「こんなものか…」
真は未来の特訓が終わり
自分の部屋に籠り
何かを作成していた。
「もし…俺が消えてもあとはお前が世界を救ってくれるだろ?」
真は見つめる先には
黒色で少し青?がついた車の姿があった。
「世界を救ってくれる力…ドライブシステム…
俺の死で起動する…だが、まだ俺は死なない…
家族を守るから…俺を受け継ぐシステム…ドライブ…
…だから、まだ少しだけ眠っててくれ…」
真は車から離れると地下に収納された。
その時がくるのを待つ為に
「…全ての組織が集まる…最終決戦の日は近いか…
未来に危険な目に合わせるかも知れない…」
「お兄ちゃん!!大変だよ!」
「いきなりどうした?未来」
急にドアを開けた未来
真は少しビックリした。
「あのね!家の前でウサギ?アリス?何だかわからない女性が倒れているの!!」
は?ウサギ?アリス?…わからん
真は未来に引っ張られその場所に向かった。
「!?…こいつは」
未来に引っ張られ
その場所に来たら
不思議な国のアリスの服装をした女性…
ISの開発者…天災 篠ノ之 束が傷だらけで倒れていた。
「未来!」
「うん!わかった!」
俺は篠ノ之 束を担ぎ
急いで 家に連れていく
ー篠ノ之 束ー
私は…いっくんや箒ちゃんの為に
宇宙に行くスーツ
インフィニット・ストラトスを作った…
すると、日本にミサイルが来てるとわかった私は
親友のちーちゃんにISに乗って貰いミサイルを破壊して貰った…まだ未完成な所があって
何発かは、ミサイルの被害があった…
それで死んだ人が居て 私はショックだった…
そして、ISは宇宙に行く為では無く
兵器として使われてしまった…
私はISをこんな事の為に使われたくない
ISは宇宙に行く為の夢だから…
そして、他の組織から私は狙われた…
兵器を作る為に私の頭脳が欲しいからだ
くーちゃんが犠牲になり
私は…傷だらけで迷った…
何処かの家の庭で倒れて意識を失った…
「…ここは」
「気がついたか?…」
「…貴方が助けてくれたのかな?」
「いや…助けたのは、そこで寝ている
俺の義妹だ」
私が下を見ると一人の少女が座りながら寝ていた。
「…そっか…私…生きていたんだ」
「…何があったかは聞かん…何か理由があるのだろ?
篠ノ之 束」
「……まぁ…そうだね…私は兵器を作ったせいで
全てが壊れてしまったから…兵器のせいで
殺してしまった人もいる…私はISを宇宙に行かせたいだけなのに…」
「…もし…罪が辛いなら、今は傷を治せ…
そして、治ったら 罪を償えばいい
俺も罪のせいで苦しんだ事もある…
罪は簡単には消えない…ただやり直す事は出来る
今の俺は、家族を守る事が俺の罪滅ぼしだからな」
「…ねぇ…キミ…名前は?」
「俺は、鏡 真…通りすがりの仮面ライダーだ」
仮面ライダー…その名前を知っている
私が探していた人だから…
「お願いがあるの……私が作ったISを
兵器として使われてるISを…破壊して…欲しいの」
私の願いである
すると、真は束の頭を撫で
「わかった…だから、お前は生きろ
やり直す為にな」
私はその言葉を聞き
また夢の中に落ちた
初めてだったかも知れない
私を見てくれる人がいる
ちーちゃん以外の人に出会えたかも知れない