ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊   作:ボルメテウスさん

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注意作者はJUDOに関する知識はwikiと多少の原作しか知らないので違う所がありましたは教えてください。
また予告で重大発表がありますので是非見てください。


第29話 黄金の敵 その名もJUDO

俺達は門矢さんの案内と共に向かったのはまるで黒い山のような城がそこにあった。

 

そこで集まった俺達6人は城へ向けて、歩き出した。

 

「あれがJUDOのいる城?

だけどなんで、死後の世界に城が?」

 

「おそらくだが、JUDOの力の影響で作られた物だろう。

ここもJUDOを倒せばなんとかなるだろう。」

 

「そうか、だったら」

 

そう言い俺達が城へと行こうとした時だった。

 

そこに出てきたのはなんと七人の昭和の仮面ライダーである1号、V3、X、アマゾン、ストロンガー、スカイライダー、スーパー1の七人の姿だった。

 

「あれは仮面ライダーなのか?」

 

そう言った時だった、奴らは反応したのかこちらに向かって言った。

 

「我らはコマンドナイト、偉大なるJUDO様に仕える栄光の七人だ。」

 

「栄光の七人だって」

 

確かに見てみると奴らの見た目は昭和ライダーの昭和ライダー達がほとんどだ。

 

ライダーの名前の後にコマンドナイトと言えば分かりやすいだろう。

 

その中で姿が見えないのは仮面ライダー2号とライダーマンだけだ。

 

これは一体

 

「だがこれはこれで丁度良い、結崎ここは任せてお前は先に行け。」

 

「えっ」

 

「JUDOはおそらくこの先にいる、行くぞ。」

 

「はい。」

 

そう言うと共に俺達はコマンドナイト達に向き合うと同時に全員がベルトを取り出した。

 

「「「「「「変身!」」」」」」

 

それと同時に変身した。

 

変身した直前だった、門矢さんの腰からカードが三枚飛び出した。

 

「んっこれは、まぁいい試してみるか。」

 

「試すってもしかして?」

 

「どうやらこちらの事情も分かっているようだな。

ならば」

 

そう言うと共に門矢さんはディケイドライバーにカードを入れた。

 

【FINAL FORM RIDE GHO GHO GHOST】

 

「ちょっとくすぐったいぞ」

 

「あっはい」

 

そう言い俺は背を向けると門矢さんは背中に手を突っ込んだ。

 

仮面ライダーディケイドの能力の一つで各ライダーが自身の作品に関わるモンスター・道具に姿を変える。

 

それにより、俺もなにか関わりのある道具へと変わるのだろう。

 

それと共に俺は背中から変わっていく感じがして、ついには身体の感触はペラペラした感じに変わっていた。

 

「俺の身体は一体?」

 

「ふむ、説明するよりも見て貰った方が良いな。」

 

そう言うとチェイスさんの目が光り出すと共に映像が飛び出した。

 

これは確かチェイスさんが記憶を取り戻した時のシーンでも描かれていたホログラム。

 

どれどれ

 

「これって、まんまゴーストパーカー!」

 

それは俺が変身する時にゴーストアイコンから出てくるパーカーゴーストであった。

 

「でっけぇな。」

 

「まぁいい、さっさと行くぞ。」

 

「えっとこの状態だから」

 

そう言い俺は門矢さんに着るように包み込むとなんとサイズがぴったりになった。

 

それと同時に門矢さんは跳ぶようにコマンドナイト達の元へと行った。

 

「ほぅなるほど、面白いなこれは」

 

そう言い、コマンドナイト達はこちらに襲いかかるがその度に門矢さんが持つライドブッカーが変わっていった。

 

さらには当たりそうになっていた攻撃もなんと幽霊化して、同士討ちにした。

 

「これってもしかして」

 

「どうやらこれはそのまんま俺がお前の力を着ている感じだな。

しかもお前の力と俺が合わさっているからな、行くぜ!」

 

「はい!」

 

そう言い門矢さんと共に俺は高く高く宙へと舞った。

 

そこにスカイコマンドナイトが追いついてきた。

 

【FINAL ATTACK RIDE GHO GHO GHOST】

 

「はあぁーーー!」

 

それと同時に俺達の後ろに紋章が広がると共に、その光と共に門矢さんはスカイコマンドナイトへと向かってライダーキックを放った。

 

「くっJUDOに栄光をぐあぁーー!」

 

その言葉と共にスカイコマンドは爆発によって消滅した。

 

「さてっと」

 

【ADVENT】

 

その音が鳴ると共に先程まで俺達の近くにいた所に赤い龍 ドラグレッターがこちらに近づいてきた。

 

「ドラグレッター!

本物か、格好いい!

 

「興奮するのはいいけど、とにかく行くぞ。」

 

「えっ?」

 

そう言うと共に門矢さんが俺の姿を元に戻し、なんとドラグレッターの上にのせた。

 

「これは」

 

「ここからはお前がJUDOを倒せ。

俺達はここであいつらを食い止める。」

 

「えっでも俺がJUDOを倒すなんて」

 

正直言って、JUDOの話を聞いて倒せるかどうか分からなくなっている。

 

相手はZXが封印したと聞いたが、コマンドナイト達の能力は仮面ライダー達の能力を見事に再現している。

 

その親玉という事はおそらくとてつもない力を持っている。

 

もしかしたら門矢さんが向かった方が

 

「いいか、俺が果たせる役目はもしかしたらここまでかもしれない。

だがここから先、お前がお前自身の世界を守る為にはここでJUDOに立ち向かわないと行けない。」

 

「立ち向かう。」

 

「信じろ、お前が信じた俺達を」

 

そう言い、俺は下を見た。

 

そこでは今だにコマンドナイト達と戦っている他のライダーの姿があった。

 

確かに強敵に立ち向かっている、だけどそんな彼らを見て俺は

 

「俺は一歩でもあなた達に近づきたい!

だから戦います、俺仮面ライダーとして」

 

「よし、ならば行け!」

 

「はい!」

 

そう言い俺はドラグレッターから飛び降り、城へと向かって急降下していった。

 

「奴を城へと入れるな!」

 

「させるかよ」

 

【FINAL ATTACK RIDE DE DE DECADE】

 

そうすると共に俺の横に黄金に輝くカードが並び、俺に向かっていたストロンガーコマンドナイトを倒した。

 

「なっまさかコマンドナイトが二体も、だが行かせるか!」

 

そう言いこちらに向かってきたV3コマンドナイトがこちらに飛んできた。

 

だがその前にV3コマンドナイトに向かって突然炎が直撃した。

 

「あれはもしかして」

 

そう思い俺は振り向くとそこにはドラグレッターがおり、援護してくれたのだろう。

 

【FINAL VENT】

 

その音声と共に高く飛び上がってきた城戸さんがドラグレッターと共に舞ながら必殺の構えを取っていた。

 

「行け、結崎!

お前は運命を変えろ!」

 

「城戸さん、はい!」

 

その言葉と共に俺は地上へと着地した。

 

それと同時に後ろから巨大な爆発が聞こえた。

 

おそらく城戸さんが倒したんだ。

 

そう油断していると横からなにかが飛び出し、俺の首を絞めた。

 

「これはライドルロープ!」

 

「ここで貴様を絞め殺してやる」

 

ぐぅやばい、さすがに死人だがこれは苦しい!

 

「ロープとはそのように使う物ではない。

悪いがダチの邪魔をさせはしない。」

 

その音共に俺の横をすり抜けた紫の影が、Xコマンドナイトを殴りかかった。

 

「チェイスさん」

 

「行け、結崎。

お前の世界の命を守るのが仮面ライダーの使命だろう。」

 

「はい!」

 

そう言い俺はまた走り出した。

 

「くっ待て!」

 

「悪いがここから先へは行かせはしない。」

 

【イッテイーヨ!】

 

その音声と共にチェイスさんの持っているシンゴウアックスが光り、Xコマンドナイトを真っ正面から叩きつぶした。

 

俺が進む道の中で次に襲いかかってきたのはアマゾンコマンドナイトとスーパー1コマンドナイトだった。

 

「行かせるか、大・切・斬」

 

「レーダーハンド!」

 

その一撃は当たると大ダメージは確実だろう。

 

だが俺は信じて進む、背中には彼らが見守っているから。

 

すると目の前でクラックが現れ、中からは駆紋さんと木場さんが現れ、その手に持っていた剣をコマンドナイト達が放った攻撃を防いだ。

 

「ふんっ」

 

【カモン! リンゴスカッシュ!】

 

「はあぁ!」

 

駆紋さんはその攻撃を防ぐと同時に手に持っていた武器から黄金の輝きを放ちながら、アマゾンコマンドナイトを攻撃した。

 

「貴様の強さ、確かに見せて貰った。」

 

【Exceed Charge】

 

「そして君の生きる意志を見せて貰った。」

 

それと同時にスーパー1に向かって放った光はなんと金色の四角錐状に展開した。

 

「「だから行け、結崎。」」

 

「はいっ」

 

そう言い、俺は城まで近づいた。

 

城の入り口を開き、後ろを振り返った。

 

「くっまだやられはしない!

蘇れ死者共よ!」

 

そう一号コマンドナイトが叫ぶと同時にそこに広がったのは無数にいる何百という怪人や巨大な身体の怪物が出てきた。

 

だけど俺はそのまま入った。

 

彼らの為にも俺は

 

「JUDOを倒す!」

 

 

黒い城の中へと入ると長い道のりが続いており、暗闇の中に閉じこめられている感じが続いていた。

 

だがそれが終わりが見えてくると、その場所から光が見える所で待っていたのは

 

「門矢さんが言っていたのはやっぱり本当だったようだな。」

 

そこで見えたのは生前の俺であるのは間違いなかった。

 

その姿はまるで王のような衣装を付け、玉座に座っていた。

 

「来たか結崎怜。

まさかここまで来るとは思わなかったが始末する手間が省けた物だ。」

 

「という事はお前がJUDOという訳か。」

 

「あぁその通りだ。」

 

そう言いJUDOは玉座を立ち上がるとこちらに話しかけてきた。

 

「本来ならば自身も知らぬまま夢の中で眠り続けるようにしてやるつもりだったが邪魔なライダーと余計な死人までもが現れたのは予想外だった。

だがそれも貴様を始末すれば問題ないだけだ。」

 

それと共にJUDOは

 

「悪いが俺もお前を止めてやるよ。」

 

そう言い俺はゴーストアイコンを取り出し、ベルトを付けた

 

そして奴は両手を真っ直ぐと上下に伸ばした。

 

上下に伸ばした手を回し

 

「変身」

 

その言葉と共に黄金の輝きと共に現れたのは間違いなく

 

「仮面ライダーZXだって!?」

 

JUDOの姿はなんと黄金に輝くZXだった。

 

これは一体

 

「ふんっ破壊者から聞いていなかったようだな。

貴様の知る仮面ライダー達は全て我が身体を作る為の実験台に過ぎない。

そしてこのZXの姿こそが我の真の姿だ。」

 

まさか昭和ライダーの誕生経緯にそんな事があっただなんて。

 

だけどもしも奴の言葉が正しいならば

 

「お前は大首領なのか」

 

「ほうそこまで知っているとはな」

 

これまでの仮面ライダー達を作り出した張本人の目的が分かるとはな。

 

「だが、だとしたら余計に行かせる訳にはいかない!

変身」

 

【カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!】

 

俺はガンガンブレードを持ち、JUDOに向かって斬りかかった。

 

だが

 

「ふっ電磁ナイフ」

 

そう言いJUDOは電磁ナイフで受け止めると共に俺を蹴り上げた。

 

「がはっ」

 

「ふっ無駄だ。」

 

そしてJUDOは片手が変化し、殴り飛ばした。

 

「今のはパワーハンド!?」

 

確か今のは仮面ライダースーパー1の持つ能力であるファイブハンドであるはずだった。

 

なのになんでZXの姿のJUDOがスーパー1の能力を使えるんだ?

 

「かつて私が敗れたのはZX相手に油断をした為にな。

だがしかし今度は今度は全ての能力を使い、貴様を倒させて貰う。」

 

そう言いJUDOは片手を翳すとそこから今度は仮面ライダーXのライドルを出現させた。

 

そして片手をベルトの横にあるスイッチを押した。

 

「セリングジャンプ!」

 

その言葉と共にJUDOはこちらに向かって跳んでくるとと共にライドルの形をロープに変え、俺の手にロープを結びつけた。

 

そしてJUDOは姿を変えた。

 

「レッドボーンリング」

 

その言葉と共にJUDOは姿を変え、黄金のタイヤへと替わり俺の手首へと巻き付けてロープをそのまま俺の周りを高速に巻き付かせてきた。

 

「だったら」

 

ビリー・ザ・キッドへと変身して、JUDOを狙い撃つ。

 

そうして俺はゴーストアイコンを取りだそうとした時だった。

 

「させるか、エレクトロファイヤー」

 

だがJUDOは俺の行動に気づいたのかロープから電撃を放ち、ダメージを受けてしまい膝へと付いてしまった。

 

そして身体へと巻きついたロープで倒れてしまった。

 

「くっ」

 

「あとはとどめを刺してやる。」

 

そう言い、JUDOは脚が凄い炎を纏っていた。

 

「あれはまさか火柱キック」

 

V3の26の秘密である最後の秘密 火柱キック。

 

脚に内蔵された小型原子炉で脚部を赤熱させて放つ技だ。

 

だけどそれは

 

「お前も死ぬ気なのか。」

 

「なにを言う、この身体は元より改造人間だ。

それも最高傑作だ。

三番目に開発された仮面ライダーV3の欠陥なんて、既に克服されている。

これまで作られた仮面ライダーなどただの雑魚にすぎない。」

 

その一言は言ってはいけない言葉だった。

 

「勘違いするなよ、このエセ神野郎!」

 

「なに?」

 

その一言で驚いたのかJUDOはこちらに向かって睨んだ。

 

「貴様のような奴がさっきから仮面ライダーの能力を使って驚いたけどな、お前は本当の意味で仮面ライダーの強さを知らない。」

 

「なにを言っているのだ。

確かに仮面ライダー達の能力に比べて低すぎる。」

 

低いだと、ふざけるな!

 

「違う、仮面ライダーの本当の力は能力なんかじゃない。

彼らは人々を守る為に努力を続け、諦めない心だ。」

 

そう仮面ライダーはいつだってそうだった。

 

能力で何度も不利になった事はあった、倒されそうになった事なんてとんでもなく多い。

 

それでも彼らはそのたびに強くなって勝ってきた。

 

そんな彼らを馬鹿にするような言葉をして、俺は絶対に許さない

 

「なにを言うかと思えば所詮感情ではないか」

 

「感情でなにが悪い!

人々を守りたいと思う心、それがお前を倒した力となっていた。

だからこそ、それを使って偉そうにしているお前に絶対に負けない。」

 

そうしていると同時だった、俺の身体から仮面ライダーに対する思いなのか身体から感じるのは途轍もなく熱くなってきた。

 

「なっランドルロープが燃えているだと!?」

 

それと共に俺の前に現れたのはこれまで見たゴーストアイコンとは異なり、まるで炎のような絵が描かれた。

 

これはこれまでのゴーストアイコンとは違う?

 

だけど今は

 

「このアイコンに賭ける!」

 

そう言い俺は目の前のゴーストアイコンを取り出し、ゴーストドライバーに入れた。

 

【一発闘魂!アーイ!】

 

そうした瞬間、これまでのとは比べものにならない熱さが俺の身体を覆った。

 

だけどそれはこれまで感じた炎の攻撃の苦しみではない。

 

これが

 

「仮面ライダーの情熱だ、変身!」

 

【闘魂カイガン! ブースト! 俺がブースト!奮い立つゴースト!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!】

 

その瞬間俺の身体は炎を舞い上がると共に、身体は赤くなった。

 

その姿はまるで俺のライダー魂を表現したような炎の姿になっていた。

 

「なんだ、その姿は」

 

「これが俺の仮面ライダー魂だぁ!」

 

「巫山戯るな、これでも喰らえ!

ライダーJUDO火柱キック!」

 

俺もそれに負けず、これまで試した事のない一つの手を行った。

 

俺はレバーを4回連続で作動させた。

 

【ダイカイガン! バースト! オオメダマ!】

 

それと同時に俺の上空に巨大な赤い眼魂に似た大型のエネルギーが出てきた。

 

「行くぜぇ!」

 

そのまま俺はエネルギーを右足に纏わせると共にJUDOへと向かって蹴り上げた。

 

「ぐぅ」

 

「はぁ!」

 

俺とJUDOのキックはぶつかり合い、激しいエネルギーのぶつかり合いにより周りには巨大な爆発が次々と起こっていった。

 

一瞬の出来事だった、そして

 

「馬鹿な、まさかこの我がまた仮面ライダーに!

があぁぁー!」

 

その言葉と共に俺は奴を貫通して、地面へと辿り着いた。

 

「はぁ、はぁ勝ったのか」

 

そう言い俺は後ろを振り返った。

 

そこには既にボロボロとなっていた黒い景色があった。

 

黒い景色はやがて砂のように消え去っていった。




結崎「ついにJUDOを倒した!
これで元の世界に戻れる、残念のような気がする。」

ボルメテウスさん「という事でここで予告するぞ。」

結崎「えっ作者!
なんでここに!」

ボルメテウスさん「実は最近いろいろと忙しくてな、皆さんに迷惑を掛けてしまったと思って企画を立てたんだ。」

結崎「いや、企画ってお前にできるのかよ。」

ボルメテウスさん「という事で予告と共にコラボ募集します!
詳しい情報は活動報告に書いておりますのでぜひお願いします。」

結崎「本当に大丈夫なのかよ、と言う事で次回ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊
戦いの終わりに」

ボルメテウスさん「皆さんの応募待っています。」
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