何故かフェストゥムになったけど今日も元気です 作:zelga
では、どうぞ。
※1/21追記
次話更新について、活動報告にまとめました。
「凌平さーん?」
ある日の昼下がり。紫に出す報告書を製作していたところ、店の入り口から声が響いてくる。
「はいはい、いらっしゃい……と、ずいぶんと懐かしい顔じゃな」
「どうも」
店の裏から出てきた俺に対し、先ほどの声の持ち主である男性は軽くお辞儀をする。
その顔を見るのはずいぶんと久しぶりだったので俺は思わずそう言ってしまった。実際のところ、彼はここ最近とある出来事のせいでまともに外に出れないと聞いていたからだ。
「久しぶりじゃな、調子はどうじゃ?」
「まぁまぁですかね。相変わらず毎日人が来て大変ですよ」
「じゃろうな、こんな都の片隅にまで噂は響いとるからの」
「あはは……」
彼はいろんな意味で有名なので、いつまでもここにいると騒ぎになる可能性があるのだ。何の用で来たかは知らないが、店の中でやるよりもこっちでやった方がいいだろう。そう判断した俺はまあ入れよ、と俺は店の中に入るよう促す。男はそれに従い、二人とも店の中に入る。
「にしてもあれじゃ、お主は相変わらず誰にでもその口調なのじゃな」
「この年になってもどうにも抜けないんですよ。昔の癖ですかね?」
「わしは知らんぞ、初めてお主とあった時は既にそうじゃったからな」
「おや、そうでしたっけ?」
「……お主、ボケとらんか?」
「ボケ?」
不思議そうに言う男に対し、何でもないと言って俺は先に茶の間に入る。男が入ったのを確認して、座布団を人数分持ってくる。
そして茶も二人分持ってきて、俺たちはちゃぶ台を挟んで座った。茶を一口飲み、俺は口を開く。
「で、今日は何の用じゃ? お主とて今は忙しいだろうに」
「その休憩ついでに来たんですよ。後今日来た理由は、凌平さんに依頼があるからです」
「依頼?」
俺は思わず片眉を上げる。
今俺がやっているのは雑貨屋であって昔のように何でも屋は兼業していない。それに今の俺の姿は爺さんだ。
そんな俺に依頼があると正面にいる男は言ったのだ。
「依頼と言われてもの、わしは何でも屋ではないぞ?」
「いえ、そうじゃありません。配達ですよ、凌平さんの商品を家に持ってきてほしいのです」
「なるほど、そういうことか……なんじゃと?」
商品を持ってきてほしいというのはわかる。直接受け取れないが故に配達を頼む人は前にもいたし、俺はそれを受けてきたからだ。
では何が問題か? それはただひとつ、その商品の届け先が目の前の男性の屋敷ということだ。
「あのな……いくらわしでも噂は届いとる。今のお主の屋敷に入るのが大変なことはお主がよく知っとるはずじゃが?」
「その通りですね。しかし、そこら辺は話を通しておくので問題はありませんよ」
「ふむ……なぜわしに依頼を? 今のお主なら都一の職人に依頼できるだろうに」
「そうなんですけどね……どうにも凌平さんのところの食器じゃないとどうにも慣れなくて。昔から使ってきたのもあるんですが、凌平さんのところのは使いやすいんですよ。見た目も質素ながら綺麗ですし」
「ほほ、それは嬉しいの」
どうですか? と聞いてくる男性を見ながら俺は考える。
正直面倒だ。先ほども言ったが彼の屋敷の状況からして行くのに一苦労、入るのに一苦労、出てくるのに一苦労かかるだろう。これは間違いない。
だが目の前の男性がうちのお得意様であり、食器を気に入ってくれているのも事実。
……思ってたよりも予定が早まってしまったが、まあまだ修正できる範囲だろう。紫には何か言われるだろうが、その時はその時だ。
「あいわかった。で、何を持ってくればいいんじゃ?」
「ありがとうございます! それでなんですが……」
俺が依頼を承諾すると、男は嬉しそうにお礼を言う。
そして俺はさらに話を聞いていき、注文の品を集める、又は作っていった。今回はさほど多くないので、あまり時間はかからなさそうだ。
そして依頼があってから三日後。注文の品をすべて保存した状態でかごに入れ、俺は店を出た。
「さて、あいつの家……いや、もう屋敷か。行くのはずいぶんと久しぶりだな」
今はどうなっているのだろうと思いながら、道中を進む。
田舎道は次第に整備された道へと変わり、それにつれ人々の活気も増していく。
相変わらず活気がある。静かだが力ある自然とはまた違った良さがあるな。そう思いながら俺は人ごみの中を進んでいった。
そしてしばらく歩いていき、目的地付近まで来たところで前方に集団を見つける。
……まじか、こんなところまでいるのかよ。話に聞いていたよりも長いじゃねえか。
都中のヤツラが集まっているってのは伊達じゃないな、そう思いながら俺はそれを見る。
そこにあったのは、長蛇の列だった。
恐らく目的地から伸びているであろうそれは、以前妹紅から聞いていた時よりも長くなっているのではないだろうか。そんなことを思いながら俺はその列に並んでいる者たちを見る。
並んでいる連中はいろんな容姿をしていた。
屈強そうな者、学問に優れてそうな者、質の良い服を着ている貴族であろう者、等々。十人十色とはこういったことも表しているのだろう。
そして全員に言えること。それは、全員が男性であることだ。
さて、これを見る限り目的に入るにはしばし時間がかかりそうだ。あいつ曰く話は通してあるらしいから門番にでも言えばすんなり入れそうではある。
しかし、それはまずい。そんなことをしてしまえばいやでも注目を集めてしまう。普段ならどうでもいいが、今は平穏であった方が都合がよい。
……まぁ別に時間指定はないし、のんびり行くか。
そう思った俺は、列の最後方に並んで待つことにした。
……にしてもあれだな、進むのが結構早い。あのお姫さん、次々にフっているのかね?
しばらく列に並んで数十分。大分屋敷が見えてきたところで、不意に前方から騒ぎ声が聞こえてきた。そして前方から男性の集団がこっちに歩いてくる。
あらら、どうやら今日は時間切れみたいだな。
それを察したのか、俺の前後に並んでいた連中も帰っていく。どうやら並んでいても、さすがに全員は相手しないみたいだ。
しょうがない。さて、それじゃ行きますか。
そう思った俺は気配を消す。周りから気づかれていないのを確認し、屋敷の門へ歩き始める。
そして人々がいなくなり、門番が見えてきた辺りで元に戻す。これであたかも普通に歩いてきたように見えるはずだ。
「止まれ」
門番が道を遮るように立つ。逆らう理由もないので、俺は素直に止まる。
「何用だ? 今日の面会は終了したと先ほど言ったはずだが」
「翁の依頼だ。注文の品を持ってきた」
「翁の……では、お主が?」
「ああ、そうじゃ」
「わかった、入れ」
いやにすんなり入れたな。話を通してあるとはいえ、何か言われるかと思っていたのだが。そんなことを思いつつ、俺は屋敷の中に入る。そして中庭を通りながら歩いていく。
昔来たときに比べ、ずいぶんと立派になったというか……派手になったか?
うん、あんまり好みじゃないな。そう内心で結論付けつつ歩き続ける。
そして道を抜けた時、前方に一人の少女がいた。
その少女は腰より長い程度の黒髪を持ち、前髪は眉を覆う程度の長さで切りそろえられている。服装は着物と言うよりも和風仕立ての洋装と言った所だろうか。
「……あら、あなたは誰かしら? 今日のはもう終わりのはずだけど」
そう言って彼女はーーー蓬莱山輝夜は俺に向かって不思議そうに言った。
「わしはしがない雑貨屋じゃよ。翁から依頼を受けて来たんじゃ」
一目見れればよいかと思っていたが、まさか直接会えるとは。そう内心思いつつ、俺は彼女からの質問に答える。
「お爺様が?」
「そうじゃ。翁はどこに?」
「あ、いたいた」
凌平さーん、と庭の奥から翁が歩いてくる。
あらら、どうやらすれ違いになってしまったようだな。
「先ほど門番から連絡があって……待っていてくれれば迎えに上がれたのに」
「ここまで来るのにもだいぶ待ったんじゃ。これ以上待つのは面倒じゃよ」
「え、あの列に並んでたんですか?」
「あの状況で門番に話通したら確実に目立つじゃろうが」
そう言ってジッと見ると、翁は苦笑を浮かべる。もしかしてそこまで考えていなかったのか?
「……まあよい。して、これが依頼の品じゃ」
そう言って篭を下して翁に渡す。
ここにはいる前に一度確認した時は傷一つ入ってなかったが、一応確認してもらわなければ。
「どうも……って、重!?」
「なんじゃだらしない。お主より年老いた爺でも持って来れる程度の重さじゃぞ?」
「それはあなたがいつまでも元気なだけですよ……」
「しょうがないの、どこに持って行けばいい?」
「ありがとうございます、ではこっちです」
翁から荷物を返してもらい担ぎながら連いていく。
そこで彼女のことを思い出して振り返ってみたが、すでにそこに彼女はいなかった。俺たちが話している間にどこかへ行ってしまったのだろうか?
そして翁の屋敷に入って数分後。俺は縁側に座って茶を飲み、菓子を食っていた。
翁に持ってきた品物が無事か確認してもらっている間暇だったので縁側に座って庭を眺めていたところ、翁の奥さんが茶と菓子を持ってきてくれたのだ。
……改めて見ても、やっぱ派手だな。煌びやかなのもたまにはいいが、毎日見ようとは思わないかも。
そんなことを思いつつ一口お茶を飲んで翁が戻ってくるのを待ち続ける。
そんなに時間がかからないだろうと思っていると、不意に縁側に続く道の戸が開き、誰かが入ってくる。終わったかと思い振り返ると、そこにいたのは翁ではなかった。
「……あら」
「む」
それは先程出会い、いつの間にかいなくなっていた輝夜だった。
「こんにちは、いい天気ね」
「そうじゃの。こんな日には昼寝するのがちょうどいい」
座っても? と聞いてくるので座れる場所を開ける。そこに彼女は据わり、お盆に乗っている茶菓子を一つとって食べる。
「一応それ、わしに出されたものなんじゃが」
「あら、別にいいじゃない」
「それもそうじゃな」
そう言って二人して菓子を食べながら庭を眺める。
いったい何の用だろうか? 少なくとも今のところはなにもボロを出していないはず。俺が永琳の場所にいたことはばれるはずもないし……。
ええい、面倒だ。直接聞くのが一番手っ取り早いか。
「さて、お嬢さんはわしに何か用かな?」
「用と言うほどのものではないわ。少しあなたに興味が出ただけ」
「……様々な色男から求婚されても断ると聞いていたが、まさかそういう趣味なのか?」
「違うわよ!」
わざとらしく距離をとろうとすると、輝夜はすぐさま詰め寄ってきて叫ぶ。
さっきまでは姫のような奴だと思っていたが、この状態だとただのお嬢さんみたいだな。
「大丈夫じゃ、わしはわかっとるよ」
「それならいいのだけれど……」
「男の趣味は人それぞれじゃよな」
「そうそう……って、だから違うわよ!」
打てば響くとはまさにこのことだろうか。俺が何か言うと彼女はすぐさま反応を返してくれる。
「カッカッカ、冗談じゃよ、お嬢さん」
「まったくもう……で、なんでお嬢さんなの?」
「お主の名を知らんからの。噂には聞いとるが、美しい娘としか知らんのでな」
「こう言うのもなんだけど……あなた本当にこの都の人? 都中で私の名を知らないはずがないんだけど」
「わしは片隅で隠居暮らししとるただのじじいじゃよ。お嬢さんはなんと言う名なのかな?」
「ふーん……ま、いいわ。輝夜よ」
「そうかそうか、輝夜と言うのか。しかと覚えたぞ、お嬢さん」
「名前教えてもその呼び方は変わらないのね……で、あなたの名前は?」
私が教えたんだからあなたも教えなさい、という感情が輝夜の表情からありありと読み取れる。読心能力を使えばもっと詳細に読み取れそうだが、今はまだばれるわけにはいかないので使うつもりはないが。
「わしは凌平という。皆からは凌平さんだのお爺様だの呼ばれとるぞ」
「わかったわ、お爺さん」
「ほぅ、わかっとるの」
「やられっぱなしは癪に触るじゃない」
「「…………フッ」」
見つめ合うこと数秒間、お互いに笑い出す。そしてしばらく笑い合った後、再び向かい合った。
「お主はいいな。興味が沸いてきたぞ」
「奇遇ね、私も益々あなたに興味が沸いてきたわ」
「それじゃ一つ聞きたいんじゃが……「凌平さん、終わりましたよ」……と、時間切れの様じゃの」
「みたいね、残念」
暇つぶしがてら話をしようとしたが、どうやら確認が終わったみたいだ。
「さて、どうじゃった?」
「問題ありませんでした。やっぱり凌平さんのところが一番落ち着きますね……と、輝夜もいたのかい」
「ええ。お爺様に会いに行こうとしたところ、この方がいらっしゃって」
「爺の暇つぶしに付き合ってもらっとったのよ」
「そうでしたか。輝夜、この方は凌平さんだ。昔からの知り合いで、家にある雑貨はほとんどこの人のところから買っているんだよ」
「え、そうなのですか?」
輝夜もこれは少し驚き、こちらをマジマジと見る。
ていうかしゃべり方変わりすぎだろ、こいつも屠自古と同じで猫を被る類の人間なのか?
「と言っても家のはジジババ向けの質素な奴じゃぞ? こんな立派な屋敷にすんどるんだから、もっと煌びやかなのを使えばいいモノを」
そう言いながら俺は庭を見る。ここの様子を見る限り、そう言った類のものも嫌いではないと思うのだが……。
「前も言いましたけど、凌平さんのところのがいいんですよ。確かにもっと豪華なものも買えますけど、そう言うのはたまに見る程度でいいんです」
「そういうもんかの」
「そういうものですよ」
そういって翁は俺に代金を支払う。受け取った俺はそれを確認して、代金ピッタリであることを確認すると懐にしまう。
「前にも言った気がするんですが、そのお値段でいいんですか? あの品質ならもっと高価にしても文句ひとつでないと思いますよ」
「前にも言った気がするがの、この値段でいいんじゃよ。わしの趣味半分なんじゃからな、これで飯食っとるわけでもあるまいし」
そう答えつつ俺たちは入り口に移動する。その途中、輝夜が翁に何かを聞き、答えを聞かされて驚いていた。
多分、今日買った内容を聞いていたんだろうな。確かに品質には自信があるが、如何せん俺達の目的はこれで商売をすることではないのだ。なのでお値段はこの程度で十分なのである。
「さて、ずいぶんと世話になったの。奥方に茶菓子美味しかった、と伝えといてくれ」
「ええ、こちらもありがとうございました」
「よいよい。では今後ともご贔屓に、っての」
「お爺様。私、入り口まで送りますね」
「む?……まあ、凌平さんなら問題ないか。わかった、よろしく頼むよ」
「さすがに一回りどころか四回り以上下の子に変なことはせんよ」
翁が妙なことをいうのでそう釘を刺して輝夜についていく。
まったく、俺の容姿は下手すりゃ翁より年寄りに見えるわけで、その俺を警戒する理由なんかないだろうに。
そう思いながら歩き続ける。ここは屋敷はまあまあ立派なくらいなのだが、如何せん庭が広い。ここから入り口に行くだけでも数分かかるのだ。
そして翁の姿がだいぶ小さくなってきた辺りで、不意に輝夜が口を開く。
「ねえ、さっき言ってたことって本当なの?」
「と、言うと?」
「代金の話よ。あなたのところの器は私もよく使っているけど、あの質であの値段はさすがに低すぎやしないかしら?」
「ほっほっほ、いいんじゃよ。何せわしのところの雑貨を買っていくのはそう多くないし、その価値をわかってくれる若者はお主を入れても二、三人程度じゃ」
「ずいぶんと少ないのね」
「さっきも言ったが半分趣味じゃからの。そんな訳じゃし、わしの作った物を認めてくれるお主らがいるだけで十分なんじゃ」
だからこその値段じゃよ、と俺は理由を輝夜に説明をした。
まあ曲がりなりにも商売にはなっているし、紫からもこのスタンスに関しては許可が下りている。のんびりやる分にはこの程度で十分なのだ。
「そういうものなのね。同じ人間なのにいろんな価値観を持っている、不思議なことだわ」
「そこまで言うかの?」
「そうよ、同じ商人でもあなたとこの間来た人は違うし、同じ老人でもお爺様とあなたは違う」
「……変、か?」
「いいえ? とてもいいことだと思うわ。同じ種族だからと言ってみんな同じである必要はないんだし」
こういうの十人十色って言うのよねー、と前を歩く輝夜は空を眺めつつ呟く。
……あぁ、恐らく俺は今笑っているのだろう。そう思い右手を口に当ててみると、案の定俺の口角は上がっていた。
やはり輝夜は面白い。あそこの住民だというのに、このような考えを持てるのだから。
「そうじゃの。だからこそわしは人間というのは素晴らしいと、そう思う」
「……お爺さん?」
そうだ、だからこそ人間は素晴らしいのだ。前世では全く気付かなかったし、今世でも人外の身にならなければ気づかなかった。
有限の命だからこそ、非力の身であるからこそ、無知であるからこそ、愚かであるからこそ。
不完全であるからこそ、人間は如何様にも輝けるのだから。
「さて、どうやらここまでのようじゃの」
ふと気づいたら入り口まで歩いてきていた。来る時よりも短く感じたのは、それほど輝夜との会話が楽しかったからなのだろうか。
「ここまで送ってくれてありがとうよ、お嬢さん」
「……えぇ、こちらこそ楽しかったわ。また来るのかしら?」
「それはわからんの。こういった用事がなければ滅多に店から出ない隠居じじいなもんでな」
「あらそう、それは残念」
それでは、と軽く会釈をして俺は屋敷から出て自分の店へ戻っていった。直接見てはいないものの、完全に姿が見えなくなるまで輝夜からの視線を背中に感じながら。
……ちょっとまずったか? 最後に思わず本音が漏れてしまったし、目をつけられなきゃいいが。
「……不思議な人」
昆布さん、感想ありがとうございました。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
やばい、爺さんの凌平書くの超楽しい。もうこいつこのままずっと爺でいいんじゃないかな?()
あとぐーや初登場、個人的なイメージは好奇心旺盛なお姫様です。なお本作品では二次創作の様にニートになる可能性はほぼゼロなのであしからず。
今年の投稿はこれで最後になると思います。
次話を投稿する頃には2017年になってるんでしょうねー。もうこれ書き始めて1年以上経ってるのか……時間が経つのは本当に早い(´・ω・`)
ではよいお年を。そして、また次話でお会いしましょうノシ