ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊 作:ボルメテウスさん
コラボ始まります。
デンライナーは異世界へ跳び、しばらく時間が経った。
そこで俺達が降り立った場所、そこはこれまで見たことのない不気味な山が一つあった。
「あれは一体?」
その光景を見て、俺達はこれまで見た中でも恐ろしい光景の一つでここにいる全員が恐怖している事が分かっている。
だが明らかにその異常な光景の中に俺の中にあるなにかがある事を知らせている。
「あそこにゴーストアイコンがある。」
「それは本当か?」
「あぁ」
「だとしたら、ここは俺達が食い止めるしかなさそうだな。」
「食い止めるって」
そう言った瞬間、山の方から無数の影が飛び出すと同時にその影は形を変え、様々な魔物達が空一面に広がっていた。
「向こうもこちらに気づいて攻撃してきたらしいな。」
「このまま俺達がこのまま足止めをされると敵の思うつぼだからな。
だったらここは少なくても三人ぐらいで行くのが良いだろう。」
「そうか、だったら俺が行く」
そう名乗ったのは一誠だった。
「一誠?」
「どんな敵が現れるのかどうか分からない状態だったら俺の倍加は役に立つだろう。」
「そうかだったらもう一人は」
「俺も行くぜ」
「昴」
「俺もある程度は戦えるからな。
それに空を飛ぶ手段は俺にはないから地上で一緒に行くんだったら俺も一緒に行くぜ。」
「分かった。」
そう言い、これから行くメンバーである三人が決定した。
「ならばさっさと行くとするか」
「あぁ分かった。
それじゃあ行くぜ」
そう言うと共にデンライナーの横に現れたのは青いデンライナーイスルギだった。
「これで行ってきなよ。
向こうは僕達がなんとかするから」
「わかりました。」
そう言い、俺達三人はイスルギに乗り込むと同時に後ろへと下がると目の前ではイスルギの他のデンライナー、レッコウ、イカズチが現れ巨大な敵へと向かって行った。
「急ぐぞ」
そう一誠が言ったが、その前に
「これの操縦方法誰か知っているか?」
「「「・・・・・」」」
それと同時にイスルギが速度を出したまま山の方へと向かって走った。
「急いで止めろ!」
「このままじゃあ俺達ペシャンコになってしまう。」
「ブレーキは」
そうしているまま山にイスルギがぶつかった。
「痛いなぁ。
全員無事か?」
「なんとかな。」
「ウラタロス後でしめる。」
そう俺達は決意を新たにして窓の外を見るとそこには巨大な竜がこちらに向けて放とうとしていた。
「やばっ」
この至近距離で攻撃されたら確実にやばい。
そう思った時だった。
【パインスカッシュ!】
その音声と同時に巨大なパイナップルが竜を吹き飛ばしていった。
「なんだ?」
俺達は急いでイスルギを降りるとそこにはまるでパイナップルのような鎧をしている仮面ライダーが立っていた。
「お前は?」
「無事だったか。
俺は神崎 大和って言うんだけど、お前達もこの山の調査に来たギルドなのか?」
「ギルド?
すまないが俺達はギルドじゃないし、そもそもこの世界の人間じゃないんだ。」
「それは一体?」
そう聞いてきた神崎に対して俺達の現在起こっている事について聞いた。
「そうだったのか。
俺達は数日前から黒い影に覆われたこの山を調べるように依頼を受けて来たんだけど仲間とはぐれてしまって、さっきこの船が落ちてきて来てみたら」
「こうなっていた訳か。
だとしたらありがとう。」
「いいよ、それよりも結崎達もこの山の中にあるそのゴーストアイコンってのが目的でそれが影の山に関係しているんだよな。
だったら一緒に行かないか。」
「確かにここで戦える奴は一人でも多い方が助かる。
それじゃあ頼めるか?」
「あぁ任せろ」
そう言い神崎は受け入れてくれた。
ならば今やる事は
「あの山に向かうだからな。」
「異世界はここまで違うのか、なんていうかまるでRPGゲームのような世界だな。」
「おそらくはその考えは合っているだろうが、他の奴らからしたら俺達だって立派な空想の存在だぞ。」
「あぁそうかもな。
だけど、どうやらRPGのように敵はいきなり現れるようだな。」
そう言い、目の前に現れた奴らに対して俺達はそれぞの武器を出した。
山から幾つかの影が飛び出し、地面に着地すると同時にその影は歪な変化をすると共にその姿は黒い人影へと変わった。
その人影は影そのもので周りの朝日から見ても、その姿が確認する事ができない。
「まさに影そのものが敵なのか。」
そうしていると奴らは手からなにかが出てきた。
「あれは」
そう言っていると奴らはそのなにかが開いた。
【ザクロ】
「「「「っ!?」」」」
その音と同時に奴らは自身の腰になにかを出し、それを嵌めた。
そして奴らの上空に同じ数のザクロを模した金属が宙に浮いていた。
「おいおい、まさか奴らは」
【ソイヤ! ブラッドザクロアームズ!狂い咲き・サクリファイス!】
その音声と共に金属は宙から奴らの体に嵌り、まるで鎧のように展開されるとそこに現れたのはまるで時代劇に現れる足軽のようなイメージをする仮面を付け、その手には黒い弓矢が一つになった物を持っていた。
「おいおい、まさか敵はいきなり大量の仮面ライダーかよ。」
「俺と同じベルトで変身しているって事は俺と同じ仮面ライダーだと」
「だが見た所は量産型だ。
油断せずに戦えば勝機はある。」
「そうだな、他に進んでいるグループは気になるが今は俺達であの山を目指す為に行くぜ」
そう言い俺達はそれぞれの戦う為の武器を取り出し、変身を行いながら真っすぐ敵に向かって走り出した。
「「変身!」」
【カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!】
【ソイヤ! 花道・オンステージ!!】
それと同時に俺の横にはアギトとなった昴と赤龍帝の鎧を纏った一誠、そしてこの世界で出会った新たな仮面ライダーである神崎が共に敵となっている仮面ライダーに殴りつけた。
無数に広がる柘榴色の足軽が手に持った黒い弓矢がこちらに襲い掛かってきた。
一つ一つ躱していき、手に持ったガンガンセイバーで敵を切りながら周りを確認した。
そうしながら山の方からはそれほど多くの敵は来ない事から良太郎さん達の方に集中しているからこちらに出せるのはこの仮面ライダーだけなのか。
だったらここは一気に
「「「「倒す」」」」
【ダイカイガン! オレ! オメガドライブ!】
【ソイヤ!オレンジスカッシュ!!】
【Bost】
「はぁぁぁ」
俺は一旦宙に舞い、そのまま地面へ向かって蹴りを放った。
それにより地面にいた量産されていた仮面ライダーはその姿を黒い影の塵へと変わっていた。
周りの方もそれぞれが片づけたのか既に敵はどこにもいなかった。
「これで全て片付いたか。」
「あぁ」
そう言い、俺達は安心したまま全員集合して話し合おうとした時だった。
「なんだ揺れか!?」
「違う!」
そう言い昴が見るとそこには巨大な影の山が動きだし、宙へと舞った。
そしてそれが一つの丸へと変わり大きさが徐々に小さくなり、こちらに向かって降りてきた。
そして降りてきたそれは既に山ではなく一人の人間の形となっていた。
それも先ほどのような影ではなく黒いスーツを着た男だった。
「影の山が人間になっただと。」
「お前は一体」
「この世界での救済の為に来たというのによもや邪魔が入ったと思えば、どうやら奴が言っていた結崎とは貴様達の事だったのか」
「奴、まさかアリゲーターイマジンを知っているのか」
「なんだそいつは。
だがどうでも良い、貴様らの旅はここで終わるのだからな。」
そう言い男はこちらの手を伸ばすと俺の足元にいつの間にか巨大な影が手になって俺を飲み込もうとしていた。
「なっ」
「結崎」
「邪魔はさせないよ。」
そう言い男の腰に先程とは形の違うベルトが現れた。
「変身」
【ブラッドザクロアームズ!狂い咲き・サクリファイス!
ブラッドオレンジアームズ!邪ノ道・オンステージ!】
そして奴の姿は先ほどの足軽とは違い、まるで武者のような姿を現すとその手に持った弓矢で昇達を攻撃した。
それに怯み、後ろへ下がっている間に俺の方へと再び手をかざした。
「ぐっ」
「さぁ救済してやろう。」
そう言うと共に俺は影の中へと引きずり込まれていった。
オリキャラ ミニファイル
仮面ライダー黒影 ザクロアームズ
影の山より現れた黒い影がザクロロックシードで変身した仮面ライダー。
通常スペックは黒影よりも高く、謎の男の指示に完璧に従うのか統率力が高く集団連携が高い。
ただしスペックはあくまで黒影よりも高いだけであり、オレンジやバナナと言ったロックシードよりもスペックは低めである。
専用武器はセイヴァーアローで接近、遠距離での攻撃が可能であらゆる状況での対応を可能としている。