ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊 作:ボルメテウスさん
これからも更新は遅いかもしれませんがよろしくお願いします。
マシュとの再会を果たして、俺と死葉とゼロの現在揃っているゴーストドライバーを所有している。
その場所とは
「なんでファミレスで揃っているんだ?」
「仕方ないだろ、冥界に行く為の列車が故障している以上はこうして集まって待つしかないだろ」
そう言いながら俺達はそれぞれの食事を食べていた。
死葉は頼んだ大量のピザを、ゼロはステーキなどの肉類、俺は丼料理を食べている。
ついでにこれらは全て冥界持ちなので遠慮なく食べている。
「にしても、なんで急に故障したんだろうか。
そんな事は普通はあり得ないだろうな」
「まぁ確かに」
そう言いながら俺達は窓の外を見ると、そこには怪しい人影が幾つも見えておりファミレスも既に人影が少なかった。
「店には迷惑はかけられないしな、とりあえず行くとするか」
そう言い俺達は店を出ると、人気がない所まで歩き俺達は立ち止った。
「それで俺達に何の用だ?」
そう訪ねると同時に俺達を囲むように周りに黒いローブと共にその中心にいたのはファントムだった。
既に変身している状態で目の前に現れた。
「お前達はここで一体なにが目的だ。
それにそんなに引き連れてなんの用なんだ?」
「あぁこっちは眼魂が残り少ないからな、ここら辺でお前らの眼魂を奪わせてもらうぜ!!行くぜ野郎共」
そう言うと背後に立っていた黒いローブ達が取り出したのは黒い機械のような眼魂と音クロムが持っていた変身アイテムを簡易化した物が出ていた。
「あれは眼魂だとっ!!」
「「「「「変身」」」」」
それと同時に奴らの周りに跳んできたのは黒い機械的なパーカーを纏い、そこに現れたのは俺が先日戦った謎の仮面ライダーであるネクロムにそっくりな黒い奴らだった。
だが前に会ったのに比べると、どうも弱い気配がする。
「さぁどうする、お前ら!
この数のゴーストライダー達、相手にどこまで戦えるかな?」
「舐めるなよ、例え数で劣っていたとしても、実力までもが劣っているとは限らないんだよ」
「それにこっちだっていつまでも同じ所にいる訳じゃないかならな」
「見せてやるぜ、俺達の力を」
そう言い俺は闘魂眼魂を取り出して、ベルトに入れた。
「「「変身!」」」
【闘魂カイガン! ブースト! 俺がブースト! 奮い立つゴースト!】
【ゴー! ファイ! ゴー! ファイ! ゴー! ファイ!】
「さらに」
そう言い、もう一つ師匠の眼魂を取り出してベルトに入れた。
【闘魂カイガン!エミヤ!アンリミテッド!ブレード!!ワークス!!!】
そう俺が闘魂エミヤ魂へと変身した。
これまでのエミヤ魂とは違い、未来をイメージさせるパーカーへと変わった。
そして俺の他にも左右にいた二人の姿も変わっていた。
【カイガン! フーディーニ! マジイイジャン!すげぇマジシャン!】
そうして現れたのは、死葉の使っていたバイクがこちらに走って近づいてくるととバイクは変形し、一つの巨大なパーカーへと変わり装着した。
まさかあれが一つのゴーストパーカーになるとはな。
【カイガン! クレオパトラ! 美しき女王! ラスト・ファラオ!】
そう言い、ゼロの姿も変わり黄色によるドレスのようなパーカーを纏うとゼロの背後には巨大な機械仕掛けの蛇が現れた。
「赤、青、黄とはまさか戦隊の王道の色になるとはな、なかなかに燃えて来たぜ!!」
「やる気は十分のようだな」
「ならば戦うとするか」
そう言うと俺の手にサングラスラッシャーを取り出し、もう片方に手にはタジャスピナーを装備した。
「さぁ魂、燃やすぜ!!」
そう俺はサングラスラッシャーの刃でタジャスピナーを回転させるとサングラスラッシャーは赤い炎に燃えて通常よりも刀身が大きくなった。
そして俺は燃える炎による連撃でこちらに迫りくる集団の量産型ネクロムに攻撃を当てた。
奴らはその炎による斬撃に対して、防御をするも多くは吹き飛ばされながらも近づいてきた。
だがその接近も死葉の手から出て来た無数の鎖が動きを止めると、そのまま他の量産型ネクロム達に向かって飛ばした。
「なっどういう事だ、仮にもこいつらの身体能力だけは俺にも匹敵するはず」
「それじゃあ今のお前では私達に勝てないという事だけだよ」
「なっ」
そう言いながらも、ゼロは背後にいる巨大な機械仕掛けの蛇との連携により周りにいる量産型ネクロムが次々と吹き飛ばされていった。
「さぁ行くぜ、二人共上に上げれ」
「分かったぜ」
そう言い死葉の背後から出て来た背中のタイヤをプロペラがクライダーのように変わり、俺の元へと近づいた。
「乗りな」
「あぁ」
そう言われ、俺はそのグライダーへと飛び乗ると同時にゼロはベルトに手を伸ばした。
【ダイカイガン! クレオパトラ! オメガドライブ!】
「さぁ一気に倒すぜ」
そう叫ぶと共に機械仕掛けの蛇から紫色の煙が周囲へと散らばっていき、量産型ネクロムネクロム達は苦しみ始めると、ゼロはそのまま宙へと舞うと地面へと叩きつけて地割れと共に量産型のネクロムが地面の中へと吸い込まれていった。
「どっどうなっているんだ、ゴーストドライバーを研究して開発された人造神器が本物とはいえゴーストドライバーでこれ程までの威力があるなんて」
「お前はこれまでなにかを頼って英雄になっているつもりだろうが、だけど俺達は借りた力に溺れず、さらに進もうとしないお前では」
「それ以上の所に行こうとしないお前では」
「「絶対に勝てない」」
そう俺はエミヤによる力で出したのは仮面ライダー555のファイズポインターを右足に付け、仮面ライダーフォーゼのドリルモジュールを左足を出しファントムへと向けてと跳んだ。
【ダイカイガン! エミヤ! オメガドライブ!】
そうして俺はファントムへと向かってファイズポインターから一つの赤い円ができるとそれによって動きが止めると、そのままドリルモジュールが円の中心部へと吸い込まれていった。
そうした事によってファイズポイントーは回転し、より鋭くなりファントムを貫けていった。
「そっそんな馬鹿なあぁぁーー!!」
その言葉と共にファントムのベルトからファントムのゴーストアイコンが飛び出て、その他にもファントムが所有していたと思われる眼魂を手に収めた。
「そっそんな、俺のアイコンが、こんな所で」
「お前はもう役目は終えた」
「っ!!」
そうファントムが振り返った先にいたのは
「俺だとっ?」
そこにいたのは俺とは姿は違う、白いゴーストパーカーを来た俺の姿にそっくり奴がいた。
「ダッダークゴースト!」
「貴様のやり方は非常にゴーストアイコンを集めるのに不向きだ。
おかげで既にゴーストの手元には15個以上集まっている、そのせいで奴は禁手へと至ってしまうからな」
「禁手だと」
それは確かに俺の手元にあるのは、武蔵・ネロ・ロビンフット・エジソン・ニュートン・エミヤ・ビリー・ザ・キッド・ベートーベン・ベンケイ・アストルフォ・ジキル・スカサハ・アルトリアの合計13のアイコンがある。
それに加えて、今手に入れたこのゴースト眼魂で既に15を超えている。
「奴は我らの計画の中で最も厄介な存在になるだろう。
その存在を作り出した貴様には罰を与える」
「待て、俺は英雄に英雄になるんだぁーー!」
そう叫ぶがファントムは謎の穴に落とされ、その姿は無くなった。
最後まで正体が分からなかったファントム、その最後はあっけないものだった。
「さて、既に戦いは終えた。
これ以上戦い、ゴーストが禁手へと至るのは不本意なのでな」
そう言いダークゴーストは姿を消していずこへと消えていった。
「ゴーストドライバーの禁手だと」
「まさかそんなのがあるとはな」
「だがこちらにはその禁手を行える奴がいる、ならばその前にこちらが至る為に動くだけだ。
結崎、今それができるのはお前だけだ」
そう二人に言われるが、どうやってそれに至れば良いんだ?
「必要なのは英雄達との対話だ」
「えっ?」
そんな声が聞こえ、見るとそこには小さくなったスカサハさんがいた。
「スカサハさん、いつの間に」
「先程出たばかりだ。
それよりも結崎、貴様がもしも覚悟があるならば私の城へと来るか?
あそこならば、その禁手へと至る方法が分かるかもしれないぞ」
「城ですか?」
「まさか影の城か」
「知っているのか」
「あぁそもそもスカサハとは影の国の女王と呼ばれる存在で今なお生きているはずの存在だ。
それがなぜ」
「なに、少し訳アリでな。
それで来るのか、来ないのか」
「奴らの力はますます強くなる。
このままやっていて、奴らの好きにしていたら絶対に大変な事になってしまう。
お願いだ、スカサハさん、俺に禁手へ至る為に稽古をつけてくれ!!」
「よかろう、ならば行くぞ影の国へ」
「いっ今から」
「当たり前だ、今は一時の時間も惜しいのでな」
そう言いスカサハさんは目の前で影の国への入り口を作り出しと、凄い勢いで吸い始めた。
俺は思わず近くにいた死葉さんの手を掴んでしまった。
「ちょ、待っ」
「おいぃ、俺も掴むな」
そう言いながら俺達二人は影の国の入り口へと吸い込まれて行ってしまった。
「おいおい、俺は留守番かよ、面倒な事だ」
そんなゼロの声が聞こえた気がする。
結崎「ついに修行編に突入、そしてパワーアップだ!」
死葉「あぁ原作が結構飛ばされてしまうな」
結崎「そして俺は新たに手に入れた力で皆を救って見せるぜ!」
死葉「いきなりかよ」
結崎「という事で次回ハイスクールD×D 結崎怜は仮面ライダーただし幽霊!!
決戦!英雄vs神」