ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊 作:ボルメテウスさん
放送当時に始めたのに遅れてしまいましたが、これからも連載していきたいです。
今回のコラボは響く黒雲さんのハイスクールD×D 加速する戦士とのコラボです。
ひとっ走り付き合ってください。
俺達が辿り着いたのは俺達の目に映ったのは俺と一誠の住んでいた世界である駒王町であった。
おそらくはパラレルワールドだと思われる駒王町には一ヶ所だけ不気味な程の巨大な結界があり、すぐに調べる為に俺達はそこへ向かった。
結界の中へは以外にもすぐに入る事ができたが、その中にいたのは結界内を埋め尽くす程の圧倒的な数機械の体をした奴らだった。
奴らはこちらに気づくと共にこちらに手を向けるとそこから銀色のエネルギー弾をこちらに向けて襲い掛かってきた。
このままではやばいと思い、俺はすぐにゴーストアイコンを一つベルトの中へと入れた。
【カイガン! ニュートン! リンゴが落下!引き寄せまっか~!】
それと同時に俺にニュートンパーカーが重なると同時に俺は左手を上に向けると同時に周りに集まっていた機械野郎達を一ヶ所に集めると同時に全ての敵を様々な所へと飛ばした。
散らばった敵を見ると俺達は各々が確認すると同時に分かれていった。
俺も全員が散っていった後にすぐに移動すると、その先には一ヶ所に多くの機械野郎が集まる所が見えた。
その奥から僅かだが見えたのは機械野郎とは別に赤色の装甲が見え、その腰は特徴的な機械が見えた。
「あれはもしかして、この世界の仮面ライダー」
ここは予想でしかないが、可能性があるのならば助けなければならない。
【カイガン!ジキル&ハイド!
対立する二つ 目覚る人格!】
俺は同時にジキル&ハイドパーカーを着るとなにか違和感を感じ、隣を見るとそこには俺と瓜二つの姿をした奴がいた。
「「これがジキル(ハイド)の力か。」」
俺はすぐにガンガンセイバーを出し、二刀流モードに変え、もう一人の俺に渡しとすぐに機械野郎の集団の中へと突っ込んだ。
「えっお前は一体」
「今は説明している時間はない、とにかくこいつらを片づける。」
そう言い俺は周りに近づいてきた機械野郎を切りながら、近くにいる奴を次々と切り裂いていき、機械野郎は俺に注意を向いている間にもう一人の俺がその背後で急所へと攻撃していった。
大きく動いてる表の俺へと注意を向けている奴らの背後で裏の俺が急所で攻撃していった。
表裏一体での攻撃、それがこのジキル&ハイドの力か。
「「一気に片づけるぜ」」
【【ダイカイガン! ジキル&ハイド! オメガドライブ!】】
それと同時に俺達は縦横無尽な動きで今まで周りに集まってきた奴らを一ヶ所へと集めるように追い込みをかけていき、集まった奴らの真ん中へと向かってガンガンセイバーを投げた。
そうしてぶつかったガンガンセイバーが衝撃波を生み、周りの機械野郎を全て倒した。
「「ふぅ、なんとか倒せたか。」」
【オヤスミー】
そう言い、俺は周りの気配を読むと他の所に集中しているのを確認し、俺はこの世界の仮面ライダーと思う人物に話しかけた。
「えっと、一応聞くけど、あなたがこの世界の仮面ライダーか?」
「かっ仮面ライダー?」
【一体君は何者だ?】
「べっベルトが喋った!?」
この世界の仮面ライダーはどうやらまた変わっているようだ。
■
そこから俺達は互いの事情を説明しながら話し合った。
この世界の仮面ライダーである神藤走介とその相棒であるドラゴンが封印されている神器クリム・スタインベルトからこの世界の事についてを教えてもらった。
仮面ライダーで龍と契約したのならば龍騎を思い出すが、おそらくは違うだろう。
そしてこの世界で起きている状況についてだが、機械野郎達自体は前から戦っていた敵らしがどうやら今日襲ってきたら強さが大きく変わっていたらしい。
実際に苦戦を強いられており、仲間と分かれて奮闘をしていた時に俺が助けに現れたらしい。
「なるほど、つまりは結崎は別の世界からそのゴーストアイコンを集める為にこの世界に来たのか。」
「あぁなんか手掛かりはないか探っていると、この結界を見かけて入ってみるとこの状況だ。」
【なるほど、ならばべクスが強化された訳も、そのゴーストアイコンの仕業だと言う事か。】
「べクス?」
そう言ったのはべクスとはおそらくは敵の正体だろうが、それとゴーストアイコンを使ったパワーアップ、おそらくは他の世界の奴らと同じだと考えたら良いと思う。
「あぁさっきまで戦ってきたのは全部べクスが作り出した分身体だ。」
【だが奴が作り出せる分身の数は5体までが限界で、それ以上は精度が下がる。
なのに先程のように巨大な軍勢を作り出す事はできないはず、さらにはあそこまで正確な動きはできなかったが、おそらくはゴーストアイコンの力によって英雄の力を得たのであろう。】
「だとしたら、なんの英雄だ?」
この情報から考えられるのは個人の強さを求めるよりも数での戦いが得意だった英雄の力を取り込んだと考えた方が一番だろう。
いくらべクス本体が強くなっても、多くなった自分での制御は難しいと思う。
ならば数が多くても、それを十分に操れる英雄ならばべクスの分身体がパワーアップしたと考えても良いだろう。
「おそらくは王のゴーストアイコンで軍での闘いに長けたのだと思う。」
「この統率力だったらだったら有り得ない話ではない。」
「ならば、すぐにこの事を他の仲間達に「その必要はない」なに?」
そう言い、後ろを振り返るとそこにはこれまでのべクスを模した奴らのように銀色の機械ではなく金色でしかも体の各所に骨を思わせる鎧を付けている。
「なぜならば、貴様はここで死ぬからな。」
「お前はべクス!」
【お前はまさか本体なのか。】
「ふっ分身体では少し役不足と見てな、この私本体が直々に相手をしてやろう。」
そう言うと共にべクスの下半身は巨大な象へと変わっていき、手にはそれと同じ大きさと思われる斧が握られていた。
「あれは巨大な象?に斧か。」
「象に関係する英雄か。」
【君達は戦闘に集中してたまえ。
その間に私が奴の持つゴーストアイコンの正体を探ろう。】
「おぉ頼むぜ。」
そう言い俺達はそれぞれの変身アイテムを持ち
「「変身」」
【カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!】
【DRIVE!!!! type SPEED!!!】
「他の仮面ライダーとの戦いは始めてだな。
なぁ結崎、ひとっ走り付き合えよ!!!!」
「あぁ振り下ろされるなよ。」
そう言い俺達はべクスに向かって走り出した。