魔法少女まどか☆555 〜カイザの呪い〜   作:人生舐めてる

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メリークリスマスです皆さん。今年も俺は㍆㌋㌉㌏㌉㌸㌾㌋㌞㌹㌅!


今回で第一部最終回です。

次回から第二部になります……でも、まだ原作に入らないです…遅くてごめんなさい!

前回のあらすじ、ほむらとなぎさと会話した。 以上!


13話 カイザ(唯一破壊されたもの)

ーーχー

 

ーー時刻:翌日の朝

 

 

ーータクヤは手紙で書かれた場所に行こうとした。フェリーのチケットを見る限り(多分)日帰りだと思いその事を伝えて出かけた。しかし、心配性なまどかはタクヤに言葉をかける。

 

 

「たっくん!」

 

「ん?」

 

「たっくん絶対に帰って来てね!」

 

「(まどか……悪気は無いだろうが、帰らなくなるフラグ建てるのやめてくれよ……)大丈夫だって!今日中に帰ってやるから!」

 

「たっくん…お願い…!コレは私からの約束…!絶対、タクヤが何処に出かけても、どんな事があっても無事にいること!」

 

「(だから、フラグを建てないでくれ……。)ああ、わかった。」

 

「たっくんはこの約束…絶対に、破らないでね…!」

「ああ、おまえと交わした約束は忘れない!俺はお前の約束は破らない…!」

 

ーータクヤとまどかは指切りをして、そのままタクヤはカイザのベルトを持ち(まどかにバレ無いように)フェリー乗り場へ出かけた。

 

「(ま、今日は一日中ずっと晴れだし問題無いだろう……。)」

 

 

 

 

 

 

 

ーχー

 

ーー場所:フェリー乗り場

 

ーータクヤはフェリー乗り場に到着する。しかし、焦ってしまう。もう直ぐ、フェリーの出航の時刻になってしまったていたからだ。タクヤは急いで荷物を持って、向かう。

 

「おーい!待ってくれ!おーい!」

 

ーーすぐさま、待ってもらうように受付けに呼びかけ、息を切らしながらチケットを渡した。

 

「はぁ…はぁ…行ったかと思ったよ……!」

 

「とんでもねぇ、待ってたんだ。」

 

「………………………。(この人たちいきなり銃をぶっ放してこねぇよな?)」

 

ーータクヤは受付の人にチケットを切ってもらいフェリーに無事に乗ることが出来た。

 

 

 

 

 

ーχー

 

 

 

ーー場所:フェリー

ーー時刻:出航から10分

ーータクヤは外の景色を見て呟きながら考えごとをしながらコーラを飲んでいた。

 

「はぁ……いい景色だ……。(しかし、デルタのベルトか……、渡してくれたところで困るんだよな……多分俺以外の奴が装着してみろ、凶暴になって暴れ回るぞ……。……もしかしたら、暴力を極限に嫌っているまどかなら大丈夫かもしれんが……。)」

 

ーータクヤは着くまで暇なので、移動しながら、飲んで考え事をしていた。すると船頭に目辺りにいる人物を見て、タクヤは思わずコーラを吹き出してしまった。

 

「ゲホッ……ゲホッ!」

 

ーータクヤの見た人物は、身長は平均の女の子よりも高め、髪は金、髪型はウィッグ、年齢は見た目は十二、三歳くらいの女の子だった

 

「あ、あれはまさか巴マミか!?」

 

ーーそんな独り言を言うと、彼女は自分の名前が呼ばれたと思い声をした方へ振り向いた。タクヤはすぐさま気づかれないように隠れた。

 

「(あ、危ねぇ……!)」

 

 

 

 

 

 

 

 

ーχー

 

ーー時刻:出航から30分経過

 

ーータクヤは暇を持て余し、フェリーの中や外をうろうろし、散歩していた。しばらく、船頭にいる巴マミらしき人物をみる……。

 

ーータクヤは今話しかけて知り合いになっておくべきか、下手に話しかけて変な人と思われて、嫌われたく無いので話しかけ無いか迷っていた。

 

ーーしかし、数分経って考えた末に話しかけない事にした。タクヤは昨日、差し出された手紙を読み返し、持っているアタッシュケースを見ながらつぶやいた。

 

「『デルタのベルトを渡すからカイザのベルトを持ってこい』の部分…もしも、差出人が敵だったら罠だろうなぁ……この、差出人の名前はナカ…なんて読むんだ?シン…かな?だめだ……俺には読めない漢字だな……。」

 

ーータクヤがそう呟くと同時に変化が起きる。

 

 

 

ーー今まで快晴だった空は曇り始め強い風が吹き始めた。

 

「おい、おい、おい!今日は一日中快晴だって天気予報で言ってなかったか?」

 

ーーそして、すぐさま豪雨になり船全体に雨が降り注ぎ、波が荒くなり船が大きく揺れ始めた。

 

「あー!クソォ!天気予報大はずれじゃねぇか!」

 

ーーそんな苛立ちを口にした途端タクヤだけが知るフェリーの変化が訪れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《ギィィィィィーーーーーーィ!!!》

「ま、魔女!?……う!ぐぅ!?な、なんだ!?あ、頭が痛い!し、刺激が……!」

 

ーータクヤは魔女が来たことを感知したが、何時もとは違う感覚だった。頭を押さえ、移動すると、いきなり、空から鉄パイプらしき形状の物が降ってフェリーの甲板に突き刺さり困惑した。

 

「なんだ!?この鉄パイプみたいな槍は!?」

 

ーータクヤはまさかと思い魔女の反応がある上をみた。すると、タクヤは焦りを感じずにはいられなかった。

 

 

 

 

 

「な、なんで……なんでお前が……

こんな……ところに……!?」

 

ーーすると、タクヤには笑い声が聞こえたのだ。まるで、恐怖を駆り立て、背筋が凍りつく感覚であった。ヤツの周りにはまるで魔法少女を彷彿とさせられる使い魔がいた。

 

ーータクヤは姿に覚えがあり驚きを隠せず言葉を大声で放つ。

 

 

 

 

 

 

「『ワルプルギスの夜』ッ!なんで、お前がこんなところにいるんだ!!」

 

『《アハハハハハハハハハハ!》』

 

ーータクヤは目撃した瞬間、奴を倒さなければいけないと感じた。それと同時に、この場で長時間戦えば確実に自身の乗っているフェリーは確実に沈んでしまうと確信した。

 

ーータクヤはまず、船頭で見かけた女の子の安全を確認するため移動した。すると、まだその場所からその女の子は余り場所が移動できていなかった。おそらく、波が荒いせいで船が大きく揺れているため、移動したくてもでき無いのだろう。

 

ーータクヤは、すぐさまそばに駆け寄り、船内へ移動する手助けをする。

 

「おい!あんたしっかりしろ!」

 

「ご、ごめんなさい……あ、貴方は……!?」

 

「誰でもいいだろ!?早く船の中へ……!」

 

ーーするとその時、また、空から鉄パイプの槍がタクヤ達の目の前に降ってきて突き刺さる。

 

「きゃっ!な、なに……これ!?」

 

「知らねえ!外は危険だ早く船の中へ……!」

 

 

ーータクヤは上を見ながら様子を伺うが、降り注ぐ豪雨のせいであまり良く見えない。

 

「く、クソォ!」

 

ーータクヤはその文句を言ったと同時に、何処からか悲鳴が聞こえる。

 

『キャアアアアアア!』

『な、何だこれはぁ!』

『だれかーーっ!』

 

「ま、まさか!?」

 

「な、何?今の悲鳴!?」

 

「ーー(だれかが槍に刺さったのか!?)この荒い波だ!だれかが落ちたのかもしれない!だから早くフェリーの中に入るぞ!」

 

ーータクヤは一瞬で理解する。誰かが槍に刺されたのだと。それと同時に他の所からも聞こえ始める。

 

ーータクヤは、これ以上被害を出させないために変身して使い魔の数を減らす事にした。そのため、今連れている巴マミらしき人物を一人で移動させる様にした。

 

「あんた、すまない!此処からは自分で移動してくれ!」

 

「え、ど、どうして?あ、あなたも一緒にフェリー中に入れば……!」

 

「他の人がいないかを探すだけだ!頼む!今は一人で……ーーーーッ!!」

 

ーー瞬間、タクヤと話している彼女の後ろから鉄パイプの槍らしき物が飛んでくるのが見えた。タクヤは咄嗟に、

 

「危ないッ!」

「きゃぁ!」

 

《ドスッ…》

 

「------------ッッ!ぐぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」

 

「……え?きゃぁぁーーーーぁぁッ!!」

 

ーー彼女を庇い、自分が身代わりになり己の脇腹へと鉄パイプが突き刺さる。それを見た彼女は恐ろしくなると同時に、大怪我をしている彼へ近寄り、声をかける。

 

「し、しかっりして!!お願い!しかっりして!」

 

 

 

「に、逃げろ……早く……!」

 

 

 

ーータクヤは何とか起き上がり、吐血しながら彼女へ言葉を告げる。

 

「速く…お前だけは…お前だけでも!早く逃げ、ろ…!…逃げろォ!」

 

ーーそれだけ言うと、ケースからベルトを取り出し、装着してカイザへ変身しようとする。しかし、彼女から見れば彼は立っているだけで限界に見えた。

 

「はぁ……!はぁ……ごふッ……!」

 

ーータクヤは吐血しながらカイザフォンに番号を打つ。

 

 

 

【9】ピィ"……

 

 

【1】ポォ"……

 

 

 

【3】パァ"……

 

 

【Enter】ポッ"…

『Standing by』

 

 

ーー携帯から低く濁った電子音声がなり、巧也は掲げ掛け声をかけた。

 

「へん゛………し…ん゛………ッ!」

 ガチャン!『 Complete゛!』

 

ーーそれと、同時に携帯電話を腰に装着しているベルトのバックルに差し込んだと同時に、ベルトから黄色の光のラインが四肢の先まで伸びていく、到達すると同時に巧也の体全身が光に包まれ、光が止むとそこには、仮面ライダーカイザの姿があった。

 

ーーその姿を見た彼女は驚愕した。しかし、その余裕はなかった。

すぐさま、変身した彼が彼女を抱き上げて移動し、船の中へ入れようとする。

しかし、彼が船内へ入らず何処かへ行こうとしているその事に彼女はすぐさま質問する。

 

「入って……おとなし、く、してろ…。」

 

「待って!貴方は何処へ行くの!?」

 

「……戻るから…まって…ろ!」

 

ーーそれだけ言うと変身した彼は扉を閉めてその場から去った。

 

 

 

 

 

 

 

ーχー

 

「《アハハハハハハハハハ!!》」

 

ーータクヤは周りにいる使い魔を先に始末していた。

カイザブレイガンにカイザフォンに付属している部品を挿入し『Ready』の音声が流れ(スラッシュ)モードになる。それと共に、ベルトに装着した。携帯をスライドし【Enter】のボタンを押して

『Xceed charge!』

その音声が流れたと同時に使い魔に向けカイザブレイガンから網目状の円柱の光弾を発射し、使い魔三体を動けなくする。

「うぉぉぉおおお!!」

 

ーーそして、カイザの身体は光に包まれると同時に光の鏃状になり、使い魔達の身体を貫く。

《ギァァァ!!》

《グェェ!!》  

《ギャア!》

 

ーー使い魔達の身体からχの紋章が浮き上がり、青い炎の爆炎がまい火が消えると同時に、灰へと化し、塵に還る。

 

「はぁ……はぁ…ごふッ……!」

 

ーーカイザはダメージに耐えれずその場に跪きヘルメットの中で吐血する。

 

「(く、くそぉ……なんて……バケモンだ……。使い魔一体一体が……強すぎて、強い攻撃でしか倒せない……。ほむらは一人でこんな化物と戦っていたのか……!)」

 

ーーすぐさま、立ち上がり、攻撃を仕掛けようとしたその時。

 

《ニヤァ…》

「------!(しまっ……)」

 

 

 

 

 

 

 

ザンッ!!

 

ーータクヤは、いつの間にか後ろにいた使い魔に不意打ちをくらい、左腕を切られてしまう…。

 

「ーーッう゛ぁぁぁぁああああ!!」

 

ーーカイザは痛みで叫び転がる。その無惨な姿を見て使い魔は笑っていた。カイザの左腕は肩の下から切られていて、船の甲板の上を転がっていく。

カイザの切られた部分がら青い炎が噴き出ていた。

 

《ケタケタケタ》 

 

「はぁ……!はぁ……!でぇりゃぁーッ!」

 

ーータクヤはふらつきながらも、カイザブレイガン(スラッシュモード)を持って立ち上がり使い魔に切りかかる。が……

 

ガキ----ン!!

 

「なぁっ………!?」

 

《ニィ……》バキィ!

 

「がぁっ!」

 

ーー使い魔に受け止められて反撃を食らい倒れる。カイザの身体からは血の代わりに火花が散る。

 

「ぜぇ…!ぜぇ……ッ!」

『Ready』

 

ーーカイザはミッションメモリーをカイザブレイガンからカイザショットへ付け替え使い魔に攻撃をした。

「はぁぁッ!」

ドカァ!!

《ギャアア!!》

 

ーー使い魔は吹き飛び青い炎と共に燃えて灰へと化した。

 

ーーカイザの身体はダメージを受けすぎたか、その場に跪き所々から青い炎が出始める。

 

「はぁ……!はぁ……!(ち、ちくしょう……!か、身体の限界が近けえ!)」

 

「《アハハハハハハハハ!ア---ハハハハハハ!!》」

 

ーーカイザはふと笑い声のする方向へ顔を向け、ボロボロの身体を無理矢理立ち上がらせる。

 

「はぁ……!ぜぇ……ぜぇ……!!」

 

 

ーーカイザはミッションメモリーをカイザショットからカイザポインターへ入れ替える。

『Ready』

 

ーーその電子音声と共にソルテックレンズの鏡筒が180度回転し機動する。そして、それを右足へ装着する。

 

「悪いがよ……俺はな……何にもせずに……死ぬ予定はねぇんだ……。」

 

ーータクヤは豪雨の中フェリーの上で呟く……。

 

「(悪いな……まどか……俺はもう……左腕を失くしたし……身体中から青い炎が噴き出ていて……俺の死を宣告してやがる……)」

 

「《アハハハハハハ!!アハハハハハ!!》」

 

「……この世界で……の…短い人…生、まどか……の、おかげで……悪く…なかった……。」

 

 

 

 

 

【Enter】

『Xceed charge!』

 

「(まどか……さやか……マミ……杏子……ほむら……

お前らを救けたかったけど……無理だ………ごめんなぁ……俺が……弱いから……。)」

 

【Enter】

 

 

 

『Xceed…、…charge…!』

バチチチチッ!

 

「ぐぅ……うっ!」

 

ーーカイザがベルトに装着しているカイザフォンの【Enter】のボタンを二度目押した瞬間、カイザの身体中に火花と電流が走り回る。当然装着者に負担が出始める。しかし、今のタクヤにとって些細なことだった。

 

「(せめて……一傷浴びて、弱っておいてくれよなぁ……!)」

 

ーーカイザはポインターをワルプルギスの夜へ向けて放つ。放つと同時にカイザはポインターの渦の中に入りワルプルギスの夜へ一撃を決めようとする。

 

 

【挿絵表示】

 

「……ぜりゃぁぁぁぁああああああああああああーーーーーーーーッ!!」

 

「《アハハハハハハ!!アハハハハハハハハハハハハハ!!》」

 

 

 

ーーカイザの攻撃がワルプルギスの夜に命中したと同時に大きな爆発と大きな黄色い閃光へ包まれた。

 

 

 

 

 

 

「(…………みんな……

 

 

 

 

 

 

 

………じゃあな……。)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーχー

 

 

ーー時刻:謎の爆発から10分後

 

ーー先ほどの豪雨と津波が止み、先ほどの天気が嘘の様に、空は快晴になり、海の波は穏やかになっていた。

 

「鹿目巧也、君は凄い少年だった。まさか、魔法少女一人で太刀打ち出来なかっただろう、大型の魔女を退ける事が出来るなんて……。

賞賛させて欲しいくらいだよ。それにしても、君とは一度、じっくり話しておきたかったな……、特に、君のベルトと魔女を感知出来ることをね……。まぁ、僕たちを見えも聞こえも出来ない時点で会話ができないからね……残念で仕方ない。

それに、彼はあの状況じゃ、どう足掻いても、生きている事なんて確実に0%だからね……。」

 

ーχー

 

 

 

 

 

ーー船内にいた人たちは無事だったが、フェリーの甲板に出ていた客や従業員が半数、行方不明になっていた。

 

 

 

ーーそして、船頭付近の場所に、鉄パイプが沢山突き刺さっており、大量の血痕、子供の左腕らしきものが発見される。その少年を船内全体を捜索しても出て来なかった。

 

 

 

 

ーー1週間後DNA鑑定の結果、鹿目 巧也(タクヤ)という小学六年生だという人物と明らかになる。

 

 

 

 

ーーしかし、それでもなお当の家族は戻って来ると信じ待っていた。

 

 

ーχー

 

 

 

 

 

 

 

ーー時刻:半年後

 

ーー鹿目巧也はいつまでたってもまどかの元へは、戻って来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 





ーー場所:風見野にある海

ーーとある少女は海を散歩していた。その少女の特徴は八重歯が特徴で、長い赤髪を黒いリボンでまとめている。

「っあー!偶には遠出して海も見るのもいいもんだねぇ!」

ーー彼女は晴々とした気分で海を眺めて、散歩していた。しかし、ふと、海岸の一箇所をみて違和感に気付く。

「……ん?お、おい、あれって!?」

ーーよく凝らしてみると、人が倒れていたのだ。彼女は焦りながら倒れている人物に近づいた。倒れている人物の特徴は、左腕の袖だけが破れており、自分と同じぐらいの年齢で男の子だった。

「おい!お前!生きてるか?!」

ーー彼女は倒れている彼に呼びかけるが返事がなかった。

「……あーー!もーー!」

ーー彼女は苛立ちを隠さずとりあえず岸へ引っ張りあげようとした。
ーーすると

「靴が……」

ーー倒れていた彼が口を開いた。彼女は倒れていた彼が生きていたことに安心し、再び彼に話しかける。


「お、お前生きてたのか!?……で、どうしたんだ!?靴か?靴がどうしたんだ?」

ーー彼女は彼に尋ねた。

「靴が……」



ーー彼は顔を上げ笑顔で引っ張りあげてくれている彼女に向かっていった。





「靴が……濡れちゃいますよ?」



第一部  始まりの呪い  完







次回新章開幕
第二部  灰色の天使の呪い


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