SAO ユニークスキルはラグナロク?   作:木人形

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始まりはいつも突然

目を覚ますと、見知らぬ場所にいる。

 

ここは、なんだろうか。

周りを見渡すと、コンクリート?いや、レンガで積み立てたような感じの部屋だ。

広さもかなりあるようで、サッカーグラウンドぐらいはあるんだろうか。

つまり、広いんだ。

で、そこら一面になぞの木人形がある。

 

まぁ、周りを見渡したところでドアが見つかったからとりあえず出ることにしようか。

 

「・・・おい。」

ドアが開かない。押すでも引くでも、裏を書いて横にスライドするのかと試したがダメだった。

 

どうしたもんかと、悩んだ。

足元に手紙が落ちていた。

 

『私は、カミです。

貴方はチニました。つまり、新しい命をどう使おうと私の勝手ということです。』

・・・ちょっと待とうか。

出だしが、なんだ私はキラですってネタで来たのかと思ったら

ガンツネタだと?!てか、俺死んだか?

 

『と、まぁノリ良く突っ込んでくれている事と思いますが。真面目にいきます(笑)』

笑うなぁ!

 

『まず、大前提ですが貴方は死にました。死因は、心臓麻痺です。

原因は、…同姓同名で同じ顔した人って世の中に存在したんですね。

と、それはおいておきます。本来は貴方は死ぬ予定はなかった為に蘇生処理を行うはずだったのですが。』

ですが?

 

『気がつくのが遅くなってしまい、貴方の葬儀は終了。火葬埋葬まで終わっている始末。これはもう手遅れだwってことです。』

いや、まぁそこから蘇ったら大騒ぎですよね。分かるけどさっ

 

『貴方には蘇生ではなく、転生を選んで貰うことになりました。』

転生?

『転生とは、貴方達の世界でいう輪廻転生というよりは好きな世界へ遊びに行ける権利とでも思ってください。

そこで、貴方の好みの事前調査からある程度世界は選別し、選択の間に貴方はいまいるわけです。』

選択の間?この部屋の事か。

 

『貴方が特典を選び、その後行きたい世界を選び転生という形になります。この部屋は、特典を修練する為の場と思ってください。』

なるほどねぇ

 

「それなら、俺が選ぶ能力はラグナロクオンラインのスキル!」

 

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そこから暫くの時がたつ

 

これから新しい世界へ旅立つのだ。

「木人形が変形して襲ってきたときには驚いたなぁ。ん~、合体して真・木人形!とか名乗りを上げられた時も困ったな。」

 

「最終的に木人形、真・木人形、木人形改、木形/ザ・サード、スーパー木人形、ゴールデン木人形とかまで増えてたし。」

 

「ビームを撃ってきて、そのビームが曲がって襲ってきた時には死んだと思ったし。」

 

まぁ、そんな時間も終わりで旅立つ時に開封してくださいって手紙があったので開封することになった。

 

『私は、キ・・カミです。』

ヲイ。

 

『さて、転生の仕方ですが簡単です。ドアを開ければいいだけです。』

押しても、引いても、横にずらしてもダメなドアを…?

 

『このドアですが、行きたい先を思いながら、引き上げて貰えれば大丈夫です。』

シャッター方式?!?!

 

『それでは、よい旅路を。』

 

 

さて、声に出したほうがイメージもしっかりするよな。

「ソード・アート・オンラインの世界へ!」

 

ガラガラガラ・・・・シャッター開ける音で開くなよorz

 




かなり短いですが、導入というか始まりの転生のくだりだけなので
ご容赦いただけると幸いです。


ソードアートオンラインの世界感に、ラグナロクのスキルを持ち込めたら最高じゃないか?と思って書き始めています。

無論、世界感の違いをなるべく壊さないようにもしたいと思っています。
そのため、スキルに使用制限が発生したりする予定でいます。

さすがに、SAOの世界で「ストームガストォオオオ!」とか冷めます。

どんな感じで制限かけたり回していくのか見ていただけたら幸いです。
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