山野 悠。高校2年生。成績は平均より少し下ぐらい。
俺は家に帰った。
両親は丁度外出していて家には俺一人。
ポストに封筒が入ってる事に気がついた。
「ん?俺宛じゃん。ガンバライジング社?」
差出人のところにガンバライジング社と記入してある。
封筒を開けて手紙を読むと君にガンバライジング社で働いて欲しいという内容だった。
下にガンバライジング社の住所が書いてあった。
「まあ、とりあえず行ってみるか!」
ガンバライジング社につくと誰か男の人がいた。
「あの...僕は山野悠なんですが...」
と男の人にガンバライジング社に用があると言おうとしたら
「待っていましたよ。あなたが山野悠君ですね。」
どうやら偉い人みたいだ。
「あ、はい。」
「さあ上がって下さい。」
そしてソファがある場所に呼ばれた。
「あなたにはガンバライダーになってもらいたいのです。」
「ガンバライダー?」
「はい。ゲームセンターで見たことありますか?ガンバライジングというカードゲームを。」
「あ、はい。仮面ライダーのゲームですよね。」
「はい。それにガンバライダーという自分のアバターが登場するんです。その電脳世界で作られたガンバライダーというアバターのデータを現実に引っ張りだし纏って戦うのです。」
「へ?SFの世界?それより戦うって何と...」
「ガンバライダーとです。」
「ちょ...ちょっと待って下さいよ!仲間同士で殴りあうんですか!?」
「良いガンバライダーと悪いガンバライダーがいるのです。」
「は...はぁ...」
「あなたには良いガンバライダーになってもらいたいと思っています。」
「ま...まぁよく分からないですが...リスクは高そうですね。」
「はい。時給は1200円です。」
「はい。引き受けます。」
時給が思ったより良かったので受け入れた俺。
ガンバライダーは大変という事をよく考えずに。
「ではまず、ガンバライダーを作ります。そしてこのICカードをこのベルト、ガンバドライバーのバックルにはめて下さい。」
「こ...こうですか?」
スチャッ
ICカードをバックルにはめた。
すると...
「うおっ!?何だこれ!?」
姿が変わる。
「これが...ガンバライダー....」
「そして、これを付けて下さい。」
渡されたのは時計だった。
「これはガンバウォッチ。悪いガンバライダーが暴れれば点滅します。」
「なるほど。」
「これであなたはガンバライダーです。頑張って下さいね。期待しています。」
「はい!」
こうして俺はガンバライダーになった。