ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊 作:ボルメテウスさん
しばらく高速を走り、俺はいつの間にやら大きな島が見えた。
「あれか牛鬼の居場所というのは?」
「あぁその通りだ。」
そう言うと共にキスショットが影から現れた。
そもそもなぜ端ノ小島まで来たが、そもそもなんで牛鬼がここにいるんだ?
「なんだ知らないのか?
この端ノ小島は元から黒島、中ノ小島の3つがそれぞれが牛鬼の身体に割れた奴なんだ。
最近になってこの端ノ小島の部分が復活しそうになってきたんだ。」
「それをまたなんでキスショットがそれと関わっているんだ?」
それが疑問だ。
先程の行動から考えてキスショットがそれを察知して阻止するとは思えないんだけどな。
「前の黒島と中ノ島の奴が復活した時の因縁があってな、奴を倒しておかないと私の眷属であるお前の所へどちらにしろ導かれるだろう」
「それって俺が原因で駒王町に来るというのか?」
「あぁそうなってはお前が原因で悪魔共はお前を捕まえるんだろうな。
それを阻止する為に来ただけだ。」
「はぁ」
そう言い俺は島を見ると相変わらず動きそうにないな。
「まさか仕事で来てみるとこんな所で会うとはな同種さん」
「同種?」
一体誰なのか俺は疑問に思い、後ろを振り向くとそこにいたのは銀髪碧眼の赤いコートを着た青年がいた。
「あなたは?」
「俺の事はどうでも良いだろう。
それよりもあそこにいる奴をどうにかするのが先じゃないのか?」
その言葉と共に向くとそこには端ノ島の上からなにか音がすると共に見えたのは巨大な牛の頭をした奴がそこにいた。
「あれが牛鬼か!」
「ふむ、どうやら俺が来たからには丁度良いかもしれないな。」
そう言うと奴の腰から何と俺と同じドライバーが現れた。
「なるほどお前が俺と同じ力を持つ奴は」
「同じ力だって?」
「これを見せれば分かるか?」
そう言うと共に奴が手元に出したのはなんと俺と同じドライバーだった。
まさか
「俺と同じゴーストなのか?」
「ゴーストとはどうなのか分からないがこれだけは教えてやる。
俺はお前よりも強いという事をな!」
【アーイ】
「なっ!?」
【バッチリミロー! バッチリミロー!】
「変身」
【カイガン! スペクター! レディゴー! 覚悟! ドキドキ ゴースト!】
その言葉と同時に奴のドライバーから俺の使うのに似たゴーストが現れると共に奴の身体に装着されると共にその姿を現した。
その姿は俺のゴーストとは違い青を中心にした感じ以外では俺とは似ている所がある。
だとしたら奴のベルトから出た変身音から俺と同じだと考えると
「お前のそれはスペクターと考えても良いのか。」
「スペクター?
なるほど今まで名前は考えてはいなかったが、それは良いかもしれないな。」
そう言うと共に奴は手に持った武器を構えた。
「一つ聞くが、これは共闘してくれると考えてもいいのか?」
「あぁまぁ今回はな」
「まぁ目的を達成するには丁度良いかもしれないな。」
そう言うと共に俺の手枷から音が鳴り、解除された。
「さぁ行くぜ!」
【アーイ!】
それと共に俺の周りにオレゴーストが出てきた。
【バッチリミナー!バッチリミナー!】
「変身」
【カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!】
それと共に俺の姿はゴーストになった。
「なるほど、確かに俺のとそっくりだな。」
そう言い隣にいたスペクターは頷くと共にベルトの前に手を出すと、そこから青い手のような武器が出てきた。
俺も共にガンガンセイバーを取り出した。
「へぇ、それがお前の武器か。」
「あぁ俺のはガンガンセイバーだ。」
「へぇならば俺の持っているガンガンハンドにするとするか。
それよりも来るぞ。」
そう言うと共に俺達は牛鬼に向かって俺達は挑んだ。
俺はガンガンセイバーで勢いよく切り裂いた。
牛鬼の皮はそれ程堅くなってくれなかったから軽々と切り裂く事ができた。
どうやら見た目程の防御力はなさそうだな。
だが
「なっ腕が再生した!?」
どうやら牛鬼の腕は再生した腕をこちらに向かって攻撃してきた。
だが、スペクターが装備した武器が勢いよく牛鬼へと近づくと共に手元に持っていた武器を胸に向かって押した。
すると牛鬼は後ろの海まで吹き飛ばしていった。
「あれがスペクターの武器」
なんていう威力を持っている武器もそうだけど、牛鬼の軌道を読んで攻撃してきたのにも奴の実力の高さが分かる。
にしても奴の再生能力は厄介だな、ライザーと同じく再生はきついかもしれないけど一気に攻めるのが良い手だろう。
ネロと師匠はもう一つの手枷が原因か出す事はできない。
ならば一番手数の多いムサシがいいだろう。
それと同時に俺はゴーストアイコンを取り出した。
「変身」
【カイガン!ムサシ!決闘、ズバット、超剣豪!】
俺がムサシになると同時に二刀流にするとスペクターは口笛を吹くとともにこちらに問いかけた。
「へぇおもしろいね。
だったら俺も」
そう言うと共に奴が取り出したのは俺とはまた違ったゴーストアイコンだった。
「こっちも、変身」
【カイがン!コジロー!一瞬、ザンゲキ、三連続!】
それを言うと共に奴の方にも紫色の羽織のような装備を出すと共に近くに何かが来た。
「あれは燕?」
「へっ」
そう言うと共に燕の形が変わると共にガンガンハンドに付くと共に巨大な刀となった。
「えっ佐々木小次郎!?」
「なるほど、宮本武蔵と佐々木小次郎のゴールデンタッグか。
こうやってみていると面白そうじゃな。」
後ろでキスショットの声を聞こえながら俺は牛鬼に近づき、すれ違い様に何十という攻撃を繰り返し斬った。
それと共に牛鬼はこちらを攻撃しようとしたが
「ふっ」
スペクターは刀を振り上げると牛鬼の腕が上へと舞い上がった。
俺はそのまま牛鬼をそのまま切り裂き、注意をこちらに向かせている間にスペクターの方で一瞬で攻撃し続けた。
それを繰り返して牛鬼の体力を減り続けるようにした。
そしてついには牛鬼の両腕が再生しなくなった。
「さぁ決めるか」
「あぁ」
俺達はそれぞれの武器をベルトの前に出した。
【【ダイカイガン!ガンガンミナー!ガンガンミナー】】
「決めるぜ」
それと同時に俺は走り出し、後ろにいたスペクターが刀を振った。
【オメガスラッシュ】
そう言うと後ろにいたスペクターが後ろの技を放ったと分かる。
すると同時に牛鬼の顔と脚がばらばらになった。
俺も同時に奴に向けて放った。
【オメガスラッシュ】
俺は奴に向けて十字斬りを奴を斬りつけた。
その十字斬りした部分からエネルギーによって炎が溢れて、牛鬼は再生する事ができずについには尽きてしまいなくなった。
「ふぅなんとかなったか。」
そう思い、奴の身体を見るとなにか奴から出てきた。
これは?
「クエェーーー!」
その声と共に出てきたのはコンドルだった。
「なっコンドル?」
それと共にこちらに近づき、コンドルはそのまま俺の肩に乗った。
「これは?」
「ほぅ弓が形に変わっているのか」
「知っているのか?」
「あぁ元は牛鬼であった塵輪鬼が使っていたとされる弓だ。
死後は牛鬼が使っていた物が中に封印されていると聞いているからな。
おそらくはそれがお前達の力に当たって変化したんだろう。」
「そうなのか、んっ?」
そう言っているとゴーストドライバーから出てきたのは緑色のゴーストアイコンだった。
「また新しいゴーストアイコン!」
「昨日に続いて二つ目だな。」
「なっお前もうゴーストアイコンをそんなにあるのか!?」
「あぁ確か武蔵にエジソンにニュートン。
それにネロにエミヤとさっきの新しいのも含めて6つだ。」
「6つってお前は覚醒してからまだに二ヶ月ぐらいだろう?」
「あぁでもお前の方が」
「俺はまだ3つしかないぞ。」
「えっ?」
それには驚いたな、そんなに凄い事なのか。
「ほぅまさか儂の眷属がそんな才能があるとは、驚きだな。」
「まぁな、とにかく俺はこれを回収すればいいだけだ。」
そう言うと取り出したのは牛鬼の頭だった。
「これを求める奴がいたからな、行かせてもらうぜ。」
そう言うとスペクターはバイクと共にどこかへと去っていった。
「結局はなんだったんだ奴は?」
「さぁな、とりあえずは目的は果たした。
後はこれから町へ」
そう帰ろうとしてが鎖はそのまま外れないままだった。
「なにを勘違いしているようだが、儂はただあれが原因ではぐれになっては困ると言っただけだ。
それが果たされた後は儂と共に行かせて貰う。」
「それは無理だ、俺は家で待っている家族がいるから」
そう家でもう何日もアーシアが待っているから、向かわないと行けない。
「ならば儂と戦え」
「えっ?」
そう言いキスショットは影から巨大な刀を取り出し、俺に聞いた。
「これから儂とお主、どちらかが主となるかがな」
スペクター「いよいよ俺が登場だぜ!」
結崎「にしても相変わらず二号ライダーは格好良いな。」
スペクター「二号ライダーか、他にはどんな奴がいたんだ?」
結崎「最初の二号ライダーは仮面ライダーV3に出てきたライダーマンが代表的だな。
彼の大きな活躍によって仮面ライダー4号と呼ばれる程有名だからな。」
スペクター「へぇ二号ライダーは4号と呼ばれる程になったのか。」
結崎「あぁ他の二号ライダーは仮面ライダーシリーズの第二の主役と言われる程の仮面ライダーが多くいる。
中にはスピンオフになる事も多いから人気あるライダーだ。」
スペクター「だったら俺もそこまで人気になるまで頑張りますか」
結崎「あぁ次回ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊!
対決、真実を矢で見つけ出せ!」
スペクター「俺の名はまた今度の機会で」