ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊   作:ボルメテウスさん

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第7話 戦いを終えて、まさかの真事実発覚!

後日談という事で堕天使の戦いの後の簡単なまとめをしよう。

 

堕天使の戦いも終わり、イッセーと堕天使の間にあった問題も解決した。

 

そこの詳しい所は俺は知らなかったがどうやらイッセーを殺す為に堕天使はイッセーを騙して殺したらしい。

 

そして自分が殺されそうになった時にはなんとイッセーに助けを求めた。

 

その行動は俺は怒りしかなかった。

 

人の心を弄んで、不利になったらその相手に助けを求めるのはいくらなんでも都合が良すぎる。

 

そんな事もあってイッセーは堕天使を吹っ切り、堕天使はこの世から消えた。

 

そして助け出したアーシアと共に一緒に家に帰る事になったが朝にオカルト研究部に来るようにとグレモリー先輩から言われたので俺達は現在オカルト研究部の部室にいる。

 

「さて、まずは結崎くん。

あなたのその力について説明してくれるかしら?」

 

そう言い話しを始めた。

 

だけど改めて思うがこの力は一体なんなだろうか?

 

「えぇっとこれは俺についてもよく分からないんですけど、なんでも名前はゴーストドライバーという名前らしいです。」

 

「ゴーストドライバー、聞いた事ないわね。

それに聞いた所とは一体?」

 

「それは『それは余が話そう』えっ?」

 

その言葉と同時に俺のベルトが光りだすと同時にベルトから赤いゴーストアイコンが飛び出してきた。

 

それがくるりと周り、現れたのは人形ぐらいの大きさの女の子だった。

 

そこに現れたのは赤いドレスを着た、金髪で翡翠の瞳の子だった。

 

「あらあらこれは一体?」

 

「余は至高の芸術にして神聖ローマ帝国の戴く絶対皇帝ネロ・クラウディウスである!」

 

「ネロ・クラウディウスですって!」

 

そう名前を聞くとグレモリー先輩が驚いた。

 

まぁ確かにネロと言えば俺でも知っているローマ帝国の皇帝だ。

 

「えっとそれってまさかローマ皇帝だけどこんなに小さくはないし、第一女の子じゃないか。」

 

「まぁ余を疑うのも無理はない。

この男装で間違えられる事はよくあったからな。」

 

「・・・・それは男装とは呼べないような。」

 

「良いだろう。

それよりも確かゴーストドライバーの説明であったな。

それならば余が説明しよう。」

 

「あなたが?

そもそもあなたを含めて謎だけどね。」

 

「まぁ詳しい所は不明な所もあるが現在は余の方が奏者よりゴーストドライバーに詳しいからな。

余が説明した方がわかりやすいであろう。」

 

「まぁ確かに俺にいろいろ教えてくれたのはえっと「ネロと呼ぶ良い、奏者」そうネロが頭の中でいろいろ教えてくれたから戦えたからここはネロに聞いた方がいいのかなと思います。」

 

「そうね、現状では疑いはあるけど話を聞いてからでも遅くないわね。」

 

「その通りだ。

ではまずはそもそもゴーストドライバーは現在広まっている神器の原点とも言える存在だ。」

 

「原点?

そもそも神器って?」

 

「ふむ、ではまずは神器の事について説明を始めよう。」

 

そこからネロから語られたのは神器についての簡単な話だった。

 

どうやらその昔神様によって作られた武器で、様々な種類がある人間専用の武器らしい。

 

「ゴーストドライバーはこの中に神器の元になる魂、能力を納める事によってその能力に合った形へと変化する。

中には形がなくなってしまう事もあるが神器として活動するにはこれに入れなければならない。」

 

「それじゃあ一誠の赤龍帝の籠手もアーシアのも元はこのゴーストドライバーという訳なのか?」

 

「まぁそういう事になるな。

だがこのゴーストドライバーはその重要な力の元を入れないまま神器となった、いわば空の神器だ。」

 

「それって外れなのか?」

 

「いや以外にもそうではない。

神器本来は使用者の思いに反応する物、所有者によってその能力は大きく代わる。

並の神器よりも強く神滅器になる可能性もある、ある意味可能性の神器だ。」

 

「そうなのか。

それじゃあその場合結崎はどうなんだ?」

 

「奏者の場合は死ぬと同時にある憧れが神器の形となり、魂に収まっていた神器がその憧れを形にした。」

 

「それがあの仮面ライダーの姿なのか」

 

「あぁ奏者が死ぬ前からの生きる一つの目的として仮面ライダーを思い浮かんだ。

その仮面ライダーをモデルに作られたのがゴーストなのだ。」

 

「でもならばムサシやネロは一体?」

 

「余達はいわばゴーストドライバーに吸い寄せられた魂だ。

その心に共感した者がゴーストドライバーに入り所有者に力を貸す、余も武蔵も奏者の熱い心に共感して力を貸したのだ。」

 

「なるほど、だとしたらあなた以外の英雄も結崎に吸い寄せられると考えていいのね。」

 

「あぁ奏者の魂はある意味仮面ライダーによってできているからな、憧れへと目指す心が過去、現在、未来、さらには世界を越えて英雄の魂を呼ぶだろう。」

 

「えぇそこまでは言い過ぎだろ。」

 

「そうは思っているのは奏者だけだぞ。

まぁ実質人間の中の感情が大きければゴーストドライバーは様々な形へと進化する。」

 

「それはつまりネロさん!

他の世界の仮面ライダーの力の使えるかもしれないという事ですか!」

 

「それは無理だ。」

 

「えぇー!」

 

「お主が思っている以上に仮面ライダーの力は複雑だ。

第一こちらの世界では創造物である仮面ライダーのいる世界なんてこちらからしたら遙か遠くの世界にいるような物だ。

こちらに仮面ライダーが来ない限り無理だ。」

 

「だとしたらディケイドが来るのを祈るしかないのか。

でもディケイド来る=あの人が来るからな、取られそうで怖いなぁ。」

 

「ディケイド?

それは一体「「気にするな」」えぇ」

 

まぁそれだったらしかたがない、今現在でもネロさんという心強い味方がいるし大丈夫だ。

 

「あら、それはつまり他にもゴーストドライバーの持ち主がいると考えて良いのですね。」

 

「あぁ、余は知らないが奏者のように純粋な一種の感情があれば発動できる。

奏者の場合は憧れだからな、だが他の感情の場合どうなるのかはまったくもって知らない。」

 

「なるほど、その神器はいわば純粋な人の魂となった時にのみ発言できる死んだ人間のみが使える神器なのね。」

 

「あぁそれと忠告しておくが、こやつは他の種族への転生は不可能だ。

ゴーストドライバーは純粋な魂のみでしか動けないからな、いわば幽霊専用の神器だから悪魔に転生したらおそらくは使用できなくなるだろう。」

 

「おそらくね。」

 

「まぁ余の予想だから実際はどうなるのか分からないがな。

ゴーストドライバーのおかげで幽霊にもなれるし人間にもなれるから実際は半幽霊だから心配するな。」

 

そうだったのか、だから俺は実態化できるのか。

 

ゴーストドライバーのおかげという事はもしかしてこれがなかったら死ぬという事か。

 

気をつけないとな。

 

「そうね、せっかくだから眷属に誘いたかったけどこれでは無理そうね。

でもこれからは協力者としてよろしくね。」

 

「あっはい。

よろしくお願いします。」

 

そう挨拶するとドアを開けて入ってきたのはなんとアーシアだった。

 

「あぁおはようアーシア!

元気になったのか!」

 

「はい、この通り元気になりました。」

 

「だけどなんでアーシアがここに?」

 

「それについてだけどアーシアをあなたの家に居候させる事はできるかしら?」

 

「アーシアですか。

まぁ家に一人ぐらい増えてもそんなに変わらないのでいいですよ。

元々は俺もこのままじゃあアーシアの事が心配だったので」

 

「そうならば安心ね。

生活費ぐらいならば私が用意してあげるわ」

 

「なんかなにからなにまですいませんね。」

 

「いいのよ、あなたのおかげで私の眷属の命を助けて貰ってどういう神器の能力も理解できたのだから。

これぐらいは御礼をさせて。」

 

 

「ありがとうございます。」

 

「いいえ、その代わりあなたにはオカルト研究部に入って貰うわ。」

 

「オカルト研究部にですか?」

 

「えぇまぁ理由としてはどこかに所属しておかなければあなたの場合は危険視される可能性があるからね。

この場合だとこの部に入っておけば大丈夫だと思うわ。」

 

「それでしたら水曜の夜と日曜部の朝以外でしたら行けますよ。」

 

「なんだか限定的わね、バイトでもあるの?」

 

「仮面ライダーとウルトラマンがあるので。」

 

「あぁそういう事ね。」

 

そう言うと共に扉を開いて次々とオカルト研究部の面々とアーシアが入ってきた。

 

「さて、全員揃った事だし歓迎会もかねてパーティをしましょう」

 

「歓迎会って?」

 

「結崎もこれからは新入部員になったの」

 

「えぇマジですか」

 

「よろしく頼むぞ、」

 

「えっとこの小さな子は?」

 

「結崎の神器の一部みたいな物よ。

まぁそれは一緒に説明してもらいましょう。」

 

「えっとんじゃああらためて俺の名前は結崎伶です。

まぁ幽霊で仮面ライダーです。

よろしくお願いします。」

 

「えっとアーシア・アルジェントと申します。

よろしくお願いします。」

 

 

パーティの中でふと俺は疑問はを思い出した。

 

それは今まで冷静になっていなかったから分かっっていなかった事だ。

 

俺はなぜ、あそこまで戦いに冷静だったんだろうか。

 

仮面ライダーのように戦いたいと思っていたけどなぜ、あそこまで体に戦い慣れていたんだろうか。

 

体を自由に動かせると言ってもそれ体だけで判断力は備わっていない。

 

なのにそれでも普通に戦えたのか。

 

そんな疑問が俺の中にはあった。

 

 

「あいつの神器はあれだったのか。

なるほど、儂の予想を遙かに超える逸材だったという訳か。」

 

「記憶を消し、元の生活に戻したが結局は裏の世界に関わる。

伶は元から裏の世界へと関わる運命があったのかもしれないのぅ。」

 

「だとしたらあとは力が完全になるまで待つとしようか。」

 

「それまではそこで待っておれ、伶」

 

「貴様は儂の物なんだからな。」




ネロ「ついに登場!
余こそがこの作品のヒロインじゃあ!」

結崎「うぅ~ん、そうなのか?」

ネロ「ラストの声はまぁ置いておいて、奏者よ!
奏者と余達とそっくりのライダーを見つけたぞ!」

結崎「おぉこれは仮面ライダーウィザード!」

ネロ「余と奏者のように仮面ライダーウィザードとヒロインは最終的には一心同体になっておる。
これはつまり余達も一心同体になってパワーアップという訳か!」

結崎「詳しい事は仮面ライダーウィザード本編を見てね。
まぁ確かに最終的にはそうなったのは正しいな。
それでは次回ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊!
対決 生徒会!?」

ネロ「という事で奏者よ、さっそく余と合体するぞ!」

結崎「合体?変身か?」
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