少しでも彼らのことを知ってください!!
皆さん。
NPCとは何の略かご存知ですか??
N NO
P player
C character
の略です。
皆さんがゲームをしているなかでゲーム進行をサポート
したり妨害したりするキャラクター達のことです。
そしてこの話は、そのNPC達がどのように暮らしているかを見てみたいと思います。
では、進行並びにナレーションをカーバンクルの
ニーナに移したいと思います!
「ニーナ!!!!」
「はーい 皆さんこんにちはだにゃ!
私はこのゲームのNPC派遣会社社員のニーナだにゃ!
まずは、この世界についてちょっとだけ説明するにゃ!
この世界は、皆さんの現実世界の有名な某RPGのキャラクター達が住む世界だにゃ!
その中では皆が個々で普通に暮らしているにゃ!
ただひとつ違うのはNPC派遣会社があること、そこの会社はそれぞれのクエストに社員を派遣していて熾烈な競争があるんだにゃ。
それでは、これから私達の素晴らしい~記録を見てもらおうかにゃ!」
「ふにゃ~、、、」
明るい優しい光がカーテンの間から溢れるなか彼女はゆっくりと目を覚ました。
だが、、、、ゆっくりし過ぎた。
現在の時刻、9時。
出勤時刻を1時間もオーバーしている。
「!!きゃー!大変だ!完全に遅刻だ!今日は面接なのにゃ!」
そう言うと彼女は急いで着替えてトーストをくわえて
急いでマンションを飛び出た。
バタン!!
大きな音をたててドアがしまった。
(ヤバいヤバい!絶対シュンに怒られるにゃ?!)
そして最後の曲がり角で、彼女らの物語が始まった。
ドン!!
「きゃ!」 「うわ、すみません。」
(いてて、ついてないにゃ~。)
転んだときに足を擦りむいた様だ、但し今はどうだって良かったのだ、遅刻することが決定してしまったのだから。
「すみませんでした。大丈夫ですか??」
その時、彼女の頭は停止した。
何故なら、彼、いやそう思ったのは声が低いからであろう
。目の前に居たのはメデューサだったのだ。そして謝るためにサングラスを取っていたので目があってしまったのだ。その為、石になってしまったので思考が停止したのだ。
「いけない!!やっちゃった!速く戻さなきゃ!」
チュ
そんな擬音が聞こえてきそうな中、彼?は、おでこにキスをした。
そうすると、あらビックリ‼石になっていた彼女は元通り。
「ごめんなさい。急いでるんで‼」
そう言ってメデューサは、走っていた。
彼女は訳もわからぬまま、その場に立ちつくすしかなかったのだ。
「!!いけない、遅刻だったんだにゃ!」
そう言ってもうダッシュした。
バタン!!
「遅れてすみません!!」
そう言って面接会場に飛び込んだ。
「遅いぞ、バカ!完全に遅刻だぞ!」
大声で怒鳴った割りとイケメンの部類に入りそうな彼が シュン。
「ごめんなさいだにゃ、シュン。
さてさてさーて、始めようかにゃ!
初めまして皆さん。NPC派遣会社ファンタジー人事部
副部長のニーナですにゃ!!皆さん。この世界を支えている会社。明るい、楽しい、ハチャメチャがもっとうのファンタジーにようこそだにゃ!
では、面接を始めましょうかにゃ??」