エルクストカンパニーの最上階
社長室には、二人の男と女が居た。
一人は、エルクストカンパニーの社長 郷間 勇治と
フードを被った女性だった。
郷間「キミのおかげでギルスが捕獲出来そうだ」
?「礼は入らない…私には私のやるべきことがある…
私は貴方を利用しているだけ…」
郷間「…まぁ、私は金さえ手に入れば文句は言わんよ
それに、本当に奴らはここに来るのか?」
?「私の情報に文句があるか?…私の情報は
確実に当たる」
郷間「まぁ、いい…何故 お前は私の協力する?」
?「私にはやるべきことがあるだけ…ギルス何ぞ
興味は無い…私の目的は一つだ」
郷間「だが、アイツらの中に
一人 かなり強い奴がいると聞いた
ISを倒す程だ 」
?「なら、お前は逃げるなりすればいい…
私はただ目的の為に 奴を待っている…
だろ?鏡 真…」
「ここがエルクストカンパニーか」
優「うん…郷間 勇治はエルクストカンパニーに居るはずだよ」
簪「なんでこうなったのか…絶対に聞き出す」
「俺について来い」
俺たち 三人はエルクストカンパニーに侵入することにした
まずは、入り口の警備員を眠らせ
ロープで縛り 近くの茂みに隠す。
夜だったのか?
気持ちが悪いほど上手く侵入が出来た。
エレベーターはダメだ もし動いたりしたら
バレる…階段で最上階に行く
「何故だ…人の気配が感じない…」
優「何だろう…罠に入った感じかな?」
「…バレているなら、このまま最上階に行こう」
真たちは階段を使い
一気に最上階の社長室に向かった。
「ここだ…」
真は社長室の扉を開けると
そこには、郷間 勇治とフードを被った女性が居た
郷間「ようこそ エルクストカンパニーに
私が社長の郷間 勇治だ わざわざ来てくれてありがとう
勇崎 優君」
優「貴方は何が目的だ…何故 俺を狙う」
郷間「簡単なことだ…金の為だよ!
キミを捕獲すれば10億を渡しても おつりが来る程だ!
化け物は科学者たちが手を伸ばして欲しがるものだ!
だから、私の為に 捕まってくれないか?」
優「断る!誰がそんな事の為に言うことを聞くか!
許せない…貴方を倒して…全てを終わらす!」
簪「優…」
郷間「私は戦いは趣味じゃない…頼むぞ
アイラ」
郷間は非常口から出て行くと
アイラと呼ばれる女が立ちはだかる
アイラ「…」
「…優…お前は郷間を追え…俺があの女を押さえる」
優「二人で戦ったほうが…」
「…あの女はかなり強い…それに今ここで郷間を逃がしたら
作戦が失敗だ…だから、逃がすな」
優「…わかった 行こう 簪」
簪「うん!」
優と簪は郷間を追いかける
「逃がしてくれたのか?」
アイラ「ふふ…私はギルスに興味は無い…興味があるのは
キミだ…仮面ライダー いや、鏡 真」
「…その名前を知っているってことは転生者か…」
アイラ「私の目的は、キミが集めているアイコンの入手の阻止だ!!」
「!くっ!!」
アイラは真に接近し
裏拳や攻撃の手を休めない
真はアイラの攻撃をガードし
攻撃の威力を防いでいる。
「…この動き…ただ者じゃないな」
アイラ「どうしたんだい?キミはそんな人間じゃないだろ?」
「…あぁ…すまないが本気でいかせて貰う」
真はアイラに蹴りやパンチなどの攻撃をするが
アイラは真の攻撃を避けたりしている。
「…中々だ…」
アイラ「やっぱり キミは強い
だから、他に目的が出来てしまう…」
「…そうか…だが、この戦いは俺の勝ちだ!!」
真は床に何かを投げると
ボーン!と音とともに煙が辺り一面
広がる。
アイラ「煙幕か!」
「はっ!」
アイラ「ぐっ!」
真の蹴りがアイラに当たり
真の蹴りでアイラは社長室の窓にぶつかり
窓が割れ アイラは最上階から落ちた。
「…はぁはぁ…アイツとまともに戦えないな…優…
今 行く…」
真は優たちを追いかける。
アイラ「ふふ…やっぱり、キミは私を楽しませる…また違う世界で会おう 鏡 真」