ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊 作:ボルメテウスさん
来週もほとんどないかもしれません。
本当に申し訳ありません。
という事で本編をお楽しみに。
「はぁそれで、なぜあなたがある意味有名なハートアンダーブレード様を眷属にしているのかしら?
そもそもあの後なにが起こったのかしら?」
「いや、そんな一気に聞かれても俺も事情を説明するには少し複雑というか」
「まぁ我が主様の迷惑になる訳にはいかない。
とりあえずは儂が事情を説明しよう。」
そう言いキスショットはここ5日間の出来事についてを説明してくれた。
だがそんな中でなぜか部長が一つの疑問を出した。
「だとしてもなぜあなたが結崎を眷属にしたのかが分かりません。
あなたは冥界でも眷属を持たない王として有名であったはずなのに」
「部長、そもそもキスショットって何者なんですか?」
「・・・あなた知らなかったの?」
「えぇ名前以外はこの姿と後は大人の姿だけです。」
「大人の姿って?」
「ある意味リアス先輩達を越えるナイスボディ」
そう言うと全体から別の意味で殺気を放った。
「まぁ確かに伝説に多くは美しいと言われているけどそれ程なのかしら?」
「えぇっとまぁ、せめて胸の大きさは部長達と同じぐらいで「まぁこれぐらいじゃな」そうそうこれぐら・・」
そう言ったキスショットの姿を振り返ると既に最初に出会った時の姿に戻って据わっていた。
「なっなんですかこのお姉様は」
「イッセー落ち着きなさい。
あなたも知っているでしょ、先程までいたハートアンダーブレード様よ。」
「えっ本当ですか!
というよりもそもそもそのハートアンダーブレードって一体」
「かつて悪魔と契約した吸血鬼の一人よ。
その実力、才能共に最強と言われる吸血鬼と言われる存在よ。
結果的にその報酬として最古の悪魔の駒のプロトタイプを貰ったのよ。
けど実際には眷属を志願した多くの悪魔の勧誘を断ったから眷属を作らない事で有名だったのよ。」
「へぇそれじゃあ結崎君は相当凄いという事なのかしら?」
「あぁ出会った時に助けた理由が助けを求めていたという理由からの。
それだけで血を与えた大馬鹿者は生きていた中でも見た事はなかったからのう。
眷属にして損はなかった。
まぁ勝手に眷属を作ったら、グレモリーの領主に悪いと思ったから黙っていたのじゃがな。」
「そっそうなんですか」
ある意味は驚きの一言だった。
「とにかく、勝負に負けた儂は暫くはよろしく頼むぞ」
「えっと、分かりました。」
そう言った部長はどこか疲れた様子で驚いてしまった。
◇
そこから、元の日常へと戻っていくのにそれ程時間はかからなかった
帰っていた時にアーシアを泣かせてしまいすまない気持ちであったがとにかく無事に会えて本当に良かった。
そんなある日、俺達はなぜか一誠の家に行き一緒にアルバムを見る事になってしまった。
「それにしても、ここはカオスな状況はどうなっているんだイッセー?」
「俺に聞くなよ!」
そうなぜか現在一誠の子供の時の写真を見て部長がとんでもないショタコンだったのか、その目はいろんな意味で危険な目だった。
そうしている間に俺は仮面ライダー剣を見る為に一誠の家のテレビで見ていた。
「あれっそれって仮面ライダー剣か?」
「知っているのか?」
「あぁ幼なじみの一人が嵌っていたからな。
なんでも昔仮面師匠とか言う奴に憧れていたらしいんだが」
「仮面師匠?
そんな仮面ライダー剣にいなかったぞ?」
一体何者なんだ、その仮面師匠とは?
「確か剣と言えば当時は4歳ぐらいだったから懐かしいな。」
「ってそんな事に気にしている場合じゃなかった!
おい、木場いい加減に返せよ!」
「あっはは、いいじゃないか」
そう言い、騒ぎは続いてく中で俺はなぜか仮面師匠という名前になぜか聞き覚えがあったんだが一体なんだろうか?
そんなのんびりとした日々は長くは続かなかった。
◇
「たっ助けてくれ!」
そう言ってこちらに近づいてきたのは眼鏡の神父が慌てて走っていた。
「どうしたんだよ、こんな真夜中に?」
「あぁ君は、それより逃げろ!」
「逃げるってなにから?」
そう言い神父の後ろから誰かが近づいてきているのを確認し、見つめるとそこに現れたのは
「やぁやぁ誰かと思えばゴーストさんじゃないですかぁーー!」
「お前はあの時の神父」
そうやらこの人はこいつから逃げいていたらしいな。
「神父さん、ここからさっさと逃げな。
俺がなんとかしてやる。」
「だっ大丈夫なのかい?」
「なぁに大丈夫だ。
とにかく早く逃げろ」
「わっ分かった!?」
そう言うと共に神父は急いで走り出したがフリードはそれを逃がすつもりはないのか凄い加速で神父を追おうとした。
「やらせるかよ!」
【アーイ】
それと共にベルトから出たムサシゴーストがフリードの前へと現れ、フリードの行く手を遮った。
その間に俺はフリードに近づくと同時にベルトを押すとムサシゴーストがこちらに近づいて一体化した。
【カイガン!ムサシ!決闘、ズバット、超剣豪!】
それと同時に俺はベルトからガンガンセイバーを取り出すと同時に二刀流モードでフリードと対峙した。
「あらまぁ、まさか早速ゴーストさんに会えるとは僕ちぃん嬉しい~!
という事でさっさとエクスカリバーで浄化されやがれ!!」
「悪いがそんな気、さらさらない!」
そう言い俺はガンガンブレードで接近し、奴の剣とぶつかった。
だがなんとガンガンブレードが一瞬で消えてしまった。
「えっ!」
「ありゃま?
どういう事」
なんと突然消えてしまったガンガンブレード、これは一体!?
『まさか結崎!
すぐに私と変わって新しい剣を創造するんだ、それも聖剣のようなライダーの武器にしろ!』
「分かった。」
そう言うと俺はすぐにムサシを取り出し、師匠のアイコンに変えて変身した。
【カイガン!エミヤ!アンリミテッド!ブレード!!ワークス!!!】
その言葉と共に俺はエミヤに変わると同時に剣と言えばで思いついた醒剣ブレイラウザーを出し、体制を取った。
「はっはっ剣を変えてもどうやらゴーストさんの武器は消せるからラッキー!
という事で死にやがれ!」
そう言い襲いかかろうとしたがブレイラウザーで一閃すると今度はあちらの剣が一瞬で二つに分かれた。
「はっはぁーー!
どうなっているんですかこれは!」
「これは」
『ふむ、ゴーストとなっている君の身体から生成されたガンガンセイバーはおそらく神秘的な要素のあるエクスカリバー(偽)に対して弱かった。
その為に当たったと同時にガンガンセイバーは消えてなくなったのだろう。』
「ならなぜ創造したこれは消えないんだ。」
『それは私の固有能力を使って作り出された物だ。
霊的なガンガンセイバーとは違い、偽物であるが本物に近いように作り出したこの剣が魔剣ではない限り後は純粋な剣の威力による勝負だけだ。』
「なるほどブレイラウザーは一応強力な武器だから効いたという事だな。
ならばこのまま」
そう言い俺はフリードを追いつめようとしたが
「ちぃこのまんまじゃボスに怒られてしまうのでここで退散させて貰いますわぁ!
それではシーユーアッゲィーン!」
「なっ待っ」
その言葉が続かず、奴は既に見えない所まで逃げていた。
なんだ奴の速さは人間の物ではないぞ!
『おそらくはあの聖剣の能力だろう。
しかしなぜ奴がエクスカリバーを持っているんだ。
見た限りでは偽物だが』
「えっ師匠はエクスカリバーを知っているのか?」
『まぁ昔に少しな』
そう言った師匠はどこか哀愁があった。
その帰り道の間師匠は多くは語らなかった。
◇
「それはおそらくは七本に分かれた聖剣じゃろうな」
俺は帰って既に腹が減っていたアーシアとキスショットと共に晩飯を食べた後にキスショットが話してくれた。
ついでにアーシアは今は風呂に入っている。
「七本に分かれたってどういう事なんだ?」
「なぁに簡単な話、昔あったエクスカリバーがなにかしらの原因で割れてしまっただけの話じゃ。
そこでエクスカリバーを治す課程で七本に分けたのが現在では七本に分かれた聖剣じゃ」
「なんか伝説の武器が安くなったみたいだな。」
まるで仮面ライダー555のライトルーパーみたいだな、555の機能を量産型にしたような。
「それでもそれぞれの能力は厄介じゃよ。
まぁお主の能力に比べれば豊富ではないがな。」
「確かに」
現在持っているのでも、剣の達人、電気の閃き、森の狩り人、重力を操る、あらゆる才能、あらゆる武器を作り出す。
これだけでもとんでもないのにこれから果たして増えるのかどうか。
「まぁそれは分からないがとにかく、お主の知らせた方が良いぞ。
紛い物とはいえエクスカリバーじゃ、なにか事件が起きるのは間違いないじゃろう。」
「あぁそうだな。」
???「まさかエクスカリバーの先で仮面ライダーに会えるとは思ってもなかったわ!」
結崎「誰だ、この予告に出てきたのは?」
???「まぁ気にしないでください!
それよりも剣ってどんな事で有名なのですか?」
結崎「有名なのはもちろんオンドゥル語だ!」
???「オンドゥル語とは一体?」
結崎「オンドゥル語は第一話で主人公が本当は本当に裏切ったんですか!
という台詞が空耳になり、オンドゥルルラギッタンディスカー!となりそこから一躍有名になった言葉だ。」
???「また失敗したのが成功したような例なんですね。」
結崎「あぁ剣はある意味ネタが多く面白い仮面ライダーなんだ。
という事で次回のハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊!
聖剣事件勃発!」