ーーーー変態橋下ーーーー
川の近くで金髪の少年が倒れていた。
「んーーーー…。ん?ここ、何処だろ?冬木ではないよね…」
少年が辺りを見渡すと、そこは元々いた冬木市とはまったく違う場所だった。
「本当、何処だろ?何で知らないところに居るんだっけ?……………あっ!!そうだった、マスター怒らせたら何処からかステッキ持ってきてラディカル☆カレン必殺魔法(物理)とか言ってきて吹っ飛ばされたんだっけ…」
少年は、まだ痛む頭を押さえながら川の側から出て辺りを見渡すとそこに川神市と書いてある標識を見つけた。
「川神市?ってどこ?んーーーー、これは…次元ごと飛ばされたかな?さすが必殺魔法(物理)……。ってことは、住む場所ないよね…。まぁ、適当なとこ買って住もうかな♪」
適当なとこ買って住もうかな…なんてとんでもないことを言っている少年は辺りを見ながら町の方に歩いていった。
一時間後……
「適当な良いところ見つかって良かった。そう言えば、ずっとここに居ることになるのかな?まあ、適当なとこで戻れると思うけど…。となると必要なのは…国籍とかは何とかできるし…名前はギルガメッシュって名乗るのは不味そうなので…うーん、そうだ言峰ギルとかにしよう。あとは、暇潰しか~」
紹介が遅れたが、彼の名はギルガメッシュ(子供ver)である。
現在先ほど買った川神市のとある所に建っている豪邸にて暇潰しを考えている。
「うーん…。そうだっ!!高校とか行ってみようかな~。少し興味あるんだよね~♪となれば高校探しに行こー♪」
そう言って豪邸の外にでると高校探しを始めた。
「勢いよく出たけど、どこに何があるか分からないや………あっ、そこのおじさん」
とある本屋の前で店長らしき人が居たのが見えたので話しかけることにした。
「あん?なんだってんだバッキャロー!!」
「えーとですね~。ここら辺に高校って有ります?あったら教えていただきたいのですが?」
「高校?だったら川神学園があるぜ!!バッキャロー!!行き方はここをこういってここを曲がって真っ直ぐで着くぜバッキャロー!!」
「そうなんですね~。ありがとうございます」
「もしかして、川神学園に入るのか?バッキャロー!!そのつもりなら、川神院って言う寺院に行ったほうがいいぜ。この地図やるから行ってこいバッキャロー!!」
「地図もらっていいんですか?ありがとうございます。では、失礼します」
「おうよ」
川神院へ地図を参考に行くことにした。
二時間後……
「ふー、やっとついた~」
色々迷いながらだったが何と川神院へ着くことが出来た。そこへ丁度川神院の関係者らしき人がきた。
「ん?君、川神院に用かね?」
「えーと、川神学園に入りたくてきたのですが…」
「なんじゃ…入学希望者か」
そう言って目の前のお爺さんは髭を弄りながら目を細めた。
「入ってくれて構わんよ。新しい者が来ると皆の士気が高まるからの~、何年の何組かな?」
「こう見えて高校生二年生ですよ?(実際何歳か知りませんが…)組に関しては空いてるところで大丈夫です」
「そうかの…確か~空いてるのは、F組があいていかの~」
「では、そこで」
「了解した。それで、試験じゃが今受けていくか?」
「いいんですか?」
「うむ、そちらが良ければな」
「では、お願いします」
一時間後………
「うむ、合格じゃ」
「ふぅ~、良かった」
「では、明日から入ってもらうからの。ほれ、これが制服じゃ」
「ありがとうございます。では」
「うむ」
次の日………
HR
「ではHRを始める!!今日は実は転入生がいる!!」
先生が紹介を始める。転入生と聞いてクラス中が騒がしくなり始める。
「先生!!男子ですか?女子ですか?できれば、女子を希望します」
「うるさいぞ、静にしろっ!!ちなみに男子だ」
男子と聞いて男子達は士気が下がっていく。
「それでは、入ってこい!!」
ガラッと戸をあけ、ギルガメッシュがはいると皆がシーンとした。
「それでは、自己紹介をしろ」
「はい、えーと。言峰ギルです。皆さんはギルと呼んで下さい」ニコッ
笑顔で、自己紹介するとキャーと声が湧いた。
「キタ━(゚∀゚)━!」
「美少年キタ━!」
「私、ショタに目覚めそう…クラァ」
等と声が出た。
「それでは、HRは転入生の質問タイムにする。何か質問あるもの?」
「はい、彼女いる?」
「まだいませんね~」
「特技とかある?」
「大体得意ですよ」
等々質問が続いていき最後に、
「はいはーい。あたし質問いーい?」
「いいんですよ」
「あたし、川神一子ってゆーの。ギル君って強いの?」
「そこそこは強いと思いますけど…」
「じゃあ、あたしと決闘しましょ♪」
その話を聞いてギルは考える。
(うーん、確か決闘で物事を解決するんだっけ?ここの人がどれぐらいか見るチャンスかな?)
「わかりました」
「いいわね~。では、先生審判をお願いします」
「了解した。では、グランドへ移動しよう!!」
グランド………
「では、これから言峰ギル対川神一子の決闘を始める。ルールはどちらかが戦闘不能と判断されるまで戦うものとする、武器の使用は可いいな?」
「わかりました、私の武器はやっぱり薙刀ね~」
「了解しました。僕は、うーん。先生この学園のすべての武器を持ってきていただけませんか?」
「ん?わかった」
~大和side~
一子のやつ、いきなり闘い吹っ掛けて大丈夫か?
「おい、大和。あいつ武器全部っていってたぞ?燕先輩みたいに全部で闘う気なのか?」
「いや、まだわからないが、クリスや京から見てどう思う?」
そう言って、隣のクリスと京に聞く。
「うーん、そんなに強そうに見えないから大丈夫じゃない?」
「自分も京に賛成だな、おーい犬ー!そんなやつに負けるなよー!!」
「闘うのは一子とあの金髪か~、弟」
「姉さん。この闘いどう見る?」
「うーん、私も一子かな~。そう強そうに見えない」
「そうか~。おっ、武器がきたなってあの量のもの全部使う気かな?」
「そうみたいだな~、そろそろ始まるぞ弟」
一子圧勝と予想をたてつつ試合を見ることにした。
sideout
「では武器が来たところで両者前へ」
そう言われて、二人が前へでる。
「あれ?武器は?」
そう一子がいうといつの間にか武器が消えていた。
「まぁ、僕は闘い方が特殊なんです」
「へぇ~」(うー…武器が消えていたのが気になるわ~)
悩んでいる一子を見て先生が咳払いし開始の合図を出した。
「ごほん…では始めっ!!」
~百代side~
始まる少し前に気づいた。一子の言う通りいつの間にか大量武器が消えていた。私も気がつかなかった。どうやって消したかわからないが闘いが始まると同時に金髪の奴は一気にバッグステップをして間合いをとった。それを一子が追いかけようとしたとき、私は自分の目を疑った。何故なら金髪の奴の後ろに沢山の黄金の波紋が現れ、そこからさっき消えたはずの武器が現れたからだ。そして、そこから一本の槍が発射され一子の動きを止めたのだ。これには、周りの強者たちも驚いていた。私は、是非闘いたいとうずうずしているのが自分でもわかった。
~sideout~
「ちょっと、なによそれ!?」
「こちらで言う…気で空間を歪めて繋げて見ただけのようなものです」
そう言って、斧や刀等々をさらに放つ。
「しかし、なかなか避けますね~」
「前からだけだからね!」(とはいっても、着弾地点見ると当たると不味いから避けて隙見て攻撃するしかない!!)
「……それもそうですね~。ならこれならどうです?」
そう言うと、後ろの波紋を消して、一子の回り全体に合計30もの波紋出現させた。
「!?まずっ」
「終わりですね」
ドガン
とすごい音と爆発が起こり勝負が決した。
「そこまで、勝者言峰ギル」
豆腐メンタルなんであまりひどい文句とかは止めてくださいねm(__)m
今後とも宜しくお願いします。