~前回までのあらすじ~
マスター怒らせたギル君は次元の壁を超えたよ。マスター何でもありだね。その世界で以外と満喫したよ。家買ったよ。学校に気分で入って決闘挑まれたよ。バビロンして勝っちゃったよ。以上!!
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校庭
「ふ~。何とか勝てましたね~」
そう言ってギルは汗を拭く仕草をする。
「あっ…さっき戦った狗みたいな子大丈夫ですか?」
「うむ、今医務室に運ばれたから大丈夫じゃよ」
この闘いを観ていた川神鉄心が現れてそう答えた。
「あれ?昨日のおじいさんじゃないですか?どうしてここに?」
「儂ここの学園長じゃ」
「へぇー、そうだったんですか」
鉄心とギルが話していると、そこへ髪の長い女性が飛んできた。
「おい!!お前!!」
その女性はギルの方に向くと
「私の名は川神百代だ。私とも決闘しないか?」
と聞いてきた。
ギルside~
(えー…いきなり闘いとか何者だ?っと、サブタイの回収しといて…本当に何?この人の機嫌悪くすることしたっけ?うーん…………!!なるほど…この人さっきの……よし!!じゃ、さっそく♪)
side out~
「おい、どうした?さっきから黙って?」
「えー…ごほん。……親方~、空から女の子が…」
「いや、さっきの飛んできたことにボケてほしい訳じゃないんだが……それにそこは、空から美少女が!?……にしてくれ」
「自分で美少女って言うんですか?」
確かにと誰もがそう思った瞬間である。
「当たり前だろ?だって、美少女だからな!!って、そんなことより私と闘え!!」
「何でです?やっぱりボケが…」
「ボケはもういい!単純に強いやつと戦いたいんだ」
(なるほど…この人バトルジャンキーって奴ですか……。あっちにも、何人か似たような人種?は居ましたからねー…。とはいってもこういう人と闘うのは面倒なので、ここは…)
「すいません。闘うのは無理です」
「何?」
「今の闘いで、武器が全て壊れてしまいました」
「肉弾戦でいいだろ?」
「僕は肉弾戦は出来ないんですよ」
「そうか…」
そう言って百代はギルの後ろに回って軽くチョップをした。
「確かにそうみたいだな」
「いつの間に後ろに居たんですか?」
ギルはニコニコとした顔で聞く。
「分かったよ…闘うのはしばらく待ってやるよ。だか、絶対いつか戦おう!!」
「えー」
「美少女の誘いを断るのか?」
「……………その内ですよ…」
「何で嫌そうなんだ?楽しいじゃないか?まぁいいや、義経ちゃんとかまだまだ面白そうなのは居るから」
「?義経って源義経ですか?」
「知らないのか?武士道プランって計画があってな…カクカクシカジカ…って訳だ」
「へぇー…クローンを使って英雄達を蘇らる計画……か」
(クローンってホムンクルスとは構造は違うのかな?まぁ結局は人形だよね。それに英雄達を蘇らる…ねぇ…ハハハ…ここまで条件が似てる場所に来るなんて魔力の代わりに気とか言うものがあるみたいだし…これは)
「どうした、また黙って?」
「いえ…考え事をしてまして…」
「?そうか?」
この時、誰も気づかなかった…ギルもといギルガメッシュはとんでもないことをしようといていたことに…
~教室~
教室では風間ファミリーが話をしていた。
「ワンコのやつ大丈夫かな?」
「保健室行ったらピンピンしてたよ」
「でもよ大和…あの黄金のあれ何だったんだ?」
「本人は、気で空間を歪めて繋げだって言ってたけど…なんか違う気がする…」
「確かにモモ先輩とかがブラックホール作ったりしてるけどなんか違う感じするよなー」
「本人に聞いてみればいいんじゃないか?」
「それもそうだ…よし、大和!参謀として聞いてこい!!」
「まっ…どっち道行くつもりだったけどな」
「流石は大和人脈作りに隙がない。そこに痺れる憧れる!!だから結婚しよ♪」
「お友達で」
「でも、諦めない!!」
「僕は、京のそんなめげない心に痺れるよ」
「ありがとう。クッキー」
side大和
ふ~。まったく京には困ったものだ、そんなことより今は彼か…よし!!
「ねぇ、きみ」
「?何ですか?」
言峰ギルの所までいくと、やっぱり違和感がある…何て言うか小学生かそこらにしかみえないて……おっと気を取り直して…
「いや、敬語じゃなくていいよ。同級生だし」
「じゃあ、何のようかな?」
「さっきの闘い見ててさ、あの技?あの黄金のやつなんだ?」
一番気になってるのをまず聞いてみた。
「あれかい?ワンコみたいな子にも言ったけど、空間を歪めて繋げただけたよ」
やっぱり、同じ答えか…一応これも聞いておくか…
「じゃあお前は、気が使えるのか?」
「そう言うことになるのかな?」
そう言ってギルは首をかしげる。うーん、あまりいい情報はなかったな…
「そうか…分かった、ありがとう。そうだ、この学校について分からないことがあったらいつでも聞いてくれ」
「じゃあ、さっそくホム…じゃなかったクローンってどこにいるんだい?」
英雄の話を姉さんからきいて闘いたくなったのか?
「義経達なら2S、葉桜先輩なら3Sだぞ?」
「いや、そうじゃなくて…他のだよ。学校に来てないのとかいないの?」
何のこといってるんだ?こいつまさか……
「あ、いやいや、作ったところに攻め込むとかの話じゃないよ?興味本意だよ?」
「何だ?そう言うことか…九鬼にケンカ売るのかと思ったよ…九鬼の所で作ったんだよ」
九鬼にケンカ売るって話じゃないのね…ならべつに大丈夫かな?
「そうか…ありがとう」
「また、聞きたいことあったら任せてくれ」
そう言って俺は自分の席へ戻った。
side out~
「どうだった?」
席につくと、ファミリーの皆が聞きにきた。
「あまりいい情報はなかった」
「そうか~」
「そう言えば、あいつクローンに興味が有るんだって~」
「うーん、俺は気になって仕方ないぞ~!!」
「まぁ、キャップ落ち着いて~」
そう言って皆でキャップを落ち着かせる。
「おいおいちゃんと聞いていけばいいんじゃね?」
「そうだな…ガクト」
「今は今日何するか考えようよ」
モロのその言葉でキャップもしぶしぶ納得し残りの授業を受け帰った。
~九鬼のクローン研究所(夜)~
ここは九鬼のクローン研究所。クローンの管理なども行っている。
ある研究員が異変に気付いた。
「なんだ?ジャンクの何の遺伝子をも受け継いでいなかったクローンが…居なくなってる…奴らは人形のように動けないし生きてすらいないはず………どう言うことだ?」
クローンを作る上で失敗はつきもの。遺伝子がうまく受け継げていなかったり機能がちゃんとしていなかったクローンは、ジャンクとして廃棄するのだ。もちろん、廃棄したクローンもしっかり管理しているので今回のようなことはまずあり得ないのだ。
「おい、早くマープル様に報告を」
「なんだ?通信が繋がらないぞ!?」
まるで空間を閉じ込められたように全てが遮断されていた。すると、一人の研究員が何かに気がついた。
「?奥から黒い靄のようなものが出てるぞ?」
「本当だ……何なんだいったい………!?」
黒い靄がどんどんと広がって行った。そして…
「ぐわっ!?」
「おっ……お前は……何……者だ…ぐっ……」
靄からでた何かに150名ほど居た研究員は全滅した。
豆腐以下のメンタルですが感想待ってます。後、前回感想くれた方ありがとうございます。