされる。軌道修正は間に合わない。回避は不可能、なら受けなければいい!

 四方から迫ってくる炎を()()()()()()()()()()

 

 

「アチチチ……。あっぶねーなー、おい!お前らのせーでエプロンが灰になっただろが!!瞳にばれたら怒られ……いや拷問……さいやく殺される……」

 

「なんか俺等のコンビ必殺技躱したくせにすんげーダメージおってるぞ精神的に」

 

「中々興味深いですね。エプロン一つでここまで人を追い詰める瞳という人物に興味を抱きました」

 

「んなことどうでもいいからさっさと終わらせるぞ。おっさんに怒られる」

 

「そうですね。与えられた任務を終わらせますか。……モノは相談なのですが上条当麻を僕等に譲ってくれませんか?いえ、譲るとは正しくありませんね……うちの博士が欲しがって要るのでさっさとよこせ学園都市の狗共が」

 

「……ぶっ殺す」

 

 

 勢いに任せて斬りかかろうとする紗夜を瑠璃は手を握って止める。 

 

 

「おねえちゃん。だ、だめだよ。焼かれちゃう」

 

「……ありがとな瑠璃。助かった……」

 

 

 紗夜は瑠璃の手を握り返すと思考と感情を落ち着かせる。瑠璃が止めてくれなければあたしは今頃全身を焼かれ殺されていただろう。襲撃者二人はあたしより()()。確信をもって断言できる。でも、あたしだけじゃあいつ等を倒せない。あの二人は自分の能力の欠点を知り尽くしている。

 発火能力はパワーはあるが炎を放つ前の溜めと放った後に隙が生まれ、一直線にしか放てない。

 風力使いはスピードと応用性に優れてはいるが決定打とパワーが足りない。

 だが、あの二人はお互いの欠点をカバーし合っている。発火能力が放つ前の隙を風力使いがカバーし、一直線な軌道の炎を風力使いが自在に操作・火力強化を行う事により威力が格段に上がっている。接近戦特化の瑠璃とあたしは近づく事も儘ならず熱により焼かれ死ぬだろう——————

 突然、メイド専用カチューシャ型通信機から声が響いた。

 

 

『——————……・・・お!繋がった繋がったー。やいやい紗夜君ピンチそうだな。なんだなんだ~?俺に対してあんな大口叩いておきながらだいぶ苦戦してるようだなぁ。助けてほしいか?お前がどうしてもって言うなら助けない事もなんだがな~(ニヤニヤ)』

 

「…………いる……け……」

 

『え?何だって?よく聞こえないよ?もっとはっきり言わないとおにーさん分からないなぁー』

 

「お前の助けなんかいるか!このボケ!!」

 

『ありゃりゃりゃ、反抗期かよ。まあお前が要らないって言うなら俺は手出しはしない。だけどな、死にそうになったら話は別だ。は、精々俺の手を煩わせるなよ』

 

「お前はそこで高みの見物でもしてあたし等の戦いでも見てな」

 

『そうさせてもらうよ。瑠璃もおねえちゃんのフォローよろしくなー』

 

「あ、はっ、はい!」

 

『じゃあな』

 

 

 メイド専用カチューシャ型通信機からはもう応答はない。おそらく直ぐに駆けつけられる程の距離から此方を観ている筈だ。

 

 

「……さて、とっととおっぱじめるか。てかお前ら別にこっちの話が終わるまで待たなくてもよかったんだぞ?」

 

「いえいえ、女性がお話の最中に攻撃とは無粋でしょ……なにより貴方方二人はまだ幼い。正直なところ先程の連絡相手の正気をうたがいますね僕は」

 

「俺もね……ヤンデレちゃんと妹ちゃんとは戦いたくないんだよ……君たちはまだ子供だ。将来が、未来がある。俺等とは違うんだ。頼む……どいてくれ」

 

「……敵に同情されるとかマジで紀陸に笑われるなこれ」

 

「……おねえちゃん」

 

「分かったのならこの学園都市から出て行くんですね。それとそのキリクと名乗る人物の居場所を教えていただきますか?」

 

「い、いばしょを聞いて、ど、どうするのですか?」

 

「なに、子供を戦わせて高みの見物を決め込むクズを殺しにいくだけですよ僕は」

 

「…………けるな……」

 

「え?何と———」

 

「ふざけんなこのボケって言ったんだよ!!いいか!あたしと瑠璃は好きで此処(学園都市)にいる。瞳や紀陸はあたしに未来をくれた。死ぬを待つだけの世界からあたしを助けてくれた。確かに瞳は口煩いし敬語敬語ってうっさいけど生きる希望を教えてくれた。紀陸の奴なんてうぜぇーしキモイくてキザったいけどいつも優しくしてくれる……此処(学園都市)があたしの世界だ。此処(シークレット)があたしの居場所だ!!お前らなんかに好き勝手にどうこう言われたくねーんだよっ!!」

 

「わ、わたしも……うまく言えないけど、瞳さんが紀陸さんがおねえちゃんがいる此処が好き。それを脅かすあなた方はわたしの敵です」

 

 

 瑠璃はいつものくぐもった自信のないふるえた声ではなく、ハッキリと自分の意思を伝える。襲撃者二人は一瞬悲しそうな顔つきをしたような気がするが直ぐに元の顔つきに戻る。あたしの気のせいだろうか。

 此処までくればお互いに交わす言葉はもうない。互を殺すべき敵と認識仕合い何時ハジケ飛ぶか分からない火花がぶつかり合っている。

 先に動いたのは意外にも――――――瑠璃だった。

 

 瑠璃は近くの瓦礫掴み上げるとそのままぶん投げた。だが、その程度の瓦礫は発火能力で簡単に破壊されてしまう。そうなる結果は瑠璃にも分かりきっていた。真の狙いは衝突時に訪れる爆風と爆煙。紗夜は瑠璃が瓦礫を投げると同時に行動していた。発火能力は瓦礫にクギ付けにしている今が攻撃のチャンス!

 風力使いはあたしに気づき風の刃を放ってくるがあたしの小柄の敵じゃない。発火能力は瓦礫に炎を放つと風力使いに加勢しようとする。だがもう遅い!瓦礫と炎の衝突で生じた爆風で更に加速、爆煙で姿は見えない!

 

 これで決まらなければ殺られるのはあたし!一回しか使えない捨て身の作戦!一人だけ戦闘不能にするだけでいい!当たれ!

 

 一番近くに居た風力使いは爆煙に視界を奪われあたしに気づいていない、このまま斬る!小柄は風力使いの胸を穿いた。爆煙が徐々に晴れお互いの姿を認識した時、紗夜は目を見開く。穿いた相手は風力使いではなく発火能力の方だった。

 

 

「何故庇ったぁ!僕があのまま穿かれ命を引換にすれば首を刈り取るぐらいはできたのに!!」

 

「……・・・・・・しらねーよ・・・・・・体が勝手に動いちまったんだよ・・・・・・」

 

 

 視界が遮られたあの一瞬の合間に風力使いを反射的に庇ったのか?狙った風力使いは仕留め損なったが、厄介だった発火能力を始末できたのは良好だ。小柄を抜こうとしたが腕を掴まれ中々抜けれない。

 

 

「・・・・・・・・・・・・俺の命を引き換えだ・・・・・・付き合ってもらうぞ・・・・・・」

 

「お・・・・・・お前、まさか・・・・・・っ!」

 

 

 紗夜は相手の意図に気づき急いで相手の手を掴まれていない方で殴るがビクともしない。能力で強化した紗夜の拳は人の肉体など紙屑同然に破壊可能だ。いくら殴っても破壊されないこの手、腕は――――――

 

 

「俺の腕は両手とも炎の威力を上げるために機械の腕になっている。そう簡単には壊されん」

 

 

 やっぱり。てかヤバイ!此奴、両手に能力を集中させて自爆するつもりだ!

 

 

「――――――!!離れろこのボケ!!」

 

「・・・・・・もう手遅れだ・・・・」

 

 

 発火能力の両腕があまりの高温で融解しだす。いくら紗夜が人並み以上に頑丈だからといってもあくまで手足だけ。防御に適さないことからこの距離での爆発に対し被害の大差は変わらないだろう。紗夜はあまりの高熱により掴まれた腕から肉が焼ける匂いがする。激痛により思考が安定しない。この時、紗夜が少しでも冷静なら空いた方の手で首を撥ねるなり穿いたままの小柄で止めを刺すなりできただろう。

 

 

「やめろおおおおおおおおおおーーーーーーーーっ!!!」

 

「おねえちゃん!!」

 

 

 自爆するギリギリのタイミングで瑠璃は紗夜の体に手を回すとそのまま持ち前の怪力で無理矢理に引き離す。瑠璃は紗夜の盾になるように抱え込むと同時に爆発した。

 機会により強化された大能力者による自爆。数十メートル離れた建物の中に突っ込むとそこで停止する。

 

 紗夜は自身の焼けた腕を無視し瑠璃の容体を確認する。流石に防御に特化した瑠璃でも零距離爆発の衝撃は全て緩和出来ず気を失ったようだ。体の所々の肌が焼け爛れているが命に別状はないようだ。優しく頭を撫でると幸せそうに口元が綻ぶ。手を頭から離すと自爆地点から少し離れた所に立っている一人の男を警戒する。

 

 瞳は言っていた。「仲間意識が高い敵は同時、もしくは一気に殲滅するに限ります。そういった手合いは一人でも仲間を失うと自分の全ての犠牲にしてでも殺しにやって来る。これが非常に手強いのです。だからもしそういった手合いと戦う事があれば・・・・・・速やかに殺しなさい」

 

 瞳の教えを生かすなら今がその時。利き腕は動かせないが左手で斬りかかるのは可能。動け――――――動け――――――!!体げ動かせない?いや、あたしがあの満身創痍の風力使いを恐れている?恐る要素などどこにある。近づいて斬るだけ、たったそれだけ・・・・・・たったそれだけなんだ!!

 

 ダメージにより動きが鈍くなっているが人間が反応するのは速すぎる一閃。だが、次の瞬間胸の服が弾け飛ぶと風が嵐のように轟きビルの壁まで飛ばされていた。

 

 

「・・・・・・ガハッ・・・・胸に・・・プロペラ?」

 

 

 風力使いは涙を流しながら周囲の風を轟かせていた。

 

 

「・・・・・・この力は未完成だ・・・・一度使用されると僕の体がどうなるかわからない・・・・・・そんなのはどうでもいい!!この身がバラバラになろうがアイツのかわりに任務を全うしぃ、アイツを殺したお前を殺す!!!」

 

 

 かつてない憎悪と殺気に当てられ気を失いかける。だが、紗夜にも負けられない理由がある。此処を通せば瑠璃がいる。護衛対象の上条当麻もいる。あたしは自分の大切な存在を守る為に戦う!あたしの居場所を守る為に戦う!

 右手はもう使い物にならない。さっきビルに叩きつけられたせいか体のあちこちが悲鳴を上げている。完璧に骨折れてるなこれ。だけど足が使える。左手が使える。それだけで十二分!!

 

 紗夜の思いに反応するかのように靴の踵からホイールが出てくる。あたしはコレが何なのか解らないけど何となく解るような気がする。このホイールは紀陸と似た感じがする。目の前の紛い物とは違う。それだけはハッキリと解る!!

 

 

「・・・・・・ころすだと・・・?やってみろよこのボケがあああああああ!あたしにも守るべきモノがあるんだああああああああああああ!!!」

 

 

 叫びに反応するかのようにホイールが紅く燃えた。

 

 

 

 

 

 

 

 




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