ネギま 英雄の魂(スーパーヒーロースピリッツ)物語 作:ナハト・リコリス
私はこの状況をどうしようかと思いつつも、この麻帆良で一番めんどくさいのにばれて面倒だと同時に思ってしまった。
「それで、一体何のようですか?ネギ?」
「そ、それは・・・」
一応兄であるネギが杖を持って今私が居候しているエヴァの家に来ていたのでした。
事の起こりは今から数分前のこと。
昨日のプラントドーパントの攻撃で結構酷い花粉症になってしまい、しかもその後風邪まで引いてしまったエヴァの看護をするために、私と茶々丸さんはエヴァの看護をしていました。
私の着ていたアリスさん手作りの洋服は昨日の戦いが原因で一部衣服としては穴が開いて使えなくなってしまい、その穴を埋めて何とかまた着られるように服を直そうと思っていたら、茶々丸さんが貸してくれたメイド服とそれ以外にもこの家の中で使うような下着など貰っている状態でもあります。
まぁ紅魔館でのお仕事でメイド服を何度か着たことがあったのですが、服の感じが違うので当初困惑してしましたが、一応サイズは合うのでそれを着て茶々丸さんに異常が無いか見てもらい、それからエヴァの看護をしていました。
エヴァの症状は結構キツイもので、『吸血鬼の最上位でもある真祖なのに?』と魔法使いサイドの人間なら普通思うだろうが、エヴァの場合は結構特殊でバカな父親が原因で施された力任せで無理矢理な学園登校地獄が原因でエヴァの身体は見た目と同じ10歳程度くらいの子供の免疫力しかないのだ。
元々吸血鬼であるレミリアさん(紅魔館の主なので)やフランちゃんとは身体のつくりが最初から違うので仕方ないのかもしれない。
何しろエヴァは『人間から吸血鬼にされた』存在である以上、元に戻すともなれば永琳先生くらいかもしれないけれど、永琳先生をこの世界に呼ぶ事はできないし、元に戻せる可能性がほんの少しあるだけなので、言わないほうがいいとも思っている。
そんな思いを持ちつつ私と茶々丸さんはエヴァの看病をしていたのだが、少し私がエヴァの状態を考えて水分補給が必要だと思い、お湯を沸かそうと席を外していると家のベルが鳴り、そして少ししてからドタンという音がしたのでガスの火を切って行くと、そこにはネギがいたのだ。
その後エヴァをベットに連れて行って話を聞いてみると、ネギは教師で、エヴァは生徒という扱いらしく、そのエヴァが休んでいるので急遽SHRを放り出して来たらしいのだが
「勝手に学校を早退しての?随分と甘い処置で許されているわね?私の知り合いの教師なら頭突き一発どころじゃないわね」
流石に事態の把握が出来ていないネギに文句を言った後、理由を言ったうえに『教師失格』と言っておいた。
というよりだ、こいつが教師になったのはネギを『英雄の息子』として崇めたい連中から少しでも一般系の常識込みでのやり方を学ばす為に一部の魔法使い側の人間が手を組んでこの麻帆良学園に入学させるための方便で、同時にネギの魔法使いの従者(ミニステル・マギ)にしても大丈夫なような人材ばかりをこいつの生徒として置いているのも調べてある。
正確にはエヴァがネギの魔法方面での指導者方面関係で、それ以外は例え魔法使いの従者(ミニステル・マギ)にならなくても、血に塗れた裏世界ではない方面や表でも相当顔の聞く大企業のご令嬢なのが同じクラスにいるのだ。
つまり、表と裏でそれなりに使えるような人材ばかりを選んでいるクラスをネギの担当にしているのだから。
おまけに、エヴァが今回の問題行動を起こしたのも、一部を除けば周知の事実での行いで、エヴァには手加減するように言ってあるため、ネギに対して魔法使いの従者(ミニステル・マギ)の重要性を学ばせると同時に、『闇の福音』と言われているほどのエヴァに勝つ事で『立派な魔法使い』として『これだけの成果を出せる』という『箔』を付ける為のただの八百長試合でもあるのだ。
まぁエヴァにはネギにはそれなりに虐めるだろうが、私という存在が『契約の名の下』にエヴァの庇護下にいるため、エヴァは契約の名において『私の血』を貰う事ができるので、男であるネギから無理矢理奪うよりも、女の私がしかも無理矢理でなくても定期的にもらえるとなった今では、最初から決まっている八百長試合には思い切り手加減しても大丈夫なのだ。
そういった裏側をネギに教えるつもりもないのでその辺に放置して、エヴァの看病をしようと思っていたら、茶々丸さんがエヴァに効く薬を貰ってくると言う事で、私とネギの2人にエヴァの看病を頼んだのだ。
流石の私もこれには抗議しようと思ったが、自分は麻帆良学園の全体的な地図のような物を持っていない上に、昨日の事でこの麻帆良学園にいる魔法関係者達とは仲良くなれるはずもなく、一般の方にも覚えられていない赤の他人が行くよりも、顔のきく茶々丸さんのほうが良いだろうと思ったからだ。
それとだ、背格好がネギと同じ私が学園内でうろうろしていればこの学園でいる一般教師や指導員と言う人物に見つかってしまうと後々面倒なのではと言われ、私は了承するしかなかったのも事実である。
エヴァの看病に関しては私一人でも大丈夫かもしれないが、そういった面も含めて納得した後に茶々丸さんは出て行き、私とネギの2人でエヴァの看病をした。
私とネギはエヴァの看病をしたのだが、相手が女性なので下着やパジャマの着替えは私が行ない、それ以外はネギと分担して行なった。
私の場合幻想郷でいた時に風邪を引いてしまい、お姉ちゃんに物凄く迷惑をかけてた事があったので、お姉ちゃんや周りの人がなったときの介護と対処の仕方を永琳先生や鈴仙さんから教わっているため、一部子供の身体なので難しい部分もあるけれど、それでも出切る範囲はちゃんとしておいた。
ネギに関しても同様であたふたしながらも私の言葉を聞いてしてくれていた。
まぁお粥等の料理に関しては作りたいとは思うのだが、この世界の料理器具に関しては自分が知っているのはガスコンロと水道の扱い方だけだし、それ以外にも何処に料理の材料や調味料があるか分からないので、茶々丸さんが帰って来るまで待っておく事にした。
そして私はエヴァの容態が安定してきたのでネギに見てもらうように頼んだ後、自分の部屋に行って洋服の直しを始めました。
一応お姉ちゃんと一緒に裁縫仕事はしていましたし、アリスさんが私のためにと言ってくれた洋服を着たりした時に、自分でもお世話になっている人達にお礼がしたくてアリスさんから人形の作り方や小さな小物の裁縫の仕方を教えてもらったりもしていましたので、アリスさんと比べると数段落ちてしまうのだが、良い出来栄えだと言われる位の腕はある。
ただ、今回はアリスさんが私のために作ってくれた服をボロボロにしてしまったと言う罪悪感もあり、できるだけ自分で直したかったのだ。
その後私は時間が経つのも忘れて服の修繕を行い、後で人形使いでもあるエヴァや茶々丸さんに見てもらって服の修繕具合を教えてもらおうとも思いました。
そう思って下に下りようと思ったら、エヴァは風邪が治ったらしいのか大声でネギと喧嘩をしていました。
流石にエヴァが言っている事の意味が分からないので不思議に思って下りてみると、ネギの手には杖が握られており、そしてエヴァが私に手伝えと言ったので、私はエヴァの手伝いをしました。
流石の事態にネギも驚いていましたが、家主であり、契約している相手の命令に従うのは当たり前なので、ネギを捕まえておきました。
その後の話を聞くとネギがエヴァの見ていた夢を見たらしいと言う事でした。
しかも見ていたのがサウザンドマスターと言われた父親の夢で、しかもエヴァがここに来る事になったものだと言ったので、私としては少し同情してしまいました。
その後ネギはエヴァにボロかすに言われて帰っていきましたが、私としては今後この家に私に会いに来そうなので面倒だなと思ってしまいました。
そしてその日の夜。
明日は学園の電気系の点検で大停電になるとエヴァから聞き、そしてその時には自分が全盛期の力を取り戻すといったので、私はエヴァに頼み事をしました。
エヴァも私が何を言うのか不審がっていましたが、聞きに来ました。
「貴方とネギの戦いが終った後、変身した私が貴方達を襲います。ただし、時間制限付で、ですが。」
「どういう事だ、それは?」
エヴァが不思議そうな顔をしたので、私はエヴァに思っている事を話しました。
そう、今まで何も知らないで生きて来ただろうバカな兄に対して、私がどんな思いで生きてきたのかを知らしめたいのだ。
「簡単です。ネギの馬鹿に私がどんな思いで、どんな扱いの存在だったかを教えてやるんですよ。一応内容としては闇の福音と言われた『賞金首のエヴァンジェリン・A・K・マクダウェル』を『殺すため』にやって来た不思議な魔法を使う存在として現れ、そして『私を殺した』とネギに言ってやるだけです。まぁ一応学園長さんには話しておきますし、その時間制限内に何があっても他の魔法関係者が来ないようにしてもらい、序に今現在私がこの学園でエヴァを除いて一番強く、信用できるのがタカミチさんだけなので、彼に来てもらう。ただし、エヴァと茶々丸さんに関しては『その時に出せる本気』で相手をしてください。こちらもその姿での『本気』で相手をするので、ネギやネギの関係者もこの戦いが『偽り』とは思わないでしょうから」
「ふぅ~ん。とんでもないな、それは。それで、どんな存在になるんだ?」
エヴァがそう言ったので、私はその時に戦う姿である『白い魔法使い』の姿と、この姿で使う魔法の指輪の一部をエヴァと茶々丸さんに見せておいた。
ちなみにだが、エヴァに『この世界とは違う世界の未来で存在する仮面ライダーの亜種的存在』と言ったら、不思議そうな顔をしたので私の持っている『レアスキル』の事を言ったら、子供のようにというかだ、目が星のように輝いて自分も『なりたい』と言ったので、どうしようかと思ってしまった。
しかもなりたいと言ったのが『光の巨人』系列だったので、どうしようかと思ってしまったくらいである。
一応スキルを貸してするその存在になる事も可能かも知れない言ってエヴァを宥め、ネギとの八百長試合後で、お互いに大丈夫な時という風な感じで話をつけておいた。
というかだ、この世界でもしもその系列存在になって登場なんて事になったら、後々面倒事になりそうなので、マルデヨーナ世界に行ってやろうと思い、その点も言ったら完全に言って凄いくらいの感じになっていたので、思い切りいって私も引くしかなかったが。
まほら武闘会てのクウネル戦での行うクウネルへの処刑技になります
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①コスモミラクル光線(ギャラファイ版)
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②TDGスペシャル(ガイアはSSV版)
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③ウルトラマンオーブの最終回で使用した技
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④スペースZ