ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊   作:ボルメテウスさん

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すいません、予告と別の話になってしまいました。
ご期待していた方すいません!


第19話 激突謎のライダー!

あれから兵藤が呼んだのは木場だった。

 

その時の木場の様子は今まで見た木場とはまるで性格と同じとは思えない程に荒れている様子だった。

 

「なぁ兵藤、木場はどうしたんだ?」

 

「そうだった、結崎は知らなかったんだな。

実は俺達がエクスカリバーを破壊しようと思ったのは木場の為でもあったんだ。」

 

「木場の為?」

 

木場の為にというのはどういう事なんだ?

 

「それは僕から話すよ」

 

そう言ったのは木場だった。

 

「喋れるのか?」

 

「あぁ結崎君がいたのであれば、多少なりとも探しやすくなるからね。」

 

「そうか。」

 

◇

 

「まずはどうやって探すかだけど一つアイディアを思いつく方法がある。」

 

「思いつく方法ってなんですか?」

 

「エジソンを使う。」

 

「エジソンって電気を操る能力じゃないのか?」

 

「エジソンは正確には電気を受ける事によって閃きを起こす事ができるんだ。」

 

「そんな能力があったんですか」

 

「そうだったんですか」

 

「ならばさっそく電気を補充しようか。」

 

「あの、一つ質問だけどエジソンってどういう事なの?」

 

「あぁそういえば言っていなかったけ、俺は過去に偉人と呼ばれた人物の力を借りる事ができるんだ。」

 

「えぇ!

それってもしかしてザビエル様とかも」

 

「残念ながら認められた偉人しか無理なんだ。

どんな方法で認められるか分からないけど」

 

「なるほど、味方に偉人がいると心強いな。

だがその偉人とはエジソンだけなのか?」

 

「うぅ~ん、あとはニュートンとロビンフットに宮本武蔵と名前が分からないのがいるかな。」

 

「名前が分からない?」

 

「まぁ知られていない英雄もいるから気にしないで。」

 

まぁネロもいるけど確か歴史上では教会とはとんでもなく相性悪かったから話さない方がいいな。

 

「ならば僕の魔剣で雷の魔剣を作るよ。

それならば他の所に迷惑をかける事はないだろう。」

 

「あぁそうだな。

とりあえずは人がいない所に移動するか。」

 

それと共に俺達はファミレスから出た。

 

その後は俺達はエジソンで思いついた作戦でそれぞれ神父の恰好をして、フリードの捜索を始めた。

 

メンバーとしては兵藤と搭城と木場と匙のオカルト研究部。

 

教会の紫藤とゼノヴィア。

 

そして俺とキスショットのメンバーでそれぞれが捜査する。

 

発見次第に各自で連絡して、メンバーで全員で集合するという作戦だ。

 

「にしてもそんなに簡単に見つかるのか?」

 

そう悩んでいると

 

「このまま貴様がフリードを倒してもらっては困るのだがな。」

 

「っ!?」

 

誰かに話しかけられ後ろを振り返ると、そこにいたのは黒いコートを着ている青年だった。

 

この青年は一体何者なのか分からないけど、なぜ俺がフリードを探しているという事を知っているんだ?

 

「なんでその事を知っているんだ?」

 

「なに、私の目的にお前が邪魔になったと考えたのだからね。

それに貴様のゴーストアイコンを奪わせてもらおう。」

 

そう言い奴は腰からなんとゴーストドライバーを取り出した。

 

だが奴のベルトは俺のベルトとは違い、まるで口のような物がついていた。

 

【アーイ】

 

「さぁ行くぞ、変身」

 

【バッチリミテ―! バッチリミテー!】

 

【カイガン ファントム!

ゴーイッツ!畏怖でゴースト!】

 

「ファントム、それが奴の仮面ライダーとしての名前か。」

 

「俺以外の仮面ライダー?」

 

それと共に出てきたのは仮面ライダーは黒色のコートを着ており、まるで骨のような顔をした仮面ライダーだった。

 

「今邪魔をしてもらっては折角のアーサーのゴーストアイコンを手に入れられないからね。」

 

どういう事だ、アーサーのゴーストアイコンって?

 

「アーサー王を手に入れるって、なんでこんな事を」

 

「ゴーストアイコンの誕生には英雄に認められる他にもう一つ生み出す事を可能にする方法がある。

その英雄と対となる存在をぶつける事で魂を呼び出す事ができる。

その時にゴーストドライバーの力を使えば英雄の力を無理やり捕らえれば使用できる。」

 

「それだと木場は」

 

「あの悪魔は復讐心に捕らわれているからな、その命を使えば呼び出すだけの魔剣を作れるだろう。」

 

「お前、命をなんだと思いっているんだ!」

 

「英雄は人を救えれば良いんだよ。

人外はおとなしく英雄の役に立ってればいいんだよ。」

 

そんなふざけた考えがあるのかよ!

 

「そんな事、絶対にさせない!

変身!」

 

【カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!】

 

それと同時に俺はガンガンブレードを取り出し、奴の手に持つ武器を見た。

 

そこにあったのは巨大なブーメランだった。

 

だがそのブーメランの形は奇妙で俺の持っているガンガンブレードとどこか似た感じが見えた。

 

「はぁ」

 

そのまま俺はファントムの持つブーメランとガンガンブレードをぶつかり合った。

 

ブーメランの巨大とは思えない程の剣とは変わらない戦い方だ。

 

だとするとあいつの技術はとんでもない事がわかる。

 

その内、痺れを切らしたのかファントムは自分の持っていたブーメランをこちらに向けて投げてきた。

 

「ぐっ」

 

俺はファントムのブーメランをガンガンブレードで飛ばすと奴の手元には別のゴーストアイコンを取り出してセットした。

 

「まぁいい、貴様を倒して全てのゴーストアイコンを手に入れる」

 

『カイガン!ジークフリード!

ニーベルンゲンの歌を奏でよ!』

 

それと同時に奴のベルトから出てきたゴーストパーカーが現れると同時にその姿は白銀の鎧のようなパーカーがファントムに装着されると同時にファントムに装着されると同時にファントムの持っていたブーメランを変形させて剣へと変えた。

 

「ジークフリード」

 

確かジークフリードと言えば魔剣の使い手として有名な英雄だ。

 

剣の使い手にはムサシが適任だな。

 

『カイガン!ムサシ!

決闘!ズバッと!超剣豪!』

 

俺はガンガンセイバーを二刀流モードへと変え、俺はファントムへ近づき小刀の方を攻撃するとファントムは剣でガンガンセイバーを防ぐと大剣となった剣をこちらの頭を狙ってきた。

 

もう片方のガンガンセイバーでそれを防いだがが両手と片手の力では差が大きいがそのまま俺はファントムの力で近くの木まで吹き飛ばされた。

 

俺はすぐに立ち上がり、ファントムの方へと向き直るとそこにはファントムの姿はなく、居場所を探ると上空からなにか切り裂く音が聞こえた。

 

俺はすぐに上空を見るとそこにはファントムが剣をそのまま俺に向かって振り下ろしていた。

 

上空からのファントムのあの剣をそのまま受けるのは危険と考えると危ない!

 

俺はガンガンセイバーを交互にして防御態勢をするとファントムの剣と俺のガンガンセイバーとぶつかり合った。

 

「ふっなるほど、確かに実力はあると考えていいな。」

 

「あぁ!」

 

やばいな、このままでは危ない!

 

「ッ!?」

 

するとファントムが後ろへと下がった。

 

なにが起こったんだ?

 

「おいおい任務で来てみたら俺達以外の使い手がいたとは驚きだな、ゴースト」

 

「この声はまさかスペクター!」

 

そこには銃で撃ってきていたスペクターの姿だった。

 

ただしその姿は紫になっていたスペクターだった。

 

「ちっさすがに経験が少ないゴーストとは別に戦闘経験豊富のスペクターを相手にするのは無理だな。

ここは引かせてもらう。」

 

そういうとファントムは自分のゴーストドライバーを一回引いた。

 

【ダイカイガン! ジークフリード!】

 

「はああぁーー!」

 

「ぐっ!」

 

【ダイカイガン! ムサシ! オメガドライブ!】

 

さらにもう一度俺はガンガンブレードをベルトにかざした。

 

【ダイカイガン! ガンガンミナー!ガンガンミナー! オメガスラッシュ!】

 

同時に俺はファントムから放たれた必殺技を防ごうとした。

 

「やばいな」

 

【ダイカイガン! ガンガンミナー!ガンガンミナー! オメガスパーク!】

 

それと同時に俺の後ろにいたスペクターの必殺技がファントムの必殺技がぶつかった。

 

それと同時に巨大な閃光が走った。

 

俺は目を瞑ってしまい、開けてみるとそこには既にファントムとスペクターの姿はなかった。

 

「一体なんだったんだ?」

 

現れたファントムの謎もそうだけどスペクターが来たのも謎だ。

 

任務という事はスペクターはどこかの組織の一員という事なのか。

 

だけどスペクターの反応からフリードの敵とはまったくもって別と考えていいだろう。

 

「一体どうなってやがるんだ。」

 

「おい、起きたか結崎!」

 

そこに出てきたのはキスショットが出てきた。

 

「どういう事なんだ。」

 

「フリード達が駒王学園に集まっている。

このままでは危険だぞ。」

 

「なっ」

 

だとするとファントムが言っていた命を掛けた魔剣を木場に作らせる訳にはいかない!

 

「急ごう、キスショット!」

 

「あぁ」

 

それと共に俺はすぐにゴーストに変身して駒王学園に向かった。




結崎「ウソ予告、それは仮面ライダーでは一回とてつもなく巨大な事件が一つあったんだ。」

キスショット「そんなにとんでもない事件なのか?」

結崎「あぁそれは前話の仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010なんだ。」

キスショット「それがウソ予告なのか?」

結崎「あぁ仮面ライダーディケイドの最終回後に行われた劇場版用の予告が出てきたんだ。
当時はディケイドの物語は映画に続くと楽しみにしていたファンも多かったが公開した内容はディケイド最終回後に出てきた予告とは別の物になっていたんだ。」

キスショット「それはとてつもなくショックだったんじゃな。」

結崎「あぁ俺も作者も同じだった。
今後はウソ予告しないように気を付けないとな。」

キスショック「まったくそうじゃな。」

結崎「という事で次回、ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊!
決戦!エクスカリバー!」
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