俺は天道 真…学校が休みの休日は
束とライダーシステムの点検をしたり
悠里 未来と一緒にご飯を作ったりしているが…今日の休日は
久し振りに真姫たちと秋葉原にお出掛けに誘われ
行くことになった。
真は約束の時間より10分前に到着する
待ち合わせの公園には、見覚えがある赤髪の少女
西木野 真姫の姿があった。
「早いな…真姫」
真姫「真先輩!お、おはよう」
「あぁ、おはようだな。凛と花陽はまだか?」
真姫「あの二人はもう少しで来ると思いますよ…
真先輩…休日なのに無理に誘ってごめんなさい」
「気にするな…せっかくの休日だからこそ
何もしないより出掛けた方が楽に思える」
真はそう言うと真姫は「そうですか」と返した。
あんまり会話が続かない二人
真姫は真と話すことに緊張があった
真は何を話したらいいのか?考えていると
「おーい!」と大きな声が聞こえると
二人の少女がやって来た。
凛「お待たせだにゃ! 」
花陽「お、おはようございます!真姫ちゃん!真先輩!」
「おはよう、凛に花陽」
真姫「おはよう 凛と花陽…」
凛「今日は先輩もいるから沢山 遊ぶにゃー」
「凛は元気だな…」
花陽「それが、凛ちゃんのいいところです」
四人は取り合えず公園から出て
徒歩で秋葉原を目指した。
丁度 秋葉原につくと12時ぐらい
そろそろ昼飯時だった。
「昼飯…どうするか」
凛「凛は美味しいラーメン屋なら知ってるにゃ!」
話を聞いた限り 凛はラーメンが大好きで
花陽は白いご飯で
真姫はトマトが大好きらしい…
俺は、未来が作る卵焼きかな…
俺たちは凛ちゃんに連れられて場所は
ラーメン屋 風麺と書かれたラーメン屋だった。
四人はラーメンに入ると中は何処か懐かしい内装であった。
おじさん「いらっしゃいー!お?凛ちゃんじゃないか!
またラーメンを食べに来たか!」
凛「そうだにゃ!皆におじさんが作るラーメンを食べて欲しかったから連れて来たにゃ!」
おじさん「はっはっ!そうかい!なら、美味しいラーメンを作るから待っていな!」
花陽「す、すいません!ご飯もお願いします!」
おじさんは「あいよ!」と返事をさて
店の奥に入って行った。
真姫「注文はよかったの?ご飯しか頼んでないわよ?」
凛「大丈夫だにゃ!このお店のラーメンは一つしか無いにゃー」
一つしか無いラーメン?何だそれは…と真は考えていた。
すると、おじさんが現れるとお盆に四つのラーメンとご飯を持って来た。
真と真姫と花陽は驚いていた
そのラーメンに入った器を蓋代わりにした巨大なナルトだった。
おじさん「これが風麺自慢の風都ラーメンだ!」
「すごいな…巨大なナルト…初めてみた」
真姫「わ、私も」
花陽「凄いです!お米が輝いています!」
凛「冷めるから早く食べるにゃ!いただきますにゃ!」
真たちは風都ラーメンを食べる
「…うまい。巨大なナルトがモチモチしてスープがあっさりして美味しい」
凛「真先輩は分かってくれたにゃ!このラーメンは見た目が凄いけど味は美味しいにゃ!」
真姫「確かに美味しいわ…」
花陽「美味しいです!」
…今度、未来たちも連れて来よう。
真たちは風麺でご飯を食べた後
花陽が行きたかった秋葉原のアイドルショップに行き
花陽がいつもと違う花陽を見ながら買い物を楽しんだ。
凛「真先輩!今日はありがとうにゃ!」
花陽「せ、先輩!今日は本当にありがとうございました!」
「こちらこそ、今日は楽しかったよ」
凛「凛たちはこっちだから帰るにゃ!また明日にゃ~」
花陽「それでは失礼します!」
凛と花陽は真たちと別れて家に帰宅した。
「真姫、大丈夫か?」
真姫「あ、はい…大丈夫です」
真は真姫と家が近いから送ることにした
すると、真姫が真の顔を見て言った
真姫「真先輩は…私をどう思いますか?」
「真姫は大切な後輩だ」
真姫「違うんです…先輩…私は……私は…あの公園で助けて貰って今こうして生きています。あの日から…私は!…私は!」
「真姫…すまないが俺からも言わせて貰ってもいいか?」
すると、真姫は頷いた。
「あの公園で真姫を助けてからまた会えるとは思っていなかった…それから戦いは終わり平和になった…それからは楽しくなって来た…それに真姫たちと過ごす日々は楽しい…
それに、恋愛を分かるようにもなった……」
真はポケットからウィザードリングを取り出し
真姫の指に着けた。
「これからも、俺の希望になって欲しい。真姫」
真姫「…はい!」
真と真姫は静かなこの場所で抱き締めあった。