3日空いてしまいましたが、どうにか書くことができました
それでは、どうぞ!
「チッ!神器か・・・・」
そう呟くリガス
「だが、所詮それだけだ!お前に仲間を斬ることはできん!さぁ!殺れ!サイキシネス!」
リガスがそう言った瞬間動き出すブラッティ
すると、俊介は大きな大剣を出した
その大剣は中央に黒い十字架が描かれている
そして俊介は斬りかかってきたブラッティを何の躊躇いもなくその大剣で
突き刺した
「は、はははははっ!!!自分の仲間を殺したよ!!こいつ!!!傑作だ!!ははははははは!!」
「いや、殺していない」
しかし俊介は顔色を変えず否定した
「はあ?お前何を言って・・・・」
「リガス、お前さっき言ったよな?ブラッティを自分の分身を体に入れて操っていると。俺はその分
身だけを切っただけだ」
「バカか?そんなことできる筈が・・・」
「この大剣は【退魔の剣】だ。体の中の邪悪なものは切れても肉体を切ることはできん」
それを聞いたリガスは真っ青な顔のなった
「退魔の剣だと!?あれは空想のものだったはず!それをなぜお前が!?」
「俺の神器は【神ノ結晶】だ。能力は『いろいろな武器を【神の加護】などのスキルを付けて実体化
する』だ。だからこの剣も作れた」
「な、なに!?そんな神器聞いたことないぞ!!」
「そりゃそうだ、俺が初めて発現させるからな」
するとリガスは勝てないと思ったのか逃げようとした
しかしそれを許す俊介ではない
闇を操る能力で体から闇の物質を出し結界を張る
【雲散闇影(ミスト・ダークネス・シャドウ】
それがこの結界を張った技の名前である
「無駄だ、この結界からは出られん」
リガスは憎しげに俊介を睨もうとして驚愕した
周りが真っ暗で何も見えないのだ
自分の影どころか俊介も月明かりも見えない
「お前はやってはいけないことをしてしまった。その代償は高くつく。キッチリ払ってもらおうか?」
殺されるなら逆に殺してやる!と言わんばかりに攻撃してこようとするリガス
しかし次の瞬間には手で胸を押さえながら膝を付いてしまった
「ああ、この空間は闇の物質・・・・・つまり負の感情で出来てる。耐性の無いやつが長時間居れば
死ぬ、どっち道お前は死ぬんだよ」
「グッ!・・・・この・・・や・・ろ・・・」
「神ノ道化(クラウン・クラウン)解除」
すると俊介は神ノ道化を解除した
そして妖刀を手に取り抜き放った
暗闇でも妖しく光る刀身
「さて、もう終わりにしよう・・・」
俊介はリガスに近づき妖刀を横に一閃振るった
ブゥンッ!!!
そのさまはまさに『闇の中の一閃』だった
▼俊介side▽
「ふぅ・・・・やっと終わったよ・・・」
俺はボヤキながら霧散闇影を解除する
そしてブラッティのほうを見るといつの間にか目を覚ましていた
「おう、大丈夫か?」
俺はブラッティに声をかける
「ああ、大丈夫だ。すまない・・・・俺がもっと注意していれば・・・・」
「気にするな、もう終わったことだ」
「しかし!俺は俊介を傷つけてしまった!」
ん~~どうやったら説得できるかね・・・
「なにか俺に罰を与えてくれ!じゃないと俺が納得できない!」
罰ねぇ~・・・・・
「じゃあこれから俺たちと一緒に暮らしてくれ、それが俺からの罰だ」
「なっ!?何を言ってるんだ!」
「俺は大真面目なんだが?それとも俺たちと住むのは嫌なのか?」
「嫌ではない・・・・・しかし、黒歌たちは嫌じゃないのか?」
「大丈夫だろ、なあ?黒歌?」
そう言って俺は盗み聞きをしていた黒歌に声をかける
「ニャはは・・・・やっぱりバレタニャ、私は大丈夫よ」
「だそうだ、次は白音だが・・・・」
俺がそこまで言うとステルス迷彩を解除したMk.Ⅱがやってきてディスプレイに白音の顔が映った
「私も大丈夫ですよ?むしろ大歓迎です」
「だってよ後はお前だ、ブラッティ」
するとブラッティは少し悩んでから
「・・・・・・わかった、一緒に住ませてもらう。よろしく頼む」
「おし!じゃあ早速帰って歓迎会するか!」
「「「おおーーー!!」」」
「ちょっと待ってくれないかな?」
そして帰路に就こうとすると後ろから声がかかった
「・・・・・・・あんた誰だ?」
「私は冥界で魔王をやっているサーゼクス・ルシファーだ、少し話を訊かせてくれないかな?」
魔王・・・・・しかも思いっきり原作キャラじゃん・・・・
「・・・・いいだろう、しかし仲間は先に帰さしてもらおう」
「わかった。いいだろう」
それを聞いた俺は黒歌たちに振り向き
「先に帰っていてくれ、すぐに帰る」
と言った
そして黒歌たちが帰ったのを見届けた俺は魔王に尋ねる
「それで?訊きたいことはなんだ?」
「ああ、何故ここの上級悪魔のリガスを殺したのか、それと何故彼の眷属は殺さなかったのか。それ
が聞きたい」
「・・・・・いいだろう」
~少年説明中~
そして俺は10分くらい説明した
「なるほど・・・・・まずは謝罪させてくれ、すまなかった」
「いや、気にしないで、もう終わったことだ」
「すまない、ところで話し方だ友好的になっていないかい?」
「ん、なんか話してるうちにあんたがいい人だってことが分かったからな」
「そうかい?うれしいこと言ってくれるね」
「そうでもない、・・・・ああ、後これを渡しておこう、今回の証拠だ」
そう言って俺はさっき黒歌からこっそり渡してもらっていた証拠を渡した
「ああ、ありがとう」
「じゃあ俺は帰る」
「ああ、今回は本当にすまなかった」
「気にするな、じゃ!また会おう」
そして俺は歩き始めた
「あ!最後に名前を訊かせてくれ!!」
俺は振り返り言った
「渡辺俊介、9歳だ!!!」
そして家まで走って帰った
後ろで「9歳!?」って驚いていたのは聞かなかったことにしよう
はい!今回でリガスは終わりです
これで原作前が終わる・・・・・・と思いきや!
後2~3話やってから原作です(^^;)
この後の話で仲間があと2人くらい増えます(笑)
あ!それと原作入るときにアンケートをするかもしれません。
その時はご協力お願いします!(^^)!
誤字、脱字、感想、アドバイスなどがありましたらよろしくお願いします!
それでは、また次回お会いしましょう!