少佐と骸骨   作:Yohane

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ども、ヨハネッス。麻婆がでると言ったなしかし、出番が多いと入ってない!次回期待してくださいm(._.)m


カルネ村

やって来たのは三十人くらいの集団だった。リップバーンとアインズ、村長が前に出て残りの村人は村長の家にその回りに兵士達、アインズがもしもの為にと作ったデスナイトがアインズの後ろに。集団は騎士や兵士ではなく戦士といったほうがしっくり来る様子で、それぞれの武器防具はそれぞれの使いやすいように改良されていた。それだけで彼らが戦いになれている優秀な戦士だと推測できる。

 

「やあリップバーン」

 

突然後ろから声をかけられ振り向くと、モニターを持ったシュレディンガーがいた。

 

「実は少佐が現場を見たいって言ってね、ここまでは距離があるからモニターで中継するんだ」

 

「そうゆうわけだ、気にするな中尉」

 

モニターの中の少佐は愉しそうだった。

そして、戦士の集団が村に着き隊長であろう男が前に出てきた。

男はリップバーン、アインズ、デスナイトと順番に見ていき探っていたようだが、なにも分からないとなると

 

「私はリ・エスティーゼ王国王国戦士長ガゼフ・ストロノーフだ、王の命により近隣の村を襲っている帝国の騎士を追っている」

 

王国戦士長と聞いて村長は驚き、アインズは話に出なかったのでそんなのがいるのかと思っていた。

 

「この村の村長だな、隣の方々は何者か教えて頂けるかな」

 

アインズは村長を手で制して前に出て

 

「初めまして王国戦士長殿、私はアインズ・ウール・ゴウン。アインズとお呼びください。隣にいるのは我が友の部下リップバーン・ウィンクル。後ろにいるのは私が召喚したモンスターで、この仮面はあれが暴れないように着けているのです。我々は・・と言うより私は旅をしている魔法詠唱者

マジックキャスター

です。偶々この村が襲われていたのを見かけたので助けました。リップバーン達は友の命で私の手伝いをしてくれています」

 

すらすらと台詞が出ることに内心驚きつつも、余裕の態度を崩さないアインズ。

戦士長ガゼフはアインズが村を救ったと聞いて、馬を降りて頭を下げた。その行為に驚くアインズとリップバーン。身分が高いであろう男が怪しげな二人に頭を下げるとは思わなかったのだ。

 

「この村を救っていただき感謝する」

 

「いえいえ私も報酬目当てですから」

 

頭を上げたガゼフがアインズの言葉に反応した。

 

「ゴウンいや、アインズ殿は冒険者又は傭兵なのかな?」

 

「いえ、私はただこの辺りの情報を知りたいだけです。傭兵はこっちのリップバーンや私の友ですよ」

 

「なるほど、失礼だが友の名をお聞かせ願えるかな。もしかしたら知っているかもしれない」

 

「ああ、友は「それにはおよびないよアインズ」ん?」

 

アインズが説明しようとした時後ろから男の声がした、振り返って見ると猫耳の少年シュレディンガーがモニターを持っていた。

モニターには少佐が映っていた。

 

「初めましてガゼフ殿、私は少佐という名前はない、少佐というその階級が名前でもあるがな。ああ、それとこれは遠くのものを写しこのように連絡する事が出来る魔道具だ。あまり気にしないでくれ 」

 

ガゼフは初めて見る魔道具に驚きつつも、冷静を装った。

 

「それでは詳しい「戦士長!村の周りに人影がこの村を包囲しています!」なに!」

 

アインズはまた、厄介ごとかと溜め息をして、リップバーンはまた、蹂躙が出来るとウキウキした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

村長宅で窓から外を覗くガゼフとアインズ。

リップバーン達は外で警戒していた。

 

「確かにいるな」

 

ガゼフの視線の先にはバケツのようなヘルムを被った兵士と白い人の形の体に翼を持った天使がいた。

 

「少佐、敵はスレイン法国の六色聖典の一つ陽光聖典のようです 」

 

「ああ、あの対亜人部隊か・・・・中尉、蹂躙を開始せよ」

 

ニヤリと可愛い顔に似合わない歪んだ笑みを浮かべるリップバーン。

ガゼフはアインズに村を任せ、自らが犠牲となるようだがその背中にリップバーンは声を掛けた。

 

「ガゼフ殿、奴等は我々にお任せください。たった今少佐より殲滅命令が下りました。ので、奴等を殲滅してきます」

 

そう言いながらリップバーンは歩き出す。ガゼフは止めようとしたがリップバーンの後ろに10人の黒い服を着た兵士がおり、その全員がガゼフでも勝てないだろう実力を持っているとわかり、口を閉じた。

そのころアインズはシュレディンガーと村長宅の前で話をしていた。

 

「イヤーごめんねアインズさん、勝手にやっちゃって」

 

「別にいいですよ、この世界の戦力があなた方が調べた通りなら問題ないでしょう」

 

「そだね、それはそうと死の騎士(デスナイト)いつ消えるの?」

 

言われて後ろにいる死の騎士(デスナイト)を見るアインズ。ユグドラシルでは一定の時間が過ぎると消えたが、こいつは呼び出してから結構たっているのに消えない。やはり死体を媒介にしたからか?等と思考の海に沈むアインズ。シュレディンガーは死の騎士(デスナイト)がなにもしないのを良いことにぶら下がったり、よじ登ったりしていた。端から見ればシュールな光景である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リップバーンは陽光聖典の兵士達と対峙していた。

 

Dern wir fahlen(我々は 進撃する)

gegen Engelland Engelland!(イギリスへ!イギリスへ向かって)Denn wir woller(僕らは長い)es nicht langer leiden(苦しみなどなしに)DaB der Englisch mann(英国人どもを笑いながら)daruber lacht(乗りこえて征く)Denn wir fahlen(我々は進撃する)Denn wir fahlen(我々は進撃する)gegen Engelland Engelland( イギリスへ!イギリスへ向かって)Gib mir deine Hand(あなたの手に与えよう)Dine weiβe Hand(あなたの白い手に)Leb'wohl mein Schatz(さようなら 私の恋人よ)le'b wohl(さようなら)Kommt die kunde(戦の中に)daβ ich bin gefallen(破れたり)Daβ ich schlafe(私が潮の中に眠ったと)in der Meeresflut(知らせを聞いても)weine necht(恋人よ|ummichmeinSchatz《どうか 泣かないで)Denn wir fahlen(我らは進撃する)Denn wir fahlen(我らは進撃する)gegen Engelland Engelland(イギリスへ!イギリスへ向って)Dern wir fahlen(我々は進撃する)

 

「かくして 猟場(ココ)は猟師(あたし)の手の中に

有象無象の区別無く 私の弾頭は許しはしないわ」

 

陽光聖典隊長ニグンはマズイと冷や汗をかいていた。何が悪いのか分からないが、何か不味いことが起きると予感した。先程村から出てきた女達を包囲すると女が呪文を唱え出した。悪足掻きをと油断していたが、マズイ唱えさせるべきではなかったと後悔した。

 

「く!最高位天使を召喚する!時間を稼げ!」

 

その言葉と共に兵士達が展開していた天使達を突撃させ、自分達は魔法を打ち込んだ。

 

ドゥドゥドゥドゥドゥドゥ!!

 

シュマイザーの銃声が響き天使達を細切れにしていく、魔法も当たる直前に消えている。

兵士達は狼狽えた。しかし、そこで彼らにとって希望の知らせが届いた。

 

「現れよ威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)

!」

 

そして現れたのは純白の翼を持つ巨大な天使だった。

 

「有象無象の区別無く、私の弾頭は許しはしないわ」

 

それはスキルを発動させるトリガー。先程の歌とこれを唱えることでスキル『魔弾の射手』を発動できるのだ。

陽光聖典に絶望が舞い降りた。

 

バァン!!

 

マスケット銃から放たれた弾丸は、回転しながら威光の主天使(ドミニオン・オーソリティ)に向かって行き、即座に穴だらけにして天使を光の粒子に変えた。そして次々と兵士達を穴だらけにしていった。

ニグンは何が起きたか分からなかった。先程の攻撃で音の数と奴等の魔法の発動したのが同じ数だと思っていた。しかし、これはなんだたった一度の魔法で最高位天使を倒し今も、兵士達を蹂躙している。これはなんだ?

 

「あ~スッキリした。一応お前は捕虜としてつれてくわ、良かったわね生き残れて」

 

「すまないが、それはやらせるわけにはいかん」

 

瞬間リップバーンの足元に三本の剣が刺さった。

 

「っ!」

 

そこにいたのは黒い神父服を着た黒髪黒眼の男だ。

 

「コトミネ神父!今まで何をしていた!早くあいつらを倒せ!」

 

「すまない、ニグン殿」

 

後ろを振り返らず返事をするコトミネ。一触即発の空気の中いきなりコトミネの前にシュレディンガーと少佐が現れた。

 

「初めまして、コトミネ神父。私は少佐という宜しく」

 

コトミネはいきなり現れた二人をただジッと観察していた。

 

「コトミネくん君には悩みがある、それは何をしても悦びを得られはいのではないかね」

 

「っ!?」

 

問いかけに動揺するコトミネ

 

「お前は私の答えを知っているのか?」

 

「勿論知っているとも。見てみたくはないかい君の答えを。見たければ来い私がお前に道を示してやろ」

 

「ま、待て!コトミネ!そいつらの言ってるムグゥ」

 

ニグンは口に布を詰められシュレディンガーに基地まで運ばれた。

残ったのは少佐とリップバーンとその部下そして、コトミネ神父。

 

「分かったならばお前についていこう少佐」

 

「よろしい同志よでは行くか、中尉また後でな」

 

そして戻ってきたシュレディンガーと共に消える少佐達

 

カルネ村に戻ってくるとガゼフと村長、アインズ、シュレディンガーが出迎えた。

 

「隊長を残して全滅、隊長はこちらで捕虜として預かりますが、よろしいですか?」

 

「ああ、構わない。それとお二人には本当に感謝している。報酬は望まれる額を払おう」

 

「では、この村に部下を置いておくのでそのものに渡してください。それと魔法によって人知を越えた力を持つ、彼らの傭兵団ミレニアムの宣伝もお願いします」

 

アインズとガゼフが報酬の話をしているときリップバーン達はこれからについて話していた。

 

「中尉、シュレディンガー、これから私と大尉は冒険者になってくる。その間の指揮権はドクにあるので従うように。それと帝国と法国に傭兵として売り込んでおけ。ではまた会おう」

 

少佐からの命令を受け、早速シュレディンガーの能力で小隊とシュレディンガーは基地に戻り、リップバーンは戻ってきたシュレディンガーと共にガゼフとアインズに挨拶をして帰った。

 

 

 

 

 

 

数日後

 

城塞都市エ・ランテルの酒場

 

「いてぇじゃねぇか、ああ!」

 

ドスのきいた声で文句を言ってくるハゲ頭の冒険者。

少佐が指を鳴らすと、ハゲ頭の冒険者は大尉に頭を押さえつけられ顔を少佐の前に下ろされた。

 

「よく聞きたまえ、プレートで相手を判断すると痛い目にあうぞ」

 

少佐はニヤリといつもの歪んだ笑みを浮かべまた指を鳴らした。そして大尉が男を酒場の壁に投げつけた。

 

「ではな、諸君」

 

そう言って少佐達は部屋に上がっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※コトミネはスレイン法国の特殊部隊武装神父隊の一人

でlevel60とこの世界では英雄以上

 

 

 

 

 

 

 

 

キャラ説明

nameトバルカイン・アルハンブラ

カルマ値極悪-500

level100

種族level50

人工吸血鬼level15

下級吸血鬼level15

吸血鬼兵level10

古の吸血鬼level5

伊達男level5

職業level50

マジシャンlevel15

トラップマスターlevel10

トランブマスターlevel10

中尉level10

ヴェアヴォルフlevel5

 

ステータス(最高値100)

HP100

MP90

物理攻撃力80

物理防御力80

魔法攻撃力90

魔法防御力80

総合耐性70

特殊80

 

 

 

nameリップバーン・ウィンクル

カルマ値極悪-500

level100

種族level50

人工吸血鬼level15

下級吸血鬼level15

吸血鬼兵level10

古の吸血鬼level5

魔弾の射手level5

職業level50

ガンナーlevel10

スナイパーlevel15

中尉level10

スナイパーマスターlevel10

ヴェアヴォルフlevel5

 

ステータス(最高値100)

HP100

MP100

物理攻撃力90

物理防御力80

魔法攻撃力90

魔法防御力80

総合耐性70

特殊100




最後のやっつけ感(泣)ではまた次回
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