城姫クエスト 城主と城姫達の日常   作:まもる

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 作者「前書きですよ。さぁ、イベント編に突入です。」

 会津若松城「とうとう、来たわね。」
 
 作者「・・・」

 会津若松城「なに、黄昏れてるのよ!」

 作者「やっとイベント編だからな・・・」

 会津若松城「あんたが頑張らないとダメだからね。」

 作者「ご褒美は?」

 会津若松城「考えて上げても・・・・良いわよ」

 作者「じゃ、二本松城の生写真」

 会津若松城「えっ?私じゃないの?」

 作者「だって、会津若松城の下着って見せる下着でしょ」

 会津若松城「うっさい!どうせ、私なんか二本松城みたく大人な下着付けられないよ・・・」

 二本松城「作者!同部屋の会津若松城になに私の下着聴いているのよ!」

 作者「いや、会津若松城の自爆」

 二本松城「会津若松城・・・あちらで、OHANASHIしようか・・・」

 会津若松城「いっ、イヤ~少年隊の訓練だけは・・・」

 作者「・・・では、本編どうぞ」



イベント編 お稽古絵巻と城主仲間誕生

 とうとう、イベントが始まる当日、イベント会場は祭りのように賑わっていた。城主同士で会話したり、城姫達はお互いの恋ばなしや出店で食べたりしていた。僕達も、会場に入るとやはり、白鳥城が注目されていた。

 

 城主A「かわいい城姫だね。」

 

 城主B「だな、槍兵かな?」

 

 城主A「槍の形が突撃特化だから、騎兵じゃないか?」

 

 城主B「あれで、突撃か・・・恐いな・・・」

 

 城姫A「あんな槍で突かれたくないわね・・・」

 

 城主「白鳥城、目立ってるな。」

 

 白鳥城「別に気にしてませんわ。合戦になったら蹂躙するだけですわ。」

 

 犬山城「そうっすよ。白鳥城さんなら大丈夫っすよ。」

 

 城主「頑張って行こうな。」

 

 城主は今回のイベントの為の編成は白鳥城、犬山城、広島城、八王子城、江戸城の正規メンバーに新発田城、七尾城、熊本城、鹿児島城、会津若松城の交代要員で会場に来ていた。犬山城達と馬鹿話ししている内にアナウンスが流れた。

 

 メダカ城「さぁ、全国の城主の皆さん、これよら『卯月お稽古絵巻』開催しま~す。どんどん戦って上位狙って下さい!では、始め!」

 

 城主「イベントが始まったみたいだね」

 

 白鳥城「ええ、頑張りますわ。」

 

 城主Aが話しかけてきた。

 

 城主A「良かったら、初戦お願い出来ないか?」

 

 城主「良いですよ。お願いします。」

 

 城主B「抜け駆けかよ。」

 

 城主A「言ったもん勝ち」

 

 城主B「ズルイ!」

 

 城主「あの・・・」

 

 白鳥城「あ~もっ、めどくさいわ。そこの城主二人!二人いっぺんに相手するわよ!」

 

 城主A、B「いいですか?」

 

 白鳥城「さっさとやるわよ!」

 

 アナウンサー「どうやら、二対一で戦う見たいだぞ!」

 

 他の城主達「マジかよ・・・」

 

 強引に白鳥城は二人相手にする事にした。

 

 城主「仕方ない・・・じゃ、よろしくお願いします。」

 

 城主A「よろしく。自分達の編成は、仙台城、白石城、米沢城、松前城、会津若松城です。

 

 城主B「こっちは、首里城、二条城、名古屋城、姫路城、松山城です。」

 

 城主「最後に、チームは白鳥城、犬山城、広島城、八王子城、江戸城です。」

 

 城主達「「よろしくお願いします」

 

 各城主の城姫達はバトルフィールドに展開して、法螺貝が鳴るのを待っていた。

 

 白鳥城「ねぇ、犬山城。数が多いから久々に奇跡使っていいかな?」

 

 今まで、白鳥城は一緒に戦いながら一度も奇跡を使わず、騎馬の突撃攻撃と大剣の斬撃しか使っていない事に犬山城は疑問をぶつけてみた。

 

 犬山城「久々って・・・何で使わなかったっすか?」

 

 白鳥城「だって・・・・血に飢えちゃうし、興奮が収まらなくなって・・・疲れちゃうだもん!」

 

 ズッゴォ~

 

 犬山城や近くにいた江戸城までもがずっこけた。

 

 犬山城「真面目に使ってくださいつっす!」

 

 江戸城「妾を謀るか。白鳥城!」

 

 白鳥城「えっへへ・・・ゴメン!」

 

 白鳥城は咄嗟に犬山城達にあやまった。

 

 犬山城「じゃ、白鳥城さんが奇跡を使ってから突撃でいいっすか?」

 

 白鳥城「お願いするわ。」

 

 犬山城「じゃ、行くっすよ!」

 

 開戦の法螺貝がなった。

 

 仙台城「厄介な白鳥城を潰すよ!突撃!」

 

 城主Aの城姫達「おー!」

 

 松山城「なっ、何遅れてるのよ!突撃!」

 

 城主Bの城姫達「おー!」

 

 アナウンサー「どうやら、白鳥城狙い見たいだ!白鳥城達は万事休すか?」

 

 城主A、B達の城姫が一気に白鳥城達に突撃してきた。

 

 犬山城「えっ!え~!。白鳥城さん、最初から狙われてるっすよ~」

 

 広島城「多勢に無勢です。」

 

 八王子城「あら・・・まずいわ・・・」

 

 江戸城「終わった・・・・」

 

 白鳥城「あら、最初から熱いわね・・・なら、奇跡行くわよ!さぁ、蹂躙しなさい!奇跡『ブラックナイツチャージ!』」

 

 アナウンサー「なんだ~!白鳥城が奇跡を放ったー!相手の城姫達に直撃だー」

 

 白鳥城は奇跡を使った。無数の重装騎兵が現れ、一気に城主A、B達の城姫達に襲い掛かった。奇跡で現れた重装騎兵達の波は一気に城主A、B達の城姫達を飲み込んだ。

 

 アナウンサー「砂煙で全く見えないが、どうやら全体攻撃の奇跡見たいだぞ。おっ~と!白鳥城達は止めの突撃だ~!」

 

 白鳥城「さぁ、皆突撃するよ!チャージ!はぁぁぁ・・・」

 

 犬山城「突撃っすよ~」

 

 だが、突撃の前に城主A、城主Bの城姫達は・・・・

 

 松山城「キャァァ!・・・・わかった。絶対ぶっ殺す。月夜の晩だけと思わないことね・・・・」

 

 首里城「アガッ!あっちいけ!アタシだって恥ずかしいんだ!」

 

 会津若松城「こ、これくらい何よ・・・・。私はまだ・・・・まだ戦える・・・・!」

 

 白石城「悔しいですが負けを認めます。でも青葉様にもこんなことをしたら、絶対に許しません・・・・!」

 

 仙台城「くっ、我はまだ本当の力を見せていないだけだ・・・・!」

 

 米沢城「・・・・なるほど。この米沢城は負けたのね。つまり今まさに辱められているのね。」

 

 名古屋城「あう~。なんでうちがこんな目にぃ~」

 

 二条城「このボクが、このボクが何たる失態・・・・」

 

 姫路城「これが・・・・これが、戦いを求めるものの末路・・・・・ならば受け入れましょう。この恥辱を。」

 

 松前城「搦手から攻めるなんて、そんなの反則です。ずるいです。エッチです。」

 

 白鳥城の奇跡に耐え切れる訳も無く城主A、城主Bの城姫達は恥ずかしい姿になり気絶していた。

 

 アナウンサー「砂煙が晴れてきたぞ・・・・・なっ、何だー!相手は壊滅してるぞ!なんとゆう破壊力だ~、勝者は城主チームだー!」

 

 犬山城「勝ちっすよ~」

 

 八王子城「あら・・・・友達増えた・・・・」

 

 江戸城「勝ちよったわ・・・・」

 

 他の城主達「チート過ぎる・・・・」

 

 城主「皆、ご苦労さん。ゆっくり休んでくれ」

 

 白鳥城「手応えがありませんわ。」

 

 初戦は勝利した・・・・端の方で合戦の様子を二人の男女と城姫達が見ていた。

 

 ???「あら、手応えのある城姫達ね・・・・対戦が楽しみだわ・・・」

 

 江戸城(???)「行くぞ・・・・」

 

 忍城(???)「城主様、行くです。」

 

 ???「全く、おかしな連中だぜ・・・・」

 

 大阪城(???)「ほんまや・・・ほな、行きましょ」

 

 佐賀城(???)「狙撃・・・したいな・・・」

 

 対戦後、負けた二人の城主は他の城主の対戦で城姫的にも精神的にもズタボロになり城に帰っていった。

 

 イベント二日は白鳥城を主城にして、犬山城、広島城、七尾城、会津若松城の編成で挑んだ。やっぱり、白鳥城の奇跡で対戦相手を蹂躙していた。

 

 城主C「うっ、うそ・・・・俊殺された・・・」

 

 清洲城「名古屋城ちゃん・・・・無事かな・・・・」

 

 岐阜城「うそでしょ・・・・」

 

 小牧山城「ボクが・・・・負けるなんて・・・」

 

 春日山城「負けた・・・」

 

 福岡城「まっ、マジか・・・・」

 

 対戦後、一人の女城主に声をかけられた。

 

 キラ「わたし、キラって言うんだよろしくね。終わって早々悪いけど、対戦してくれないかな。」

 

 城主「いいよ。30分休んでからでお願い出来るかな?」

 

 キラ「じゃ、よろしくね。」

 

 30分後、城主達がバトルフィールドに出ると、どよめいていた。

 

 他の城主A「可愛そうに、肉弾戦のキラが相手だってよ・・・・」

 

 他の城主D「キラ自信も初対戦か・・・・」

 

 他の城主T「対戦相手を自分から出て、蹂躙だもんな・・・」

 

 城主「凄い観戦者だな。」

 

 白鳥城「ええ、(嫌な予感がする・・・・)」

 

 犬山城「あそこに、番傘持って待ってる女性かな?」

 

 城主「間違いなく、キラさんだな。」

 

 キラ「あら、よろしくね。」

 

 白鳥城「えっ?(いつの間に・・・・)」

 

 キラは城主達を見つけて、瞬時に移動していた。白鳥城も、気配を感じきれずに驚いた。

 

 キラ「私も参戦するからよろしくね。チームは江戸城、忍城、伊賀上野城、備中高松城とわたしよ。」

 

 城主「えっ?キラさんも戦うですか?」

 

 キラ「もちろんよ。」

 

 城主「では、チームは、白鳥城、犬山城、広島城、七尾城、会津若松城だよ。」

 

 キラ「じぁ、よろしくね。」

 

 キラは番傘を片手にバトルフィールドに向かった。

 

 白鳥城「わたくしがキラを押さえます。皆さんは足止めをお願いします・・・・」

 

 犬山城は、白鳥城のいつもと違う様子に冷汗を流した。

 

 犬山城「白鳥城さんどうしたんっすか?」

 

 白鳥城「わたくしでも、勝てるかわからないわ。あの女城主、かなり出来る・・・」

 

 犬山城「白鳥城さん・・・・」

 

 白鳥城「犬山城、心配しなくて大丈夫よ。もし、やられたら後お願いね。」

 

 会津若松城「白鳥城、足止めは任せて!瓦砕けようと、白鳥城の対決に手出しさせないわ。」

 

  白鳥城「ありがとう。会津若松城・・・」

 

 そして、法螺貝が鳴った

 

 ブォォォ~

 

 白鳥城は、騎馬に跨がり、ランスを構え号令した。

 

 白鳥城「さぁ、勝利をこの手に・・・・・皆、チャージ!」

 

 白鳥城達は、キラ達に突撃した。

 

 キラ「騎馬隊の突撃はいつ見ても怖いわね~」

 

 忍城「悠長に構えてないで反撃する、です。」

 

 伊賀上野城「そうですよ、反撃行くよ~」

 

 忍城達は、馬に跨がり犬山城に向け突撃した。

 

 犬山城「来たっすね~」

 

 犬山城は、太刀と小太刀を構え、忍城と対峙した。

 

 忍城「頂き、です。」

 

 忍城は、犬山城の一撃の前にナックルで顔面に一撃を入れた。

 

 ゴッキィィィ

 

 犬山城「おっごぉ!?・・・」

 

 犬山城は落馬して、地面に転がり落ちた。

 

 犬山城「いたた・・・・やるっすね」

 

 犬山城は再び、太刀を構えたが忍城は下馬して、犬山城に殴りかかった。

 

 犬山城「てぇぇぇい!」

 

 忍城「やぁぁぁぁ」

 

 ゲッシィィィィ・・・・・

 

 見事に忍城は、犬山城の顎にアッパーを入れ、犬山城は宙に浮いた・・・・・

 

 犬山城「あっがぁ・・・・・」

 

 犬山城は顔面から地面に落ちたが、ボロボロになりながらも太刀を杖に立ち上がった。

 

 犬山城「まっ・・・・まだっすよ・・・まだ、やれるっす・・・・」

 

 犬山城はふらつきながら太刀を構え、忍城に切りかかった。

 

 犬山城「うっ、うわぁぁぁぁ!」

 

 忍城「根性だけはある、です。止め、です・・・・・」

 

 忍城は一気に踏み込むと力一杯に犬山城を殴った・・・・・

 

 ゴッキィィィ

 

 拳は、犬山城の顔面に入り、顔が凹むのではないかと思うほど、犬山城の顔面が凹み近くの木に犬山城を叩き付けた。

 

 犬山城「あ、あがぁ・・・・・」

 

 犬山城は顔面から大量に出血してそのまま木にもたれるように気絶した。

 

 忍城「・・・・」

 

 会津若松城「うっ、嘘でしょ?犬山城がやられた・・・・」

 

 備中高松城「よそ見でごさるか?よそ見は命取りでごさる。」

 

 備中高松城は番傘を思いっきり振った。

 

 バァキィィィ

 

 会津若松城は、寸のところで槍で受け止めた。

 

 会津若松城「くっ・・・・はぁぁぁぁ・・・」

 

 ゲッシィィィィ

 

 備中高松城「くっ・・・」

 

 会津若松城は、備中高松城のお腹に蹴りを入れ、間合いを取った。槍を回転させ遠心力を利用して備中高松城に切りかかった。

 

 備中高松城「やるでごさる。しかし、甘いでごさる。」

 

 備中高松城はかわして会津若松城の腕を番傘で叩いた。

 

 ボッキィィと会津若松城の腕でから鈍い音がした。その華奢な腕はあらぬ方向に曲がり、槍を持っていた腕が折れていた。

 

 会津若松城「きゃぁぁぁぁ!腕でが・・・・・よくも、よくもやったわね!うっ、うわぁぁぁぁ!」

 

 会津若松城は殴りかかっるがあっさり、かわされた。

 

 備中高松城「降参するでごさる。会津若松城は戦えぬでごさる。」

 

 会津若松城「舐めないで!たとえ、腕が折れようが、命に替えても戦い抜いて貴方を倒すわ!」

 

 備中高松城「意気込みは良しでごさるな。止めでごさる。」

 

 会津若松城「やられてたまるかー!」

 

 会津若松城は備中高松城の魂心の一撃をお腹に受けるが、反動を利用して備中高松城の顎を蹴り上げた。

 

 会津若松城「ゴッホォ・・・・まだ・・・・・」

 

 備中高松城「はぁぁぁ・・・・ゴッヘェ・・・・」

 

 二人は折り重なるように倒れ気絶した。

 

 伊賀上野城「二人は相打ちか・・・・」

 

 広島城「会津若松城ちゃん!」

 

 伊賀上野城「さて、あんたを片付けないとね。」

 

 広島城「白鳥城には行かせません!」

 

 伊賀上野城「行くよ~忍法くない乱れ撃ち!」

 

 広島城「そっ、そんなの通じません!」

 

 広島城は槍を回転させ、くないを防いだ。

 

 広島城「行きますわ。奇跡『毛利の島普請』」

 

 広島城は奇跡を放った。伊賀上野城は、奇跡の力で身動きが取れなくなった。

 

 伊賀上野城「あれ?動けない?卑怯よ!」

 

 広島城「勝たせてもらいますわ!」

 

 広島城は二本の槍を回転させ伊賀上野城を柄で殴った。まるで、ドラムを叩くように何度も叩いていた。

 

 伊賀上野城「うっ・・・・・痛いよ~・・・・酷いよ・・・・・」

 

 伊賀上野城は、柄で殴られ、全身打撲だらけになり、ふらついていた。

 

 広島城「柄で殴られただけでよかったですわ。槍で突きたかったですわ。」

 

 広島城は止めに槍を一本を地面に刺し、もう一本の槍を両手で持ち頭から柄で殴った。

 

 広島城「ごめんなさい!」

 

 ドッガァ・・・・ブシュゥゥ

 

 伊賀上野城「あがぁ・・・・・」

 

 伊賀上野城は、頭を叩かれ皮膚が切れたのか、切れた所から噴水のように流血し気絶した。

 

 広島城「皆は・・・・?」

 

 忍城「よそ見ですか?」

 

 振り向くと忍城が拳を構え立っていた。

 

 広島城「えっ?」

 

 バァキィィィ

 

 広島城「あがぁ・・・・・・」

 

 振り向いた瞬間、忍城の拳が広島城の顎にアッパーが入り広島城が宙を舞った。そこで、広島城は意識を失った・・・・

 

 忍城「必殺、昇竜拳もどき、です。城主様は・・・・・」

 

 白鳥城とキラは死闘を演じていた。

 

 白鳥城「ハァァァ・・・・・やぁぁぁぁ!」

 

 白鳥城は騎馬の突進力でキラを襲った。

 

 キラ「あっ、危ないじゃない!このぉぉぉ!」

 

 キラはかわすと番傘で騎馬をはたき込んだ。

 

 バァキィィィ!

 

 騎馬は首を折られ、崩れるように倒れた。

 

 白鳥城「なっ!わたくしの愛馬を!」

 

 白鳥城は騎馬から落馬するが、ランスを地面に刺し、見事に着地した。白鳥は再び、ランスを構えキラに突撃した。

 

 白鳥城「ナイトチャージ!」

 

 キラ「ワンパターンよ!」

 

 バァキィィィ・・・・ボッキィィ・・・・

 

 ランスは番傘で叩かれランスは砕けた。

 

 白鳥城「ランスまでも・・・・」

 

 白鳥城は、背中の大剣を抜き構えた。

 

 キラ「ここからが、本番ね。」

 

 キラも番傘を構え白鳥城に対峙した。しかし、お互いの間合いが拮抗し二人は固まった。

 

 ジリ、ジリ・・・・

 

 白鳥城はキラに切りかかった。タイミング同じく、キラも白鳥城に切りかかった。

 

 白鳥城「ハァァァ・・・・」

 

 キラ「ふん!」

 

 バァキィィィ・・・・ガッキィィィン・・・・二人は交差した。

 

 白鳥城「ぐっ・・・・」

 

 キラ「くっ・・・・」

 

 二人はお互いに膝を着いた。

 

 キラ「引き分けかしら?」

 

 白鳥城「番傘も大剣も壊れたわね。」

 

 キラ「そうね・・・・」

 

 白鳥城「でも、決着付けましょ・・・・」

 

 白鳥城は拳を握り構えた。

 

 キラ「行きますわ・・・・ふん!」

 

 バァキィィィ

 

 白鳥城「あがぁ・・・・・ふん!」

 

 白鳥城の顔にパンチが入る。白鳥城もキラに殴り返した。

 

 ドッガァ

 

 キラ「ガッフッ・・・・・ふん」

 

 キラの脇腹にパンチが入った。負けずに殴り返した。

 

 バァキィィィ・・・・ドッガァァ!

 

 白鳥城に顔面にみぞにパンチが入る。

 

 白鳥城「あがぁ・・・・・パンチだけと思わないでよ!」

 

 ゲッシィィィィ

 

 白鳥城はキラの顔面を蹴り飛ばした。

 

 キラ「あがぁ・・・・・私もよ!」

 

 キラも顔面を蹴られ流血しながらも白鳥城に頭突きをかました。

 

 ゴッキィィィ

 

 キラ「痛い~この石頭!」

 

 白鳥城「総石造りを舐めるな!」

 

 白鳥城は頭突きで自爆したキラを掴むと一歩背負いをかました。

 

 ズッドォォォン

 

 キラは地面に激突し、めり込んだ。

 

 キラ「あがぁ・・・・・痛いわよ!おっりゃぁぁぁぁ!」

 

 キラは拳で白鳥城のみぞに蹴り込んだ。白鳥城のみぞに入り、白鳥城の胸を隠していた甲冑ごと砕いた。白鳥城は甲冑を砕かれ、白い肌の双丘をあらわにした。あまりの蹴りの衝撃が強かったのか、胃液らしきものをはいた。

 

 白鳥城「オッゲ~・・・・はぁ、はぁ・・・・・」

 

 キラ「悪いけど、勝たせてもらいわ・・・・・」

 

 キラはもう一撃お腹を蹴り飛ばした。白鳥城は、内蔵が破裂したのか大量の吐血をした。

 

 白鳥城「ゴッフッ・・・・内蔵がやられたみたいね・・・まだ、終わらないわ!」

 

 キラは白鳥城の執念に驚いた。キラ自身執念だけで立ち上がり、立ち向かう白鳥城に畏怖した。

 

 キラ「ひっ!満身創痍なのに・・・まだ、立ち上がるの?うっ、うわぁぁぁぁ!」

 

 キラは白鳥城の首を掴むと何十発のパンチを繰り出した。白鳥城の美しかった顔は腫れ上がり白鳥城はすでに気絶していた。それでも、キラは殴り続けた。

 

 バァキィ、ドッガァ・・・・・

 

 キラ「いっ・・・・嫌・・・・怖いよ・・・・だから・・・・」

 

 キラの手は、パンチの反動で砕け白鳥城の血で真っ赤に染まっていた。

 

 城主「まずい!白鳥城が死んでしまう・・・」

 

 城主は立ち上がり、止めに入るがキラは忍城と江戸に止められた。

 

 忍城「城主様、白鳥城は既に気絶しています。」

 

 江戸城「やめるのじゃ!勝敗は既に決まっている」

 

 キラ「はぁ、はぁ・・・・・終わったの?」

 

 江戸城「勝ったのじゃ」

 

 忍城「じょ、城主様まずい、です。白鳥城の瞳孔が開きかけてるです!」

 

 城主「白鳥城!大丈夫か?まずい!直ぐに担架だ!」

 

 キラ「・・・・」

 

 白鳥城は直ぐに担架で運ばれ一命を取り留めた。城主は付き切りで白鳥城たちを看病した。

 

 そこに、キラと男城主が入って来た。

 

 キラ「やり過ぎてすいません!」

 

 ???「キラちゃん泣くなよ。おっと、紹介がまだだった。俺は、レイだよろしくな。」

 

 城主「大丈夫です。白鳥城の顔を見てください・・・・ズタボロに負けたのに満足した顔をしています。白鳥城は強いライバルに出会えて嬉しかったのかもしれません。」

 

 キラ「・・・・」

 

 レイ「・・・・」

 

 白鳥城は満足した顔ですやすやと眠っていた。

 

 城主「白鳥城は自慢出来る城姫です。戦いなら、非常に頼れる仲間です。」

 

 キラ「うん、闘ってみて、心に響いたよ。」

 

 レイ「見てて、凄かったよ。後の合戦がシラけてたぜ。強敵出現見たいに」

 

 城主「よかったら、仲間になってくれませんか?」

 

 キラ「うん、いいよ。」

 

 レイ「ああ、よろしくな。」

 

 城主は城主仲間が出来た。お稽古絵巻で上位に入ったため、景品で大和郡山城は槍兵になれるようになった。

 

 城主達は景品の大和郡山城の槍を持ち城に帰った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 白鳥城「後書きよ。作者待ちなさい!よくも、わたくしに黒星を付けてくれたわね!」
 
 作者「ごめんなさい!でも、イベント編はまだまだ続きます。次回は三原城が登場予定です。」

 三原城「やっと、出番が来たですです。」

 白鳥城「三原城、あんた、それ水着なの?」

 三原「あっ、白鳥城さんよろしくですです。これ、スカート付きのビキニですです。」

 白鳥城「あなた、やるわね。」

 三原城「白鳥城さんもナイスボディですです。」

 白鳥城「ビキニ似合うかな?」

 三原城「もう、冬ですよ」

 白鳥城「・・・・・作者、あんたを摂関してやる~」

 作者「えっ?八つ当たり!」

 白鳥城「うるさい!さぁ、蹂躙しなさい!『ブラックナイトチャージ』」

 作者&三原城「ギャァァァァァ」

 白鳥城「あっ、やば・・・・三原城まで巻き込んじゃった・・・」

 白鳥城「感想待ってるわ。」


 
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