ツタに投げられ
未来と真は女神がいる城に到着した。
「未来…大丈夫か?」
「だ、大丈夫だよ…」
真はシンゴウアックスを杖変わりにして立つと
未来の手を掴み 立たせた
「…城に入れたみたいだが…」
「何か…凄く寂しいね…」
未来と真が見た光景は
何もない白い空間だった。
「…さて、未来…準備はいいか?」
「うん」
白い空間が歪み
そこから、一人の女性が現れた。
『何故…何故!邪魔をする!!』
「アンタが女神らしいな…邪魔をすると聞いたが…お前が
何故、こんな事をおこした…」
『…いいわ…教えてあげる…私はある神が好きだった…
私は神に求愛をした…だけど、神は私を見てはくれなかった…神は一人の人間にしか興味が無かった…私は神に見て欲しかった…人間は世界に転生させた…私はその人間を憎んだ…
私は、神に内緒で人間に特典をつけた…なのに!神は!
人間に力を与えた!!その力よ!仮面ライダー!鏡 真!!
私は世界を滅ぼし!私と神だけの世界を作るのよ!!』
それを聞いた
真と未来は呟く
「下らない…神とお前だけの世界だと?
他の生物を滅ぼすだと?ふざけるな!
世界はお前の好きにさせない!」
「…滅ぼすとか間違ってる!
世界は皆がいるから回っている!
貴方が勝手に作る権利なんかない!」
『うるさい…うるさいうるさいうるさい!!何なのよ!貴方たちは!!』
「俺たちは」
「世界の平和を守る」
「「仮面ライダーだ!」」
「一気に行くよ!」
未来は赤いシフトカーをマッハドライバー炎にセットした
《シグナルバイク!シフトカー!デッドヒート!》
すると、マッハの装甲が赤い装甲が付き
マッハ・デッドヒートになった。
『ふふふ…私に勝てると思うなよ!人間!!
…変身』
女神の姿が変わる
金の装甲 斜めのタイヤのような存在
赤い眼
黒いベルト…
「…ゴルドドライブ…」
『人間は始末する!』
「勝手に言わないでよね!」
真と未来はマッハドライバーのボタンを
4回押した
《デッドヒート!!》
《ズーット!チェイサー!!》
「「はぁぁ!!はっ!」」
『舐めるな!』
真と未来は加速をしながら
女神に攻撃をするが
あんまり効いてはいなかった。
「おりゃ!」
《ゼンリン!》
『くっ!』
未来はゼンリンシューターで
打撃を当て デッドヒートのパワーで
ラッシュをぶつける。
「…ふん!」
《シンゴウアックス!》
『チッ!…舐めるなよ!人間風情がァ!!』
女神はゴルドドライブの能力で
真が持つシンゴウアックス
未来が持つゼンリンシューターを奪い
二人に攻撃をした。
「!!ぐっ!」
「キャア!」
真と未来は吹き飛ばされ
地面に叩きつけられた。
「お、お兄ちゃん…」
「ぐっ…未来…デッドヒートを止めて
マッハにするんだ…」
未来は素直にデッドヒートからマッハに変えた
何故 変えたのか?
さっきの攻撃が予想以上のダメージで
デッドヒートがバーストしかけたからだ
「武器を奪われたか…!未来!」
「はぁぁ!!」
未来は《ズーット!マッハ!!》で
ゴルドドライブに近付くが
ゴルドドライブはシンゴウアックスで
未来を斬り ゼンリンシューターで撃つ
「ぐっあっ!!」
『死ね!!仮面ライダー!!!』
「未来!!」
ズッシャ…と斬られた音が白い空間に木霊した。
「…お兄ちゃん…お兄ちゃん!!」
「…み…らい…」
シンゴウアックスで斬られたのは
真であった。
真は加速し未来を庇い
自分の体を犠牲し斬られたのだった。
「お兄ちゃん!しっかりして!!」
「…大丈夫か…未来…」
「大丈夫…大丈夫だから!お兄ちゃん!しっかりして!」
未来はシフトカーを呼ぼうとするが
真に止められた。
「……未来…世界を頼んだ…俺にできなかった事を…」
「嫌だ!聞きたくない!聞きたくないよ!
お兄ちゃん!私はお兄ちゃんと過ごすだけが幸せだった…
だから…しっかりして!!お兄ちゃん!!」
「……」
「お兄ちゃん?お兄ちゃん!お兄ちゃん!?
嫌だよ!お兄ちゃん!!死なないでよ!お兄ちゃん!!」
一人の戦士は敵の攻撃で死んだ…
何故、真が…
まぁ、第3章に続きます。
何故?殺したのか?
その質問は内緒にしますので答えません。
ただ真はある世界に行って…
おっと…ここからは秘密です