短いですが投稿します。
「くははははっ…で、何? お前例の1年男子に実の兄弟だって間違えられてんのカ? 髪と眼の色違うのニ?」
ああ、若気の至りで髪を染めてカラコンを入れたとか。
「っくくく、中二病かヨ」
うっせ…
「えっ!? 染めてたんじゃないんスか!?」
違ぇよ。昔色々あって抜け落ちたんだよ。
「まさかの脱色!? ブリ○チッスか!? 斬○刀は何系ッスか!?」
お前が何を言ってるのか解らないんだが?
「で、織斑先生はどうしたんダ? 弟ラブなあの人のことだから黙って無いだロ?」
ああ、来た来た。扉ぶっ壊して生徒会室に乗り込んできたよ。
けど、弟君が今までやってきたことを言ったら縮こまって謝って帰ってた。
ったく何だよ。“兄弟だから一緒に飯を食おう”、“兄弟だから一緒に勉強しよう”、“兄弟だから一緒に話をしよう”、“兄弟だから一緒に本を読もう”、“兄弟だから一緒にテレビを見よう”、“兄弟だから一緒に料理しよう”、“兄弟だから一緒に出かけよう”、“兄弟だから一緒にトランプしよう”“兄弟だから一緒に遊ぼう”、“兄弟だから一緒に運動しよう”、“兄弟だから一緒に風呂に入ろう”、“兄弟だから一緒に寝よう”……etc etc
姉妹兄弟ってそういうのやるのが普通だっけ?
「「いや、普通にそれは気持ち悪イ(ッス)」」
しかも「ハハ、素直じゃないな兄さん」とか言い始めてさ。
何、ツンデレだと思われてんの俺?
「「時雨(先輩)がツンデレ(笑)」」
うっせ…
「時雨会長!! その溜まった鬱憤を発散させませんか!! 私で!!」
「そうですわ。人間ストレスをため込むのおはよろしくありませんわ。ですから、それを私にぶつけてくださいまし!!」
……黙っててくんないお前ら
今マジで頭が痛いんだよ。
「ちょっとオルコットちゃん。時雨会長が困ってるじゃない。さっさと帰りなさいよ!」
「いいえ、更識先輩こそ何処かへ行かれてはどうですの? 時雨会長の椅子をされるだなんて羨まs――…そこを退いてください」
「貴女が時雨会長の椅子に?」
「…何か問題でも」
「べっつに~ただ、時雨会長が座られてもビクともせず安定感を保ち続けられるよう鍛えた足腰!! 抜群の座り心地の為に程良く肉を付けたウェスト!! いつでもさり気なく触れるよう突き出しているお尻!! お嬢様の貴女にこれら全て出来るのかしら?」
「っギリィ」
いや、ギリィじゃねえよ…
更識、お前も一応お嬢様だろうが、あと触んないからな
「クッ勝負をしなさい更識先輩!!」
「誰かれ構わず罵倒や暴力を振るわれても喜ぶメス豚が時雨会長の椅子になる事を誓った忠犬である私に挑むとはいい度胸ね。いいわ受けてあげるっと返したいところだけれど、私は時雨会長の椅子にならなければならないの」
「あら、逃げますの?」
「違うわ。IS学園四天王最弱のフォルテちゃんを倒してから出直して来なさいって言ってるのよライミー」
「巻き込まないで欲しいッス!!??」
「いいですわ! さぁ時雨会長の椅子の座をかけて勝負ですわサファイア先輩!!」
「時雨先輩の椅子には興味無いッスけど売られたケンカは買うッス!!」
あ~あ、行っちまったよ。
これフォルテにとって勝っても負けてもデメリットしかないよな…
負ければ候補生としての質を国に問われ、勝てば俺の椅子になりたいと思われるんだから
んでもってダリル、お前笑い過ぎ、机叩き過ぎ
「っ~~wwww ホント、お前と居ると飽きないヨ」
そりゃどうも…
「んで、いつもならストッパーなりをしてる虚は何で端っこで落ち込んでるんダ?」
……ちょっとショッキングなことがあってな
そっとしといてやってくれ
「?」
というわけで勘違いされたことによる被害の話でした。
本当でしたら、虚が落ち込んでいる原因も書きたかったのですが、まだちょっと描き追えて無いので2つに分けて投稿することにしました。
なので、次回は虚が落ち込む原因となった話となります。