ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊 作:ボルメテウスさん
今年も面白い小説を書けるように努力していきたいです。
魔王様との出会いから時間が過ぎ、日曜日の出来事だった。
いきなり部長からプール掃除をするから手伝って欲しいという連絡がきた。
正直プール掃除になぜ付き合わなければいけないと思ったが掃除と言っても早く終わらせればプールで遊べるという事で家にいるアーシアとゼノヴィアと共に学校へと向かった。
なぜかゼノヴィアは既に準備はできていたのか水着を持っていた。
なんでも部長から事前に話を聞いていたらしく、アーシアの分も既に買っていたらしい。
そして午前中にすぐに掃除を終わらせた俺は水着に着替えている女子を兵藤と一緒に待つことにした。
「いやぁ楽しみだな。
部長達の水着姿早く見たいぜ!」
「そうか、んっ~まさか今年のドライブの映画にはダークドライブが出てくるとはな。」
「お前はさっきからなにを呼んでいるんだ?」
「月刊HEROだ。
毎月特撮情報を紹介してくれるんだ。」
「お前、そういうのばっかり見てないでさエロ本とか買えよ。」
「水着写真集なら買っているぞ」
「マジで!
それでどんな子がタイプなんだ!?」
「主に特撮出身の子の奴を買っている。
パンフレットでも宣伝していたからな。」
「結局特撮かよ!」
そう兵藤の突っ込みを無視し、俺はダークドライブの情報を見ていたらどうやら女子達が来たのか兵藤が盛り上がっていた。
そうしているとこちらの服を引っ張るのに気づいて振り返った。
「あの結崎さん、似合いますか?」
「・・・」
そう訪ねてきたのはアーシアと塔城の水着姿だった。
水着だが、少し逸らして見た部長達のような思いっきり露出した姿ではなく学生が着るスクール水着だったがそれがとても似合っていた。。
「あぁ似合うぜ、二人とも」
「あっありがとうございます!」
「・・・ありがとうございます。」
その言葉を聞いて二人共嬉しかったのか御礼の言葉を言ってくれた。
正直に言ったけど御礼されると少し照れるな。
でも本当の事を言っただけだしな。
「先輩、少しお願いがあるのですがいいですか」
そう言い訪ねてきたのは塔城だった。
「んっなんだ?」
◇
「そうそう、まずは浮かべる感じで。」
「ぷはー」
お願いされた内容はなんと泳ぎの練習をして欲しいという事だった。
今まで知らなかったが実は塔城は泳ぎが苦手だという事は知らなかった。
「すいません、迷惑でしたか?」
「いいや、迷惑なんて考えていないしこうやって塔城に頼って貰って嬉しいぜ。」
「ありがとうございます。
それと」
塔城はそれを聞くと笑うとこちらを見て
「んっ?」
「先輩、私の事は子猫と呼んでください。」
「子猫?」
「はい、なんというか名字で呼ばれるのはあんまり」
「そうか?
んじゃあ、これからよろしくな子猫」
「はいっ!」
そう言うと嬉しそうに返事をした。
もしかしたら少しは距離が縮まったのかな。
そう思っていると嫌な予感がして、子猫をお姫様だっこして跳んだ。
「にゃ!!」
「悪い」
そう言うと共に避け、なにが起こったのか確認すると
「このぉ」
「あらあら」
そこは部長と副部長がお互い魔力で争っていた。
そのおかげでプールがどんどん削れていく。
「やばいな、これは」
「この喧嘩、ちょっと止められそうにないですね。」
確かにこんだけぶつかっている二人を止めるのは、そう思っていると俺のゴーストドライバーが急に光り出し、中からゴーストアイコンが一つ出てきた。
「・・・先輩、そのアイコンは?」
「さぁ、とにかく変身してみるか。」
そう言い俺はゴーストアイコンを入れて変身した。
【カイガン!ベートーベン!
曲名、運命、ジャジャジャジャーン!】
「ベートーベン?」
「ゆっ結崎さん、その姿は?」
「おぉアーシアか!
実はよく分からない内に試しに変身した姿がこれなんだ。
とにかくなにかできるか」
そう思い身体を探っていると音が一つ鳴った。
「ベートーベンと言えば確か音楽で有名なので」
「音楽を操れるのか!」
そう思い俺はそのまま様々な探りを行っていると、俺の身体から楽譜が現れていきそのまま部長の所へと行き
「「きゃああああーーー」」
楽譜が拘束して、プールの中へと落ちていった。
「・・・音楽関係ないですね。」
「言わないで。」
◇
「はぁまさかこんなアイコンがあるとはな。」
そう言いながら着替えを終えて、先に出ていた俺は改めてベートーベンアイコンを見て考えた。
いくらアイコンがあるとはここまで簡単に出るとはな。
そう思っているとなにか視線を感じて振り向くと屋上に女性が見えた。
ここら辺では見かけない人だが?
そう思っていると女性もこちらに気づいたのかなにかを投げた。
それは紙飛行機のようでまっすぐとこちらに来た。
一体なんだと思うと、それを取るとなにやら書かれていた。
「えぇ~と「ゴースト、屋上に来い」だとっ!?」
俺はすぐに校舎へと向かって走り出した。
ゴーストって確か俺の名前だったはず、それを知っているという事は裏の関係者。
部長達に知らせようと思ったが下手に動くと逃げてしまうと思い急いで校舎の屋上まで走った。
「はぁはぁ」
「おぉ来たかゴースト」
そう言い女性はこちらを見て、笑みを浮かべた。
改めて見るとこの人は薄紅色の瞳に白髪に近い金髪の長髪をしていた。
そして格好はシスターのようだが真っ白で所々が千切れていた。
兵藤がいたら興奮するだろうな。
「あなたは一体。」
「なに仕事ついでに来てみると俺と同じようにゴーストアイコンを増やした奴がいたのでな。
試しに来てみただけだよ。」
「同じ」
そう言うと彼女の腰が光るとそこには俺と同じゴーストドライバーがあった。
「俺の名はゼロ。
お前が言う所の仮面ライダースピリットだ。
よろしくな後輩。」
結崎「俺と同じゴーストドライバーの持ち主。
その名はゼロ、まさかの女性ライダーだったとは!」
ゼロ「ふんっまぁそういう事だ後輩。
それと聞きたいのだが俺以外にも確か女性ライダーはいたんだよな。」
結崎「えぇいます。
ただテレビ本編で初登場した女性ライダー以外にその人と言えばというライダーが出たのは結構遅めだったんです。」
ゼロ「どういう事だ?」
結崎「最初の女性ライダーは仮面ライダー龍騎で出てきたファムですがこれは映画限定ライダーです。
一応はTVスペシャルでも出ていますがこれは本編とは関係ありません。
次に登場したのは仮面ライダーデルタです。」
ゼロ「ちょっと待て、こいつはどっからどう見ても男しか変身していないぞ。」
結崎「実は劇中で一回だけ女性が変身したんです。
一分も持たずに倒されましたが。」
ゼロ「おい」
結崎「その後も多くの女性ライダーが出ましたがレギュラーとなったのは仮面ライダー鎧武の仮面ライダーマリカが初めてです。」
ゼロ「女性ライダーと言っても面倒なんだな。」
結崎「という事でゼロさんの活躍はこれから期待です。
という事で次回、ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊!
吸血鬼特訓!」