強すぎた男   作:@T

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アキラ編です
内容はごめんなさい
て言うより、外伝全てでごめんなさい


外伝・秘密は恋の始まリ

 夜の森

 街灯の明かりも届かぬ星が照らす光しか見えぬ中、一人の少女がそこを駆けていた

 

「はあ、はあ、はあ」

 

 少女の名前は『大河内 アキラ』

 麻帆良中等部に通う普通の女子中学生である

 そんな彼女は後ろを向きながら走り続ける。

 

「はあ、はあ……ここなら……」

 

 アキラはそう呟きもう一度後ろを見る

 そして数秒後、アキラが見ていた方向で光が爆発した。

 

「ここも駄目!?」

 

 そう言いアキラはまた走り出す

 

(なんでこんな事に巻き込まれちゃったんだろう……)

 

 アキラは走りながらこれまでに至った経緯を思い出していた

 

 

ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー

 

 

 始まりは雨の中帰ってきたアキラのルームメイトの亜子の言葉だった

 ずぶ濡れで帰ってきたルームメイトに驚きながらアキラはタオルを渡す。

 

「どうしたの?! そんなにずぶ濡れになって!?」

「うん……」

 

 風邪でもひいてしまったのかどことなく亜子の顔は赤い

 

「とりあえずお風呂に入ってきなよ。風邪ひくよ?」

「うん……」

 

 そう言ってお風呂に入っていく

 そして出てきた後は直ぐにベットに入ってしまった。

 

「……」

「……」

 

 そしてベットの中で枕に顔を押し付けてじたばたしている

 まるでそれは昔の黒歴史のノートを見つけた男子高校生のようだ。

 

「ほ、本当にどうしたの亜子? 部活で何かミスでもしちゃったの?」

「ミスって言えばミスなんやけど……」

 

 ふとんを頭にかけながら亜子は話す

 その様子にアキラは苦笑いするしかない。

 

 そして、手元にあったお茶を口に含み

 

「ウチ、ふられてもうた」

「ブー!」

 

 女子がしてはいけない失態をしてしまったアキラ

 何時も冷静でいようと心がけているアキラにもいきなりの告白は噴き出すものであった。

 

「げほっ……前に言ってたサッカー部の部長?」

「うん……」

 

 アキラは雨に濡れて帰ってきた理由を理解する

 だが、先程までの行動が分からない。

 

「だけど、ふられたにしては元気そうだね?」

「せやな……」

 

 またしても枕に顔を押し付けてじたばたした後、アキラに亜子は向き直る

 

「それでな、生一先輩が慰めてくれたんや」

「確か、マネージャーの手伝いをしてくれるんだっけ?」

 

 ちなみに、生一達(Breakers)はチームでやる部活には大体顔を出している

 だが、個人でやる部活にはあまり顔を出してない

 つまり水泳部のアキラは生一がどの様な人物だかは分かってないのだ。

 

「そこでウチ……売ってもうた」

「へ?」

 

「ウチを貰ってくれって言ってもうた……」

「えーー!!??」

 

 あまりの告白にアキラは冷静さを失う

 それもそうだろう。友人が身売りをしたと言うのだ、落ち着ける筈がない。

 

「でもな生一先輩、ウチが本当に恋出来るまで支えてくれるって……それが凄く嬉しくて……」

 

 亜子の言葉はアキラの脳内に入っていかず、全て右から左に聞き流される

 アキラの頭の中は現在、生一と言う男に友人が身売りをしたと言う言葉がグルグルと回っていたからだ。

 

「亜子、大丈夫なの?」

 

 アキラは亜子をじっと見る

 亜子はその様子に苦笑した。

 

「大丈夫や。生一先輩はウチに手を出すような人やない……あ、でも……」

 

 亜子の最後の言葉は聞こえ無かったが、アキラは生一の事が気になった

 そして決意する

 もし、亜子に危害を与える様な者なら自分がその人物を粛清しようと。

 

(亜子には手を出させない)

 

 

ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー

 

 

 それから亜子は一週間、生一の観察を行っていた

 

 

「~♪~♪」

 

 鼻歌を歌いながら生一は商店街を歩いていく

 

「……」

 

 そんな生一をアキラは観察しながら、商店街を見ていた

 

「ん?」

 

 そんな生一が鼻歌を止めて路地裏へと入っていく

 アキラは慌てて生一の入っていった路地裏を覗き込んだ

 

-----バキッ、ボコッ、スイーツ(笑)-----

 

 瞬間、痛そうな音が5回ほど鳴り響く

 アキラの視線の先には倒れ伏す男子と立っている生一が居た

 

(まさか……かつあげ!?)

 

 驚愕しているアキラだったが、直ぐに認識を改める

 それはその更に先に居た一人の泣き顔の男子が生一に話しかけたからだ。

 

「あの……ありがとう」

「何、好きでやっただけだ。怪我はないか?」

 

 泣き顔の男子を立ち上げさせ生一は倒れ伏す男子を見下ろす

 

「今度コイツ等が手を出してきたらこれに連絡しろ。もう一度叩き潰してやる」

 

 そう言い生一は紙を男子に渡すと路地裏を出て行く

 男子は唖然としながら生一の後ろ姿を見ていた……

 

(悪い人じゃないみたいだけど……まだ分からないわね)

 

 アキラは生一の観察を続けた

 

 

ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー

 

 

 それから一週間、アキラは生一の観察を出来るだけしていた

 結果、分かった事は……

 

(悪い人じゃない……よね?)

 

 アキラが見ている限り人の為に動く事ばかりしている

 時々アキラの前から姿を消す事もあったが……

 

(今日が終わったらもう止めよう……部活も行ってないし)

 

 生一の観察の為にアキラは部活を休んでいた

 一週間とは言えども、毎日部活に行っていたアキラが一週間も行かないのは不審に思われる

 昨日の夜、部長から“何かあったの?”と電話で聞かれるほどだった。

 

(……?)

 

 夕方、店も少しずつ閉め始めてる中生一が森の方へと歩いていく

 

(何処に行くんだろう?)

 

 今まで変な行動をとっていなかった生一が初めて見せた不審な行動だった

 アキラが追っている中、生一はどんどん森の奥深くに入っていく。

 

「……」

 

 そして、街からの光がまったく届かなくなったところで生一は止まった

 

「そこの奴、出て来いよ」

「!?」

 

 アキラは仰天して息を呑む

 今までばれていないと思ってたのがばれていたのだ、それは驚くだろう。

 

「……」

 

 隠れていた所から出て行こうとしたアキラ

 だが、それは自分の横の方から聞こえてきた声で止まることになる

 

「ほう、身体能力以外は一般人程度と聞いていたが、気配をよむ事は出来るのか」

 

 アキラから数メートル離れた横の草むら

 そこから金髪の男が現れた。

 

「は? 気配をよむなんてできねえよ。ただお前が俺に危害を及ぼす存在だから気付いただけだ」

 

 生一はそう言って頭を掻く

 そして、男に向かって拳を向けた。

 

「で、俺に用か?」

「そうだな。麻帆良に住む“魔物”を狩りに来た」

 

「魔物?」

 

 生一は首を傾げる

 別に彼が魔物な訳ではない。

 

「麻帆良に住む魔物。かの高畑・T・タカミチすらも圧倒した正体不明の存在。とある所からそんな情報を得てな」

「それが俺だと?」

 

「確立が一番高いと言ったところだ」

 

 男はそう言うと懐から紙を取り出す

 そしてそれを上空へと投げた。

 

「?」

 

 生一はその紙を見送る

 その紙は一定の高さまで上がると光を発した。

 

「!?」

「合図だ」

 

 生一は周りを見渡す

 そして、麻帆良を囲む様に現れた数百もの妖を視認した。

 

「へ?」

 

 そこで初めてアキラの存在を知る

 

「逃げろ!」

「さあ、開幕だ」

 

 アキラに向かって生一が叫んだ瞬間

 生一の上空に巨大な鬼が召喚された……

 

 

ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー

 

 

 そして話は冒頭に戻る

 生一の言葉に反射的に従ったアキラは召喚された妖と魔法使いの戦いから精一杯逃げていた。

 

(そう言えば、あの人は……)

 

 最後にアキラが見たのは生一の上に大きな鬼が出現した瞬間だけ

 その後どうなったかは知らない。

 

(もしかしたら……)

 

 想像されるのは最悪な結末

 鬼に潰されて飛び散る肉片と血液、そしてその下には……

 

「っイヤ!」

 

 アキラは立ち止まり頭を振る

 親友の好きな人が目の前で死んだという現実を考えたくないと……

 

【ん~?】

 

 それがいけなかったのか、アキラの傍から声が聞こえる

 その声は低音で人間の声とは思えなかった。

 

【なんで一般人の女子(おなご)がおるんじゃ?】

「あ……」

 

 人間ではない巨体、頭に生えている角

 それはアキラが知らない異形の存在だった。

 

【召喚者とのラインも消えとるし、分からん事ばかりじゃ】

「あ、あ……」

 

 アキラは地面に座り込む

 アキラは理解してしまった、目の前の存在は簡単に自分を捻り潰す事が出来るということに

 対抗する手段もなく、逃げる手立ても無い。

 

【しょうがない、お主を食って他を探すか】

「!」

 

 アキラの目の前に自分を簡単に握りつぶせる程の手が迫る

 まるでスローモーションでも見せられているかの如くその動きは遅い。

 

「……」

 

 覚悟を決めてアキラは目を閉じる

 その覚悟は諦め。

 

 そして目の前の存在に願う

 

(どうか痛みを感じない様に殺してくれますように)

 

「……」

 

 ……だが、何時まで経っても目の前の存在は何もしてこない

 アキラは恐る恐る眼を開ける。

 

 そして、眼を開いた先には……

 

「……」

【……】

 

 鬼の手を掴み押し止めている生一が居た

 

 

ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー

 

 

 時は戻り数分前、悪役振りを見せ付けていた男は生一のワンパンで地に伏せていた

 

「召喚師は直接戦闘に弱いのが定石だけど……これは酷すぎるだろ」

 

 勿論、男が弱い訳では無い

 男とて麻帆良に攻め込んできた者だ。

 

 その実力は魔法世界でも上位の実力である

 

「はぁ~……あ、あの子は大丈夫か?」

 

 召喚師が倒れれば召喚された者達は目的がないかぎり還るものである

 生一が戦闘をしていた時間は10分もかかっていないだろう。

 

「あん?」

 

 生一の眼が少女を捉える

 そして、少女の目の前に居る鬼も捉えた。

 

「ちっ!」

 

 舌打ちを一つ、生一は少女の方向へと跳ぶ

 

-----パンッ-----

 

 跳躍から更に宙を蹴り加速

 そして音も無く生一は鬼の前へと下り立った。

 

【!】

 

 突然上から現れた生一に鬼は目を見開く

 生一は鬼の手を掴むと不敵に笑った。

 

「よう、嬢ちゃん。怪我はないか?」

 

 アキラに向かって生一は問いかける

 

「へ? あ……」

「? どうかしたか?」

 

 アキラ呆然と生一を見つめる

 

「???」

 

 頭にハテナを浮かべながら生一もアキラを見た

 長く続くかと思われた沈黙は鬼の笑い声に破られた。

 

【ハッハッハ! ワシの手を強化も無しに止めるか人間。どうやらこの時代には面白い奴等が揃っておるようじゃのう】

「そりゃどうも。それにしてもお前さん、召喚師がやられたのに何で還ってないんだ?」

 

 ちょっと気まずいと感じていた生一は鬼に問いかける

 

【召喚者をやったのはお主か! ワシが此処に居る理由は強い者と闘う為じゃ。その相手も見付かったしのう】

 

 鬼はそう言い後ろへと跳ぶ

 

【此処は魔力も多い。この仮初めの身体でも少しは本気を出せるもんじゃ】

「仮初め?」

 

 鬼は生一の疑問には答えず力を練る

 右手に集めた魔力、左手に練った妖気

 

【ふん!】

「まさか!」

 

 気合とともにその二つが合成される

 それは生一の友人がよく使う技だった。

 

【ほう、お主これを知っとるか。反発する陽と陰を合わせその力を得る邪法。人間は何と言ったか……】

「……“咸卦法”」

 

【おお! そうじゃそうじゃ。人間もようこんなもんを使う気になったもんじゃ、ワシ等の様に身体が強い訳でもないのにのう】

 

 咸卦法。反発する気と魔力を合成し、その力を得る技法

 使うことが出来れば耐寒、耐熱などの身体への様々な恩恵がある究極技法である。

 

 もし、これを鬼といった人間よりも上の存在が使えばどうなるか……

 

(こりゃ、一撃もらったら危ないな……)

 

 答えは簡単。人間が使った時以上の恩恵が得られる

 

 生一の直感が軽く警報を鳴らしていた。

 

【それじゃあ、いくぞ!】

 

 鬼は目にも止まらぬ速さで生一に接近した……

 

 

ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー

 

 

アキラside

 

 

 目の前に現れた先輩に私は安堵した

 そして、何かを始めた巨体な何かに恐怖した。

 

 あんなの、人が勝てる相手じゃない

 

「先輩……」

「……」

 

 不安な私を前に先輩は笑った

 その笑いは無理矢理といった感じじゃなくて、どこか自然な

 私を安心させる笑い方だった。

 

「君は俺が守るよ」

 

 瞬間、巨体な何かは先輩の前に現れた

 私が声を出す前にその拳が先輩に振るわれる。

 

-----     -----

 

 音はなかった

 

【!?】

「へ?」

 

 何かの拳は先輩に当たる前に弾かれる

 私には何が起こっているか分からない。

 

【   】

 

 何かが雄叫びを上げて先輩に追撃する

 それもまた音も無く先輩に届く前に弾かれた。

 

「   」

 

 先輩が何かを叫んだ

 何かはそれを聞き嗤う。

 

【!】

「!」

 

 先輩の腕がぶれて私は何が起こっているかやっと理解した

 先輩の拳が“何かと相殺しあっていると”

 

「   !」

 

 先輩の拳が見えた

 瞬間、何かは後方へと飛んでいった。

 

「んじゃ、ちょっと待っててくれ」

 

 先輩はそう言うと私の前から姿を消した……

 

 

  side out

 

 

ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー

 

 

  鬼side

 

 

 人間が何故、女子の前から退かないか、最初は分からなかった

 ワシが拳を振るえば後ろの女子など軽く吹き飛ぶ、そうなる筈だった……

 

-----    -----

 

 ワシの予測は音も無く吹き飛んだ

 衝撃を後ろに逃さない為に、人間は“ワザと”拳を相殺してきた

 

【!】

 

 嬉しかった。ワシと相対する人間が魔力も気も使わない事が

 強者にまみえなく、自らを山に閉じ込めたワシと真っ向から打ち合える人間が……

 

「やるじゃねーか!」

 

 人間が笑いながら言う

 それを聞きワシも嗤う。そして今出せる全力の拳を人間に見舞った。

 

「!」

【!】

 

 結果、ワシの拳はまたも弾かれた

 気も魔力も使っていないただの拳に。

 

「ぶっとべ!」

 

 人間の声と共にギリギリ眼で追えるほどの速さの拳が打ち出される

 ワシの今の身体じゃ追いつけもしない

 

【ぐふっ!】

 

 後方へと無様に吹き飛んでいく

 だがそれでも背中を着けはしない。

 

「!」

 

 人間が追ってきた

 ワシは嗤いながら迎え撃つ。

 

 音も無い光速の打ち合い

 その全ては相殺される。

 

【!】

 

 何時までも続きたいと思った闘いは

 

「!」

 

 ワシの魔力切れで終了した

 

【ハハハ。参った参った。今の身体じゃこれが精一杯のようじゃ】

「これで本気じゃないのかよ……学園にそれで攻められたら全滅するぜ……」

 

 人間は苦笑する

 ワシはその表情に笑った。

 

【ハハハ。また会い見えよう。ワシの本体は京都におるからのう、来たら起こしてくれ】

「勘弁してくれ。こちとら怪獣大決戦がしたい訳じゃないんだ」

 

 ワシは笑う

 人間も笑った。

 

【人間、最後に名を教えてくれんか?】

 

 人間は頭を掻き、少し考えた後答える

 

「……相川生一」

【生一……そうか、生一か】

 

【また会おう、生一】

 

 何故か分からんが、ワシは生一とまた闘える、そんな気がしておった……

 

 

  side out

 

 

ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー

 

 

 暗闇の中、アキラはその先を見つめる

 数分ほどすると、足音が一つ聞こえてきた。

 

「……あ」

「よ、またせたな」

 

 何も無かったかの様に生一は帰ってきた

 そして、アキラを見据えながら言う。

 

「君には選択肢が2つある

 1つ、記憶を消して普通の生活に戻る

 2つ、記憶を消さないで普通の生活に戻る事」

 

 生一はオススメは前者ね。と付け加える

 

「君には選択する権利がある。俺は君の選択を尊重するし、無理強いはしない

 できれば前者を選んで欲しいが、それは君の自由だ」

 

 生一はアキラの眼を見る

 

「後者を選択した場合、君の安全は俺が“約束”しよう。どんな事があっても必ず君を守ってみせる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 「さあ、君はどちらを選ぶ?」

 

 

 

 生一の問いかけが静かに木霊した……

 

 

ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー

 

 

 アキラside

 

 

 私の名前は大河内 アキラ

 麻帆良女子中学に通う中学二年生

 水泳が好きな何処にでも居る中学生です

 

「アキラ~」

「ん? どうしたの亜子?」

 

「実はな、明日生一先輩が買い物に付き合ってくれるんや」

「……良かったね、亜子」

 

「それでな、ウチどんな服着ていけばええかな~……」

「ん~そうだね……」

 

 少しだけ、普通と違うとこがあるとすれば……

 

 

ーーー☆ーーー☆ーーー☆ーーー

 

 

「あ、生一先輩……」

「ん? お、アキラちゃんか。なにしてたんだ、こんな所で?」

 

「え~っと……居残りで部活の練習を……」

「は~……熱心なのは良いけれど、あまり遅くまでやってちゃ危ないよ」

 

 親友に秘密にしてる事があります

 それは亜子には言えない秘密

 

「……危なくなったら先輩が助けてくれるんじゃないんですか?」

「おっと、確かにそうだけどあまり危険になられても困っちゃうな……」

 

「……ふふふ」

「おいおい、笑わないでくれよ」

 

 

 

 

 

 私、親友の好きな人に恋しました




どうだったでしょうか?
少しだけ伏線を入れてみました
まぁ、回収するかは分かりませんが(笑)
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