時系列的にゴールデンウィークっぽいから問題ないよね…?
クラス対抗戦当日、一夏は自分の機体の最終確認を行っていた
その場には春馬と雪花がいた
一夏「もうすぐ試合か…」
雪花「一夏、頑張ってくださいね?」
一夏「そうだな、ここで負けたら、クラスのみんなに顔向けできねぇ、それじゃあ、行ってくるぜ!!」
一夏はピットから出撃、ピットに出ると、IS、甲龍を纏った鈴音がいた
鈴音「遅かったじゃない!!一夏!!」
一夏「悪いな、それじゃあ、始めるか!!」
二人は武器を構え、試合開始とともに斬りかかった
そして、互いに鍔迫り合いをし、離れると、双天牙月の一つが少しだけ凍り付いた
鈴音「な!?」
一夏「悪いな、そいつは俺の単一能力なんでな、凍り付かねぇように気を付けろよ!!」
鈴音「なかなかやるじゃない!!でも、これならどう!?」
一夏は突然、見えない何かに吹き飛ばされ、アリーナの壁に激突した
春馬「衝撃砲…なかなか厄介な代物だな…」
真也「そうだねぇ~、でも、弱点はある…鈴はそのことに気が付いているのかな?」
真也と春馬は二人の戦いを見て様々な意見を述べていた
その後、一夏は鈴音の視線に気が付き、攻撃をよけつつ、雪崩から実弾を発砲する、鈴音も双天牙月をつなぎ合わせ薙刀状にした後、それを回し、攻撃を防いだ
だが、双天牙月は銃弾が当たった個所が凍り付き、片方が使い物にならなくなった
鈴音「本当に厄介ね、その能力!!」
一夏「悪いな、これでもまだ使いこなせてないんだ」
鈴音「それだけでも厄介なのは変わらないわ…よ!!」
鈴音は至近距離から衝撃砲を放ち、一夏は吹き飛ばされた
だが、その際、衝撃砲の一部が凍り付いた
そして、試合が激熱するとき、アリーナに貼られていた電磁障壁を破り、何者かが乱入してきた
その存在は両腕にガトリングガンを装備し、黒色のISらしき物だった
一夏「なんて奴だ…仕方がない…鈴!!避難が終わるまで時間を稼ぐぞ!!」
鈴音「了解!!」
二人は謎の存在に攻撃を始めた
管制室、千冬は少し焦っていた
まだ避難が終わらない、それどころか、教師の何人かが我先にと逃げようとしていたのだ
このままでは大惨事になりかねない
その時、客席にいた真也、雪花、セシリア、春馬を見て咄嗟に思い付いた
千冬「客席にいる専用機持ちと二年と三年は観客達の避難を優先!!それと教師は避難誘導を最優先!!避難の際の破壊は許可する!!責任は私がとる!!それと今逃げようとしていた教師は後で覚悟しておくように…」
千冬はマシンガントークでその場にいる者達に的確な指示を出した
千冬「尾神婿、鳳!!教師が到着するまで持ちこたえられるか!?」
一夏「当然!!それと、織斑先生!!避難が終わり次第、雪花と真也をよこせますか!?」
千冬「何をする気かわからんが、良いだろう!!」
一夏はそれを聞くとニヤリと笑い、雪崩を構えた
一夏「避難完了までの時間稼ぎ、できたらこいつの排除だ!!」
鈴音「了解!!」
二人は謎の存在の注意を惹きつつ、観客席に被害が出ない様に立ち回った
そして、あらかたの避難の完了を確認すると、一夏はスラスターに向かって冷気弾を撃ち、身動きを封じる
後は二人、若しくは教師陣が来るのを待つだけだった
だが、アクシデントはつきものだった
箒『一夏ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
箒の声がアリーナ中に響いた
一夏はまさかと思い、放送室をハイパーセンサーで見ると、箒が放送室にいた
その近くには放送室にいたと思われる生徒が気絶していた
箒『男なら…男ならそんな奴に勝てなくてどうする!!』
一夏「あの馬鹿!!」
それと同時に謎の存在がガトリングからレーザーを放送室めがけて放ち、一夏達はまずいと思った
このままでは直撃する
箒が犬死するのは構わない、だが、関係ない物を巻き込むわけにはいかない
当たる直前、桜の花びらが空を舞っていた
真也「僕達も忘れてもらっては困るね」
雪花「一夏、大丈夫よ」
その声が聞こえると、花弁が一か所に集まり、レーザーを防いだ
そして、真也と雪花がそれぞれNSを纏い、一夏達のもとに駆け付けた
一夏「真也、雪花!!遅かったじゃないか!!」
真也「ごめんごめん、暴挙に出た先生を相手にしていたら時間がかかって…そんなことよりも鈴、あそこにいる馬鹿を避難…多少手荒な真似もいとわない!!」
鈴音「わかったわ!!」
鈴音はそう言うと、放送室に向かい、箒を捕まえた
箒「離せ!!私は一夏を応援するのだ!!邪魔をするな!!」
鈴音「あんたがいたら邪魔になるからとっとと避難しなさい!!」
鈴音は箒の腹を殴り、気絶させると、近くに来ていた教師に箒を渡し、鈴音は一夏達に加勢しに行った
謎の存在は空に行けず、地を這うだけになった
真也「どこに行くのかな?」
謎の存在がどこかに行こうとすると真也が神威をブーメランのように投げ、足を切り落とした
真也「さぁて、とどめと行こうかな!!」
一夏「ああ!」
一夏は雪崩にエネルギーを集めた
その際、雪崩の銃口に雪の結晶のようなエフェクトが現れた
それと同時に、雪花は桜の形をした盾『三千世界』を
真也のほうは十六夜を前で連結させ、砲台、『十二月下』を構えた
真也「FIRE!!」
その声とともに、三人は最大火力の攻撃を放った
これを食らった謎の機体は見るも無残に破壊された
近くに来るとケーブルや電子機器が見えた
そして、雪花は気が付いた
雪花「これって…無人機…?」
真也「…え?」
真也はその機体、無人機をただ茫然と見ていた