ネギま 英雄の魂(スーパーヒーロースピリッツ)物語 作:ナハト・リコリス
アットノベルスで投稿していたのですが、現状は出せないぽいので、こっちに投稿します
プロローグ
それは私が三歳のときにおき、同時に私の運命を変えた始まりの事件。
それは何度思い出しても嫌なほどの地獄でした。
今まで普通に暮らしていた村は、一瞬にして炎に包まれ、そして知っている人達皆が、『石』にされていきました。
村の人達を石に変えていったのは、見たことも無い姿をした生き物達で、そして私も隠れていたのですが見つかり、胸元をつかまれ、私は足が地面から大分遠くに離されてしまいました。
「ほぉ、お嬢ちゃんは可愛いなぁ。だからさ、俺のペットとして可愛がってやるよ、これからな一生な」
そう言って、目の前の魔物は私に呪いをかけました。
けれど私は『生きたかった』。石にされてしまった村の皆には悪いけれど、生きたかった。
『大切な家族と一緒にいたいと』思ったから。そして同時に、目の前の存在が『憎かった』。
村の人達は私達兄妹を色々と面倒を見てくれた。
兄が一番皆に面倒をかけていましたが、それでも、笑って許してくれ、そして優しくしてくれた人達だったから。
だから、私はこの地獄を作り出した目の前にいる『悪魔』を許すことは出来なかった。
そしてその周りにもいる無数の悪魔たちにも。
そこから私は何も覚えていませんでした。
ただ意識を失う寸前、不思議な映像(ビジョン)を見ました。
見えたのは金色の四本の角。刺々しいとげの様な突起があり、黒を基調とした鎧のようなものを纏った異形。
その瞳は鎧と同じように真っ暗な黒だったけれど、それはここにいる悪魔達が可愛く見えるほどの禍々しい存在でした。
同時に私が感じたのはとても悲しく泣いているような存在と思えるほどの。
目を覚ましたとき、私は知らない天井を見ていました。
その後で私はあの事件から5日も眠っていたらしく、ここがウェールズの山奥にある魔法使いだけがいる町と知り、私達家族はここに移り住むこととなった。
だけど後で私は、あのまま目を覚まさなければよかったと後悔してしまった。
同時に、あの時悪魔の甘言にのっていれば良かったと思うほどに最悪であった。
そう思うようになるほどの言葉を、皮肉にも一緒にいたいと思っていた『家族』から言われたのだから。
私は救助された時に私が負った怪我が大きいのと、私が意識を取り戻した時に来た医療系の魔法使いに言ったのだが、私にかかっている呪いの特定ができないということが原因であった。
ただ呪い方面は私を経由して他の人にかかるようなものでないのは、治療中でもわかったらしい。
そのため怪我のほうは大分良くなっていたが、呪いの方が分からないので、入院することになった。
目が覚めて次の日には家族である兄と面会ができた。
けれど、面会してきた兄が放った最初の言葉は、今の現状の私にとっては、最も非情で、そして、残酷な言葉だった。
「父さんが僕を助けにやって来てくれて、そして僕にこの杖をくれたんだよ」
「父さんは皆が言うみたいに死んでなかったたんだよ、アリア」
笑顔で、あの事件のことよりも、父親に会えたのが物凄く嬉しそうに笑ったその顔が、とても憎かった。
実の兄が、これほどまでに、憎くて、嫌になったのは初めてだった。
兄がいた場所まではあの事件のときは分からない。
けれど、あの事件の発生時には村の外にいたのは間違いはないだろう。
だけど、私は誰も助けてはくれなかった。
名前だけ知っていても一度も顔を見た事の無い父親も、そして村の人達も。
あの時は急な悪魔の襲撃で、誰もが我が身や色々だった。
私のような皆が使える魔法が、そう『魔法が使えない』子供である私が助かったのは、本当に言って奇跡かもしれない。
けれど、ネギは違った。
助けてくれたのだ。
一度も顔を見せた事も無かった父親が。
しかも、父親の手からプレゼントまで貰って。
誰も助けてくれなかった私と違って、誰かが助けてくれる存在なのだ。
私には何も無いのに、何でと、思ってしまった。
同時にそれは前から知っていたからだ。けれどそれは、思いたくない事だったからだ。
ここに来ても、村でも、何度も、皆が陰で言っていたネギの知らない事を聞いていたことだから。
英雄と言われた父親『ナギ・スプリングフィールド』の息子であり、私の兄である『ネギ・スプリングフィールド』。
そして同じ父親の血を持ちながら、魔法を使う事の『出来ない娘』である私『アリア・スプリングフィールド』。
そこからは全てが憎かった。
兄も、父も、そして周りの自称正義の味方という魔法使い達も。この世界の全てが憎かった。
あの事件が原因で私を一番心配し、優しくしてくれた人(スタン御爺ちゃん)はもういない。
ネカネお姉ちゃんやアーニャはちゃんと私を見てくれたけど、それでも、それでも、スタン御爺ちゃんが私を見ているのとは違うという雰囲気を持っていた。
子供の私でも感じられるほどの、ほんのちょっとした違和感が、私を壊した。
もう私を必要としている人は、私をちゃんと見てくれる人は、もういない。
皆私ではなく、魔法が使える兄のネギだけを見ていて、私は誰も見てはくれていない。
そう思うと、私はいても立っても入れなかった。
だから私はその日の夜、私は病室を抜け出し、靴も履かずに、着の身着のままで外に出た。
もう誰も私を必要だと思っている人は何処にもいないのだから、だから私が『死んでも誰も文句は言わない』。
私は色々と彷徨って森の中に入り、そして私は意識を失ってしまった。
そして目を開けてみた時、最初に見たのは綺麗な紅い瞳をした女の子の顔だった。
「ねぇ、貴方は誰?」
それが私の新たな始まりでもあった。
私はここでの生活が気に入った。
当初は発現してしまった能力の制御のためにこの世界『幻想郷』の巫女である『博麗霊夢』の元で修行した。
何しろ私の発現した能力は『拒絶する程度の能力』と言う物だったからだ。
だがそれも、私がここで数えで9歳になるまでの間であった。
私は、この幻想郷との別れの時を迎えていた。
私は博麗神社でこの幻想郷の賢者である『八雲紫』と、この神社の巫女である『博麗霊夢』、この幻想郷の死後の魂の判決を行う閻魔大王であられる『四季映姫・ヤマザナドゥ』そして幻想郷の知り合いの面々と一緒に、見送られる準備をしていた。
正式には私は課せられた事案を解決するまで、この幻想郷に帰る事すらできないと言う、ある種の『追放処分』になったのだ。
私はここで罪を犯したからだ。それも『幻想郷』と言う場所を災禍に落とし、悪ければこの場所に住む人々を全て、殺そうとしたのだ。
私がもっていた『心の闇』を今回の異変で利用され、異変を起こした敵に操られてたとはいえ、私はそうしかけたのだ。
ちなみに異変を起こした張本人は幻想郷の名のある強者の手でこの世から消えた。
本来の異変なら相手が死ぬような事案は起きないのだが、今回の相手は私が助けた『外からやって来たとある魔法使い』が原因で起こり、その結果偶然であった私の持っている膨大な魔力を利用し、さらには白玉楼にある『西行妖(さいぎょうあやかし)』まで利用してこの幻想郷の全てを殺そうとしたのだ。
しかもその理由が『悪の存在と、それを容認している存在はいてはいけないのだ!』というあまりにも身勝手な考え方だった。
その結果幻想郷にある『弾幕ごっこ』のルールすら無視し、私は敵に操られてスキルの反対の属性を持つ悪の存在を呼び出され、さらには西行妖を復活させるための生贄にされかけたのだ。
とは言っても、操られていた私の心にあった光が、この幻想郷を悪の存在から守護する人達の姿と能力を幻想郷の友人達に渡されたので、異変解決の一端を担ったのもあるのだが。
そして本来なら私は利用された立場なのだが、私自身が嫌でもあったため、映姫様と紫さん、霊夢さんや皆に言って、罰を受けるようにしたのだ。
そうでもしなければ、私自身が許せなかったからだ。
そして私は皆に見送られて、私は紫さんのスキマ経由で幻想郷から出て行った。
だけど
「何処なんですか、ここは?」
私がスキマから出ると、周りは森であったため困ってしまった。
まほら武闘会てのクウネル戦での行うクウネルへの処刑技になります
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①コスモミラクル光線(ギャラファイ版)
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②TDGスペシャル(ガイアはSSV版)
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③ウルトラマンオーブの最終回で使用した技
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④スペースZ