ゼロの使い魔~逝ッテイーヨされた天才科学者~ 作:ゴルドドライブ様
なんだか前話で無駄に引っ張った気がします……。
ゴーストの話の展開としてはこんなのありそうですよね。
タケル「眼魂を15個集めた。これで生き返ることができる……!」
仙人「願いを叶えた代償として【世界を滅ぼす悪霊】が復活しちゃった!どーしよー(棒)」
『くひ、くかかかか、くひゃははははははははは!!』
静かになった広場に響き渡る、男か女かすら不明な笑い声。
その主に顔を向けると、そこにいるのは未だうつ伏せに倒れている赤い怪人。
視線を感じたのか、哄笑を上げながらカクカクとした人間離れした動きで起き上がる。
『……ぁあ、まさかこんな茶番で意識を失うとは。生の感情を集めるためとはいえ、こんな小娘と融合したのは間違いだったか?なぁ、仮面ライダー』
「っ!?お前……何者だ」
睨み付けられた才人は怯む。先程までとはまるで様子が違う。倒れる前のケティは、色々なものが入り混じった感情を全方向に撒き散らしていた。だがこの怪人は憎しみ一辺の感情をただ一人――才人に叩き付けているのだ、長年探し続けていた仇敵に会えたかのように。
『仮面ライダーの癖に私を知らない?……ふむ確かにデータと色が違う、ということは別人なのか?』
じろじろと観察し、自分の世界に没頭する怪人に業を煮やした才人が吼える。
「質問に答えろ!」
『そこまで言われては仕方ない……。私はロイミュード!下等な人類に代わり、世界を支配するものだ!!はーっはははははは』
ローブの裾を大仰な仕草で翻し、左手に持った杖を天高く掲げると、狙いを定めていない電撃が辺り一面に撃ち放たれ、舞い上がった砂埃がその姿を覆い隠す。
「こいつがロイミュード……!けど、ニュースでやってたのとは姿が全然違うぞ!?それに俺が仮面ライダー!?どういうことだ」
狼狽える才人、だが無理もない。このロイミュードの姿は一般報道されているバット型・スパイダー型・コブラ型の姿から大きく逸脱しているのだ。そしてその姿は、新興住宅街で集団昏睡事件を起こし仮面ライダードライブに倒された融合進化態に酷似しているのだから、才人が知らなくても仕方のないだろう。
ついでに言えば、才人は今自分がどんな姿になっているのか理解できていない。有体に言えば、仮面ライダードライブの色違い。なにせ金色だから、なんか物凄い強そうに見える。
言うまでもなく隙だらけである。
『ひーはははぁ!!』
「――っとぉ!?」
砂埃の中から飛び出し、右手で手刀をつくり胸元を狙い襲い掛かってくるロイミュード。
その手刀を左手で難なく掴み取ると、才人は蛮野に質問する。
「
『
「分かった……ぜっ!」
ロイミュードを蹴り飛ばし、右手人差し指を突きつけると、勢いよく名乗りを上げる。
「よく聞け、ロイミュード!俺は仮面ライダー!仮面ライダー……ゴルドドライブだ!!」
『
『ぐぅうううう!仮面ライダーゴルドドライブだとぉ!?』
「そうだ覚悟しろ!」
地を蹴り駆け出し、左の拳撃を繰り出すも右手で受け止められる。そのお返しとばかりに、腹部に押し当てられた杖から零距離で放たれる電撃。躱そうとする暇もなく直撃を貰い、電流が体中を走り抜ける。
なおも電撃を放ち続けている杖を掴み取り動かないよう固定すると、膝を振り上げ真っ二つに破壊、後方に跳躍して距離をとる。
「これでもう、電撃は使えないな」
『チィィイイイイイイ!!』
自慢の杖を折られ激昂したロイミュードは、その残骸を地面に叩き付けると両手から電撃を迸らせる。
「っとぉ!?」
杖がなくとも電撃が放出されたことに驚いた才人は、慌てて跳び下がり直撃を避ける。
だがこれで、また距離が離れてしまった。才人としてはいち早く「遠距離攻撃ができる杖」を破壊して、早急に決着をつける算段だったのだ。
『ククク……どうした?仮面ライダー』
嘲るロイミュードに対し才人が選んだ戦法は、先程と同じく右腕を犠牲にする捨身のもの。
「う……ぉおおお!」
電撃が幾条も右腕に当たり、徐々に右腕の感覚が薄くなっていく。
それに危機感を覚えつつも、走り寄るのをやめない。
疲労感などが全くないとはいえ、もう体はボロボロのはずなのだ。
だからこそ一撃でロイミュードにとどめを刺すべく、引き絞った左腕で渾身の一撃を放とうとしたまさにその時、ロイミュードが致命的な言葉をまくし立てる。
「今私を殺せば融合している小娘も死ぬぞ」
その言葉を聞き取ってしまった才人は、既に振り抜かれてしまっている拳を止めるべく、力を込める。
左腕からブチブチと嫌な音が聞こえる中、その拳はロイミュードの顔面を捉える寸前で停止する。
『読み通り、甘い……ナッ!!』
「ゴボァ!?」
電撃を纏った両手を使った掌底、それが腹部から電流を流しながら才人の体を吹き飛ばした。
まともに受け身を取ることすらかなわず、ゴロゴロとみっともなく地面を転がり動きを止める。
「く……そ……、どうすれば……」
『
才人の呟きに、またしても無言を貫いていた蛮野が答える。
『既に対融合進化態用プログラムはインストール済み。大きなダメージを与えればロイミュードと人間とに分離する』
すらすらと、まるで既に用意されている答案を読むような様子の蛮野。
「この私を差し置いて世界を支配すると言い放つか、大言壮語甚だしい。余程命が惜しくないと見える」と、そんなことを考え内心激憤していた。
そんな蛮野の様子に気付くことなく立ち上がり、ロイミュードと相対する才人。
『ようやくこの小娘を殺す覚悟でも、できたかぁ?』
両腕を広げ、まるで迎え入れるように立つロイミュードであるが、あいにく先程の才人と蛮野の会話は聞こえていなかった。故に殺すことはできないと確信し、隙だらけの姿を晒す。
対する才人はロイミュードの戯言を聞き流し、静かに呼吸を整える。
もし……、もし……、と嫌な想像ばかりが頭がよぎるからだ。
だけども、後に引く訳にはいかない。
今は偶々、一騎打ちの様相を呈しているが、いつ気が変わって他を攻撃するかが分からないから。
――だから今は……!
「……蛮野さんを信じる、だけだぁあ!!」
覚悟を決め、地を蹴り抜き、ロイミュードに迫る。
『ッんな!?』
才人のこの行動に驚愕したのはロイミュードだ。仮面ライダーが絶望の淵に追い詰められる様を眺めながら、嬲り殺しにしてやろうと思っていたのだ。
急いで迎撃行動に移ろうとするも、態々余裕ぶって両手を広げた隙だらけのポーズを晒していたのが災いした。
両腕での迎撃は不可能と、電子の頭脳で判断すると両手から放電し、近づけまいとする。しかし運悪く一撃も当たらず、付近に着弾したものも爆炎を巻き起こす。
そして次の迎撃行動を起こそうとする間もなく……。
『ゲェ!!』
高速で撃ちこまれる左のアッパーカットが、ロイミュードの顎を捉え、そのまま上空へと打ち上げる。
しかし、依然としてロイミュードとケティは融合したまま。
『
「ッ!分かった!!」
才人も両脚に力を込め、地面に小さなクレーターをつくりながら上空へ跳ぶ。
打ち上げられたロイミュードを追い越し、自身に向かってくるロイミュードを視認しながら、追撃として踵落としで大地に叩き落とせる態勢に入る。
『グ……ォォオオオオオオオオ!!』
振り下ろされる右の脚を見たロイミュードは避けようと必死に足掻くも、そこは自由の利かない空中。
敢え無く、才人の放った右踵落としがロイミュードの胸部にあるプレートに直撃。
『ギィィイイイヤアアアァァァァ!!!』
ドップラー音を響かせながら、目にも止まらぬ速さで地面に落ちる『蜘蛛のような頭部を持つ』ロイミュード。
そして空中に取り残された、つい先程までロイミュードと融合させられていた女子生徒――ケティ・ド・ラ・ロッタ。
気絶している彼女をそっと腕に抱き、今し方ロイミュードが落下した衝撃で出来上がったクレーターの前に着地すると、ルイズ達の下まで行き腕に抱えた彼女を降ろす。
「……彼女を、頼んだ」
と、だけ言うと才人はロイミュードが落下して出来たクレーターまで走っていく。
ロイミュード絶対に許さねぇ!と決意を固めながら。
クレーターの中で倒れたままのロイミュードは哂う。
『クク……ヒャヒャハハハハ!!』
一頻り嗤うとムクリと起き上がり、クレーターから飛び出した。
どこまでも邪魔をする仮面ライダーを打ち倒すために……。
突如としてクレーターの中から飛び出した影は、クレーターへ向かっていた才人の一〇メールほど前方に砂埃を立てながら着地する。
「こっちから行く手間が省けたぜ……ロイミュード!」
『ヨクモ……!ヨクモォォオオオ!!』
ロイミュードの体から聞こえる微かな駆動音。そして何かを開放するように両手を広げると、ロイミュードを中心とした半径数十メートルに渡って不可視の波が走り抜ける。
すると、なんということだろうか。才人とロイミュードを除く範囲内にある全てが減速したではないか。これこそが重加速。動力炉である『コア・ドライビア』を高稼働させることで発生させることが可能な怪奇現象である。
そしてこの重加速を相殺できるのは同じく『コア・ドライビア』を持つもののみ。即ち、この場においては『コア・ドライビア』を動力源とするパワードスーツを身に纏った『仮面ライダー』である平賀才人のみなのだ。
『シェァァアアアアア!!』
「おらぁっ!」
仮面ライダーに対する余りの憎しみで我を忘れたロイミュードが襲い掛かる。
拳と拳が衝突し、目で見えるほどに遅く周囲に落ちていた小石が飛び散る。
それを気にも留めず、ロイミュードと才人がほぼ同時に蹴りを繰り出し、再び衝突。
今度は土が捲り上がる。両者の力は互角?いや違う。
『……バカナ、バカナ。バカナ!』
撃ち合った腕と足を庇いながら後ずさる。
ロイミュードは何故こんなにも押されているのか理解できない。二〇年後の未来で生まれた自分は現行のロイミュードを全てのスペックで上回っているのだ。だのに、どうしてここまで追い込まれる!?
『ナゼダ!ナゼダ!?ナゼダァァァアアアア!!』
心底理解できないとでも言うように声を絞り出しながら、苦し紛れに連続で拳を繰り出して猛攻をかける。
その繰り出された拳を、才人は避けようともせずに、目で確認してから攻撃を繰り出す。
撃ち出すは拳、左腕一本のみでだ。理由は簡単、痛みこそ感じないが、骨が折れているのだ。だからこそ、これ以上右腕に負荷をかける訳にはいかないからだ。
だがそれでも、繰り出される拳の数は同数。そして当然ながらその速度はロイミュードのそれの倍。その威力でもって、放たれた拳の雨を相殺していく。
「はぁぁぁああ……ハァッ!!」
『ギヤアアァァァアアアアア!?』
気合一発。掛け声とともに突き込んだ拳がロイミュードの腹部を抉り、腕からは破片を撒き散らしながら吹き飛ぶ。
「今だ、とどめだ!蛮野さん」
『
目の部分にあたるヘッドライトを数度瞬かせると、地面を滑るように高速での移動を開始する。
『ウァアアアアアアアア!』
せめてもの抵抗だろうか、闇雲に振り回される腕をスライディングで躱し、そのまま足払いをかけ宙に浮かせる。
「おおおぉぉおおおおおおお!!」
地面に轍を刻み込み無茶な軌道を描きながら、前後左右からロイミュードへと次々に攻撃を加えていく。この際、体へとかかる負荷は努めて無視する。これで倒せるなら安いものだと思いながら。
「これで……ラストォ!」
アッパーカットで真上に飛ばすと、踏み込み一歩分の距離を取り左拳をつくり、必殺の一撃を放つ準備をする。
「ライダァァァ…………――――」
『ヤ、ヤメロォ!』
力強く握り締めた左拳を弓のように引き絞り、地面に刺すような右脚を使った鋭い踏み込み。
大地に亀裂を生みだしながら狙うはロイミュードの胸部にあるプレート。
そして限界まで蓄えられた力を解放し、その技の名を叫ぶ!
「――――パァァァァンチ!!!」
轟!!と、普通では考えられない程の音と風を起こしながら、左の拳撃は狙い違わず胸部のプレートに捉えひび割れを与えながら、衝撃波を撒き散らしながらロイミュードは吹き飛ぶ。
『ウワアアアアアア!!』
吹き飛んだ先は魔法学院の本塔。そして轟音を立てて本塔の壁に背中から
「……ふぃー」
それを見た才人はようやく終わったのかと長く息を吐き、ゴルドドライブのアーマーが宙に溶けるよう解除されると、うつ伏せに倒れ込んだのだった。
『ギ……オボエテロ…………カメンライダー!!』
一方のロイミュードは、壁にめり込んだ体を抜くと、壁に張り付き逃走を開始するのだった。
「なっ!?アイツ逃げるわよ!!」
しかしそれを見咎めたのは、才人とロイミュードの戦いをただ見ていることしかできなかったルイズと、そして……。
「――フレイム・ボール!」
「――ジャベリン」
キュルケ炎の玉、タバサが氷の槍の魔法で狙い撃ちにしようとするも、既にロイミュードは逃げおおせた後であり、本塔の壁に新しい傷を残す結果になるだけであった。
才人は余りにも酷い怪我であったため、至急医務室に運ばれ、学院教師の水のメイジが治療に当たることに。
自業自得とは言え、鼻柱を折られたギーシュも医務室送り。
気絶しているケティも医務室も運ばれるという念の入れようである。
そして全くの余談ではあるが、騒ぎに加わったルイズ、キュルケ、タバサ、モンモランシーの四人は学院長室まで連行され、目茶苦茶怒られたのだった。
こうして、ヴェストリの広場における決闘騒ぎから端を発した『ギーシュ二股騒動』と名付けられた事件は、幸いなことに『死傷者なし』という結果で幕を閉じたのであった。
これは事件の後日談。
事件から三日経った医務室では、いまだ目覚める気配を一分たりとも見せぬまま、ケティ・ド・ラ・ロッタは眠り続けていた。
「ケティ……」
ベッドの側の椅子に腰掛けて声をかけているのは、事件の発端でもあるギーシュ・ド・グラモンその人である。ちなみに折れた鼻は魔法治療の結果、既に完治している。
ギーシュは、自身の過ちを悔やんでいた。なぜあの日、彼女と遠乗りに行ってしまったのか。なぜ、少しでも期待を持たせるようなことを言ってしまったのか。「でも」「だって」「だけど」と自分に言い訳するのは簡単なことである。
だけども、それで彼女が目覚めるかと言われれば否である。ただ、自分を慰める結果になるだけだ。だからこそギーシュは自分を責め続けるのだ。
もしも、もしもこのまま彼女が目覚めなかったら……。もしも、なにか後遺症が残ってしまったら……。そう考えるとギーシュは体の震えが止まらないのだ。自分の軽率な行動の結果、一人の少女の人生を目茶苦茶になってしまうのだから。
「……明日もまた来るよ」
立ち上がると、ベッドで眠るケティの手を取り、その手の甲にキスをする。勿論この行動に意味などない。ただの自己満足。
名残惜しく、医務室から出るべく彼女の手を離そうとしたその時。
急にベッドから伸びてきた腕に胸ぐらを掴まれ、ベッドに押し倒されてしまったのだ。
「へ……?」
まるで訳が分からないと声を上げると、現在馬乗りになっている、自身を押し倒した張本人を見る。
「ギーシュ様、おはようございますぅ……」
「ひぃっ……!?」
にっこりと蕩けるような笑みを浮かべたケティであるが、その目を見たギーシュは怯えたような情けない声を上げてしまう。
「?どうしたんですかぁ……」
彼女の沼のような濁った目と目が合った瞬間、戦慄を覚えてしまったのだ。
このままだと……喰われる、と。勿論そのままの意味でなく……。
「ねぇ、子作りしましょうよぉ……んんっ」
……性的なほうである。今も腰を前後に動かして悩ましげな声を上げていることから、どうやら彼女は頭のネジが数本どこか行方不明になってしまったらしい。
そんな時だ、医務室の扉が開いたのは。
「ギーシュ。もうすぐ授業はじまるわ……よ……」
救世主を見るような目で扉を見ていたギーシュであったが、現れた人物を目にした途端、引き攣った表情を浮かべる。何故なら入ってきたのは、彼の恋人であるモンモランシー。
「や、やぁ……」
ギーシュの声も心なしか震える。
この状況は誰が見ても、致そうとしているようにしか見えないのだから。
「……あぅっ!モンモンランシー様、どうしたんで……くぅっ」
そして、顔を赤らめ荒い息を吐きながら返事をするケティ。対照的に青ざめた顔のギーシュ。
なんかもう、色々と限界だった。
「……ご、誤解だぁぁああああああああ!」
馬乗りになっているケティを撥ね退けると、ギーシュは脱兎の如く医務室から逃げ出した。
「待てやゴルァアアアアアア!!」
「ギーシュ様ぁ、どこに行くんですかぁ?」
後ろから何かが聞こえるが、聞こえないふりをして走る。決して振り向いてはいけない。振り向いたら最期、どんな目に合うか想像もつかないのだ。
なお、ギーシュ・ド・グラモンの受難は今後しばらくは続くようである。
【かいじんずかん】
シーカーロイミュード:ケティがロイミュードと融合した姿。赤いローブに杖を持った魔法使いのような見た目。ケティの『ギーシュへの愛』と『恋敵への憎しみ』の感情が増幅された結果が前話になります。台詞選びが実に楽しかったキャラでもありました。
スパイダー型ロイミュード:ケティと融合していたロイミュードの元の姿。蜘蛛モチーフらしく壁に張り付いての移動が可能。未来で生産された個体のため、全てのスペックが下級ロイミュードを上回る。書いてはいませんが補足として、『胸のナンバープレート』に数字はありません。コイツは次に何を仕出かすんでしょうね?
ゴルドドライブ:前話と今話で平賀才人がゴルドドライブとしてロイミュードと戦った。世界征服がしたいお年頃の蛮野天十郎がクリム・シュタインベルト(ドライブ本編における主人公の相棒兼ベルト)のデータをコピー、魔改造した結果生まれたラスボス(と言っても過言ではない存在)。原作主人公達を苦しめた鬼畜能力は、まだ使えません。彼の末路は本作の一話でも簡略化した内容ですが書いてあります(最後の復活パートは作者によるオリジナル展開のため除く)。果たして本作の蛮野は最終的に味方になるか敵となるか。
長々と書きましたが、詳細が知りたい方は公式サイトでも見てください。
【いつものアレ】
Q.あれ?前話と今話のサブタイ……。
A.敢えて、ほぼ同じものを採用しています。元々はこんなに長くなる予定ではなかったのです……。
Q.最後のアレは何?
A.シリアスばかり書いてると作者は疲れるんです。
Q.ケティという名のオリキャラについて一言。
A.原作でもあまり触れられていないキャラのため、他の二次創作でも登場人物していないことがほとんどです。ケティ・ド・ラ・ロッタのことも時々思い出してあげてください。なので自由にキャラ付けした結果が本作のアレです。というかキャラの構想が終わって話に絡ませた瞬間に、作者の制御を離れて暴走を始めてしまいました。だが私は謝らない。
Q.このコーナーっているの?
A.読者からの感想欄で来るであろう質問を先取りで答える作者からの要らぬ親切心という意味合いもあります。あと、感想や評価お待ちしています。作品が面白いかどうかなんてものは、書いている作者としては非常に分かりづらいものなのです。
Q.蛮野「もっと出番よこせ」
A.コイツはルビ機能を使った心の声を考えるのが本当に辛い。通常台詞との文字数の兼ね合いもあるので毎回頭を捻ってます。