今回は戦闘シーン!
あまり上手くないですが、頑張りました
それでは、どうぞ
一誠side
おう、一誠だ
今は駒王学園に居る
何故かって?そりゃあ―――
「初めまして、かな?グレモリーの家の娘よ。紅髪が麗しいものだ、忌々しい貴様の兄を思い出して
反吐が出そうだよ」
「御機嫌よう、堕ちた天使の幹部『コカビエル』それと私の名前はリアス・グレモリーよ。以後お見知りおきを。最後に付け加えるならグレモリー家と我らの魔王は一番近く、最も遠い存在。ここで政
治的やりとりはできないわ」
―――コカビエルが来ちゃったんだよねぇ~
「こいつは土産だ」
ふいにこちらに何かを投げてくる
「お・・・・・っと・・・・・ってイリナ!?大丈夫か!?」
俺がそれを受け止めると血まみれのイリナだった
「俺たちの根城に来たんでな、手厚く歓迎してやったよ。まぁ1人に逃げられたがな。そんなことは
どうでも良い、暴れさせてもらうぞ」
「何が目的?」
リアス部長が訊く
「戦争だ。聖剣を盗めばミカエルが戦争を仕掛けてくると思ったんだがな、生憎送ってきたのは雑魚
な聖剣使いどもだった。実につまらん!だからここで暴れるのさ!!」
「・・・・・・・・・・戦争狂め!」
リアス部長が言った
「そうだ!俺は三つ巴の戦争が終わってから暇で!退屈で!仕方なかった!!アザゼルもシェムハザ
も消極的で、しかも神器セイクリッド・ギアなんて物を集めだした!俺はそんな物で俺たちの役に立
つなんて思えない!まあそこの餓鬼の赤龍帝の籠手は別だがな」
すると俺のほうを見て言ってきた
「お前らなんかの味方にならねぇよ、俺は俊兄さん達と一緒に居れればそれで良いんだ」
「ふむ、渡辺俊介か・・・・・」
「ひゃははははは!!ところがギッチョン!そいつは俺様が刺しちゃったのさ!ぎゃははははははは
はは!!」
するとフリードが心底可笑しそうに笑いだした
「俊兄さんが刺された!?そんな馬鹿な!お前なんかに負けるはずが・・・・」
「それは真実だよ、一誠君」
すると後ろから声がかかった
「木場・・・・・・・どういうことだ?」
俺は木場に訊く
「バルパーとフリードと戦っている時にね匙君が来たんだ。彼は俊介さんの静止を聞かずに戦おうと
してね、それを庇った俊介さんが刺されたんだ」
「そ、そんな・・・・・・・俊兄さんは!?」
俺は木場に詰め寄り訊く
「大丈夫、傷は浅かったから」
「そ、そうか・・・・・」
俺は安心して地面に座り込んでしまう
「ぎゃははははははははは!!なんだ、あの人間生きてたのか!!しぶといな!」
フリードが笑い出す
「貴様ぁ・・・・・・・・!!」
俺はフリードを睨み付ける
「おお~怖い怖い」
「フリード、殺れ」
「はいはいさ~」
するとコカビエルがフリードに命令した
「ぎゃははははは!!最高でしょ?オレ様のボスって、イカレ具合がさ!!オレ様も張り切っちゃう
わけよ!!こんなご褒美くれちゃうし!!」
そう言ってフリードが取り出したのは聖剣だった
両手に1本づつ、しかも腰にも2本帯剣してやがる!!
「右のが『天閃の聖剣エクスカリバー・ラピッドリイ』、左のが『夢幻の聖剣エクスカリバー・ナイ
トメア』、腰のは『透明の聖剣エクスカリバー・トランスペアレンシー』でござい。ついでにその娘
さんから『擬態の聖剣エクスカリバー・ミミック』。もう一人が持ってる『破壊の聖剣エクスカリバ
ー・デストラクション』もゲットしたいところですなぁ!ひゃは!俺って世界初のエクスカリバー大
量所持者じゃね?しかも聖剣を扱えるご都合な因子をバルパーのじいさんからもらってるから全部使
えるハイパー状態なんだぜ!?無敵素敵!俺って最強じゃん!」
フリードが再び笑い転げる
「バルパーの聖剣研究、最初は怪しかったがここまでくれば本物か」
「聖剣をどうするつもり!?」
部長が訊く、しかしコカビエルは答えない
「ははっ!戦争をしよう、魔王サーゼクス・ルシファーの妹リアス・グレモリーよ!!」
そう言った瞬間フリードが攻撃してきた
「みんな!やるわよ!!」
「「「「はい!!!」」」」
「やっとやる気になったか、出てこい『ケルベロス』」
するとコカビエルは魔方陣からケルベロスを呼び出した
「ケルベロス!?なんでここに!?」
リアス部長が驚いている
「う~ん・・・・めんどくさいなぁ~・・・」
俺は呟きながらM82バレットを取り出す
そして『禁手』する
『Boost!! Boost!! Boost!! Boost!! Boost!! Boost!! Boost!! Boost!! Boost!!
Boost!!』
倍増してからケルベロスに狙いをつけて―――
カチン・・・・
―――引き金を引く
ドォォォォォォォンッ!!!
それだけでケルベロスが消えた
「弱いなぁ~・・・・・・」
「む・・・・これ程とは・・・・・いいだろう」
するとコカビエルは更に3体ケルベロスを出した
「えぇ~・・・・まだ居るの?」
俺が文句を言っていると仲間が現れた
「だったら私に任せてください」
「私も張り切っちゃうニャン♪」
黒歌姉さんと白音だった
「黒歌姉さん!白音!!なんでここに?」
「俊介が戦闘不能だから代わりに来たニャン♪」
「私はお手伝いをしに来ました。はい、どうぞ」
すると白音が袋に入っているものを渡してくれた
「これは?」
「俊介お兄様が前に『一誠がピンチの時に渡してくれと』言ってたので」
「なんだろう?」
俺が袋を開けると中には―――
「これは・・・・!?」
―――ベレッタM92Fが入っていた
「それは私と俊介お兄様が一緒に作ったもので通常だったらマガジンを入れるところにこのカートリ
ッジを入れると属性の付いた魔力団が打てるようになってます。じゃあこのカートリッジをどうぞ」
すると白音がカートリッジを渡してくれた
「成程ね・・・・・ありがとうね、白音」
「いえ、それよりも敵さんは待ってくれないようですよ?」
言われて見てみるとケルベロスがこっちに迫って来ていた
「じゃあ早速使ってみるか!」
俺は今入っているカートリッジをを抜き、雷のマークが書いてあるカートリッジを入れた
そしてケルベロスに向かって引き金を引く
バァンッ!!
バチバチバチッ!!!
弾がケルベロスに当たると電撃が走り感電死してしまった
「ひゅ~♪イカスねぇ~」
俺は思わず口笛を吹いてしまう
「はぁぁぁぁぁ!!!」
あっちでは木場が一体倒したらしい
「ニャン♪せいぜい苦しんで死ぬニャン♪」
黒歌姉さんが毒でケルベロスを殺していた
てかなんでそんな清々しい顔で殺してるの・・・?
あれ?そう言えばフリードが居ない
そう思っていると―――
「完成だ・・・・・」
―――フリードが持っていた聖剣が校庭の中央で発光し始めた
空中で拍手するコカビエル
「四本のエクスカリバーが今一本になる」
その言葉通り光が終わるとエスクカリバーは一本になっていた
「エクスカリバーが一本になった光で術式も完成した。あと30分でこの町は崩壊する。解除はコカ
ビエルを倒すしかない」
なんだって!?町が崩壊する!?
「フリード!!」
「はいな、ボス」
すると暗闇からフリードが現れた
「先刻はできなかったからな、陣のエスクカリバーを使え。最後の余興だ。四本の力を得たエスクカ
リバーで思う存分殺せ」
「ぎゃははははははは!!はいよ!いいねぇ~楽しいねぇ~!!」
「ゼノヴィア、協力関係はまだ生きてるよね?あのエスクカリバーを壊そう!!」
「ああ、しかしいいのか?」
木場の言葉に疑問を投げかけるゼノヴィア
「ああ、いいんだ。壊して過去にけじめをつけるんだ」
「そうか・・・・なら行くぞ!!」
すると2人はフリードに向かって走り出す
「ガルパー・ガリレイ!!僕はエクスカリバーを破壊し、お前を殺す!!そして過去にけじめをつけ
る!!それがお前に殺された仲間に対する償いだぁぁぁ!!!」
ギィィィィィィィン!!!
エスクカリバーと木場の剣が激しく打ち付けあう
「ほぅ?あの計画の生き残りか・・・・」
小ばかにするように言うガルパー
「―――――私はな。聖剣が好きなのだよ。夢にまで見るほど!幼少のころ、エクスカリバーの伝記に心
を躍らせていた。だからこそ自分に聖剣使いの適性が無いと知ったときの絶望といったらなかったの
だ」
すると話し出すガルパー
「自分では使えないからこそ、使えるものに憧れを抱いた、そしていつしか、聖剣を使える者を人工
的に創り出す研究に没頭するようになった。そして完成した。君たちのおかげだ」
「完成?僕たちを失敗作と断じて処分したじゃないか!!!」
「聖剣を使うのに必要な因子はあることに気づいた私は、その因子だけを抽出して集めることはでき
ないか、という結論に至った」
「なるほど、読めたぞ。聖剣使いが祝福を受ける時、体に入れられるのは―――」
「―――同志たちを殺して、聖剣の適性の因子を抜いたのか?」
ゼノヴィアの言っている意味を察して木場は殺気のこもった口ぶりで言った
「そう。この球体はその時のものだ。三つほどフリードに使ったがね」
そう言いながら、手に輝く球体を取り出した
「ヒャハハ!俺以外の奴らは途中で因子に身体が付いていけなくて、死んじまったけどな!そう考え
ると俺様かなりスペシャル?」
面白おかしく自分を称えるフリード
「この因子の結晶は貴様にくれてやる。環境が整えばいくらでも量産できるからな」
結晶を木場の足元に投げつけた
「みんな・・・・・」
そう言う木場の頬を涙が伝ってく
すると結晶の中にある木場の仲間の魂が天に上り木場の元に降りてきた
『聖剣を受け入れるんだ―――』
『怖くなんて無い―――』
『たとえ、神がいなくても』
『神が見ていなくても―――』
『僕たちの心はいつだって―――』
「―――ひとつだ」
すると木場が光りだした
「到ったか・・・・・・やるじゃん(ニヤリ)」
俺はニヤつくのを抑えきれずそのまま言ってしまう
一誠sideEND
木場side
「いけぇ!!木場!!その決意を!ぶつけろぉぉぉぉぉ!!」
一誠君・・・・・
「やりきりなさい!!祐斗!!」
部長・・・・・・
「頑張って!!!」
朱乃さん・・・・
「木場!!お前ならできる!!!」
雁屋君・・・・・
「僕は・・・・・剣になる」
同志達よ・・・・共に行こう
「
を有する剣の力、その身をもって味わえ!!」
僕はフリードに向かって走り出す
ギィィィィィィィン!!
鍔迫り合いになる・・・・・がエスクカリバーを覆うオーラが掻き消されていく
「っ!?本家本元の聖剣を凌駕すんのかよ!?この駄剣が!」
驚愕するフリード
「真のエクスカリバーだったら勝てなかっただろうね、でもそれでは僕と同志たちの思いは絶てな
い!!」
「ちっ!!伸びろぉぉ!!」
するとエクスカリバーがうねり始め、迫ってきた
しかし四方八方からの攻撃をすべて防ぐ
「なんでさ!なんで当たらねぇぇぇぇぇぇ!!無敵の聖剣さまなんだろう!昔から最強伝説を語り継
いできたんじゃねぇのかよぉぉぉぉ!!」
フリードが焦りの影を見せてくる。が、また追加の聖剣の能力を使ってくる。これは
剣』の力だ。だけど、殺気の飛ばし方を変えなければ、
いくら刀身が見えないからって――
透明な刀身と僕の剣が火花を散らす。彼の攻撃をすべていなした
「――――ッ」
フリードは目元を引きつらせる
「そうだ、そのままにしとけ」
横殴りにゼノヴィアが介入してくる。左手に聖剣を持ち、右手を宙に広げた
「ペトロ、バシレイオス、ディオニュシウス、そして聖母マリアよ。我が声に耳を傾けてくれ」
空間が歪む、そして
「この刃に宿りしセイントの御名において、我は解放する。デュランダル!」
「貴様!エクスカリバーの使い手じゃなかったのか!?」
「なんだと!?」
バルパーどころかコカビエルも驚愕している
「残念。私は元々聖剣デュランダルの使い手だ。エクスカリバーは兼任していたにすぎん」
エクスカリバーとの二刀流
「私は人工聖剣使いと違って、天然ものだ」
不敵に笑うゼノヴィア
「そんなんアリですかぁぁぁぁ!!?ここにきてまさかのチョー展開!クソッタレのクソビッチが!
そんな設定いらねんだよぉぉぉ!」
フリードがゼノヴィアへ向けて斬りつける
ガキィィィィィィン!!!
たった一薙ぎで枝分かれした聖剣が砕かれた
「マジかよ!伝説のエクスカリバーちゃんが木端微塵!?これはひどい!」
殺気の弱まった彼に僕は一気に詰め寄った
僕の聖魔剣をうけようとするが
バギィィィィン!
彼のエクスカリバーが無残に砕けた
「――――見ていてくれたかい?僕らの力はエクスカリバーを超えたよ」
聖剣を砕く勢いで、フリードを斬り払った
木場sideEND
一誠side
「バルパー・ガリレイ。覚悟を決めてもらう」
「・・・・そうか!分かったぞ!聖と魔、それらをつかさどる存在のバランスが大きく崩れていると
するなら説明がつく!つまり、魔王だけでなく神も――――――」
ズンッ!
何かに思考に達したバルパーを光の槍が貫いていた
ごぶっ
口から血の塊を吐きだすとその場に突っ伏した。やったのは―――――コカビエルだ
「お前は優秀だったよバルパー。だがな、俺はお前がいなくとも最初から一人でやれる」
宙に浮かぶコカビエルが嘲笑っていた
「ハハハハ!カァーーーハッハッハッ!!」
「・・・・・渡辺君、神器を」
「了解」
『Boost!!』
機械音とともに腕が光り始めた
「いつでもどうぞ?」
リアス部長に報告する
「で、誰に譲渡する?」
「・・・・・・渡辺君、私に」
リアス部長が言った
「・・・・・了解」
『Transfer!!!』
俺はリアス部長に譲渡した
「滅びなさい!!!」
魔法をコカビエルに向かって発動するリアス部長
しかし――
「ふむ、これだけか?」
――ほとんど無傷だった
「雷よ!!」
ドガァァァン!!
朱乃さんが加勢するように天雷をコカビエルにむける
「邪魔をするな、バラキエルの力を宿すもの」
「うるさい!!俊介さんがいない間私が頑張るんです!!」
朱乃さんはなお攻撃する
俺はM82バレットで狙撃する
「ぐっ!?・・・・・今のはちょっと効いたな・・・」
「はぁぁぁぁ!!」
ゼノヴィアもデュランダルで斬りかかるが難なく防がれる。木場も同様だ
「ふんっ!!デュランダルもこんなものか」
コカビエルは嘆息する
「しかし・・・・仕えるべき主を亡くしてまで、お前達は神の信者と悪魔はよく戦う」
コカビエルが意味の分からないことを話だした
「・・・どういうこと?」
リアス部長が怪訝そうに訊く
すると大笑いするコカビエル
「フハ、フハハハハハ!そうだったな!お前達下々まで真相は語られていなかった。ついでだ、教え
てやるよ。先の三つ巴の戦争で四大魔王だけでなく神も死んだのさ」
「なん・・・ですって・・・」
「戦後残されたのは神を失った天使、魔王全員と上級悪魔の大半を失った悪魔、幹部以外のほとんど
を失った堕天使。疲弊状態どころではなかった。どこの勢力も人間に頼らねば種の存続ができなくな
ったのだ」
「うそだ・・・うそだ」
力が抜け、項垂れるゼノヴィア
奥ではアーシアが倒れていた
そう言えばそんなようなこと俊兄さんが言ってたな
まあどうでもいい
ドォォォォォォン!!!
俺は再びM82バレットで狙撃する
「む?人間よ、貴様は絶望せんのか?」
話しかけてくるコカビエル
「だって神なんて信じてないからな。信じてないものが居ないって言われてどう絶望すればいいん
だ?」
「ふははははははは!!!いいぞ!人間!!実に面白い!!」
「あっそ、それはよかったね!!!」
俺はコカビエルに近づきながらベレッタM92Fで攻撃をする
「ふんっ!!効かんな!!」
「ちっ!!ならこれはどうだっ!!」
俺はHK416を出し、魔力弾を連射する
「効かんと言ってるだろ!!!」
しかしそれも効かない
「ちっ!どうすれば・・・・!!」
俺が悩んだ居た
次の瞬間
ピシッ
空気が凍てついた
「な、なんだ・・・・?」
コカビエルも何がなんだかわかっていないようだ
「随分と暴れてくれたみたいだな?コカビエル」
聞きなれた声がした
全員が声のしたほうへ向くとそこには――――
「さあ、殺し合いを始めようか?」
――――俊兄さんが居た
「俊介!?家に居ないとダメって言ったじゃない!!」
先刻までどこに居たかわからない黒歌姉さんが出てきた
「心配ない、治った」
「治ったって、貴方・・・」
「ほら、治った」
すると服をたくし上げ腹を見せる俊兄さん
「え?ホントだ・・・・」
「じゃあ、殺っても良いよな?」
そう言って歩き出す俊兄さん
そしてコカビエルの前に立つ
「おい、ここは俺のテリトリーだ。どうなるかわかってるよな?」
「ふんっ!人間の貴様に何ができるっていうんだ」
売り言葉に買い言葉
コカビエルのその言葉を聞いた途端、俊兄さんの目がスッっと細められる
「じゃあ何ができるか、その身をもって味わえ」
こうして俊兄さんのターンが始まった
はいはい、どうでしょう?
なんと6000文字超えました(/・ω・)/
6770文字です!
頑張ったなぁ~・・・・・・・・俺
自分で言うのもあれだけど
あと今日いけたらもう一話投稿します
次回予告(=゚ω゚)ノ
俊介復活
俊介は圧倒的な強さでコカビエルを倒す
さらにアイツも登場
そこで一誠はある決断をする
その決断とは?
次回を待て!!
P.S.
誤字・脱字・感想・アドバイスあったらよろしくです