僕と幻想郷と過去日記   作:只今更新凍結中

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果たして、弾幕ごっことはなんだったのか。


紅魔館紅霧変2 闇と⑨と不意打ち・・・あれ?弾幕勝負は?

 

僕達は走っていた……なぜかというと……

 

 

「なんで妖精たち襲ってくるんだよ!!」

 

「この霧のせいで興奮してるんだと思うわ」

 

「迷惑だな!!」

 

妖精達が行き成り弾幕を放って来たからだ。

相手にしてるとこっちが疲れるのでスルーしてたけど…

 

「霊夢!一番密集してるとこどこ!?」

 

「え?えっと右らへんよ」

 

「魔理沙やるよ!!」

 

「なるほどね、わかったぜ」

 

僕と魔理沙は少量の弾幕をそこに投げた。

 

「よし、結構片付いたね」

 

「考えたわね」

 

「確かに広範囲に撃つより、密集したとこに撃ったほうがあてやすいもんな」

 

「さあ!!後は走ってまくよ!!」

 

少しあいた所に来ると妖精からの攻撃がやんだ。

 

「……あれは…」

 

前方の方から黒い塊がふよふよと飛んできた。

 

「妖怪?」

 

「多分そうじゃないの?」

 

そう話していると塊は形を崩し始め金色の髪を肩口まで伸ばし、黒っぽい服を着て頭の方には赤いリボンを付けた少女が現れた。

 

「君は?」

 

「う~ん?私はルーミアだよ~」

 

話せるみたいだね…

 

「ね~ね~」

 

「?なに?」

 

「あなたは食べてもいい人間?」

 

いきなり物騒である。

 

「ダメに決まってるでしょ」

 

たしかに、大丈夫だと答える人間はいない。いたら怖い。

 

「え~でもお腹空いたしな…」

 

「…あ、じゃあこれ食べる?」

 

「?なに?」

 

僕はおにぎりを取りだしルーミアにあげた。

 

「わ~い」

 

ルーミアはそれを受け取ると嬉しそうに食べ始めた。

 

(二人とも今のうちに…)

 

(わかったわ)

 

(了解だぜ)

 

「まだあ……ってあれ?」

 

ルーミアが気づいたころには僕達は逃げていた。

 

「逃げられたのだ~」

 

そう言うとルーミアはまた黒い球体になって飛び始めた。

 

 

 

 

 

 

「意外と逃げれたわね…」

 

「追いかける気はなかったみたいだしね」

 

「でも、さすがに疲れたな…」

 

ずっと走っていたためか足がちょっときつい・・・

 

「そうだねちょうど湖で見晴らし良いし」

 

「休憩しましょうか」

 

僕達は休憩しようと立ち止まると、いきなり氷柱が飛んできた。

 

「おっと」

 

「勝手に私の土地に入るな〜!!」

 

そこには氷の羽の妖精が…

 

「あ~チルノか」

 

「チルノ?」

 

「あの妖精の名前よ」

 

「そして自称サイキョーのバカだ」

 

魔理沙…その言い方は…

 

「相手にするのもだるいわね…」

 

「時間がかかりそうだね」

 

「じゃあ吹き飛ばすか」

 

「「え?」」

 

魔理沙の発言に振り向くと…ミニ八卦炉を取り出しており…

 

「いくぞ!!」

 

「え?」

 

あ、あれは…

 

「恋符『マスタースパーク』!!」

 

「わにゃ~~~~~!!??」(キラッ☆

 

「不意打ちね…」

 

「そうだね…」

 

魔理沙のはなった極太レーザーはチルノを軽々と飲み込み、吹き飛ばした。

チルノは……星になったのだ……

 

「さ、邪魔は居なくなったし休憩しようぜ」

 

「「……」」

 

時折この子の行動が恐ろしい…

と言うか弾幕勝負をまるっきり無視である……

 




なんで走っていたかというと、飛んでいく場合とても目立ってしまい、雑魚妖怪の絡まれる可能性が高いと明久が考えたため。
まぁ、どちらにしても絡まれるのは運命。
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