あ、そう言えばアンチ対象追加しておこうかな…いや、それはプロローグが終わってからかな?
あれから二日経ち、一夏達は日本のとある孤島に来ていた
そこには豪華な日本屋敷が一つあり、一夏はあまりの光景に開いた口がふさがらず、立ち尽くしていた
それを見ていた真也はクスリと笑って一夏の背中を叩いた
真也「一夏、行こうよ!!」
一夏「いや、だって…」
雪花「一夏、行きましょう♪」
雪花は一夏の手を取り、進んだ
その時の一夏の顔は赤く、照れていた
信也はそれを見てニシシとほくそ笑んでいた
門の所まで来ると、使用人達が出迎えていた
あまりの多さに一夏は驚いていたが、雪花が手を引き、屋敷の中に入っていった
屋敷の中も豪勢で、一夏にとっては未知の世界だった
真也「一夏、こっち!!」
真也が手招きしたほうに進むと、この屋敷には似つかわしくない重厚な扉があった
真也が開くとジャージ姿の少年がいた
?「…真也か…っで、そこにいる青臭い奴が織斑一夏だな? 俺は鈴城春馬、気軽に春馬って呼んでくれ」
一夏「春馬…よろしくな…」
春馬「…ここに来たってことは、説明するか…」
春馬はそう言いながらモニターを写し、端末を操作しだした
春馬「俺は世界最大の頭脳を持っているって自負している…ISのコアなんて簡単に解析できる…そして、新たにISを生み出した…」
モニターに銀色の機体が映し出された
春馬「名付けて…
一夏「何だと!?」
真也「うん、これでも地道に頑張って来たからね…束の…お姉さん? と一緒に作ったらしいし…」
一夏「え?束さんもいるのか!?」
真也「…そうだよ~…僕は会いたくないけど…」
真也は溜息をついてさりげなく毒づいた
一夏は苦笑いしつつもNSに釘付けとなっていた
春馬はそれを見て、何かを思いつき、一夏に木刀を渡した
春馬「…お前を鍛える…そして、お前にNSのパイロットをやってもらう…」
一夏「いきなり話が飛んだな!?」
真也「それじゃあ、僕も手伝おうかな?」
真也はこの日をきっかけにこの二人からの容赦のない指導のもと、特訓を受けた
まあ、この二人の説明は分かりやすく、一夏はゆっくりではあったが、着実に力を付けていった
その特訓の合間に雪花が差し入れを持ってきた時、一夏と雪花は楽しげに話していた
それを見ていた春馬と真也はこそこそと何かを話していた
春馬「なあ、あいつ、もしかして…それに雪花さんも…」
真也「そうだね~、僕の方から義姉ちゃんに言わないと、それに、一夏にも、絶対に一緒にならないとハッピーエンドにならないよ」
春馬「わかった」
休憩時間が終わり、一夏と二人は再び特訓を始めた
その日の夜、一夏は真也の部屋に呼び出された
中に入ると、青い浴衣を着た真也が座布団の上に座っていた
真也「いらっしゃい♪さあ、腰かけて?」
一夏は座ると、真也は真剣な眼差しで一夏を見た
そして、本題を切り出した
真也「ねえ、一夏、一夏は義姉ちゃんのことが好きなの?」
一夏「んな!?///」
一夏は赤面した
真也はそれを見て確信を得た
一夏は雪花の事が大好きなのだと
真也「図星だね」
一夏「…お前は何とも思わないのか…?」
真也「ん?」
一夏「俺みたいな奴がお前の義姉のことが好きなんだぜ?普通なら睨んでくるかと思ったんだが…」
それを聞いた真也は笑い出した
とびっきりの大笑いだった
一夏は何事かと思い、驚いていた
真也「そんなことだったのかwww僕は別にそんなことは気にしていないんだよ?むしろ、君じゃなくてどうするの?僕は君以外の男を義姉ちゃんの旦那にする予定はないけど?」
真也の言葉は一夏が思っていたこととは百八十度違い、歓迎しているようだった
真也は懐から小さな箱を一夏に渡した
一夏「これは?」
真也「尾神家の伝統、誰かに告白するとき、その中にある指輪を渡すんだ、さあ、一夏!!義姉さんのところに行って思いを伝えてこい!!!」
一夏は覚悟を決めて小さな箱を手に雪花の部屋に向かった
それを見た真也はホッと一息ついた
真也「一夏、義姉ちゃんを泣かせたら承知しないよ?」
一夏は雪花の部屋の前に来ていた
一夏「雪花…いいか?」
雪花「どうぞ…」
一夏が雪花の部屋に入ると、黒い椿模様の浴衣姿の雪花がいた
一夏「こんな時間に悪かったな…」
雪花「いえ、一夏が来るから待っててとマヤgは言っていましたから…」
雪花は真也といる時とは違い、敬語口調になり、顔を赤く染めていた
一夏は顔を赤く染めていたが、覚悟を決めた
一夏「雪花…俺はお前のことが…」
雪花「…はい…」
一夏「好きです!!付き合ってください!!」
一夏はそう言って小さな箱を開き、銀色の指輪を見せた
雪花はこれ以上ない幸福に満たされ、顔を赤らめて涙を流していた
雪花「はい!!不束者ですが、よろしくお願いします!!旦那様」
一夏「…え?」
一夏は変な声をあげていた
その時、真也が入ってきた
真也「はい、これでお二人は婚姻関係だね♪」
一夏「おい…まさか…?」
真也「そう!!婚約の意味があったんだよ!!」
それを言った瞬間、一夏の顔が赤く染まった
だがもう、男としては引き下がれないだろう…
真也はニヤニヤしたままその場を去って行った
雪花「マヤ…あの子は…」
一夏「あはは……雪花…」
一夏は雪花の頬に触れ、唇を重ねた
雪花も最初は驚いたがすぐに受け入れた
暫くキスをして、離れると、二人の口から銀色の糸を引いていた
それが切れ、雪花は一夏に微笑んだ
そして、二人は深く愛し合った
ああ、これ一線超えちゃったやつですね…私はそう言った描写ができないので、来世まで待っていてくださいね?
この作者にそんなの書けとリクエストしたって書きませんよ?
この作品はNOT R-18ですので…