城姫クエスト 城主と城姫達の日常   作:まもる

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 盛岡城「お兄ちゃん、前書きだよ。戦から、戻ったばかりだからトゲトゲ金棒が血まみれだよ~」
 
 作者「盛岡城、さすがにその姿は怖いぞ。そう言えば、戦で金棒振り回していたけど、盛岡城って力が無いからスプーンしか持てなかったじゃ?」

 盛岡城「それは、城主さんの前じゃ、かよわい妹演じないとね」

 作者「それじゃ、全国の盛岡城ファンを・・・」

 盛岡城「お☆に☆い☆ちゃんには、秘密知られちゃたから消えてね。」

 作者「えっ!」

 盛岡城は、金棒を構えると作者にフルスウィングした。

 盛岡城「せ~の!おらぁぁぁ!」ドッゴォォ!!バッキィ!

 作者「ぎゃゃゃぁ!!」

 盛岡城「えっへ!。また、トゲトゲ金棒が血まみれになっちゃた。じゃあ、本編行ってみよう!」

 作者「・・・」


先勝祝い その一

 無事、小田原城攻略が終わり、小田原城など四人が黒き力から解放され仲間になった。城主は、歓迎会を含めた先勝祝いをやろうとの事で城姫達が、準備に勤しんでいた。

 

 

 城主の間

 

 犬山城「兄貴!手柄たてたんっすから報償下さいっすよ~。」

 

 犬山城が城主に報償をねだる。

 

 新発田城「手前も、一番槍取ったんでやがりますから、報償をくれやがれです。」

 

 新発田城も報償をねだる。

 

 城主は、二人の頑張りを認めていたが、まさか、ここまでやるとは思ってもなかった。実際、ゲームのころは、足止め喰らって即やられていただけに面食らっていた。

 

 城主「報償は、何が欲しいのかな?」

 

 城主は、二人に報償が何が欲しいのか聴くと・・・二人同時に

 

 犬山城「デートっす!」

 新発田城「デートに連れてけやがれです。」

 

 城主「ほっ。城下でよければ連れていくよ。」(まるで、犬と狐の散歩だな・・・)

 

 心を読んだのか新発田城が、睨みつけた。

 

 新発田「何か失礼な事考えていやがりませんか?。言っときますけど、狐じゃねーです。」

 

 犬山城も潤んだ瞳で

 

 犬山城「兄貴、ワンコじゃないっすから。」

 

 城主「じゃ、しばらく戦も無いから今度な。」

 

 犬山城、新発田城「やった!」

 

 柱の影から勝瑞城が見つめていた。

 

 勝瑞城「城主殿とデートか・・・いいな~」

 

 と羨ましそうに呟いた。

 

 

 場所変わって食事処兼厨房

 

 ここは、城主や城姫達の胃袋を満たしてくれる場所である。そんな場所では、調理のおばちゃんや、料理の出来る城姫達が宴の料理を作っていた。特に、二本松城と月山富田城は料理の出来る城姫(おんな)だった。二本松城は、福島の郷土料理であるわっぱめしや鰊の山椒漬け、しんごろうを作り、月山富田城は島根の郷土料理である汁物でしじみ汁やデザートに笹巻き等を作っていた。宴席なのに何故、郷土料理なのかは、城姫の出身による。二本松城は福島の二本松の城姫で月山富田城は島根の城姫である。そのため、郷土料理が特に多かったのである。二人が築城する前は、勝瑞城や吉田郡山城、大和郡山城が厨房にたっていたが、やはり、地元の郷土料理が大半だった。

 

 二本松城「富田ちゃん。また、しじみ汁なの?他にも、白魚のすまし汁や呉汁もあったんじゃない」

 

 二本松城が、月山富田城に喧嘩を売るように話して来る。月山富田も、負けずに言い返す。

 

 月山富田城「二本松城さんも、田舎臭いわっぱ飯じゃなくてさ、宴席なんだからさ鯛飯が良かったじゃないの。」

 

 さりげなく月山富田城は言い返すが

 

 二本松城「富田ちゃん、ここ内陸だよ。鯛なんて手に入りにくいし、わっぱ飯なら内陸でも、材料があるし、見た目の彩りもいいけどなー。」

 

 さりげなく、材料把握で主婦な一面を見せる二本松城。

 

 月山富田城「なら、料理対決よ!二本松城さん勝負よ!」

 

 二本松城「望むところよ!」

 

 ゴッチン!コッチン!

 

 二本松城、月山富田城「!?イッターイ!」

 

 食事処のおばちゃん「はい、はい。そこの馬鹿二人!喧嘩してないで、揚げた唐揚げやポテトフライ盛り付けてちょうだいな。」

 

 調理のおばちゃんに怒られげんこつをもらう二人。おばちゃんの殴った拳から煙りがでていた。

 

 食事処のおばちゃん「郷土料理もいいけど、宴席は立食パーティーだからね。全く忙しったら。」

 

 月山富田城「う~痛い・・・なら、お互い食べ比べね。」

 

 二本松城「痛い・・・そうね。食べ比べね。」

 

 怒りながらおばちゃんは調理に戻った。残された、二本松城と月山富田城はお互いの料理をつまみ食いして

 

 二本松城、月山富田城「モグモグ・・・・」

 

 二本松城、月山富田城「「お互い、おいしいからいっか。」」

 

 認め会う二人。二本松城と月山富田城は調理場へと戻った。




 会津若松城「さて、後書きだよ作者。今回、福島の郷土が出て良かった。一応、気になったのは大和郡山城さんが料理が作れて郷土料理を出すことね。」
 作者「大和郡山城は確か奈良の城姫だし、奈良と言えば柿の葉寿司が有名だね。」
 
 会津若松城「意外に詳しいわね。勝瑞城さんは確か徳島の城姫だったわね。」

 作者「・・・・」

 会津若松城「まさか、調べて無いの!」

 作者「調べてないや。」

 会津若松城「旅稽古の楽しみが・・・」

 作者「あんまり食べ過ぎると、太るぞ!」

 会津若松「なっ!城姫でも、一応乙女なんですから。作者、やはり死にたい様ね。」

 作者「暴力は、良くないぞ!前書きで撲殺されかけたんだから、マジ、勘弁して。」

 槍を構える会津若松城。

 会津若松「あんたなんか、乙女の敵よ!」

 会津若松城は作者に槍を刺した。

 作者「ぎゃゃゃぁ!!」

 会津若松城「次回は、艦これキャラが乱入する予定です。感想待ってるよ。」
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