ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊   作:ボルメテウスさん

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仮面ライダーゴーストのサンタ魂見て、仮面ライダーのクリスマス関連の話を見て書きたくなりました。
私のお気に入りは仮面ライダーウィザードのクリスマスですが、皆さんはなんですか?


ハイパーバトルDVD 怨霊サンタ現る? 新たなサンタ魂解放!

「ふんふんっふんふんっ」

 

今年幽霊になって初めてのクリスマスを訪れ俺達はクリスマスの準備を行っていた。

 

「しかしもうクリスマスも楽しみだなぁ。」

 

そう言い一緒に飾り付けをしているアーシアに訪ねた。

 

「はい!

とっても楽しみです!

でもなんでしょう、他の人の姿が見えないですよ?」

 

そう言い周りをキョロキョロ見回しているけど忘れたのかな?

 

「他の皆は買い物に行っているはずだよ。」

 

「あぁそうでした!

いつも賑やかでしたので少しびっくりしました。」

 

「まぁそうだよな。

たった一年でまさかここまで増えるなんて思わなかったよ。

にしても今年のクリスマスは満月とはなんとも珍しいな。」

 

俺はそうしてクリスマスの飾り付けをしているとテレビからなにか聞こえてきた。

 

「緊急ニュースです!

駒王町に突然黒いサンタクロースを格好をしている怪人二人がカップルを狙う事件が相次いで起こっています!」

 

「そんな事件があるとはな。」

 

「そうですね。」

 

そう言っていると窓からコンコンとした音が聞こえた。

 

「んっ誰だ?」

 

そう思い俺は窓を開けるとそこにはなにやら黒いサンタのような奴がいた。

 

あぁこいつもしかしてニュースでやっていた黒いサンタか。

 

「ハーレム許すまじ!」

 

そう言うと黒いサンタが突然その手に持った鎌で襲い掛かってきた。

 

俺は思わず幽霊化するとそのまんま鎌はすり抜けてそのまま鎌の後ろ部分が黒いサンタに当たり、頭を抑えて悶え始めた。

 

「・・・こいつが犯人なのか。」

 

「そうですね。

でも一体この方は」

 

「ほぅ珍しいな。

まさかこいつが蘇っていたとはな。」

 

「キスショット知っているのか?」

 

突然現れたキスショットは黒いサンタを見てつぶやいた。

 

というよりもサンタの衣装なんていつ作ったんだ。

 

「こいつは怨念サンタだ。

その昔に聖ニコラウスに恨みを持った奴らの怨念が集結して現れた怨霊だ。

実態は持っていないがその年にクリスマスを恨む者に取り付き暴れ回ると聞いた。」

 

「それじゃあこの黒いサンタも取り付かれた人なのか!」

 

「でも一体どんな恨みを持っているんですようか。」

 

ついさっき「ハーレム許すまじ!」と言っていたけどもしかしてこいつって

 

「クリスマス、クリスマスってなんでこんなにカップルがいるんだよぉ!」

 

「そういう事かよ!」

 

まさか恋人がいないからこんな事を起こしたのか!

 

でもこいつらは一体何者なんだ。

 

「あれっあの黒いサンタよく見たら、眼鏡と坊主ですよ。」

 

「んっ電話だ。」

 

俺は電話に出るとどうやら一誠からだった。

 

「もしもしどうしたんだ、一誠」

 

『あぁ怜か!

実は松田と元浜がいなくなったんだ!

どこにいるのか知らないか?』

 

もしかして目の前のサンタって二人が一つになった姿なのか。

 

「「「・・・・」」」

 

「カップル滅ぶべし!」

 

そう言い怨念サンタが襲いかかってきようとしたが俺はドロップキックを喰らわせた。

 

「カップルはともかく、子供達の夢を壊すような行いは許せない。

絶対止めてやる。」

 

そう言うとベルトから雪のような光が現れると共にそこには赤いゴーストアイコンが現れた。

 

「これはもしかして!?」

 

「新しいゴーストアイコン!?」

 

「こうなったら!」

 

【アーイ】

 

【バッチリミナー バッチリミナー】

 

そう言い、俺はゴーストアイコンをゴーストドライバーに入れると共に俺の周りに赤いコートと共に白い綿毛のような物で飾られているパーカーが表れた。

 

「変身!」

 

【カイガン! サンタクロース! ジングルベル!星降る!聖なる夜!】

 

「これはまさかのサンタ魂だったのか!」

 

「なにがサンタクロースだぁ!

そんなの我ら異教徒の敵だあぁぁ!!!」

 

そう言い怨念サンタが襲いかかってきた。

 

それに合わせて手に持っていた白い袋を思いっきり振り上げた

 

「げぶぅ!」

 

すかさず俺はガンガンセイバーを振り上げると怨念サンタは簡単に当たり地面に頭から落ちていった。

 

「・・・凄い簡単に倒せた。」

 

「怨霊と言っても取り付いているだけだからな。

一般人なら戦闘経験豊富のお主とは差があるのは当たり前じゃ。」

 

そういう物なのか?

 

「くっそぉー!

俺達だって彼女がいればぁぁ!!」

 

「・・・」

 

俺はそんな怨念サンタを見て、肩にある物を取るとそれは大きな袋だった。

 

俺はその袋の中身を見るとそこには幾つものプレゼントがそこにあった。

 

それを一つ取り出し、怨念サンタの元へと置いた。

 

「これは」

 

「クリスマスプレゼントだ。」

 

そう言い怨念サンタはそのプレゼントを開けると、そこにあったのは

 

「「変態でも彼女ができる方法!!!!」」

 

「「「えっ?」」」

 

「「これで俺達も彼女ができるぜ!」」

 

そう言うと怨念サンタの身体から邪気のような煙が出て行き、一つだった怨念サンタから二人に戻った元浜と松田がそこにいた。

 

二人はそれに目もくれずどこかへ消えていった。

 

「まさか欲望で怨念を追い払うとは世の中は不思議じゃな。」

 

「そういう問題か。

とにかく今は」

 

そう言うと邪気はこちらに気づくとすぐさま空へと逃げようとしたが俺はガンガンセイバーをベルトの前へと翳した。

 

【ダイカイガン!ガンガンミナー!ガンガンミナー】

 

すかさずボタンを押し、怨霊に向けて投げた。

 

【オメガスラッシュ】

 

その音と共にガンガンセイバーは周りのエネルギーを纏い、トナカイへと姿を変えた。

 

すかさずゴーストドライバーを引き、同じく空にいる怨霊に向かって蹴り出した。

 

【ダイカイガン! サンタクロース! オメガドライブ】

 

「セイハー!」

 

そのままトナカイと共に宙にいた怨霊を貫き、巨大な爆発が起きた。

 

「終わったのですか?」

 

「そうじゃな。」

 

 

怨霊サンタを倒し、クリスマスの飾り付けを終えた頃に買い物をしていた全員がも取ってきて料理を始めた。

 

今回は俺は参加しないで食べて欲しいという事で俺は自分の部屋でクリスマスプレゼントを用意しながら隣にいるキスショットと話していた。

 

「ふむ、今回の件で怨霊サンタもしばらくは出ないじゃろう。

なんだって怨霊サンタの元がいなくなったから復活もないはずだ。」

 

「それにしても彼女ができると思ったらすぐに取り払うとは人間の欲望ってやっぱり凄いんだな。」

 

今回の件でそれが分かってしまうとは恐ろしい。

 

「怜さん、キスショットさん!

パーティもうすぐ始まりますよ!」

 

「おぉ分かった今行く!」

 

そう言い俺達はプレゼントを持って階段から降りていた。

 

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