自由なエリレさん。   作:灯火011

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戦艦レ級エリート。
ちょっと変わった酒飲みの深海の船。

まさかの出会いがあったようです。


4 釣り人(提督)と艦娘とエリレさん。

呉鎮守府、深夜0130。

居酒屋鳳翔と銘打たれた居酒屋では

遠征を終え、ひとっぷろ浴びてさっぱりとした

商船改造空母である隼鷹と、

軽空母である龍驤が、酒を飲み交わし始めていた。

 

そして、2隻の手元には、鳳翔特製の高野豆腐の煮物と

「日本橋」と銘打たれた、熱燗が置かれていた。

 

箸を伸ばし、煮物を一口食べると、

高野豆腐がたっぷり含んでいた

程よい出汁の味が口の中に広がっていく。

そして、煮物の味が残っているうちに、

日本橋の熱燗を流し込めば、

懐かしいような濃厚な米の香りが、口の中を駆け抜ける。

 

「くぅー、たまらんわぁ。

 やっぱ、鳳翔さんの作った料理は最高や・・・」

 

「だねぇ。仕事の後の一杯は

 やっぱり鳳翔さんの料理と酒だよなぁ・・・」

 

2隻は、熱燗片手に呻く。

そんな2隻を見て、居酒屋の主である鳳翔は、

 

「ふふ、御口にあったようで幸いです。

 煮物も、お酒もたくさんありますから。

 今日はゆっくりしていってくださいね?」

 

笑みを浮かべながら柔らかな口調で、話しかけるのであった。

 

「そういわれると、もっと飲まなあかんなぁ。なぁ?隼鷹。」

 

「そうだねぇ。ってことで、鳳翔さん。熱燗追加で!」

 

隼鷹はいつの間にか飲み干したのか、空の徳利を鳳翔さんに手渡す。

鳳翔はそれを受け取り

 

「かしこまりました。同じ日本橋で構いませんか?」

 

と、隼鷹に尋ねていた。

すると、隼鷹は、鳳翔さんの顔を見ながら問いかけた。

 

「そうだねぇ。他に何かおすすめの酒ってあるのかい?」

 

「そうですねぇ。今日のお勧めといえば・・・・」

 

鳳翔は、隼鷹の問いに、少し真剣な顔をしながら

カウンターの中にある酒棚を確認していく。

そして、あるところで視線を止め、一つの瓶を棚から取り出した。

 

「日本橋の他、となれば、新潟のお酒の「鶴齢」がお勧めですね。

 ただ、こちらは熱燗というよりは、冷で頂いてほしいお酒です」

 

鳳翔は、酒瓶を見せながら、隼鷹に答えていた。

 

「それなら、鳳翔さん、鶴齢っての2つ頂戴。

 おすすめの冷で! 龍驤もそれでいいよな?」

 

「ええでー。鳳翔さんのおすすめなら間違いないやろ」

 

その言葉をきいた鳳翔は、枡とグラスを準備し

隼鷹と龍驤の前に置く。

そして、枡の中にグラスを入れ、

そのグラスの中に、鶴齢を注いでいく。

 

トクトクっという、鶴齢が注がれる音と共に

米のいい香りが龍驤と隼鷹の鼻を突いた。

 

「「おぉ、、いい香り(やなぁ)」」

 

香りのよさに、2隻の声が重なる。

そして、日本酒がグラスから零れ落ち

枡のめいっぱい上まで来たところで、

鳳翔は鶴齢を注ぐのを止める。

 

「さぁ、どうぞ。 

 今日は少しサービスさせて頂きました。

 ほかの皆様には、内緒ですよ?」

 

鳳翔は、にこにこの笑顔で龍驤と隼鷹に話しかけ

少しだけ枡を前に押し出していた。

 

「ほぉ、ありがとうな鳳翔さん。

 それじゃあ早速・・・・」

 

龍驤はそういいつつ、枡の中からグラスを取り出し

酒をこぼさないように、グラスに顔を近づけ

酒を飲んでいく。

 

ズズズズ。

 

下品な音が響くが、この飲み方がまた旨いのだ。

 

「・・・っかぁー!いい仕事しよる!」

 

一口飲んだ龍驤が、思わず呻く。

今回の飲んだ鶴齢は、少し辛口でありながらも

米の風味をしっかりと残した日本酒である。

 

そんな味が、龍驤の喉を潤していた。

 

「いいねぇ、、いいねぇ!

 鳳翔さん、最高だよぉ!」

 

隼鷹も同じようで、笑顔で鶴齢を味わっていた。

そんな2隻の笑顔に、鳳翔は

 

「御口に合ったようで何よりです。」

 

と、柔らかな笑顔で龍驤と隼鷹に話しかけるのであった。

 

そんな平和な鎮守府の日常は

とある人物の登場により突如、崩れることとなる。

 

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深夜0200、居酒屋鳳翔。

隼鷹と龍驤が、鶴齢に舌鼓を打っていた正にその時である。

ガラガラっと扉が開き、

 

「鳳翔さーん。こんばんわー。」

 

と、呉鎮守府の提督が、

暖簾を押して、入ってきたのである。

隼鷹、龍驤、そして鳳翔の3人は

思わず提督の方を見て、話しかけていた。

 

「あっれ、提督じゃーん。珍しいね、こんな時間に」

 

「提督やないか。どうしたん?」

 

「あら、提督。どうされました?

 確か今日は、夜釣りのご予定では」

 

提督は、恥ずかしそうに顔をかきながら、

 

「鳳翔の言うとおり釣りをしてたんだけどねぇ。

 全然ダメでねぇ。坊主だよ。

 あとちょっと野暮用が出来てね。

 ちょーっとキッチン借りてもいいかなぁ?」

 

「あら、わざわざ提督が作らなくても、

 お夜食でしたら私が作りますよ?」

 

鳳翔が不思議そうな顔をして、提督に問いかける。

そう、提督が鳳翔さんに夜食を頼むのはよくある話で

わざわざ提督自身が料理を作る必要は全くないのである。

 

「あぁ、いや、ちょっとなぁ。

 私じゃないんだよ。」

 

「提督ではない?他に誰かいらっしゃってるのですか?」

 

鳳翔は更に不思議そうな顔をして、提督に問いかける。

隼鷹と龍驤も、ニヤニヤとしながら、提督に話しかけていた。

 

「ほぉお。提督。もしかして、逢引の相手、って奴か?

 隅におけないねぇ・・・・」

 

「なんや提督。男か」

 

そういわれた提督は、顔を少し赤くしながら

 

「男だったほうがマシだよ。

 ・・・・まぁいいか。入って来い」

 

ドアに向けて、そう言い放ったのである。

すると、「ガラガラ」と音を立てて、居酒屋鳳翔のドアが開く。

 

「ほぉお!連れてきてんのかよ!」

 

「誰や!提督を落した男は誰や!」

 

龍驤と隼鷹(よっぱらい2隻)がまくしたてるように話す。

そうするとパーカー姿の何物かが、居酒屋の敷居を跨いでいた。

 

「提督殿。流石ニ艦娘トノムノハ不味イノデハナイダロウカ」

 

少し下を向き、申し訳なさそうに入ってきたのは

鳳翔も、龍驤も、隼鷹も、予想していなかったまさかの「戦艦レ級」。

小さくなりながら、周囲をきょろきょろ見るそのさまは

いつも戦場で見る「化け物・戦艦レ級」というよりは

「ハムスター」のような小動物にも見える。

 

 

「「「なっ・・・・!?」」」

 

その姿に、居酒屋鳳翔の面々は完全に固まる。

隼鷹と龍驤は、持っていたグラスを落とし

鳳翔に至っては、珍しく驚愕の表情を浮かべている。

 

そんな居酒屋鳳翔の状態に、レ級が申し訳なさそうに口を開いていた。

 

「提督殿。普通、コウナルヨ?

 ダッテワタシ、戦闘ノ時ハ、叩キノメシテルモノ」

 

「そうか?まぁいいや。

 っていうか、いつまで固まってるんだ、3隻ともよ」

 

提督はそういうと、3隻を軽く小突く。

小突かれた3隻は、ハッとした顔を提督に向け

 

「「「提督っ!敵がなんでここにいるんですか!?」」」

 

と、提督に叫んでいた。

叫びを受けた提督であるが、そんなことはどこ吹く風。

 

「何、釣りをしてたら気が合ってな。

 たこ焼きとビールで一杯飲みたいっていうんで

 連れてきたんだ。飲んだらすぐに帰るって言うからさ。」

 

提督は一区切り置き、レ級を見ながら口を開く。

 

「な?レ級殿」

 

「モチロンダ。タコヤキトビール。

 アト、オミヤゲ用ノタコヤキ。

 貰エタラ直グニカエルヨ?」

 

レ級は、さも「当たり前だろ」みたいな

笑みを浮かべ、提督に答えていた。

 

「「「はぁー・・・・」」」

 

鳳翔・隼鷹・龍驤の3隻は目の前で繰り広げられる光景に、

思わずため息を付いていた。

 

「提督が非常識やと常々思とったけど

 まさか、レ級を懐柔するやなんて・・・」

 

「提督ー。やるなぁ!」

 

「提督・・・・」

 

特に鳳翔は、提督に完全に飽きれているようであった。

提督は、そんな鳳翔に

 

「鳳翔、すまん。

 たこ焼き食ったら帰るって言ってるんでな。

 ・・・たこ焼きとビール、あとお土産用のたこ焼き

 出してくれないか?」

 

と、苦笑しながら頼んでいた。

 

「仕方のない方ですね、提督・・・・。

 判りました。この鳳翔。

 腕によりをかけて、呉鎮守府が誇る特製たこ焼きを

 レ級さんに作ってあげましょう!」

 

鳳翔は、提督の言葉にあきらめがついたのか

腕まくりをして、レ級を見ながらそういった。

 

「オオ!イイノカ!イイノカ!?

 ヤッター!酒呑メルゾォー!」

 

レ級は、そんな鳳翔を見ながら

純粋な笑顔を浮かべ、叫ぶのであった。

 

「ということで、それまでこちらの

 尾羽毛と鶴齢でお茶を濁しておいてください」

 

と、鳳翔は、レ級にクジラの尾羽毛と

枡に入れた鶴齢を差し出していた。

レ級は、それを鳳翔から嬉々として受け取り

早速鶴齢を口に流し込んでいた。

 

「クウウウ・・・・キクネェ・・・。

 ・・・ウーン、コノ白イノ、美味シイノ?」

 

レ級は、鶴齢を煽りながら、尾羽毛を興味深く見つめていた。

そのレ級の姿に、

 

「尾羽毛です。レ級さん。

 隣の山口県の郷土料理で

 クジラの尾っぽに近い部分のお刺身で、

 シャリシャリとした食感に淡白な味なんです。

 鶴齢に合いますから、添えてある酢味噌を付けて

 一口どうぞ。」

 

鳳翔はレ級を見ながら、にこやかに解説を加えていた。

そんな鳳翔の言葉通り、レ級は尾羽毛を一切れつかむと

添えてある酢味噌をつけ、口に放り込む。

 

すると、酢味噌のさっぱりした味の中に

シャリシャリとした食感と、クジラの油のなんとも言えない

うまみが広がった。

 

初めての食感と味に、目を見開いて固まるレ級。

そして、思い出したかのように、鶴齢を口に流し込む。

一瞬黙ったレ級であったが、次の瞬間

 

「クゥウウーーー!!!!ナニコレオイシイ!」

 

レ級は目をキラキラさせながら、笑顔で叫んでいた。

 

「ははぁ。レ級よぉ。お前行けるクチだな?」

 

「なんや、レ級。本当に酒好きなんやなぁ」

 

隼鷹と龍驤は、尾羽毛と鶴齢に舌鼓を打つレ級に

ほっこりと癒されながら、呟いていた。

 

そして、尾羽毛を出した鳳翔も、レ級の姿に

 

「お気に召していただけたようで何よりです。

 それじゃあ、たこ焼きに取り掛かりますね」

 

表情を和らげながら、そう話すのであった。

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ジュウウウっと、鉄板に生地が流し込まれ

生地に練り込まれているネギと紅生姜が

居酒屋鳳翔の室内に、いい香りを充満させていた。

 

そんな居酒屋鳳翔、深夜0300。

草木も眠る丑三つ時に、語り合う5人の姿があった。

 

「尾羽毛って、本当日本酒と合うねぇ。」

 

尾羽毛片手に鶴齢を煽る隼鷹と

 

「せやなぁ。鳳翔さんの煮物もええんやけど。

 またオツやなぁ」

 

同じく尾羽毛片手に鶴齢の熱燗を飲む龍驤。

 

「コノ煮物、鳳翔ガツクッタノカ・・・!

 オミヤゲニ、追加デモラッテイイ?」

 

そして、食い意地をはりつつも、酒を楽しむ戦艦レ級に

 

「馬鹿野郎。レ級。お前たこ焼きだけって約束だろうが。

 食い意地はるんじゃねぇよ。」

 

レ級にあきれかえる呉の提督である。

 

「まぁまぁ。煮物はたくさんありますから。

 レ級さん、たこ焼きと一緒に包んでおきますね」

 

そして、店の主人である鳳翔が

額に少し汗をかきながらも、にこやかに話していた。

 

鳳翔は、そんな会話をしながらも

たこ焼きを作る手を止めない。

 

生地の表面が少し固まると見るや否や

瀬戸内海産の大きめに切ったタコを

ポイポイと放り込んでいく。

そして、放り込んだ先から

千枚通しを用いて、器用にひっくり返していた。

 

そんな鳳翔の見事な手際に

思わず見入る、隼鷹、龍驤、レ級、提督の4人。

 

「オォ。スゴイナァ。ドンンドンタコヤキガデキテイク」

 

レ級は、目をキラキラさせながら、酒を飲む手を止め

完全に鳳翔さんの手さばきに見入る。

 

「だろぉ?レ級。鳳翔さんはなぁ。

 鎮守府で一番すごいんだぞぉ?」

 

隼鷹は赤い顔をしながら一人そんなことをレ級に語り、

 

「せやせや。タコヤキだろうがお好みだろうが

 何でも作ってくれるんやで。うらやましいやろ」

 

龍驤も少しだけ赤い顔をしながらレ級に話しかけている。

 

そして、気づけば鳳翔は、たこ焼きを皿に乗せ

レ級の前に差し出していた。

 

「はい、どうぞレ級さん。あと皆様。

 冷えた生ビールもお約束通り直ぐに用意致しす。

 好きなだけ食べてくださいな」

 

笑顔を見せる鳳翔。

 

「イイナァ。深海ノ船ニ、コンナ技モッテルノイナイカラナァ。」

 

レ級は、鳳翔の姿を見ながら、しみじみと答えつつ

笑顔でタコヤキを頬張っていた。

 

「オフッ、、アツッ!!・・・ウマっ!アツッアフッ」

 

レ級は口の中が美味しいけども

熱いというお祭り状態になっている。

しかし、たこ焼きの味は確かにうまく、

外はカリッ、内はトロォ。

そして、タコはプリっプリのたこ焼きであった。

 

「あぁ、レ級さん、そんなにあわてて食べては火傷をしてしまいますよ!」

 

鳳翔は、あわてて冷えた生ビールを差し出していた。

レ級は、その生ビールを奪うように受け取り、一気に喉に流し込む。

 

ゴクッゴクッゴクッゴクッ。

 

ビールを飲むレ級の、喉の良い音が響いていく。

 

「あっはは!レ級!急ぎ過ぎやでー。ゆっくり食わな!」

 

「はははは!レ級~。あわて過ぎだよ」

 

龍驤と隼鷹は、そんなレ級の姿を肴に、鶴齢を煽って行く。

 

「クッハアー!熱カッタケド旨イッ!最高ダァー!

 クッソー!深海モコンナ風ニ飲メル奴ガイタラナァー!」

 

レ級は、少し涙目になりながらも、ビール片手に叫んでいた。

そして提督は、レ級を見ながら鶴齢を煽りつつ、

疑問をレ級に投げかけていた。

 

「レ級殿よぉ。深海の船ってーのは、

 こんな風に飲んだりしねーのか?

 お前らさぁ、艦娘を沈めたりなんだで

 盛り上がってる気がしてたんだけどなぁ?」

 

そういう提督の顔は、赤く染まっていた。

鳳翔を除く4人は、全員見事に顔が染まり、

酔っ払っていた。

もちろん、レ級も同様なようで

提督に少し体を預けながら

 

「ナインダヨォ・・・・キイテヨォ。

 姫様トカサァ[フザケルナ]トカイッテ

 ツキアッテクレナイシヨォ。

 同ジレ級モヨォ「カメラ」ダトカ「戦エレバOK」トカァ

 本当ニ飲ム奴イネエンダヨォ」

 

そう愚痴っていた。

レ級、完全に絡み酒である。

そして、提督も提督で、完全に酔っ払っているためか

 

「お前も苦労してるんだなぁ、レ級殿ぉ・・・!

 いいぜ、聞くぜ、こうなったら愚痴聞くぜ!」

 

と、レ級の肩に手を置きながら、呟いていた。

 

「オォオ!聞イテクレルノカ!提督ドノォ!

 アノヨォコノマエナンカヨォ・・・・・」

 

鎮守府の長い夜はまだ始まったばかり。

今夜は、提督も艦娘も、深海のレ級も関係なく

居酒屋鳳翔の夜は、過ぎていくのであった。

 

 

-----------------------------------------

 

翌日 呉鎮守府 0930。

日が高く上り、艦娘が出撃やら演習やら

動きだしている時間である。

 

そんな、日中の居酒屋鳳翔の座敷で

パーカー姿の深海の船が、頭を抱えて座っていた。

 

「・・・・・・・ヤッベェ飲ミスギタ

 モウ0930ジャン・・・

 昼間ジャン。撤退デキナイジャン。

 ドースルヨ、コレ」

 

レ級が周りを見れば、

昨日一緒に飲んでいた艦娘も、提督も

店の店主である鳳翔もいない。

 

ただ、座敷の机の上に

タコヤキと鳳翔の煮物、そしてオリオンビールが置いてあり

そして「ゆっくり休んでいってくださいね 鳳翔」

という、きれいな書置きが置かれているだけだ。

 

「・・・お土産の約束ハマモッテクレタノカァ。

 嬉シインダケド、ドウヤッテ帰ロウカナ・・・。

 間違イナク、艦娘闊歩シテルシナァ。

 

 仕方ナイ、コウナッタラオ言葉ニ甘エヨウ。」

 

レ級は鳳翔の言葉通りに、ゆっくりすることに決め

プシュっとビールと一缶あけ、タコヤキと煮物をつまみつつ

 

「マ、タマニハ戦ワナイ日モアッテ、イイダロ・・・・

 ウン、タコヤキ、冷エテテモ美味シイナァ」

 

一言呟くと、レ級は鎮守府の居酒屋、つまりは、

レ級にとっては敵の拠点の居酒屋の座敷で

一人のんびりと過ごすのであった。




妄想捗りました。裏タイトル。タコヤキと生ビール。
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