二本松城「何、最初から、黒き力の城姫が居るのよ!!」
小田原城「あら、作者が是非前書きにと出番が来ただけよ。前回なんて、真面目キャラがいきなりアホの娘。いえ!!、勢い任せに城主様を襲うなんて、破廉恥ですわ。」
二本松城「まあ、勝瑞ちゃんは真面目だけど、天然で勘違いが重なって、たまたま燃えすぎちゃっただけよ。」
小田原城「そう、言えば作者は何処でしょうか?」
二本松城「あっ。ゴメン!そういえば、清洲城に連れて行かれて多分、居酒屋かな。」
小田原城「だから、メールで誘われたのですね。」
作者(携帯メール)「清洲城が絡み酒が酷くて逃げられません。小田原城さんと二本松城さんで前書きよろ。」
二本松城「なるほど、ご愁傷様・・・」
小田原城「今頃、・・・・・」
二本松城「じゃあ、後よろしく!!」
小田原城「最後まで・・・気を取り直して、本編どうぞ!!」
数日が過ぎ、準備の終えた各城姫達が三崎、忍、箕輪に向かった。道中黒き力に支配された獣の襲撃もあったものの、無事目的地に到着した。奇襲要員の城姫達も、町娘に変装して目的地に向かった。俺も、南蛮甲冑を装着して、勝瑞、宇都宮と共に小田原のいる、場所に向かった。
やっぱり、勝瑞城は数日前の事が気になるらしくそわそわしていた。
宇都宮城「城主さん、私のつり天井で小田原城に落としちゃて良い!」
宇都宮城が聞いてくる。つり天井って、意外に物騒だな・・・
城主「まっ、任せるよ・・・」
チラッ「・・・・」カァー
勝瑞城は、チラ見すると顔を真っ赤にした。
宇都宮城「勝瑞城さん!!どうして、城主さんを見ると、顔を真っ赤にしてるですか?」
勝瑞城「宇都宮城の知る事ではありませっぇん」
あっ、かみかみだ・・・城主さんと何かあったのかな?
宇都宮城「城主さん何か知ってるですか。」
勝瑞城の為だし、惚けるか・・・
城主「知らないな~」
宇都宮城「ん?(怪しい・・・)」
怪しがる宇都宮城、真っ赤になる勝瑞城。バカ話しをしているうちに目的地に着いた。
目的地には、小田原城の配下の黒き猛猟達が沢山いた。戦端を開くと先程とは違い、見たものが美しいと思えるような、勝瑞城の武器、扇を使って舞を舞うように戦っていた。
勝瑞城「引け!!三下ども!!、わらわは、勝瑞城ぞ!」
宇都宮城も負けない位に槍を片手に勇ましく戦っていた。
宇都宮城「私も負けてられませんね。行きますよ 奇跡『釣り天井!』」
宇都宮城が初めて奇跡を使う。奇跡の力で敵を押し潰した。
(宇都宮城の奇跡・・・あっ、やっぱり天井を落とすんだ・・・金タライなら面白いだけどな~・・・)
城主「俺も、負けてられないな。」
城主も、そうつぶやくと、突撃槍を構え勝瑞達の後を追うように騎馬突撃した。途中、敵に出くわすが、騎馬の突進と構えた突撃槍の破壊力で蹂躙した。
黒き獣A「ぎゃゃゃぁ~」
黒き獣B「ぎゃゃゃぁ~」
小田原城本人をおびき出すのが目的な為、深追いはしなかったので苦戦はしなかったが、なかなか小田原城が出て来る気配はなかった。
一方、陽動要員の城姫達は、三崎城、忍城、箕輪城も、似たように城姫達が出て来る気配がなかった。
一方、小田原城は配下の城黒き姫達を集め、全力で本陣を叩く計画だった。
[黒き力]忍城「小田原城様、城姫為の分散が上手く行った、です。奴らを負かして黒き力に取り込むです。」
忍城は、小田原城に報告していた。
[黒き力]小田原城「これで、あやつらも終わりですわ。」
小田原城は全力出撃を命じ自ら出陣した。
一方、奇襲要員のメンバーも、奇襲の準備が終わり、小田原城の城から出陣するのを確認すると吉田郡山城の策を始めた。
犬山城「小田原城が出陣したみたいっすよ。街道の一番狭い丘の上から奇襲するっすよ。」
吉田郡山城「理想的な奇襲位置ですわ。」
新発田城「手柄立てやがれです。」
大和郡山城「援護射撃致します。任せて下さい。」
犬山城達は丘の上から、小田原城が街道に入るのを待った。
出陣した小田原城は、敵本陣に向かう途中の狭い街道を通ると、不安になっていた。
[黒き力]小田原城「奇襲されたら、まずいわね・・・」
[黒き力]忍城「大丈夫です。」
[黒き力]三崎城「あたしらが、いるです」
箕輪城「小田原城様はわたくし達が守ります」
丘の上から馬の足音が聞こえてきたのだった。
犬山城は、丘の上から騎馬で駆け降り奇襲した。
犬山城「皆、一気に攻めるっすよ!」
犬山城達は、小田原城が狭い街道に入ると一気に丘の上から、小田原城が居る所に奇襲した。
吉田郡山城「弓放て!犬山城と新発田城の突撃の道を作りますわ!」
大和郡山城「わたくし達が三崎城達を足止めします。犬山城さん達は突撃して下さい!」
犬山城「ありがとうっす。新発田城!突撃っすよ~」
新発田城「犬山城に言われなくても、」
小田原城も奇襲された事に驚くが応戦した。
[黒き力]小田原城「くっ、小賢しいわ。切り捨てあげるわ。」
新発田城「あたいが一番槍!、喰らいやがれです。」
新発田城も、槍で突くが小田原城に受け止められた。
[黒き力]小田原城「三下風情にやられる、わたくしでは、ありませんわ!」
小田原城は叫び槍を掴んだまま、新発田城を蹴り倒す。
新発田城「うっ、うわぁぁぁ!」
犬山城「貰ったっす!奇跡『白帝桃天守』」
小田原城に奇跡が決まった。
[黒き力]小田原城「汚らわしい。城主様以外の者に触れられるなど、あってはならないことです。」
小田原城も、見るも恥ずかしい姿になり敗れた。
残りの箕輪城、三崎城、忍城も、犬山城達の追撃と本陣の突撃で敗れたのだった。
ひとまず、四人は、黒き力から解放したが、まだ、江戸城がいる為に戦力的不安からひとまず自分達の城に戻ることにした。
四人は、仲間になるとの事で騒がしくなりそうだなと城主は、空を眺めていた。
一方、江戸城は
[黒き力]江戸城「何じゃと!!、小田原城が敗れたとは誠か!!」
[黒き力]佐倉城「わたくしが確認したところ、狭い街道から奇襲を受けたと。」
[黒き力]江戸城「何じゃと?・・・次は、妾か・・・どんな城主か楽しみじゃ」
ニヤリと笑う江戸城だった。
二本松城「さぁ、後書き行ってみよう!」
小田原城「一週間も、放置でしかも、私達の活躍飛ばすなんて・・・」
作者「本職が忙しくて・・・」
二本松城「私なんか、名前すら出なかったわよ!」
作者「済まなかった。」
二本松城「仕事じゃあ、仕方ないわね。じゃあ、感想待ってま~す!」