作者「前書きから、本編には行けません!」
江戸城「つまらぬ男じゃのう。だから、・・・なのじゃ。妾なら、有意義な宴席にしてやれるがのう。」
作者「言って悪い事があるぞ!この、『前髪パッツン』城!!」
江戸城「なっ、何と言ったのじゃ。」
作者「何度でも、言ってやる。高飛車城の前髪パッツン!!」
江戸城「前髪パッツンじゃと!!さらに高飛車まで、言いよったわ。妾を愚弄して、ただで済むと思うておるのか?」
大砲を構える江戸城。
作者「えっ?」
江戸城「塵になるのじゃ!!」
作者「ぎゃゃゃぁ」
江戸城「早くせぬか!本編に行くのじゃ。」
二本松城と月山富田城とのいざこざも合ったが、先勝祝いの宴席の準備が終わった。テーブルには、二本松城出身の福島の郷土料理や月山富田城出身の島根の郷土料理、その他の料理やお酒が並んだ。城姫達や城主が会場に入った。
犬山城「兄貴!!ご馳走が列んでるっすよ。」
犬山城が騒ぎ出す。
新発田城「油揚げは無いでありやがるです。」
油揚げが無い事で不満を漏らす新発田城。
ようやく、皆が集まり城主が、乾杯の音頭取った。
「皆の頑張りで、小田原城攻略が、大勝利に終わったことを感謝します。ささやかながら、ご馳走やお酒を用意したので、存分に楽しんで欲しい。では、乾杯!」
城姫達「「乾杯!!」」
城姫達も乾杯すると、城姫達も楽しんでいた。城主の元に、小田原城がやって来た。
小田原城「城主様、わたく共をを仲間に加えていただきありがとうございます。」
城主「まぁ、黒き力から解放されたから良かったよ。でも、無礼講だから、沢山食べて飲んで楽しんで欲しい。」
小田原城「お心扱いありがとうございます。では、楽しんで参ります。」
小田原城が行くと、今度は吉田郡山や勝瑞城、清洲城が食事やお酒を持ってきた。
吉田郡山城「殿。わたく達とご一緒してもよろしいかしら。」
清洲城「城主さん、私も~良いかな~。」
勝瑞城「城主殿、妾も、一緒に楽しみたいがよろしいでしょうか。」
城主「吉田郡山城に清洲城、勝瑞城。うん、いいよ。皆で楽しもうか。」
近くテーブルで食事をすることにしたが・・・
吉田郡山城「殿。わっぱ飯です。あ~ん。」
まさかの吉田郡山城のあ~ん攻撃。
城主「ありがとう。あ~ん。うん、おいしいよ。」
清洲城「城主さん。唐揚げだよ~。あ~ん。」
今度は、清洲城のあ~ん攻撃。
城主「清洲城、ありがとう。」
勝瑞城「城主殿、飲めないのは知ってましたので、お水をお持ちしましたわ。」
城主「ありがとう。勝瑞城。」
勝瑞城は城主の一言で、耳まで真っ赤になった。そこに、清洲城が勝瑞城を弄りはじめた。
清洲城「勝瑞ちゃん、あれ、れ~耳まで真っ赤だよ~。お酒に酔ったのかな~、それとも、城主さんので酔ったのかな~。」
勝瑞城「つっ!!・・・きっ、清洲城!!」
吉田郡山「駄目ですよ清洲城。勝瑞城は純粋で一途なんですから・・・」
勝瑞城「カッ~!ボォン・・・・吉田郡山城まで・・・」
吉田郡山城の止めの一言で全身真っ赤になる勝瑞城。そこに、二本松城が来た。
二本松城「勝瑞城さんが、顔が真っ赤だけど酔ったのかな~。それとも、・・・」
清洲城「二本松城ちゃん、それ以上言っちゃうと~勝瑞ちゃんが茹蛸になっちゃうよ~。」
勝瑞城「・・・・二本松城に、清洲城!!妾で遊ぶな!」
勝瑞城は顔を真っ赤にしながら怒る。
城主「あっ、はっはは。皆、ほどほどでな。勝瑞城も怒るなよ。勝瑞城に対して羨ましいだけだからさ。」
勝瑞城「あっう~」
清洲城達の勝瑞城弄りは終わり、宴会会場を見渡すと城姫が各々楽しそうに食べたり、お酒を嗜んでいた。しかし、端の方に赤い袴を着た少女?と青い袴を着た少女?が目に入った。少女達は、そこのテーブルのお皿を空にし、塔の様にかさなっていた。
城主「なあ、あんな城姫居たか?」
城城主が吉田郡山城に質問した。
吉田郡山城「どうも、城姫には見えませんが・・・」
勝瑞城「妾も、見たこと無いですね。」
勝瑞城も判らない。なら、本人に聞いてみるか。
城主「食べている所悪いが、君達は誰だい?」
城主は少女達に質問した。赤い袴を着た少女は、気付き答えた。
赤城「あっ、食事に夢中で失礼しました。一航戦の赤城です。隣にいるのは、加賀さんです。」
加賀「同じく、一航戦の加賀よ。」
城主「はぁ?・・・まさか・・・」
(まさか、艦隊これくしょんの赤城と加賀か?その前に、宴会にすら呼んで無いな。いや、ここは、城姫世界だから艦娘の乱入?)
質問は終わり、赤城と加賀は再び、一心不乱に食べお皿を空にしていく。そこに、半分キレ気味の勝瑞城が、彼女達に言い放つ。
勝瑞城「ちょっと、良いか。宴席に呼ばれぬ御主らが勝手に飲み食いして良いんですか。見た感じ、礼節ある方に見えたが誇りが無いのか。」
勝瑞城の問い掛けに、赤城は、
赤城「誇り無しでは、一航戦は、やってられません!!」
ズッコォ!。一斉にコケる城姫。城主が何かを思い出したのか一言言い放った。
城主「妖怪、食っちゃ寝・・・・」
急に、赤城の箸が止まる。
赤城「ハゥ!提督にすら言われたこと無いのに~うっ、うぇ~ん。」
心に刺さったか、赤城は泣きだした。
加賀「頭に来ました。貴方、赤城さんを泣かしましたね。」
加賀が、城主を睨み弓を構えた。だが、吉田郡山他の城姫も自分の武器を持ち加賀に構えた。
吉田郡山城「殿に、武器を構えるということは、ここの城姫達も貴方の敵に為りますわ。それでも、よろしいかしら。」
加賀「くっ、判ったわ。城主に断りを取ればよろしいかしら。赤城さん泣いて無いで無断で飲み食いしたこと謝りなさい。私も一緒謝るから。」
城主「謝らないでも、いいよ。さあ、また、皆で楽しもう。」
城姫達、赤城、加賀「は~い。」
城姫達と赤城と加賀も夜遅くまで宴会を楽しんだ。二人は、無事に自分達の世界に帰ったらしい。帰る時、川の上を滑り帰る二人を見た城姫達も驚いた様子だったのは、言うまでもない。
時間を遡り、赤城達が帰る直前。
赤城「こちらの世界では、ケッコンカッコカリがありますが、勝瑞城さんの世界では、ありますか」
赤城が勝瑞城に質問した。
勝瑞城「妾の所には無いですわ。」
勝瑞城が答える。
加賀「なら、ケッコンカッコガチを作ってしまえば。」
加賀の爆弾発言。
吉田郡山城「名案ですわ。早速、わたくしが策を練りましょう。」
吉田郡山城が食らいつく。
勝瑞城と吉田郡山城は、ケッコンカッコガチを画策していく事になった。
作者「さあ、後書きです。今回は、赤城さんに加賀さん、お疲れ様でした。」
赤城「ありがとう。作者。」
加賀「ありがとう。」
作者「城姫クエストには、実際ケッコンシステムがないので、こういった形で前フリを作りました。これから、更に新しい城姫達が沢山出てきます。」
加賀「おもしろそうね。」
作者「赤城さんに加賀さん最後しめをお願いします。」
赤城、加賀「感想待って待ってま~す。」