ネギま 英雄の魂(スーパーヒーロースピリッツ)物語   作:ナハト・リコリス

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今回から修学旅行編になります。

木乃香が誘拐されて、初戦闘開始前まで行きましたが、ネギの扱いが結構酷いです。
後ですが、クロスの間に、明日菜の誕生日事案があったと思ってください


第9話 京都への修学旅行&問題発生

私はこの世界に来た『兵藤一誠』と『ゼノヴィア』さんと言う二人を元の世界に送って帰って来た後、色々ありましたが修学旅行当日になり、私達は京都に行く事になりました。

 

ただし、家の馬鹿な父親が原因で、変質した学園登校地獄が原因で、修学旅行にすら参加できないエヴァは学園に残り、彼女の術者である茶々丸さんは自分の意思で学園に残る事になった。

 

 

まぁそのせいで、エヴァと同じ6組であった私と桜坂刹那さん、サジ・レイニーデイさんの3人に関しては、私と刹那さんは明日菜さんがいる5組に、サジさんは委員長さんがいる3組に割り当てられる事になった。

 

ちなみに、刹那さんの事は事前に学園長やエヴァから聞いていた為、それなりに援護等はするつもりで話はしている。

そして京都まで新幹線での旅になったのだが、私としてはこのまま何事も無く、出来る事ならネギ関係の事案に巻き込まれたくは無いと思っていました。

 

 

何しろ、今回のネギの事案は東西の魔法使い達サイドの問題を解決する為の《親書》を渡すと言うものですが、私が調べた限りでも東西の関係は結構酷いもので、ネギの支援をするのもいいのですが、できる事なら私はこの世界で能力を余り使いたくは無いのだ。

 

この世界にとって、私の能力は権力をもった存在達からすれば《どんな手段を使っても手に入れたい》能力であるし、学園長も自分達の後ろにいる国家に逆らう事は出来はしない。一応、学園長自身の経歴等もあるので、少しは上手く誤魔化せるかもしれないが、それでも限度は存在しているのだ。

 

下手に私が学園長や周りの人間を助ける為に能力を安易に使い、その結果やり過ぎてしまえば、私と言う存在をどのような手段を持っても手に入れようとする輩は出てくる可能性は高いのだ。

 

おまけにだが、最近能力の変身系列の幅も増えたのも原因で、それように色々と頑張らなければいけないのも原因であるが・・・

 

 

何しろ東西の両陣営には、禁断の存在か普通な物と言う、どちらかの扱いとして《人の意思を奪い、思い道理に操る事のできる呪文や薬等》が存在しているからだ。

 

私が幻想郷を未曾有の被害に陥れたのも、この手の品物を使われ、更には私の能力の《悪の存在達》が関与したのも原因であったからだ。

だからこそ、私は自分で使用する能力を律しなければいけないのだ。

 

 

そう思いながら、京都までの旅はネギのお使い以外は普通に満喫しようとしたら、早速事件が発生した。

事件内容に関してはある意味一種の嫌がらせレベルのものであったのだが、流石の私もこれで終わりだろうと思ったら、京都についてからも学園の皆が被害にあったので、どうしようかと思った。

 

ちなみにであるが、その中でも女子中学生である3-Aの大半が《恋愛成就》の水と思っていたら、実際は屋根に仕掛けられていたお酒だったのだが、流石にお酒を飲んだのがバレたら危ないと思ってネギやお酒を飲んでいない3-Aの人達が誤魔化そうとしていたので、私は新田先生達大人に事情を説明し、介抱を手伝ってもらった。

 

「ちょっと、アリア。そんな事したら修学りょ『無くなりません。逆にネギ達の対応だと皆が危険です』へっ?」

 

ネギは魔法使いサイドの特使としての面を出そうとしたのだが、私はそれを止めた。

と言うかだ、私の場合は幻想郷で何度も酔っ払った萃香ちゃんが原因で、無理矢理強力なお酒を飲まされ、その度に永琳先生の看護を受けていた私からすれば、ネギ達の対応の方が後々危険なのだ。

 

「お酒は未成年が大量に飲んだら危険なんです。新田先生達にちゃんと理由を言ったので、先生達も理解してくれてますし、対応してくれてます。今は皆に水分を補給させる事が最優先です。後、ゆっくりとバスに乗車させてもらいましょう。全員救急車が必要なほどじゃありませんから」

 

アルコールの取りすぎによる急性アルコール中毒等の方面は、私自身の実体験が原因で飲んでしまった皆を簡単に診断してみたが、全員そこまで酷くなく、救急車を呼ぶほどではなかった。

 

だがしかし、アルコールの取りすぎによる危険な状態なのは変わらないので、新田先生達には事情を説明しているのもあり、全員をバスに乗せ、旅館に急ぐ羽目になってしまいました。

 

 

その後旅館で私は先生達からそれなりに賞賛を受けましたが、ネギに関しては思い切り叱ってもらいました。

ネギは半泣きの状態になっていましたが、ネギの場合は仕方ないとは思わず、自業自得だと思いました。

 

夕食を食べた後、私は久々に温泉と着物(実際は浴衣だが)を着れたので満足し、同時に今日一日でおきた事案の大本を知っているだろう存在である『桜咲刹那』を探していたら、偶然にも新田先生達が集まっていたところに出会ったので、私は新田先生達から話を聞いたところ、今回のお酒の誤飲事件が今後起きないように神社の方にも連絡し、対応してもらうようになり、同時にネギに関してこれからどうしようかと言う風になってた。

 

とは言っても、ネギを擁護したい『魔法使いサイド』と、ネギを教師としてしっかりしたいと思う『一般人サイド』の対立が結構は激しそうになっていた。

なので、ちょっとした助け舟を出す事にした。

 

「でしたら、皆さんが『教師になって苦労したところや良かったところ』を、ネギに言ったらどうですか?」

 

「うん?どう言う事だい?」

 

「日本のことわざには、『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』と言って、その時は聞くには恥ずかしいけど、聞かないのは一生ダメだと言うことわざがあります。皆さんも教師として今のような感じになるまでは、さまざまな先輩方や同僚、生徒達への対応や、さまざまな経験や経緯があったと思います。それをネギに話し、そしてそれを聞いたネギが今度どのようにするのか、ネギ自身に考えさせた方がいいと思うんです」

 

「・・・そんなのでいいのかい?」

 

「皆さんには学園長経由と私個人が言ったのもありますが、私とネギは少しの間育った場所は一緒ですが、少し事情があってその後は分かれて生活していました。そして私がいた場所でもですが、知らない事を知っている振りをすると後で危ないですし、分からない所や、どうすればいいか迷う所は近くの大人や知っている人達と一緒に対処しました。ネギの場合は、周りが『天才』だなんて煽るから、結果的に『全部自分でしよう』ってなったんだと思います。何も知らないくせに、知っている振りをして後々周りの人を困らせる。人としてはある意味最低な人種ですからね、このネギのようなタイプは」

 

実際だが、ネギの周りの教師達の中で、一般サイドの教師陣からすると、ネギはこの面倒なタイプに属するのだ。

魔法使いサイドの教師陣の場合は、ネギを『英雄の息子』としてしかみないのもあり、言い方を変えれば視野が物凄く狭いのだ。

 

実際問題であるが、ネギが正式にこの麻帆良学園の教師として採用された後、ネギに対して『教師として処理する事案や書類等』が多数配布されたのだが、ネギ自身が周りの人に処理のやり方などを聞かないで出したりした為、その大部分を『正式に』処理できないでいる為、一般サイドの人間達からすれば、ネギは最も困った存在となっているのだ。

 

一応現状はネギを『立派な魔法使い(マギステル・マギ)』にしたい魔法使いサイドの教師が大部分の処理を行なっているが、これから先の現状を考えてと言う事で、ネギが処理を行なう書類はそれとなく少なくなっているのだ。

 

 

それとであるが、今回の修学旅行では学園長が魔法使いサイドでもそれなりに私や一般人サイドの人間達への理解がある人選をされているので、私が言った事に納得している部分があったのか、それ以上はあまり言われませんでした。

でなければ、一般サイドの人間が消えた後に、何を言ってくるか分かりませんからね、過激派とも言える魔法使いサイドは。

 

「それにです。誰だって最初からどんな事も全て完璧に出来るわけじゃありません。最初は誰でも失敗したり、悔しい思いをしたりして学んでいきます。ネギの場合、今も、そしてこれから先の未来も、ネギが教師として関わった生徒全員の『夢への道』を示す教師として生きていく以上、今のままではいけないと思いますから。ネギが今のままでは、生徒の夢も希望も、全てを終らせてしまう可能性がありますからね。ついさっきあったテレビの内容みたいに」

 

これはネギが麻帆良学園に来た理由は、魔法学校の卒業後の試験として『教師になること』となったと知った時に、私が思ったことだ。

教師と言うのは、教師になる為の試験を受けてしまえば、教師と言う存在にはなれる。

 

だがしかし、教員になる為の試験を受けて、それで教師になっただけでは、本当の意味での『教師』とは言えない。

 

学校と言う一種の箱庭の中で、生徒の事を理解しようとしない結果、自分の担当のクラスの生徒がいじめにあっている事も、最悪の場合は生徒を自殺にまで追い込む事になってしまう事もある。

教師も生徒と同じ人であるが、生きている時間が違えば、考え方もやり方、人によって色々と違うところが存在している。

 

事実、この世界の教師関係の事案を調べていた際、麻帆良以外のもヒットしてしまい、その中には『教師が生徒を自殺に追い込んだ』ものもあったのだ。

おまけにだが、学校内部で発生した事案と言うのは、立件が難しい案件でもあるため、私がこの事実を知った後、本棚で完全に証拠を固めた後、学園長に報告し、裏からそういった教師達を裁いて貰えるように頼んでおいた。

 

流石の頼みに当初は学園長も驚いていたが、私が提出した内容が内容な為、迅速に対処を行い、修学旅行中にテレビ報道で、そういった事をしていた教師の一部であるが一斉に逮捕され、連日のように『教師による生徒への虐め』が一種の社会現象にもなっているほどだ。

 

私の場合は『教師』と言う『道』を選んだ人達を知っている上に、その人達から『教師として得たもの』を教えてもらってもいる。

だがしかし、同時にそれは『教師』と言う職業が、どれだけ難しいかを物語ってもいるのだ。

同時に私も、あの事件の後にあったネギの一言が原因で、この世の全てに絶望し、この世界で生きていく事を止めようとしたのだ。

 

 

だからこそ、『今のまま』のネギでは、近い将来自分の生徒を『確実に魔法使いサイドの事件』に巻き込ませ、その結果であるが、『巻き込まれた生徒の命を奪う可能性』が物凄く高いのだ。

それは、ネギ自身が『そうだと思わなくても』確実におきてしまうかも知れないものなのだ。

 

偶然とはいえ、私は幻想郷と言う場所に入ってしまい、そこでお姉ちゃんや大切な人たちとの出会いが私に希望をくれた。

 

目指してみたいと言う『未来への夢』を今は持っていないが、その『夢』をこの手に掴むまで、私は頑張りたいのだ。

幻想郷に帰りたいと言うのは、私がいたい居場所に帰りたいと言うのは、『夢』ではなく、『願い』なのだから。

 

「確かに、そうかも知れんな」

 

「新田先生・・・」

 

「嫌なに。アリアちゃんの話を聞いていたら、私が何故教師と言うものを『夢』にして目指していたのか、思い出したので、な。だからこそ、テレビであったような教師にはなってはいかんからな」

 

そう言った新田先生は、穏やかな笑みを浮かべていました。

その後私は先生達から離れ、今回の事件を起こした首謀者の狙いを調べようと思いました。

 

確かに、相手がしたのはある意味子供騙し的なものが多かったのですが、何故こんな事をしてまで関東と関西の『険悪な関係を修復する』事を邪魔するのか、その真意を知りたかったのです。

 

そのために私はこの中で一番理由を知っているであろう刹那さんを探していたら、何故かネギと明日菜さん、おまけにカモがいたので、面倒なので一緒に話を聞くことにしました。

 

ちなみに、ネギと明日菜さん、カモが一緒にいたのは、ついさっき木乃香さんを誘拐しようとした事件があったらしく、それが理由で刹那さんと協力しようと言う風になったそうです。

 

 

その後ネギとカモは外の見回りに出て行き、私・明日菜さん・刹那さんの3人は部屋で木乃香さんのガードをする事になりました。

 

 

だったのですが、木乃香さんをガードすると決めてたった10分程度で、私達の思いとは裏腹に、木乃香さんが誘拐されてしまい、私達は木乃香さんを救出すべく、サルのような着ぐるみを来た女を追いかけました。

 

途中で色々とその人に邪魔をされましたが、同時に相手の真の狙いも分かったのでよかったです。

相手の狙いは木乃香さんで、正式には『木乃香さんを利用して関西呪術協会を牛耳る事』だと知ったので、流石に許す気にはなりません。

 

 

だって木乃香さんは、私にとって『この世界で大切な友達』なのだから

 

 

まほら武闘会てのクウネル戦での行うクウネルへの処刑技になります

  • ①コスモミラクル光線(ギャラファイ版)
  • ②TDGスペシャル(ガイアはSSV版)
  • ③ウルトラマンオーブの最終回で使用した技
  • ④スペースZ
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