吉良
「さて青娥はまったく頼れないから自分で朝食を作るか」
神子
「あら吉良さん朝食を作るのですか?」
吉良
「ああそうだが」
神子
「それなら私も手伝いますよ」
吉良
「助かるよ」
神子
「私は何をすればいいのですか?」
吉良
「この部屋から出ていってくれないか?」
神子
「なぜですか?」
吉良
「君が近くにいるとなぜだか視線を感じて落ち着かないんだ」
神子
「それでは仕方ないですね せめて出来たら私も一緒に朝食を食べたいんですが?」
吉良
「ああわかった出来たら呼ぶよ」
神子
「ありがとうございます」
そう言って神子は出ていった
吉良
「さて調理に集中するか」
~殺人鬼調理中~
吉良
「さて できたぞ神子を呼ぶか」
そう言って吉良が部屋のドアを開けると確かに神子はいたしかしほかの四人もいて何かを奪い合っていた
神子
「これは私のです!」
青娥
「神子様がこれを持っていても無意味です!だから私に渡して下さい!」
布都
「何を言っているのじゃ!青娥が一番持つ権利がないぞ!」
屠自子
「皆持つ権利はないわ!」
芳香
「それをよこせー」
吉良
「君たちは何をやっているんだい?」
神子
「吉良さんには関係ありませんよ」
吉良
「君の持っている物は何だい?」
神子
「ただのハンカチですよ」
吉良
「まてそれは私のハンカチじゃあないか なぜ君たちが持っているのか理由を聞かして貰おうか」
青娥
「ただ廊下に落ちてただけよ」
芳香
「そうだー」
吉良
「君の言うことは信じられないな・・・・」
神子
「青娥のいった通りに廊下に落ちてただけですよ」
吉良
「じゃあなぜ君は私に関係ないといったんだ?」
神子
「吉良さんの物だってことを知らなかったからです」
吉良
「そうか それだけならいいんだ」
神子
「それより朝食は出来たんですか?」
吉良
「ああ朝食はできたぞ」
神子
「ならいきましょう」
そう言った瞬間神子以外のほかの四人が走ってキッチンに向かった
神子
「止まりなさい貴方たち!」
芳香
「いやだー」
吉良
「まさかあいつら私の朝食を食べる気か」
そう言って吉良もキッチンに向かった
~殺人鬼移動中~
吉良
「遅かったか・・・・」
そこには神子に作った朝食を満面の笑みで食べる芳香と屠自子がいてその横には吉良の朝食を奪い合っている青娥と布都がいた
神子
「何をやっているのですか!」
青娥
「何って朝食を食べているだけですよ」
芳香
「そうだぞー」
青娥
「吉良ちゃんもうひとつ作ってくれない」
吉良
「嫌だ」
神子
「私は朝食をまだ食べていないので作ってくれないませんか?」
吉良
「君は仕方ないな・・・」
そう言って吉良はまた朝食を作り初めた
TO BE CONTINUED