高校2限目。社会だった。
社会はとにかく眠くなる。
うとうとしてたらガンバウォッチが点滅した。
(え!?今!?今なの!?授業中だよ!?どうすんの!?)
と俺は思った。
仕方ない...
「先生!お腹が痛いのでトイレ行っていいですか?」
「うん。いいですよ。」
そして廊下に出たらすぐトイレに駆け込んだ。
そしてトイレの中で...
「へーんしんッ!」
スチャッ!
ガンバドライバーにICカードをセットした。
「よっしゃぁ!」
窓を開けて校舎の3階から飛び降りた。
ガンバウォッチに矢印が付いていた。
「この矢印が示す方に行けばいいんだっけ。」
俺はすぐに矢印のさす方へ走り出す。
それをボーっとして窓の方を見ていた3年生に見られた。
「ちょ...ちょっとあれ何!?」
そして結局色んな人に見られた。
そして走り出してから3分後に公園に着いた。
「ここで良いんだな。」
公園を見渡してみると紫のガンバライダーが暴れている。
滑り台は滑る部分が曲がり、鉄棒は折れて、地面に半分埋まってるタイヤは真っ二つになっているのがあった。
遊んでいた子供達を泣き叫んでいる。
「おいやめろ!」
紫のガンバライダーがこっちを向く。
「お前...新参者だろ。」
「あ?」
「俺は仮面ライダージャデ。」
「なんでこんなことすんだよ!」
「聞きたいか?なら俺を倒してから言え!」
「なら、そうさせてもらうぜ。」
「オラァ!」
拳がこちらに向かって来る。
意外と速くてかわせなかった。
もろにくらった。
「うわっ!」
「おりゃあ!」
「ぐわぁっ!」
「そりゃあ!」
「うわぁっ!」
くらくらする...
「くそっ!負けねえぞ!はっ!」
俺はキックをくりだした。
「うっ!」
ジャデに当たる。
「ふっ...倒す!バースト!」
ジャデがバーストする。
「ベノクラッシュ!」
足をブンブン振り回しながらこちらに向かって来る。
「くそっ!なら俺も!」
俺はバーストせずにストライクウィザードを繰り出す。
「ハァッ!」
「おりゃあっ!」
ぶつかりあう。
「うぐぁっ!」
俺は吹っ飛ばされた。
「こんのやろぉ...」
「ふっ...」
その時
「セイッ!」
ジャデの後ろから緑のガンバライダーが出現した。
ジャデの背中を持っていた大橙丸で斬りつける。
「ふっ!」
ジャデはそれをかわす。
「ガンバライダーコウジ...」
ジャデはウィザーソードガンを持って構える。
「ジャデ。今日こそ決着の時。」
どうやらコウジとジャデは仲が悪いらしい。
「セイッ!」
ジャデがウィザーソードガンを振り回す。
「ふっ!」
コウジが大橙丸で受け止める。
よく分からないけどチャンスだと思った。
「決めてやる!」
もう一度ストライクウィザードを繰り出す。
「フィナーレってやつか!ハァッ!」
俺はジャデとコウジに突っ込んでいった。