桃太郎戦記 作:ももんが
俺の名は鬼島桃次郎。
近所の公立校に通う普通の高校生だ。
今日もいつもの用に学校に向かう途中コンビニに寄ってジャンプを立ち読みしていると。
ガシャンキッキーキキキーキッキキキーと音がして、周りの人たちが散らばって行き、やけに騒がしいなと、目の前を見ると白い車が道路を乗り越えこちらに向かって来るのが見えた。
とっさに逃げようとするも、もう目の前にまで車が迫っており、もう駄目だと眼をつぶると衝撃が来て車と棚の間に挟まれ体が冷たくなって行くのを感じた。
こりゃ死んだなと思いそこで意識が無くなった。
そしてしばらくすると体が暑いなと思い目を覚ますと砂浜に倒れていた。
混乱しながらもさっき死んだなはずなのになと思い周りを見渡せば、目の前には海が回りには砂浜が後ろにはジャングルが広がっており近くには一本のナイフが転がっていた。
とりあえず冷静になって体を触ってみれば、ケガはしてないことが分かった。こうしてても仕方ないので食糧を探しに行こうとナイフを腰にさし、立ち上がればやけに目線が低いと思った。
よく体を見れば120~130位になっていた。
慌てて海を鏡に覗いて見ると小学生ぐらいの自分が見えた。
ある程度絶望しているとグゥゥ~と腹の音が鳴った。
そういえばご飯を探しに行く所だったと思い立ち上がりジャングルのほうに歩いて行くと、どう考えても地球じゃない景色が広がっていた。
まるで見たことの植物や昆虫がおり、一瞬躊躇してしまった。
しかしここでこうしてても飢え死にするだけだと思い、足を前に進めて行って行くとガサガサガサガサと音がなり、角が生えたウサギみたいな生物が現れこちらを威嚇しだした。
ヤバいと思いナイフを抜こうとするも、ウサギは角を立て突進してきた。
とっさに避けようとするも角が肩を掠めた
痛みを我慢しながら振り返るとまたウサギが突進してきた。
今度はうまく避けることができ、振り返りウサギがにナイフを突き刺した。
ビクビクと痙攣をして絶命をした。
安堵のあまりそこに座りこんだ。
日本では当然動物を殺したことも無く初めての殺生に胸が激しく動機した。
数分座っているとだいぶ落ち着きを取り戻したので、血の匂いで動物が寄ってくる前にケガの手当てをして元いた砂浜へと帰った。
悪戦苦闘しながらも皮を剥ぎ内臓を取り海水で洗い火をおこし丸焼きにした。
頃合いを見てかぶりつけば空腹も手伝い美味しく感じた。
回りを見渡せば馴れない作業のせいか、何をしても時間がかかりすっかり日も沈みかけあたりは薄暗くなっていた。
とりあえず腹も膨れ、馴れない環境で疲れ果てまぶたも重いのでそこで寝ることにした。
そして翌日眼を覚ますとやはり砂浜であった。
もしかして夢で起きたらいつもどうり自室のベッドの上で寝ていて昨日のことはすべて夢だったらどんなに良かったことかと思ったがそんなこと思っていてもしょうがないので起き上がりストレッチをした。
終わると朝飯を取りに行くことにした。
ジャングルの中に入り食べらそうな物を探しいると桃のような果物数個と変わった形をした果物一個をみつけ砂浜へと戻った。
匂いを嗅いでも嫌な匂いがしないのを確認して桃のような果物から食べた。
日本の桃より酸味が強いが桃の味がし夢中で食べ残るは変な形をした果物だけになった。
恐る恐る匂いを嗅ぎ食べて見るとくそ不味かった。
一口で限界だったのでやめふと気づくと昨日ケガが痛く無くなったような気がし、傷口を見ると後すらも無くなっていた。
他に変わった所がないかと見ても昨日のままで特に変わった所はなかったのでとりあえず人がいないか探しに行くことにした。
海岸線なら肉食獣も出ないだろう思い歩き出した。
歩いて数分するとここが島でわないかと思いだした。
さっきまでは砂と砂利ぐらいしかなかったのに段々石が多くなり岩もちょこちょこ見える用になってきた。
そしてしばらく歩き続けていると元の場所に戻って来ていた。
やはり無人島のようだ。
そして自分の体についたもいくつかの発見があった。
まずケガが回復する事、次にこれだけ歩いたにも関わらずまったく疲れて無いこた、そして石を投げ気付いたことだが人間ばなれした筋力がついたことだ。
石を投げれば見えない所までてんで行き、握れば粉々に砕け、殴れば大岩が砕け散った。
昨日まではこんな力は当然なかったので今朝食べた不思議な果物しか思いあがるのは存在しなく、一つの仮説が思いついた。
青い海、見たこともない動植物、不思議な果物、もしかしたらもしかしたらワンピースの世界に転生してしまったのてはないかと。
ワンピースの世界でわないかと仮説を立てた俺は衣食住を調えることと、修行をする事にした。
まず最初に取り掛かったのは家作りだ。
といっても家など当然作ったことわないし、道具もナイフしかないので蔦と葉っぱと細い木で作った屋根と床しかない簡潔な作りのもが精一杯だった。
そして修行は六式と覇気、悪魔の実の能力の確認、強化だ。
アニメで見た六式の動きまねし反復練習し、覇気は自然に身をおき目隠し狩りした。
一番大事な能力の確認、強化はなかなかうまくいかないけれど強化された身体能力生かしかりを生かし狩りをしながら徐々に修行していった。
そんなこんなで数年が経ち自分ではそこそこ強くなったと思う。
六式は六王銃まで習得し、覇気は三種類すべて習得し、肝心な悪魔の実の能力はオニオニの実モデル鬼神であった。
鬼神というだけあって凄まじい能力で超再生、鬼火、巨大化、火無効、怪力夢想の五つでどれも使い勝手よく大幅な戦力増強になった。
超再生は軽い不老不死の様なもので手足が無くなっても生えてきて、細胞の活性化により年をとるのが遅くなったと思う。
そのお陰で身長もあまり伸びずまだ150ちょとすぎしかない。
次に鬼火は零度から一万度までの蒼い炎を作り出せる能力で口から出したり手のひらに出したりとかなり自由度の高く色々な場面で使える。
火無効化は鬼火を使うための能力で自分が出した炎で焼かれないようにする。
これは誤ってたき火の中に手を突っ込んじゃった時気付いた能力である。
怪力夢想は身体能力を異常に上げる能力でスーパーマンみたいなことができる
巨大化は巨大な鬼なる能力で鬼神という本来の姿に戻ることができる。
30メートル位の大きな姿で大きくなり、本来の姿に戻ったことなよりその他の能力もパワーアップする。
以上に挙げた用にここ数年の内にある程度の強さを身に付けたことにより、数回海賊船がきたがすべて倒すことができその内一つの海賊は懸賞首で一億五千万だったがそこそこ余裕で倒すことができた。
そこでいよいよ旅に出ようと思う。
船は海賊から奪った小舟を使い島で仲良くなった動物に別れを告げ出航した。