自室】
4月・・・連休なので、
「幻想卿に行こうかな。2月くらいからちょっと忙しくていけなかったし」
僕は札を取り出し、霊力を込めると、目みたいなのがたくさんある空間が開く。
「よっと」
僕はその中に飛び込んだ。
【村】
境界から飛び出るとまず・・・
「さむっ!!!????」
なんだ?この異様な寒さは・・・
周りを見ると異様な光景に驚いた。
「うそ・・・」
そこは白銀の・・・雪世界。
「4月になったのにまだ雪だなんて・・・」
これはおかしい・・・
僕は神社へと走るのだった。
【博麗神社】
「春妖精が来ないわね」
階段を上りきると聞きなれた声が・・・
「霊夢!!」
「ん?あ、明久。久しぶりね」
「お、帰ってきたのか?」
霊夢と魔理沙が話し合っていた。
「うん。ところでこれって・・・」
「えぇ、迷惑な話、異変みたいよ」
「とりあえず、春がまだ来てないってところだな」
「それで魔理沙から解決に行こうって話しになってたの」
「僕も行くよ」
「お、それは助かるぜ」
「現代のほうはいいの?」
まぁ確かにちょっと忙しかったが・・・
「うん。連休だしね」
「そう。なら一緒に行きましょう」
そう話が進んでいると・・・
「なら私もそれに同行させてもらうわ」
すると何時の間に来ていたのかメイド服にマフラーをつけた・・・
「あ、咲夜。ひさしぶりだね」
「久しぶりね、明久。お嬢様達がこの頃来ない・・・って凹んでたわよ?」
忙しかったからな~あんまり紅魔館にもいけなかったしね。
「今度顔出すよ」
「ところでレミリアのメイドが何でここにいるのかしら?」
確かに・・・
「お嬢様からね、たぶん今日異変解決に霊夢たちが向かうし、明久が来て苦労するってね」
「苦労って・・・」
「お嬢様から明久を手伝ってきなさいって言われてね。まぁ、私個人としても手伝うけど」
「じゃあよろしく頼むよ」
こうして今回は咲夜も入って4人で向かうのであった。