ダンジョンに運だけで挑むのは間違っていると思う   作:ウリクス

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蒼水晶
主に18階層のその辺に生えている蒼い水晶
持ち帰ってギルド等の換金所に持って行けば換金可能、ただし安心と信頼の最低価格
大きさにもよるが、アークの持って帰った水晶であれば一個あたり、その辺の食堂でちょっと良い定食を1、2回食べれる程度の金額になる。

「……雲菓子が採れなかったのが悔しいから、目についた手ごろな大きさの水晶を持てるだけ、重さで移動に支障がない程度に、回復薬が入った瓶が割れない程度にギュウギュウに詰めて持ち帰ったよ。……しかし綺麗だなこの水晶。あの子たち、喜んでくれれば良いけれど…」
~アーク~



バベル内部の公共施設
『ダンジョンの蓋』として機能しているバベルは各部門のテナント以外にも、冒険者の為にシャワールーム、軽食が食べれる簡易食堂、治癒施設、換金所等の公共施設が用意されている。



Chapter3 終了 「レアスキルの価値」

バベルの中央広場には何やら人だかり。

人だかりの先には組み立て式のテントと木製の机と椅子、巻物の様に長細い羊皮紙とペンを持った受付嬢。

傍らには大きな荷車と鍛冶で鍛えられた屈強な構成員達が荷卸しをしたりとせっせと働いていた。

 

「アレは一体何だ?」

一人の名も知れぬ冒険者が仲間に訊く。

「…ああ、確かヘファイストスの連中が鉱石堀りに深層まで潜ったとか。多分アレは遠征の報酬の受け渡しだと思う…いや、でも思った以上に早いな…あの中に俺の友人がいる筈なんだが…今度酒場で会ったら訊いてみよう」

「それより、俺達は俺達で今日も稼がないとな!!」

そう言って報酬を嬉々とした様子で受け取る冒険者を横目で見ながら、気合を入れてダンジョンへと向かって歩く。

 

 

 

そう、この人だかりはヘファイストス・ファミリア主催の遠征に参加した冒険者達に報酬の受け渡す為の作られた即席の会場。

 

昨日か今日か、足の速い構成員が鍛冶神と団長宛に書いた報告書を手に、護衛を数人連れて遠征隊よりも一足先に地上に出てホームまで戻り、彼らが帰って来たら直ぐに報酬を受け渡せるように準備をしていたのだろう。

 

「お名前を伺っても宜しいでしょうか?」

「ロザリー・ニファーよ!」

受付の前に立つ小人族の少女が名前を告げ、リストから該当する冒険者の名前を探す。

 

「あっ!ありました。はい、遠征、大変お疲れ様でした!」

金貨が入った革袋を少女に渡し、名前の部分に横線を引く。

 

「うわ~重い!ジャラジャラしてる!!」

「嗚呼っ!これでまたあの子たちに上手い物を喰わしてやれる!!」

「これで何買おうかな~?」

報酬を受け取った冒険者達はホクホクとした表情を浮かべながら立ち去る。

 

 

「あの、リストに名前がないのですが…」

「……えっ?」

漸く自分の番が来たと、アークは自分の名前を告げると構成員達は羊皮紙に名前の書かれた一覧に暫く目を通すが、受付嬢は

「アークボルト・ルティエンスと言う名前がありません」

と言った。

 

「すみません、名前が書かれていない冒険者は規則で報酬を渡せないんです」

「……そ、そんな…」

「ちょ、ちょっと待ってくれよ!アークさんだって頑張ってたんだから、ちょっとくらい融通を利かせても「待って下さい!そんなことありえません…!」」

カグラの抗議を遮り、ブルークが間に割って入る。

 

「いや、ブルークさん。やっぱり何度も見返しても見当たらないんですよ。アークボルト・ルティエンスって名前ありませんよ」

受付嬢は困った様子で羊皮紙をブルークに渡す。

ブルークは名前が書かれているリストを隈無く目を通すが、彼女の言う通り羊皮紙にはアークの名前は書かれていない。

 

「おいおい、まだかよ?」

「早くしてくれないッ!?」

「いつまでチンタラやってんだッ!?」

「別に後でいいだろそんなの!!」

痺れを切らしたのか、背後から催促のヤジが飛ぶ。

 

「……カグラ、ブルークさん。もういいよ…」

アークは列から外れ、離れてバックパックを背負い直す。

 

「……俺なりに命を張ったと思うし、それなりに頑張ったと思ったんだけど」

(―――……やっぱり、駆け出し(新人)の扱いはこの程度の物なのか?)

 

「ま…まぁまぁ。そんなに暗い顔をしなくたって良いじゃないか…いや、良くはないな。アタイだったら暴れる…絶対暴れる!全力で暴れる!!」

「…え、えっと…その…」

「元気出して下さい!」

「……はぁ」

金貨の入った革袋を手にしたカグラ達が励ましてくれるが、気分は晴れず溜息一つ。

 

「……ゴメン。お腹が空いたしシャワーも浴びたい。俺はもう行くよ」

そう言ってアークはカグラ達から離れ、独りトボトボとバベルへと向かう。

(お金は持ってきてないけど、ポケットに詰めた水晶を少しだけ売ろう。換金出来るってブルークさんが言ってたし多分大丈夫。これでシャワー代と食事代にはなると思う…)

 

 

「あっ!ちょっと待って…あ~…」

カグラはアークを引き留めようとするが、言葉を失う。

いや、予想外の展開(・・・・・・)にアークに対してかける言葉が思いつかなかった…。

この状況においてどんな言葉をかけても嫌味にしか聞こえないのは、カグラ自身理解しているから何も言えなかった。

 

(…そりゃあ、報酬を貰えなくて落ち込んでいる奴に「そんなクヨクヨすんなよ!!」って報酬片手に言われたら、アタイだって腹立つ。最悪ぶん殴る)

「『じゃあ、気晴らしに飯でも食いに行かないか?今日ぐらいアタイが奢るさッ!!』…いや、コレも駄目な気が…う~ん…」

何か気の利いた言葉を…そんなことを考えている間にアークは人ごみの中へと消えて行く。

 

「「神楽お姉ちゃん(さん)…」」

サヨとチトセは立ち去るアークに目を向ける。

 

「…そっとしてやんな。下手に話しかけても傷つくだけさ。それより、ホームに戻ってちびっこ共の元気な顔を見て、それから飯に買い出しに出かけるぞ!!…ついでに武器と防具も見て行こう」

「「う、うん…」」

カグラ達も絶えないメインストリートの波の中へと消え、

「…では、私もヘファイストス様に報告に行きます。後はよろしくお願いします」

「あっはい、分かりました」

ブルークも受付嬢に一言言って早々に立ち去る。

 

 

 

オラリオ北東、時刻は丁度お昼を過ぎ。

おやつの時間にはまだ少しだけ早い時間帯にアークはヘファイストス・ファミリアのホームに帰還した。

「……へ、いない?」

「うん、そうだよ~。ヘファイストス様は工房にいるよ~」

通りがかった一人の少女が気怠そうにウンウンと頷きながら言う。

執務室のドアノブをガチャガチャと回すが開かず困っていると背後から

「ヘファイストス様なら今いないよ~」

と話しかけて来た。

 

「……帰って来ました」

鍛冶神様に一言報告しようと思い、執務室を訪れたが誰もいない。出鼻を挫かれた。

 

「今日は~団員の昇格試験があるんだってさ~」

半人前から一人前に…今日は上級鍛冶師(ハイ・スミス)の仲間入りを果たす為の試験が行われているという。

その主催者が鍛冶神と団長、幹部に相当する古参者が集まっている。

 

「……また後で来るか…ありがとうございます」

執務室から立ち去り自室へと向かう途中、ニケの部屋の中から話し声が聞こえる。

 

「ニケ様上手ですぅ!」

「本当、綺麗」

「センスあるね」

(この声は…チビ達か。俺がいない間にニケ様と仲良くなったのか?…まあ、見た目と立ち振る舞いだけで言うならニケ様はチビ達と年が近そうだし…)

 

声だけでもかけてみようか?…いや、邪魔になりそうだからやめとく。

アテナ様はいるだろうか?――部屋の前でノックをするが返事はなく、扉を開けても誰もいない。……こんな時にどこ行ったんだ?

 

「……もう寝るか」

バックパックと鎧を隅に置き、薄着になったアークはベッドに倒れ、目を閉じる。

 

悪夢であまり眠れず、今朝から多少の気怠さはあったが先程まで普通に動けたしそこまで

眠たいとは思わなかった。

しかし、体の方は思った以上に疲弊していたみたいで、ベッドに体を沈め目を閉じ全身の力を抜いたその瞬間、猛烈な眠気に意識がのまれた。

 

(……ヘファイストス様とアテナ様に報告……後お土産の水晶どうしよう…まあいいや、全部明日しよう、明日…)

それを最後に、アークの意識は深い暗闇の底に沈んでしまう―――

 

 

 

 

 

―――アークは眠りについても世界は止まらない

いつもの様に時が過ぎ、

太陽が沈み、

月夜が空に映る、

そして、いつもの様に朝陽が昇り、一日が始まる。

そんな当たり前の夜――

 

あの噂を知っているか?あの噂ってなんだよ?ヘファイストスの奴らが鉱石堀に入った時とある日まで全くお目当てのブツが手に入らなかったのにある日を境に湧き上がる泉の様に馬鹿みたいな量の鉱石が手に入るようになったって。

団長、本当にアイツのことを利用するんですか?―――ああ、俺達は彼を助けた、見返りを貰う権利はある筈だ。…で、でも…それを彼女が知ったら失望する。彼女だけじゃない、ホームで俺達の待っている皆が悲しむ。中には恨む子だっているかも知れない。…お、俺は…彼とは親しい関係でいたい!あの人とは、友達になれそうな気がするんだッ!!…だから、俺は…誰かから恨まれるなんて真っ平御免だ!!それこそ耐えられない!!!

…なあ、最近アイツを見ないな。アイツ?あの『害虫』のことか?そうそう!前は毎日の様に入り浸っていたクセに…。まあ、良いんじゃね?あんな無名のヤツ、死んだって誰もなんとも思わねーだろ。

俺の仲間が道を譲る時に見て「大判小判がざっくざく…どころじゃねーッ!!」って叫んでたぜ…。んで、ここからが本題だけどよ…そうなったのは一人の冒険者が遠征に加わってからだって。…今のところあくまで『噂』止まりだが、正真正銘『幸運の神様』の力が宿った奴だって遠征に同行していた奴らが言ってた。

―――構わない。その時は俺だけが罪を背負う。だから!団長が犠牲になったって、そんなことをしたって誰も喜ばないよ!俺だって、みんなだって…――じゃあ、どうする!?俺達が貧困で喘ぐ日々を抜け出すには、他に何がある!?これ以上彼女をあんな危険場所で働かせるというのか!?俺は絶対に嫌だ!冗談じゃない…――もう…耐えられないんだ、惚れた女があんな場所で働くなんて……。

…なあ。何だよ?何?次この場所にアイツが来たらどうする?どうするって、何すんだよ。それが分からないからこうやっておまいらに聞いているんだよ。…嫌がらせでもするか?石を投げたりホームまで行ってピンポンダッシュとかしてみたり?地味だな。地味だね。

まじかよ!そいつを仲間にすれば俺達も金持ちじゃねーか!!どうする?暴力で従わせるか?それとも女を使って嗾けるか?人質を取るか?待て待て、本当にそんな奴がいるか確証が無いって言ってんじゃねーか頭悪いな…行動の前に情報を集めるのが先だ。ソイツの名前は―――

―――だからこそ、こんな糞みたいな生活を抜け出さないといけない。彼女の為にも、妹の為にも、みんなの為にも『超えてはならない一線』を超えなければならないッ!!その結果、地獄の底に叩き落されようとも…成さなければならない―――

なあ、こんなのはどうだ?アイツのステイタスを『オラリオ中にばら撒いて晒す』ってはどうだ?…それ、ギルドにバレたらしょっぴかれない?大丈夫大丈夫、聞いた話によるとあの害虫は冒険者になって1ヶ月程度の駆け出し。晒されたところで精々一夜酒場で冒険者達に酒の肴として笑い者にされるだけで済む。ギルドから訊かれても白を切れば良いだけの話だって。…まあ、それなら。…バレても責任はお前に押し付けるからな?大丈夫だって、俺を信用しろ、俺の団員に眠りの魔法が使える冒険者がいる、お前らは『開錠薬』と紙とペンを用意しろ。…へへへ、あの村人Dくらいのモブキャラに目に物を見せてやる。モブの分際でハーレムなんてン億年早いんだよ。そう…俺達の聖域に土足で入る罰だ!これは神々の裁きだ―――

 

路地裏の暗闇、みずぼらしい小さな酒場、ダンジョン、至る所まで何かが蠢きながら誰かが囁き、怒鳴り、嗤う。

老若男女不特定多数の種族が一人の青年について喋り、誰が何を言ったのか分からなくなるまで言葉と言葉がグチャグチャに混ざり合い、欲望と悪意に満ち溢れた不快な雑音の塊が出来上がり、夜空を震わせ、静かに消える。

 

汚く、醜い獣達が己の欲望の為に不潔な牙を研ぎ始め、何も知らない田舎者の首筋に突きたてようと夕暮れと共に伸びる影の様に静かに忍び寄る。

 

「……」

しかし、アークはその邪悪な気配に欠片ほども気づかず、ベッドの上に寝転がり両手両足を広げて大の字で眠りについている。

自分の力の価値を、危険性を理解していない証拠だ。

 

―――だからこそ、アークは身をもって知らないといけない。

人は自分より利用価値のある弱者を見つけたその瞬間、人間とはどれほど残酷な存在になれるのかを…。

 

 

大なり小なり、生きている限り人は必ず不幸に見舞われる。

―――もう直ぐ、もう直ぐだ。

アークにとって人生最大の不幸が訪れるまで、もう直ぐだ―――

 

 

 

 

 

 

 

「…報告は以上です」

場面は変わり執務室へ。

アークの付添人の任務を完了したブルークはヘファイストスに遠征時中のアークの様子を報告していた。

 

「…大体理解出来たわ。ご苦労様、ブルーク。今日はもう休みなさい」

鍛冶神からかけれる労いの言葉にブルークは「…あの、ヘファイストス様。ひとつよろしいでしょうか?」と口を開く。

 

「何かしら?」

「…何故、アークボルトさんに報酬を用意しなかったのですか?」

ブルークは地上に出た時のことを話した。

 

一覧にアークの名前だけが無かったこと。

その所為でアークが凄く落ち込んでいたこと。

 

「…私が今やっていることは、出過ぎた真似だと思います。しかし!せめて…ほんの少しだけでも報酬を渡しても良かったのではないでしょうか?」

ヘファイストスは少し黙り、口を開く。

 

「…彼の…いえ、彼のファミリアには他の冒険者と違って別に用意していたのよ。…無報酬にするつもりは毛頭ないわ」

 

「そうよそうよ!報酬を踏み倒そうなんて、そんなことしたら私がコイツ(鍛冶神)に殴りこんでいたわ!」

鍛冶神の傍らにはアテナが偉そうに足と腕を組んで椅子に座っていた。

 

「安心して頂戴。私とヘファイストスでキチンと話し合って、報酬の方はキッチリ決めておいたから。アレ(・・)を防ぐのも兼ねて、明日アークと話をするわ」

 

(唯一の団員であるアークボルトさんにはそのことを話していないのですか…!?それに、アレって何ですか?)

訊きたいことは色々あるが、それ以上に訊きたかったのはアークのステイタスだった。

 

報告している途中「彼は一体何なのですか!?」と心の中で問い、思わず口から言いそうになったのは秘密だ。

主神の頼みとはいえ今思い返せば不自然な点ばかりだった。

身の丈に合わない魔剣を手に持ち、

彼がパーティに加わった途端、露骨で異常とも言えるドロップアイテムと鉱石の大量入手。

訊くなと言われて聞かない方が変だ。

 

 

「…ブルーク?」

「―――ハッ!?」

ブルークは深い思考からハッと我に返る。

 

「…え、えっと。歳の所為か此度の遠征に少々疲れてしまいました。ヘファイストス様の言う通り、今日はもう休もうと思います…」

「では、失礼します」そう言ってブルークは今度こそ退室する。

 

 

ブルークが退室して暫く、ヘファイストスが「…ねえ、アテナ」と口を開く。

 

「…何かしら?」

「あの子を利用した上にあんたが提案した作戦に賛同した私が言うのも何だけど、本当にあの作戦をやるの?」

アークが不在の間に結んだ神々(・・)との協定。

 

「…ええ、ヤバくなったら…ね。あの作戦は最終手段よ」

「アテナ。あんたが一番分かっているんでしょ?あの子(アーク)はもう普通の冒険者には戻れないこと。分かっているのなら、あんたの言っている最終手段はただの手段よ」

 

「…そうね、だから私はアークを守る為って言っておきながら、こんな手段しか思いつかなかったの…」

アテナその言葉を最後に黙る。ヘファイストスに言い返す言葉が見つからなかったからだ。

 

―――卑怯で自分勝手なのは分かっている。

私だってやりたくない!初めて契約を結んだ大切な眷属(子供)に、そんなことしたくない!!

 

でも…仕方がないでしょ!?

あんなトンでもスキルを前にどうしろっていうの!?

だから私はアークがいない間にヘファイストスに、アークの周りにいる神々に協力を頼んだ!!

「アークを…助けて下さい」って。

本当に助けてくれる保証はない、それどころか今思えば早まった気がする…。

でも、頼むだけの価値はあったと信じている。…信じなければならない。

 

…でも、もしあのスキルが何かの手違いで関係のない、娯楽に飢えた神が知ったらどうする?

こんな面白そうなスキルを持っている人間を見つけたら、多分その神は他の神(友神)に言いたくて言いたくて堪らないだろう。

そうなったら最後、オラリオ全土とは言わずとも、間違いなくお祭り騒ぎになる。

 

地上ならまだ何とかなるかも知れない。他の神と協力すれば守れるかもしれない。

だが…アークは冒険者だ。ダンジョンに潜り続ける冒険者だ。

 

ダンジョンに入ってしまえば、あとはどうにでもなる(・・・・・・・)から。

例え人の手が入っていようとも、『モンスターに殺されていた』と証拠を作って並べて言えば分らない。やり方なんて幾らでも存在する。ダンジョンとはそういう場所だ。

 

 

 

 

下らない言い訳を心の中で並べ、アテナは口を開く。

コレは…アークとアークに関わる神と人間全員を守るために思いついた作戦―――

 

 

 

 

「アークをファミリアから…いえ、オラリオから『追放』する」




漸く物語の佳境っぽいところまで来ました。
本当なら投稿を始めて「遅くてもせめて半年以内にはここまで入りたいな~」って思っていたのに、ここまで時間がかかるとは思わなかった……。

アークって、幸運に恵まれている設定にしているけど今までのことを振り返ると割とひどい目に遭っているような気がする…今更か。
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