イッセー「真先輩!俺にモテるコツを教えてください!」
全力で土下座をしている少年
兵藤 一誠
彼は悪魔で赤龍帝の籠手の所持者でもあり
一夏と共に真に鍛えられている後輩である
「…は?いや、そんな事を言われてもな…」
イッセー「だって!先輩!かなりモテモテじゃないですか!!同じクラスの南さんたちから!!それに9人と同棲してるってどこのハーレムですか!?」
「…そんな事言われてもな……アイツらは家族だし…
イッセーだって アーシアたちがいるだろ?」
イッセー「先輩!俺はハーレム王になりたいんです!!
女の子とエッチ事をしたいんです!!」
「……………はぁ…お前…俺が何か言うまで
絶対に離れないだろ?」
イッセー「はい!!」
真は少し考えた
「…他にもいるだろ?一夏とか木場とか」
イッセー「アイツら…鈍感ですから…それに真先輩なら
絶対に恋愛経験が豊富と思いますし!」
「俺もねぇよ…俺は今まで恋愛をする余裕が無かった…
ずっと戦いの中に居た俺が恋愛を出来るか…」
真は未来と出会うまで戦いの中に居た
恋愛をする余裕だって無かった
家族も居ない 敵ばかりの
真には恋愛をする時間は無い
イッセー「だって!!先輩!バレンタインでどれだけ貰えるか知ってますか!?」
は?バレンタイン?と真は思った
「もしかして…バレンタインのチョコが欲しいから
モテモテのコツを聞いて 沢山チョコを貰う気か?」
イッセー「はい!女子に聞いたんですよ!今年は誰が一番 貰えるか!そしたら、断トツで先輩が1位なんですよ!」
俺が1位?意味が分からん
普通 一夏か木場か千冬か誰かだろ?
何故 俺だ?
イッセー「女子から聞いた話では
先輩のクールな仕草…図書室で本を読んでいる姿が格好いい…勉学運動も完璧…お兄ちゃんに欲しい男性ナンバー1位…料理の腕が素晴らしい…守ってくれる素敵な男性…執事になって欲しい男性 ナンバー1位…看病して欲しい男性ナンバー1位…ダンスが上手い…何ですか!完璧じゃないですか!!!」
イッセーは叫び目から血を流していた
「……知らなかった」
イッセー「なので!俺!真先輩みたいな男性になって
モテモテになりたいんです!どうしたら!真先輩みたいになりますか!」
真は考える
イッセーは普通に格好いい部類に入る
だが、何故 イッセーはモテないのか?
それは…
「お前が学校にエロ本を持ってこなければ大丈夫だ」
イッセー「…すいません…俺には無理です…」
コイツは…エロの事しか考えていない
変態だからだ…
こうして、真のモテるコツは無理だと分かった
イッセーである。