すきだあああああああああああああ
というわけでえみつん誕生日記念回です。
投稿が遅くなりましたが、まだ10日なのでお許しを。
○○の日常と言えば、以前なんちゃんの記念の時にもあげた『絢瀬絵里の日常』がありますが、それの穂乃果ちゃんバージョンです。
純粋Verとある通り、そうでないバージョンも考えております。
ただそれは、また別の記念の時に書こうかなと思っています。
この物語では珍しい、普通の穂乃果ちゃんのお話です(*・8・*)
*高坂穂乃果の日常*
授業中では―――
「すぅ...すぅ...えへへ...そんなのだめだよぉ...」
「高坂起きろっ!!」
「わあっ!?あ、先生...」
「おはよう」
「おはよう...ございます。あはは〜」
「ったく、いつもの事だが、よくもまぁ授業中に熟睡できるものだなぁ!」
「あ、はいっ!そうなんですっ、日差しが暖かいからすぐ寝れちゃうんですよ〜!」
「そうですじゃない!!罰として高坂だけ課題二倍だすから覚悟しとけよ!」
「えぇ!?そんなぁ!」
休み時間では―――
「お願い海未ちゃん、ノート写さして!」
「ダメです!授業中寝るのが悪いんです、自業自得です!」
「う〜、海未ちゃんの鬼っ!いいもん、ことりちゃんに写させてもらうからっ!ね、ことりちゃん!?」
「え?あ、あはは...海未ちゃんの顔が怖いから止めとこうかな〜。ごめんね穂乃果ちゃん?」
「がーん!ことりちゃんまで!?ひどいよぉ...いいもん、穂乃果にはみーくんがいるから―――ってあれ!?さっきまでそこにいたのに!うわーん、みーくん戻ってきて〜!」
そして帰宅後は―――
「雪穂〜、お茶持ってきて〜」
「もう、たまには自分で持ってきなよ〜。年寄りのおばあちゃんじゃないんだから」
「むー、厳しいなぁ...あ、もうこんな時間。雪穂〜、そろそろ行くね〜」
「...お姉ちゃん、嬉しそうだね」
「え?えへへ、分かっちゃう?」
「流石にわかるよ...行ってらっしゃい、気をつけてね?」
「ありがと。じゃ?行ってきます!」
家に帰ってご飯を食べてから、いつものように神社へ向かうと、そこには―――
「穂乃果!」
「みーくん!おまたせ!」
みーくんがいる。
これが私、高坂穂乃果の日常!
みーくんに夜練習してることがバレて以来、ずっと付き合ってもらってるんだ〜♪なんでも、『穂乃果1人じゃ心配だし、僕も運動しなきゃさすがにまずいから』だって!そう思ってもらえるのってすごく幸せなことだよね!
でも、穂乃果一緒にいたいから、なんて理由だったらもっと嬉しかったかなぁ、なんてね♪
そして、2人で集まったら先ずやることがひとつ―――
「じゃあ、早速いくよ!」
「うん!」
「「よーい、どん!」」
神社の前の階段をどちらが速く登れるかの競争!
そして結果はいつも通り...
「勝った〜!」
「穂乃果速すぎ...ぜぇ...ぜぇ...」
穂乃果の勝利!やったね!
みーくんは普段運動をしないからってことで、絵里ちゃんに言われてμ'sの練習を一緒にしてるんだけど、し始めたのはつい最近のこと。前からやってる穂乃果が負けるわけないよ!
「みーくん、女の子に負けてるようじゃまだまだだよ~♪」
「うぐっ・・・ほ、ほら、特訓するんでしょ?早くやるよ!」
「は~い♪」
さっさと小走り気味に階段を下り始める後ろ姿をみながら、みーくんの後を追いかける。耳を澄ますと聞こえる、はぁはぁという息づかい。それを聞いているだけで、不思議と穂乃果の心は胸いっぱいに満たされる。
あぁ、今日も一緒にいられてるんだ。すごく幸せ。
そんな風に思えちゃう。
みーくんとお別れした、まだ小さかった頃の穂乃果たちのことを思い出して、泣いちゃう日もあった。引っ越した先で記憶をなくしたって聞いて絶望した日もあった。もう二度とあの頃のみーくんに会えないんじゃないかって、本気でそう思ってたこともあった。
でも、今は違う。
「みーくんっ」
またあの頃みたいに、あの頃のままのみーくんとこうして一緒にいられる。
それって、すごく幸せなことだよね!
「ん?どうしたの?」
そして穂乃果は、そんなみーくんのことが―――
「だいすきっ!」
「えっ!?ちょっ!からかわないでよ!!」
「えへへ♪」
からかうような言い方でしか言えない今は、冗談だって思われててもいい。
でもいつかは、本当の気持ちを、本気で伝えるんだ!
だからそれまではずっと待っててね、みーくん!
そして
負けないよ、希ちゃん!
これが私、高坂穂乃果の日常である!
いかがでしたでしょうか?
相変わらず文字数少なくてすいません(・8・)
私事で申し訳ないですが、ここ2週間ほど忙しくて更新する暇があまりなさそうです。
映画BD発売の記念回も考えてはいるのですが、もしかしたら更新が遅れてしまうかもしれません。