これからもよろしくお願いします。
オルメント街の門に着くと、門番に声を掛けられた。
「身分を証明する物を持っているか?」
「いいえ、持っていないので、ギルティカードで
確認して下さい。」
「わかった。こっちに来い。このカードを持て。」
言われた通りにカードを持つと、黒かったカードが
白に変わった。もし、犯罪を犯していたらカードは
赤くなる。これが、ギルティカードである。
「よし、OKだ。通行料として200ギルを徴収する。」
俺は財布から200ギルとして銀貨2枚を出し門番に渡した。
「お前はしばらくこの街を拠点にするのか?」
「はい。この街で冒険者の活動をしようと思います。」
「なら、この道を真っ直ぐ行くと建物がある。
その建物の2軒先に冒険者ギルドがある。
そこで冒険者の登録をしてギルドカードを貰えば、
それが身分証になるから次から通行料を、
払わなくて良いぞ。」
「親切にありがとうございます。」
「何気にすんな。お前さんの名前はなんて言うんだ。
俺はアレックス。アレックスって呼んでくれ。」
「俺はソウヤ。ソウヤ リュウザキ。ソウヤで良い。」
「おう‼︎んじゃなソウヤ。」
アレックスと別れて俺はギルドに向かった。
歩くと直ぐに、ギルドらしき建物に着き、
受付の席に座った。
「初めまして、どんな御用ですか⁇」
「冒険者登録をお願いしたいんですけど、
此処で大丈夫ですか⁇」
「はい、大丈夫です。冒険者登録ですね。
ではこちら用紙に名前と戦闘スタイル、などを
お書き下さい。その間に必要な物を持ってくるので。」
俺は用紙に名前を記入し、戦闘スタイルに剣、攻撃魔法、
回復魔法と書いた。
「お待たせしてすいません。ソウヤ リュウザキ様ですね。
私はこのギルドの受付嬢をしています、
ネリネです。よろしくお願いします。
戦闘スタイルは剣、攻撃魔法、回復魔法ですね。
ではこちらの針で水晶に血液を垂らして下さい。
針は毎回浄化の魔法で清潔にしているので血液感染
の心配は要りませんよ。」
ネリネは用紙を水晶に入れた。
血液感染の知識がある事に驚愕しながら、
針で人差し指を刺し血液を水晶に垂らすと、
水晶が淡く発光した。
「それではこちらがギルドカードになります。」
名前:ソウヤ リュウザキ
ギルドランク:F
性別:男
戦闘スタイル:剣、攻撃魔法、回復魔法
討伐履歴『』
と書かれた白のカードを渡された。
「それではギルドについて説明させていただきます。
まずはギルドカードについてです。
ギルドカードは初回の発行は無料ですが、
もし、紛失してしまった場合は金貨2枚になりますので、
気をつけてください。」
世界知識によるとギルドカードは古代魔法の一つで
作るのに莫大な費用がかかるらしい。
「次はギルドランクについてです。
ギルドランクは下から、F、E、D、C、B、A、S、SSの
8つからなります。
Fは白いカード、E〜Dが茶色いカード、
C〜Bが青いカードA〜Sが白銀のカード、
そして最高ランクのSSは黒いカードになります。
ギルドカードはいろいろなお店で割引してくれます。
ギルドランクを上げるには現在のランクの依頼を5つ
成功させ、指定モンスターを討伐出来たら
ランクが1つ上がります。何か質問はありますか?」
「この街に来る時にゴブリンとミニゴブリン、
スライムを狩ったんですが、常時討伐依頼に
bありますか?」
「それでしたらゴブリンとミニゴブリンが常時討伐依頼
になっています。
あちらの素材窓口で10体で銀貨1枚になります
その他の素材は隣の素材センターで
買い取らせてもらいます。」
俺はアイテムボックスからゴブリンの右耳を30体分と
ミニゴブリンの右耳を40体、
スライムの核を10体分出した。
「はい、では1234...ゴブリン30体分と
ミニゴブリンの右耳を40
スライムの核を10体分で銀貨3枚と金貨4枚、銅貨1枚
で買い取ります。ありがとうございます。」
「おすすめの宿ってありますか?」
「それでしたら、ギルドを出て右に4軒くらい行くと
《精霊の宴》という宿があります。」
「ありがとうございます。
ではまた明日さようなら」
俺はネリネに勧められた宿に向かって行った。
はいありがとうございます。
改善点がありましたら教えてください。
グランパエルでの通貨
1ギル銅貨 10.000ギル白銀貨
10キル鉄貨
100ギル銀貨
1000ギル金貨