その日は少女にとって大きな出来事が起きた日だった。 …   作:歪んだ飛鳥

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内容に多少原作内容が含まれていますのでイメージしやすいと思います。  八幡と海老名 原作ないであった告白はもしこうなっていまっていたら二人はどう進んでいくか、をかいていくssです。気楽に読んでくれるとありがたいです。


俺の人生で初めての彼女ができた!!

    その日は少女にとって大きな出来事が起きた日だった。

    すこし前の話になる。少女は奉仕部に来ていた。

 海老名 「最近葉山君がヒキタニ君に意味ありげな視線とか送っちゃてさぁ〜」グフフ

    話の内容は最初は腐った内容だったがすぐに彼女の眼が真剣な眼差しになったのに俺は気づいた。

 海老名 「」

 

    話はこうだ。海老名さんがいる今のグループの戸部に告白されそだと。しかし、今は    だれとも付き合うつもりはないため結果戸部を振ってしまう。そんなとにな        れ今のグループにいられなくなってしまいのこと。彼女にとって今のグループはと     ても大切な居場所なのだろう。だが、この話を聞く前から戸部が海老名さんに告白す    ることは知っていた。なぜなら、、、

 

 ??? コンコン

 雪ノ下 「どうぞ」

 葉山  「やぁ」

 戸部  「・・・」

    そこには普段サッカー部で忙しいはずの葉山と戸部の姿があった。

 雪ノ下 「なんの御用かしら」?

 葉山  「ちょっと相談があって」

    奉仕部のメンツが?となっていると戸部が俺を見て

 戸部  「いや〜ヒキタニ君に相談とかやっぱないは〜」

 葉山  「頼みに来たのはこっちだろ」?

 戸部  「いや、でもやっぱヒキタニ君に相談とかむりでしょ〜信頼度ゼロだもん」

    俺抜きで話が進んでる気がするんですが、、、あぁ、いつものことかorz

    そんなことを考えている俺を他所に話は進むに思えた

 由比ヶ浜「とべっち、その言い方なくない」 

 雪ノ下 「まぁ、比企谷君が悪いのだししかたないわね」

     いつもの用に雪ノ下が悪態を付き俺はここに今はいない方が良いだろうと考え、部室から出ようとすると

 雪ノ下 「待ちなさい。どこに行くの?」

 比企谷 「いや、でも、、」

     俺は止められた理由を瞬時に考えたが俺の答えが出る前に雪ノ下は続けた

 雪ノ下 「出て行くには彼らの方よ。礼儀も知らない、礼節も弁えないようなやからのお願いをこちらが聞く必要なんてないでしょう。」

    「そうそうに御引取りいただいて結構よ」

     いつも俺に悪態をつく雪ノ下が今回ばかりすこしかっこ良く見えた。

     意外な返しに俺以外にも葉山や戸部も固まっている。この状況はあまりよくないと思ったのか葉山は動く

 葉山  「今回は俺達が悪いな。戸部やっぱり俺達だけで解決すべきだ。

     葉山が固まっていた戸部の助け舟をだしてやると意外にも戸部はその言葉を払いのけ彼は続けた

 

 由比ヶ浜「マジ!!!!!」

     由比ヶ浜は目をキラキラさせながら戸部の話に耳を傾ける

     話の内容は今度の修学旅行で海老名さんに告白して付き合いたいとのことだった。

 雪ノ下 「まぁ、お役には立てなさそうね。」

 由比ヶ浜「えぇ〜手伝ってあげようよ〜

 雪ノ下 「はぁ〜仕方ないはね」

     おい雪ノ下さん最近由比ヶ浜に甘過ぎないですか

 

     こうして奉仕部としては戸部の告白のサポートをすることになった。

     俺以外は海老名さんの依頼の意味を理解していないように思えた

 

     こうして修学旅行が始まった。

 

     修学旅行中は戸部や海老名さんと同じクラスの俺と由比ヶ浜がサポートをして雪ノ下は情報提供などをしてくれた。最終的には告白を行う場所を選んで告白前のサポートは終わった。

 

     ここで俺なりに今回の依頼を再確認することにした。

     今回の依頼の趣旨は戸部の告白のサポートである。が、海老名さんがいっていたことは今の関係を壊したくないという意味だろう。だが海老名さんが戸部の告白を受ける確率は無い。ということは戸部は振られる。このままでは戸部の振られたくないという依頼も、俺なりに解釈した海老名さんの依頼も果たすことができない。そこで俺はどうしたらいいか考える、、、、、、結果最悪ともいえる方法を一つ考え問題の日を迎えることになった。

 

     俺たちが選んだのは回りが竹林で覆われた街道で足下は灯籠で明るくなっている。俺が見ても結構良い雰囲気の場所だと思う。そこには今俺達奉仕部メンツと葉山は戸部その他戸部の友人たちがいる。同じクラスだと思うが名前が出てこない。我ながらすごいと思いながら見守っている。葉山達は告白前の戸部にエールを送っているようだが葉山だけは言葉を濁していた。

     

     そして待つこと数分、戸部が待つ場所へ海老名さんがやってきた。俺達は竹やぶに身を隠して様子を伺う。

     俺は内心焦っていた。このままでは確実に戸部は振られる。ここで俺が昨日考えたプランを思い出す。我ながら最悪のプランだがこの際しかたない。この場合最優先すべきは二人の依頼の遂行だ。戸部を振られないようにし、海老名さん達のグループを良い関係のまましておく、、、、ならやっぱりこれしかない

  

     今にも戸部が海老名さんに告白しようとするまさにその時、俺は万を辞して足を踏み出す。

 

戸部  「あの、、、」

海老名 「うん」

戸部  「あの、おれ、おれ、、

 

 

比企谷 「ずっと前から好きでした。俺と付きあってください」

 

 

     俺が考えた方法はこうだ

      戸部が告白する前に俺が告白し、海老名さんにたれとも付き合う気は無いと言ってもらう。こうすれば戸部は直接振られることがなくなる、だとしたら振られることで関係が悪くなってしまうということもなくなり、海老名さんの依頼も遂行できるはずだった、、、、

 

 

海老名 「うん。いいよ、付き合おう」

 

全員  「「「「「「「えっ!!!!!!」」」」」」」

 

比企谷 「え、海老名さん!!??」

 

海老名 「じゃあ、話終わりならもう行くね。」

     そういうと海老名さんは竹林の奥へと消えていった。

     だれひとり動こうとしない。当然だ、今この場にいるだれしもが予想だにしない事態だ。そんな中最初に動いたのは戸部だった。

戸部  「ヒキタニ君それはないでしょ〜」

     いつもの戸部の覇気がなく目にはうっすら涙が見えた。 戸部はそのまま葉山達のもとにも行かず闇の中へと走っていった。その後を追うように葉山達も後を追っていった。残された俺とりあえず雪ノ下達の元に戻る。戻るとそこには瞳のなかに怒りの炎が見える雪ノ下と泣きそうな顔をしている由比ヶ浜がいた。

 

雪ノ下 「どういうことかしら説明してくれるかしら、クズ谷君?」

 

     俺はその後雪ノ下達のことの経緯を説明した。

 

雪ノ下 「はぁ〜 あなたのやり方嫌いだわ。どうしていつもいつも、、、、いえ何でもないは」

由比ヶ浜「          」

雪ノ下 「これからどうするつもになのかしら? 別にあなたが誰と付き合おうとかってなのだけれど、一様部活中に起こったことだし部長としては確認しておきたいのだけれど」

 

由比ヶ浜「ヒッキーどう す るの 」エグ

     半べそをかきながら雪ノ下の腕にすがっている由比ヶ浜の目を見ることができなかった。

比企谷 「まず、海老名さんと話す。海老名さんも今回の趣旨をわかってたはずなのにどうしてこうなったのかとかこれからのこととかいろいろな。」

雪ノ下 「つまり付き合うの?」

     息が詰まりそうなこの状況でさらに迫ってくる雪ノ下

比企谷 「い、いや それはないだろ。まず俺が人と付き合うとかできねえし」

雪ノ下 「そう」

 

     その日は時間も時間だったとこからそもままホテルに戻ることになった。

 

     次の日修学旅行最終日俺達は京都駅に居る。 クラスの連中などは駅ないでお土産購入で急がしそうだ。そんな中俺と由比ケ浜、海老名さんは見晴らしのいい場所に来ている。由比ケ浜は隠れている。 最終日の朝早くに海老名さんから「駅で合えないかな?」と聞いていたので駅に付き予定の場所え移動中由比ケ浜に捕まって今に至る。

 

海老名 「待たせちゃたかな?」

比企谷 「いや」

比企谷 「で、あれはどういうことなん「その話なんだけど」」

     俺の質問を海老名さんが打ち切った。

海老名 「まずはじめに言っておくことがあるんだ。  まず、私ヒキタニ君と別れる気はないから」

比企谷・由比ケ浜 「「!!」」

海老名 「私ね、前からヒキタニ君のこといいなと思ってたんだよ。正確には千葉村のあたりから」

比企谷 「いや、でも」

     俺の静止の言葉を意に介さず海老名さんはどうどうと胸を張って言った。

海老名 「私はね、こんな正確だから今のああいうグループでいられるのがすごいうれしかったんだ。そしてそんな環境を守ることで一生懸命だった。そういうコミニティーのなかにいることが正しいことだと思ってたんだ。でもヒキタニ君は千葉村で私の考え大きく変えたんだよ。 留美ちゃんだったかな、ヒキタニ君は彼女を救うためにグループに戻したり、修復するんじゃなく、壊すことで留美ちゃんを助けたよね。」

 

     海老名さんは以前奉仕部の活動で言った千葉村で出会った鶴見留美のことをいったいるのだろう。しかしあれは助けようと思ってやったわけじゃない。実際ヘマをしていたら問題になっていたかもしれなかったんだ。頭のなかで否定している俺に気がついたのか

 

海老名 「ヒキタニ君は否定するだろうけど、ヒキタニ君のその周りの関係とかしゃなくて大切なもののためなら自分の考えを通せるとこ好きなんだ。」

 

海老名 「改めて、昨日の返事するね。   私は比企谷君が好き。」

 

     俺は言葉が出なかった。ここに来たのはいろいろな理由をいった昨日の告白をなかったことにするためだった。しかし、今自分の人生の中で始めた俺をまっすぐ見て好意を向けてくれる人がいる。小中学校でいろいろなトラウマを持っているため他人の好意を受け入れるのにていこうを持っていた。そんな俺でも今の言葉に偽りがないことは解った。

 

海老名 「比企谷君は私のこと嫌いなの?」

 

比企太に「いっ、いやそんなことは、、、無い、、」

 

海老名 「じゃあこれからよろしくね。あっ、あと私結構独占欲強いから覚悟してね”」

 

海老名 「由比もそういうこということだからよろしくね」

 

二人  「「!!」」

 

 

     高校生活のなかで大きなイベントなどではカップルができやすいという。いままでそんなのはカースト上位者にしか関係ないと思っていた。しかし、比企谷八幡 人生初そんなイベントの最中に彼女ができてしまったのである。

 

 

比企谷家 自室

 

八幡  「(あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ どうしんだ とうすんだ どうすんだ)」

     結果てきに俺の人生ではじめて彼女というものができてししまったーーーー

 

     ジタバタ ジタバタ ゴロゴロゴロ〜〜〜

 

バン

小町  「お兄ちゃんうるさい 小町勉強してるんだけど」 

     自室でいろいろな感情にもだえていたら俺の天使小町が降臨していた。

 

小町  「ていうかお兄ちゃんどうしたの目がいつもの五割り増し濁ってるよ。だいち、今何時だと思ってるの。妹の勉強の邪魔するなんて小町的にポイント低いよ」 

 

八幡  「しゅ、しゅまん、、、、」

    めちゃくちゃ噛んだ、、、小町が俺に冷たい視線を送ってきてる。なにあの目いつもの天使の目がまるで堕天使のようなめに、あぁ結果てきに天使ではあるのね。

 

小町  「お兄ちゃん、修学旅行から帰ってきたと思ったらどうしたの? あ もしかして修学旅行でなにかあった??」

 

     気づけば小町が目を輝かせて俺の横に腰を落としている。

 

小町  「で、で誰と何があったの、もしかして由比さん、雪乃さん??話してみ話してみ」

   

     すごい勢いでせまったくる小町に観念して俺は修学旅行であったことを話した。

     

小町  「うぅ〜雪乃さんでもなく由比さんでもなかったか〜、 ねぇ、お兄ちゃんそのこと雪乃さん達には言ったの?」

 

八幡  「由比ケ浜は聞いてたと思うが雪ノ下にはまだ正式には言ってないな」

  

小町  「正式には?」

 

八幡  「あぁ、こういう場合俺がいう前にだいたい由比ケ浜がもう言ってんだよ。」

 

小町  「なるほどね〜でもこれから大変だよお兄ちゃん

 

八幡  「あぁ 海老名さんどうしようか、、、」

 

     俺が今後のことで悩んでいると横から小町に耳を引っ張られた。

 

小町  「ゴミいちゃんはこれだから、 小町が大変だっていってるのは由比さんは雪乃さんのこといってるんだよ。」

 

八幡  「、、、、、明日学校休もうか、、、」

 

小町  「ダメ。いい、きちんと二人と話してよ、二人と話せなくなるのは小町も寂しいからね」

 

八幡  「あぁ、分かった。善処して・・・みる」

 

     

 

    次の日の放課後 部室

    現在俺は奉仕部の部室で正座させられている。放課後になってすぐ、由比ケ浜がすごい剣幕で俺を連れてこられると、これまた雪ノ下が部室の真ん中でいつもなら紅茶を入れて優雅に本を読んでいるのだが、今日は真ん中で仁王像のように鎮座していた。無表情で。なにこれ部室がまるで氷河期のような空気に、、、 帰りたい

 

雪ノ下 「で、どういうことかしら ゴミ谷君」

 

八幡  「えっ、えーっとですね だから、あれがそれでいろいろでしてだから、、、、」

 

雪ノ下 「御託はいいは。 簡潔に述べなさい」

 

     雪ノ下からの拷問とも言える質問攻めを受けていると一人の少女が勢い良く部室のドアをあけて。おそらく今一番来ては行けないであろうその少女は今の状況を確認するとさも当然かのように俺の横に座ってきた。   

     

     おかしいことといえば俺の腕に抱きつくようにしていることだろうか・・・

     いや、待てそれが一番おかしい。あまりの状況に雪ノ下は固まっている。由比ケ浜は俯いたまま動かない。そんな中この状況の現況でもある少女は満を持して語りだす。ただ簡潔に

 

海老名 「私比企谷君と付き合うことになったから。比企谷君共々よろしくね」

 

三人  「・・・・・・・・」

 

     だれも動かない・・・沈黙が辛い。どうしてこうなった、、、

 

八幡  「あっあの「あなたは黙っていなさい」  」

 

雪ノ下  「経緯は知らないけれどやめておきなさいこんな男と付き合ったら腐ったしまうわよ。彼、目が死んだ魚のようなだもの」

 

海老名 「大丈夫だよ、私、もう腐ってるからむしろ比企谷君とは相性いいかなって」

 

雪ノ下 「でも、それ「それとも雪ノ下さんは私たちが付き合ったら困るのかな」 は・・」

 

雪ノ下 「べつに問題はないのだけれどそれはこの部活の備品なのだし、それに、、それに」

 

     いつも以上に早口になりながら否定していた雪ノ下だったがじょじょに言葉に詰まるように声が小さくなっていった。なぜならさっきの言葉を言った彼女の目が何の迷いもなく本物の気持ちを込めた言葉だったことを物語っていたからだ。

 

 

 




お読みいただきありがとうございます。

これからも二人の成長と奉仕部のメンバーがどんな行動を起こすか。 
乞うご期待ください。

更新は週1ぐらいだと思います。
では今週はこれでお別れ また来週
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