ネギま 英雄の魂(スーパーヒーロースピリッツ)物語   作:ナハト・リコリス

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タイトルのゼノヴィアの部分ですが、同情してあげてください


クロス第2話 事情説明と、ゼノヴィア(泣)

その後俺達はこの『アリア』とか言うガキからこいつが持っているのと同じブレスレットを貰った。

 

と言うのもだ、この場所から出るにはこのブレスレットが必要らしいが、その本人はブレスレットが光ったと思うと、ブレスレットは玩具のような形をした銃?を持っており、これが本来ここの出入りをするための鍵らしく、自分が近くにいて、そのブレスレットを持っていればここから出られるらしい。

 

 

当初俺達も神器かと思ったのだが、俺の超直感で『違う』気がした。

俺達はこのガキと一緒にこの遺跡(このガキの言う通りなら『スピリットベース』だが)の風景が、何処かのログハウスの中になり、そして今度は俺達の目の前に見た事も無い学生服を来たガキとロボット?がいた。

 

(金髪ロリっ子きた~~!!)

 

(待て!?このロリっ子からツンデレとドS系の波動を感知したぞ!!??)

 

(ツンデレロリっ子キャラなのにドS系も追加だと!!)

 

(あの足で虐められたい!!)

 

(嫌々、思いきり踏まれたりして罵ってほしい!!)

 

(嫌々、ここは・・・)

 

(『てめぇらは少し黙れ~~!!??』)

 

こいつ等は一体どういう方向性に進化していってんだ。目の前にいるガキから波動を感じるって、どんな波動だよ。

おまけに中にいる変態共を感知したのか、このガキもこのさっきのアリアと一緒でブルって震えてたぞ、おい。

 

「な、何だ今の気持ち悪い感じは?何か物凄く嫌な感じがしたぞ」

 

「大丈夫ですか、マスター?」

 

「私もさっき感じたんですけど、何かエヴァの方が大きい感じがしましたよ?今のは」

 

このガキと知り合いなのか近くによってアリアとか言うガキが話し込んでいた。

俺としては本来ならここの場所を聞き出したいのだが、体調が完全でない今の俺にとってはキツイものがある。

 

その後アリアからこのガキと一緒について行って、ここの最高責任者と会って欲しいと言われた。

流石の俺もこんなガキに前を歩かせるのは嫌なので、嫌だと言っておいた。

 

「知るか!俺は誰の後にもついて行かねぇぞ。お前らは俺の後をついてくればいいんだ」

 

「それは止めたほうがいいですよ?ここは『麻帆良学園都市』と言って、広大な敷地を持つ学園都市なんです。それに、ここの最高責任者がいる場所って『女子中等部』なんです」

 

「・・・どう言う事だ、それ?」

 

「つまり、最高責任者がいるところは、女子校なんです。下手に侵入しようとすればどうなるか、分かると思いますが?それに貴方達がしている服装を考えれば、貴方達は『平日』にやって来た外から来た部外者なんですよ?下手にこちら側より前に入れば面倒事しか起きませんよ?」

 

「くっ」

 

それを言われては俺も仕方ないと思ったが、同時にアリアが言った言葉で不思議に思った部分があったのに気付いた。

 

「・・・ちょっと待て。今お前『平日』って言ったか?」

 

「??そうですよ。今日は『平日』ですよ?私は少々特殊なので学校には行っていませんが、来週から通う予定です。何か問題でもあるんですか?」

 

「いや、俺とこいつは『休日』を楽しんでいたんだ、一応は。平日じゃなかったんだがな?」

 

俺がそういうと、ゼノヴィアにも確認をとった。ゼノヴィアもそうだと言った。

それを聞いたアリアと金髪のガキは少し考える仕草をし、そしてアリアはエヴァに俺達を頼んだ。

 

「エヴァ。私はこんな姿ですのでスピリットベースを経由して学園長室に行きます。えっと」

 

「そういやちゃんと自己紹介をしていなかったな。俺は兵藤一誠。イタリアマフィアのボンゴレ10代目だ」

 

「私はゼノヴィアだ。聖剣デュランダルの担い手でもある」

 

「・・・なるほど。面倒事がたっぷり起きましたね」

 

アリアが頭に手を置いて唸っていたが、俺とすればどうでもいい。

その後俺達は自己紹介をし、金髪のガキが『エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル』で、ロボットのが『絡操茶々丸(からくりちゃちゃまる)』と言う名前だと教えてもらった。

 

ちなみに茶々丸はロボットではなく、ガイノイドらしいが、俺からすればどっちも同じだと思う。

 

 

その後俺達はこのガキの後について学園長室というに行ったのだが、そこにいたのは・・・

 

「妖怪がここの最高責任者なのか?ここにいる人間は全員妖怪が化けてんのか?」

 

「私も変な存在だと思うが、その妖怪と言うのは確かジャパニーズ・モンスターだったか?斬るか?」

 

「こんな頭じゃが一応わしは人間じゃぞ?それにしてもアリアちゃんのその姿もえ『ふんっ』ドコッ」

 

変な事を言いかけた妖怪が、アリアの出していた巨大なハンマー(10tと書かれていたが)で叩かれて沈んだ。

一応結構強い感じの男もこの部屋にいたのだが、今の現状でなければ思い切りいって噛み付いてやるんだがな。

 

その後妖怪も復活してアリアの話になった。

アリアはちょっとした能力を持っているのだが、この犬耳・尻尾を持っている状態は昔呪いをかけられたらしく、その弊害で能力を持つようになったらしい。

 

その能力で地球限定で色々と調べられるらしいのだが、俺の言った『ボンゴレ』も、ゼノヴィアの持つ『デュランダル』も、この世界には存在しないと言われたのだ。

 

「おい、ちょっとまて!!ボンゴレがないってどうゆう事だ!?ふざけた事を抜かすとガキだろうと消すぞ!!」

 

「すみませんが、私が知っている限り、この能力の検索でヒットしないものはありません。一誠さんが言った『ボンゴレ』はこの地球には存在しませんし、ゼノヴィアさんのデュランダルもオリジナルは別で保管されています。ですが、それらを考えるとお2人は『別の地球』から来た事になります」

 

俺の殺気と怒気混じりの気迫に飲まれそうになっていたが、アリアは俺達に話をしてきた。

その後俺達がいた『駒王町(くおうちょう)』の名前を言って調べてもらったが、『この世界には存在しない』と言われた。

 

流石の俺達もこれには驚くしかなかったが、この世界に来たときの事を話す事になった。

ちなみにだが、ゼノヴィアは『イリナから虐められなくてすむ!死ぬまでここでいるぞ』と言って思いきり喜んでいたのだ、アリアが

 

「それは止めてください。貴方がこの世界に『死ぬまで』残ると言う事は、この世界に面倒な厄さいが起きると言う事です。別世界の人間である貴方がいる事が原因による『バタフライ効果』でこの世界の人間が滅亡なんて事になりかねませんから、いて欲しくありません」

 

そう言われたため、部屋に隅で蹲って黒いオーラを出していたが、誰も気にしないで放置された。

 

一応ゼノヴィアが言った『イリナ』に関しては俺が説明しておいたが、同情はしてくれたものの、それ以外は無かった。

そしてアリアは推測ですがと言う事をつけて俺達に関しての話をした。

 

「多分ですが、その方が持っていたバズーカの中身は周囲の存在を別の場所に転移させる『次元転移弾』といえる物だったんでしょう。それを使って一誠さん達2人は転移してしまってこの世界にやって来た。そして多分その影響で私もこの姿になっているのかもしれませんね」

 

「くそ。それじゃあ俺達は向こうにか『帰れますよ?』な、何?」

 

「帰れると言ったんです。私の持っているこの能力と、この場合は一誠さん達お2人の持っている『元の世界に対しての強い思い』を利用し、それを使って一誠さん達お2人と私も含めて一誠さん達の世界に行きます。その後私がこの世界に戻れば、現状起きていたかもしれないバタフライ効果も最低限に治まるでしょうから」

 

流石の俺も唖然としたが、まぁそれでもいいと思った。

だがしかし、俺達2人の顔色や状態を考えたら、連れて帰った瞬間戦闘になって俺達ごと倒されて、アリアがこの世界に帰って来る事が無理な可能性や、間違って別の平行世界に行く可能性が高いため、アリアが俺達の身体・精神状態をどうにかすると言ったのだ。

 

「いいのか?そんなにサービスして?」

 

「私としては貴方達お二人が来た事によるバタフライ効果で、私がしたい事が出来なくなったら困るからするんです。それにあなた達が元の世界に帰れないと、この世界や間違って行ってしまった世界でどんな事や目にあうのか、私も見当がつきませんからね。安全性を考えたらこれが一番ですから」

 

「ガキのくせに色々と考えているんだな、お前。そんなに歳もいっていないだろうに」

 

俺がそう言うと、嫌な感じという風な顔に歪めた。それは初めてこのガキが見せた本音とも言える顔をしていた。

 

「・・・昔からここにいる自称『正義の魔法使い』関係で色々あったので、その結果でこんな風になっただけですよ。昔から誰も『私を見ていた人はいませんでした』から」

 

そうこのガキが言うと、この場にいた妖怪野郎とこの場にいた野郎は何ともいえないような顔になっていた。

 

何かあるのだろうが、それを聞く気は俺には無かった。俺の超直感がそう判断したからだ。

ゼノヴィアに関しては未だに隅で黒いオーラを出しながら蹲っていたが、この場にいる全員が無視していた。

 

「それじゃあ行きますか。ここの鏡を使わせてもらいますよ?いいですか?」

 

そう言うと、ここに合った姿見の鏡を使うというと、俺達も全員不思議な顔をしていると、アリアが持っているブレスレットが光り、今度は今はあまり使われない一昔前のガラケーになっていた。

だがしかし、途中で形が変化していた。

 

「ガラケーかよ。古いのを使用しているんだな」

 

俺がそう言うと、この部屋にいた人間(ゼノヴィアを除く)全員が俺の言った言葉に不思議そうにしていた。

 

「ガラケーですか?どういう意味ですか?」

 

「あぁ。俺達が知っている限りの今の携帯ってこれだからな」

 

そう言って俺は自分の持っている『スマホ』を見せた。

流石にこいつ等も携帯の変化に驚いていたが、アリアに関してはこれを見て更に納得していた。

 

「多分私達の時代よりも結構科学が進んでいるんですね。まぁこの麻帆良みたいな一部がオーバーテクノロジー並の物も存在しますから、今から数年後には出来そうですね、それも」

 

「そうか。まぁいいが、どうするんだ、それで?」

 

「こうするんです。『マジカ』」

 

そう言うと変形した携帯から光が出て行き、姿見の鏡に当たり、見た目は変わらないが光って終った。

だがしかし、変形した携帯とガキが言った言葉を知っていたのか、物凄く驚いた。

 

「お、おいアリア。まさかそれは『マージフォン』か!?」

 

「そうですよ?何か問題でも?」

 

「い、いや。そう言う訳でもないが、お前がこいつ等を連れて行く所の予想が出来たらなぁ」

 

「今度連れて行けるようでしたら行きましょう。エヴァは私にとって契約者ですし、今の私が使える主でもありますから」

 

マージフォンと言うのがあのガラケーの名前らしいが、一体何をそんなに驚いているのか分からないが、こいつ等は行く場所を知っているらしい。

そして俺達2人はアリアに連れられて姿見の前に立たされると、ガキはその『鏡の中』に入って行ってしまった。

 

流石の事態に俺達も唖然としたが、ガキがもう一度帰って来て、俺達の手を取って俺達は鏡の中に入って行った。

 

鏡の中は大量の本が存在する図書館のような感じであったのだが、アリアは目の前にある壁のほうに移動すると、さっきまで持っていたガラケーとは違い、携帯の番号が付いた切符を切る切符切り鋏のような変な物を持ち、そして手に持っていた小さな切符を切ると、その壁の置くからSLの蒸気音が聞こえ、壁が開くと見た事も無いようなSLが存在していた。

 

「な、何だこれは・・・」

 

「『魔法特急トラベリオンエクスプレス』です。これでお2人の調子を元に戻す『マルデヨーナ世界』に連れて行きます」 

 

「マルデヨーナ世界?何だそれ?」

 

俺達はこのガキに聞こうとしたのだが、列車の中に入るように言われ、そして列車は発進した。

 

そして俺達は行った先で思いきりリフレッシュする事が出来たのだが、俺達がいた世界はとんでもない事になっているなど、この時は思いもしなかった。

 

 




ゼノヴィアはイリナからは逃げられない・・・

まほら武闘会てのクウネル戦での行うクウネルへの処刑技になります

  • ①コスモミラクル光線(ギャラファイ版)
  • ②TDGスペシャル(ガイアはSSV版)
  • ③ウルトラマンオーブの最終回で使用した技
  • ④スペースZ
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