全てが敵のこの世界で   作:味噌神のスペリア

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妖怪と人間の戦争

永琳「真…明日には月に行くわ…貴方も準備をしてて」

 

「あぁ…わかった…」

 

明日には月に行く

それは、地上は穢れのせいで

人類が住みにくいからだ

だから、穢れの無い月に移住する

 

だから、明日に備えて寝よう…

今 俺が出来るのはそれだけだ

 

そして、翌日

街の人たちはロケットに乗り込んでいた

 

兵士「隊長!民間人の避難が8割り終了しました!」

 

「…わかった…終わり次第 お前たちもロケットに行け…

俺も永琳たちのロケットに乗る」

 

兵士「はっ!分かりました!」

 

何故?俺が隊長って呼ばれているか?

1000年もこの街に居れば

何かしら変わるだろ?

まぁ、永琳たちの護衛をしてたらな…

 

永琳「真 貴方もロケットに乗りましょう」

 

輝夜「真!早く!」

 

「あぁ…わかった」

 

3人はロケットに乗り込もうとした次の瞬間

街に警報が鳴り響く

 

「!…トラブルか…永琳…お前たちは先に行け!

俺は兵士たちの様子を見てくる」

 

永琳「…わかったわ…でも、無茶はダメよ」

 

「分かってる…輝夜…お前は永琳と先に月に行くんだ…」

 

輝夜「うん…真!ちゃんと帰って来なさい!」

 

 

輝夜と永琳は先にロケットに避難させた

真は警報が鳴り響く司令塔に向かう

 

「おい!何があった」

 

兵士「隊長!実は…大量の妖怪たちがここを目指して来ています」

 

「数は?」

 

兵士「分かりません…ただ最低でも 5000以上は…」

 

「…兵士たちは出来る限り 時間を稼いで欲しい

だが 無茶はするな…もし民間人の避難が終わり次第

お前たちもロケットに乗り込め…」

 

兵士「はい!!」

 

兵士たちは兵器も持ち

外にいる妖怪たちと戦う

 

「俺も行くか…」

 

《アーイ!》

 

 

《バッチリミナー!バッチリミナー!》

 

 

《カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ、ゴ、ゴ、ゴースト!》

 

 

真はゴーストに変身し

外に居る妖怪たちの元に向かった

 

兵士「皆!民間人の避難が終わるまで時間を稼ぐぞ!

数に負けるな!こっちも気迫で押し返せ!!」

 

「…いい指揮だ…俺も戦う」

 

変身したゴーストはガンガンセイバーを持ち

妖怪たちに突っ込んで行く

 

「…やっぱり数が多いか…チッ!」

 

『ふん!やっぱり不意打ちは駄目か?』

 

「いや…危なかった…お前…鬼か?」

 

『俺は鬼だ…名は無いがな…俺は強い奴と戦う為に来た!

お前がこの中で強いんだろ?なら、俺と戦おうぜ!』

 

鬼の攻撃にゴーストは後退して行く

 

「チッ!!…戦闘好きか…厄介だな…

力が半端ない…ゴーストが押されている…

まぁ、民間人と兵士たちの避難が優先だ…俺が戦う…アイツらにも家族が居る…だから、俺はアイツらの笑顔を守る」

 

すると、ゴーストの目の前に光の玉が現れた

 

【キミの戦う理由 笑顔を守る 素晴らしいことだ

どんな数が居ても 絶望しても 皆の笑顔の為に戦う

キミの魂 キミの力になろう!さぁ!印を!】

 

ゴーストは光の玉に印を結ぶと

光の玉が消え 変わりに赤い鎧のパーカーゴーストが現れた。

 

 

【僕はクウガ!キミの力になろう!】

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